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車上荒らし・車両盗難の実態と防犯カメラ

車上荒らしや車両盗難の実態

防犯カメラの設置で車上荒らしや車両盗難から車を守る

車両盗難、車上荒らし、いたずら

車が被害にあう犯罪の多くが、車上荒らし車両盗難いたずらになります。
たとえ自宅の駐車場に停めてあっても、駐車場自体が道路に面している場合は油断はできません。
ガレージや車庫に入車しない限りは、犯人が敷地内の駐車場に侵入することはそんなに難しくないからです。
車上荒らしに遭ってしまったら、車内にある金目のものばかりではなく、車自体も破壊されてしまい、その被害は大きなものとなります。
これらの犯罪は完全に故意に行われるものであり、何度も繰り返し同じ車を狙う事がありません。
被害者にとっては、まさに青天の霹靂、急に被害に遭うことになってしまいます。
このため、車上荒らしやいたずらなどの犯罪には、事前の対策がことのほか重要となっています。

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盗難されやすい車ランキング

令和5年(2023年)2月の統計ではランクルが1位、プリウスが2位でした。

車種別盗難車ランキング(令和2年)
順位 車種
1位 ランドクルーザー
2位 プリウス
3位 レクサスLX
4位 アルファード
5位 クラウン
6位 ハイエース
7位 レクサスRX
7位 ヴェルファイア
9位 レクサスLS
10位 ハリアー

防犯カメラの料金

県別自動車盗難件数ランキング

最近では、防犯カメラを設置する自治多も多くなってきたこともあり、自動車盗難や車上荒らし被害は年々減少傾向にあります。
しかし発生場所として最も多いのが、「月極駐車場をはじめとした駐車場」で全体の50%強となり、次いで「住宅」「道路上」の順となっています。
しかも新車、旧車、高級車から軽自動車まで万遍なく狙われていることがわかっています。
このことからも駐車場に車を停めているからと安心することはできません。
さらに言えば誰の車でも狙われてしまい、誰でも被害者となりえるということです。
駐車場への防犯対策として防犯カメラの設置は大げさでなく、必要なこととなってきています。
自動車盗難の多いのは人口分布からか関東から中部、関西にかけてですね。高速道路が通っている市区町村は特に危ないと言われています。

都道府県別盗難車件数ランキング(令和5年)
順位 都道府県
1位 愛知県 576件
2位 大阪府 370件
3位 千葉県 296件

路上での餌やりや壁への落書き対策も

身近な犯罪としては、外壁の落書きや路上での動物への餌やりなどの迷惑行為があります。
車上荒らし対策やいたずら対策とは別ですが、これらの犯罪にも「常に見られている」という認識を与えることのできる防犯カメラが利用できます。
駐車場に設置した防犯カメラでも、設置する方向や角度などによってはこれらの防犯に使えます。
設置した防犯カメラにはその周辺の道路も夜間に関係なく撮影することができます。
数日の間に夜間の不審者の往来が確認することができれば、車への犯罪だけでなく、壁や屋外においてある植物へのいたずら防止に注意を向けることができます。
駐車場への防犯カメラの設置は、車上荒らしだけでなくあらゆる犯罪を犯すであろう不審者への警戒になります。
いたずらに遭ってしまっても防犯カメラの画像があれば、それを証拠に警察に相談することもできます。
もしも犯人が近所の人だった場合は、警察に通報という事を大きくする前に、周辺の住民と相談することでいたずらされなくなることもあります。
事後の対策が取れるのも、防犯カメラで撮影した映像があれば可能です。

年々増加する『リレーアタック』
画像解析防犯カメラで対策が可能です。

車両盗難や車上荒らし全体の件数は減少傾向にあるものの、『リレーアタック』という巧妙な手口は増加しています。
『リレーアタック』
近年はテレビやSNSなどでもよく話題に取り上げられるため聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

『リレーアタック』とは、スマートキーが発する微弱な電波を特殊な機器を使用して増幅させ、車両盗難する手口です。
例えば、玄関付近にキーを置いている場合、玄関から漏れているスマートキーの微弱な電波が悪用されてしまうというわけです。

