介護事業者向け
防犯カメラシステム
介護事業向け防犯カメラシステム 多くの老人ホームや特定介護施設が入居者の夜間徘徊や無許可外出、暴力、大声でお困りと聞きます。
またそれに合わせて親族の方ともトラブルが発生する場合もあるようで、しっかりと防犯カメラで撮影することで管理し、また傾向から対策を取ることもできます。
助成金・補助金などで介護施設の防犯カメラ設置が急増し、防犯カメラセンターでは約520社(700か所)に防犯カメラ・ネットワークカメラを納品し、現在もその管理をさせていただいております。(2019年現在)
防犯カメラ導入団体8,000社を突破!
中小企業から大手企業、自治体から管理組合までご利用いただいております。
サブスク防犯カメラ他社比較
トリニティーでもっとも選ばれている「防犯カメラ4台設置」、「30日録画」、「屋外設置工事」の場合の料金比較です。法人なら初期費用0円で始められるレンタルパッケージです。
S社 | P社 | 当社 | |
---|---|---|---|
カメラ代金(4台) | 109,120円 | 235,200円 | 0円 |
工事代金 | 別途 | 別途 | 0円 |
録画日数 | 30日 | 30日 | 30日 |
画素数 | 100万画素 | 130万画素 | 200万画素 |
機器保証 | 3年 | 1年 | 永久保証 |
月額費用 | 9,680円 | 13,200円~ | 11,000円~ |
※S社、P社のカメラは人気の高いものを選択しました。
介護事業で起きるトラブルと問題
お客様とお話しさせてもらっていると様々な問題を抱えていらっしゃることに気がつきます。
その中には予期していても防ぎきれないものも多く、最悪の場合、命の危険も考えられる問題になる場合もあるようです。
下記に挙げるのがその一例です。
介護施設に防犯カメラを設置する理由
- 被介護者の夜間徘徊を確認するため
- 被介護者の暴力の確認
- 被介護者同士のけんか
- 被介護者が施設から脱走しないように
- 被介護者の大声
- 介護者の人員不足を補うため
被介護者が夜間、突然外出してしまい行方不明になってしまった例や介護者に暴力を振るうというのは非常によく聞くトラブルのひとつです。
被介護者の親族の方とのトラブルもよく聞きます。
介護事業者が虐待していると勘違いされ訴訟にまで至った例もあるようです。
これらの問題の多くを防犯カメラや人感センサーシステムでカバーすることができます。
しっかりと防犯カメラで録画し記録することでその後の対応が大きく変わってきます。
また、大声や騒音で困っている場合はマイクを設置することもできます。
センサーを全出入り口に設置する事で少ない管理者で施設を運用することができ、結果として人員不足を解消できる場合もあります。
補助金で導入できる場合もあります。
ぜひ一度、ご相談ください。
介護施設への防犯カメラ販売実績
老人ホームや特定介護施設などの建物に防犯カメラを設置することは非常に多く、たくさんのお客様からご注文を頂いております。
特に、最近では助成金・補助金が行政からもらえる場合も多く、そういった仕組みを使っての設置工事も多く行っております。
こんな地域の介護施設・養護施設に防犯カメラを販売しています
防犯カメラは補助金を利用して導入する場合