巧妙な手口であ理対策が難しいといわれている『リレーアタック』にも、いくつかの対策はうてます。
その1つが画像解析防犯カメラです。
画像解析防犯カメラであれば、防犯カメラの撮影範囲に仮想の柵を設定し、そのエリア内を一定期間以上うろつく人物がいた場合検知してリアルタイムに通知することができます。

画像解析防犯カメラについては下記ページもご参照ください。

車上荒らし対策に画像解析防犯カメラ

自動車盗難の発生する時間帯ランキング

車上荒らしや盗難、車へのいたずらなどの犯罪には、敷地内へ防犯カメラを設置することが一番効果的であり、おすすめです。
なぜなら、いつ発生するかわからない犯罪のため、365日24時間の監視が必要です。
また夜間での犯行が多いので赤外線での撮影ができるものでないと意味がありません。
防犯カメラを設置していることが、見られているという意識を生み、被害を事前に防ぐ抑止効果にも一役買っています。
そして、万が一、犯罪に遭ってしまった場合にも、犯罪の一部始終を録画し画像で抑えることができるため、証拠としても利用できます。
実際に駐車場に設置した防犯カメラの画像が証拠となって、犯人が捕まったという話は、私たちの元にも届いています。
駐車場に防犯カメラを設置することは、防犯カメラを扱う会社だからではなく、車を狙った車上荒らしやいたずらなどの犯罪に対し実際に一番有効な方法なのです。

自動車盗難の発生する時間帯ランキング (出典:日本損害保険協会「第24回自動車盗難事故実態調査」)
順位 時間帯(時間)割合
1位 深夜から朝にかけて(22時~9時)56.9%
2位 日中(9時~17時)27.23%
3位 夜間(17時~22時)9.9%
4位 不明 6.0%

車上荒らしは一体何を盗んでいくのか

いったい車上荒らしは一体何を盗んでいくのでしょうか。
最近、車上荒らしで一番狙われるのが携帯式カーナビ、車内に置いてある金目のもの、ETCカードなども狙われます。
高速道路のSAではトイレに行ってるだけだからと、スマホやハンドバックを置きっぱなしにすることがありますが、それは危険です。
車上荒らしで盗まれる意外なものとしては、アルミホイールとタイヤがあります。
高いアルミホイールと値段の高いスポーツ用タイヤがよく狙われます。
車種や軽自動車などの区別なく、狙われるので注意が必要です。
私たちが思ってもいないようなものが、犯人に狙われていたり、いつも大丈夫だからと安心している所を狙われてしまいます。
まずは誰でもどんな車でも狙われるのだという防犯意識を高め、犯罪に遭いにくい環境を作ることが最善策。
駐車場での防犯対策として、防犯カメラの設置のほか、オプションとして2万円~で、LEDライトの常夜灯をつけることもおすすめです。
辺りが暗くなってきたら自動でスイッチが入るEEスイッチ採用で、つけ忘れや消し忘れがありません。
犯罪抑止効果を得るだけでなく、足元まで明るく照らしてくれるので、暗くなってからの乗車も便利です。

駐車場の防犯カメラ設置例
運送業者の車上荒らし対策 駐車場のトラックを車上荒らしから守るために設置
駐車場での車上荒らし対策 駐車場にポールを設置して車上荒らし対策
ネットワークカメラを使った車上荒らし対策 駐車場監視カメラの遠隔監視
トラックヤードでの車上荒らし対策 駐車場のトラックの車上荒らしから守るために設置
駐輪場の防犯カメラ 公共の駐輪場に防犯カメラを導入
駐車場防犯カメラで車上荒らし対策 安城のマンション駐車場に防犯カメラを設置

車上荒らし対策に駐車場への防犯カメラ

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防犯カメラと常夜灯で車上荒らしから守る

車上荒らしや盗難、いたずらなどの車をねらった犯罪には駐車場に防犯カメラを設置するのが一番ですが、それ以外の防犯グッズはあります。
簡単で、ある程度の効果もあるのが、防犯ステッカー。
目立つ場所、目に行く場所にステッカーを貼るだけで防犯カメラの存在を周知することができ、犯罪を犯そうとする意識を阻害します。
かかることストを考えめてもコストパフォーマンスが高いので、防犯カメラとセットでの使用をおすすめします。
ダミーカメラを設置しても犯罪抑止効果には役立つを思いますが、防犯カメラをよく知っている人なら見抜くこともできます。
そして、犯罪が起こってしまった場合は残念ながら設置費用をかけたとしても何も残せません。
威嚇効果を狙ったものにセンサーライトや音声威嚇器もありますが、誰が通っても驚くほどピカッと光ってしまったり、大きな音が出てしまいます。
このため、センサーライトや音声威嚇器はその設置する場所を選ばなくてはなりません。
その点、驚くほどピカッと光ったりはしませんが、LEDライトの常夜灯を防犯カメラとセットでお勧めしています。
自動で入り切りするEEスイッチを採用しているので、ライトの点灯を気にする必要がありません。

駐車場に設置する車上荒らし対策用の防犯カメラについて

車上荒らし対策のために駐車場に設置する防犯カメラはどんなものがよいのでしょうか。
防犯カメラにはたくさんの種類があります。
防犯カメラで撮影できる画素数も違えば、赤外線センサーがついているものも無いものも、HDDレコーダーの容量もさまざまに違っています。
また設置する駐車場も個人宅のものからマンションもの、会社や企業の駐車場で、防犯カメラの設置の方法までも変わってしまいます。
屋外だから、駐車場だから、これがいいとは言い切ることができないのです。
駐車場の規模や目的に合わせて防犯カメラを選定しなければ、せっかく施工までしたのに、充分な満足できる画像が撮れないことも。
そのような事がないように、当センターでは防犯カメラのプロが、ご相談内容やコスト、目的に合わせて防犯カメラをご提案しています。
当センターでは防犯設備士による防犯診断を無料で受けられます。

新車じゃなくても危険です

新車だから盗まれやすい、と思いがちですが車種や年式を問わず盗まれているようです。
防犯カメラでしっかりと犯罪の抑止をし、車被害に合わないよう事前の準備をしましょう。

遠隔監視できる新しい形の防犯カメラ

駐車場の安全と車上荒らしやいたずらへの警戒のため遠隔で監視できる、遠隔監視システム。
防犯カメラがインターネットと融合した新システムです。
すでに多くの会社がさまざまな目的で導入しています。
特に弊社では屋外での防犯カメラの施工例が多々あり、現地録画ではなく遠い遠隔地での録画、監視に適しています。
多くの拠点の映像を本部のサーバーで一括録画ができるため、拠点が多ければ多いほど通常の防犯カメラよりもコストが安くなる傾向に。
ただし、何かの原因でインターネットが切断すると録画ができなくなり、決定的な瞬間を逃してしまうことになりかねません。
なるべく現地で録画し、遠隔地からその録画された映像を確認するほうが安定的で経済的でもあります。
お客様の選択にはなりますが、コストや安全性を考え現地録画のできる防犯カメラを選ばれる方が多いです。

車上荒らし対策に防犯カメラの遠隔監視

車上荒らし対策のために初期費用なしで防犯カメラをレンタル

防犯カメラは購入するものと考えている方が多いかもしれませんが、レンタルすることも可能です。
特に法人での防犯カメラの設置は、レンタルで導入することが多くなりました。
急な車上荒らしや車両盗難の被害の対策には予算がついていないことが多いためです。
落雷の影響を受けやすい屋外の防犯カメラには、動産保険の付くレンタルでの導入が賢い選択の一つかもしれません。
レンタル料金の中には動産保険のほか、物品代金、固定資産税、金利も含まれています。
この他、レンタルサービスには、ファンやHDDなどの消耗品交換もできる安心メンテがついているので、月々定額での運用にはおすすめです。
レンタルの場合には、金利もかかり現金で購入するよりは割高になりますが、初期費用なしで導入できるため多くの経営者様に喜ばれてもいます。
個人宅での車上荒らしや車両盗難対策にはレンタル防犯カメラのファミリープランをご用意しています。
その場合は初期費用(5万円程)が必要となります。

個人向け一戸建て住宅の防犯カメラレンタル

企業・個人事業主のための防犯カメラリース

メンテナンス付防犯カメラレンタル

短期レンタル防犯カメラ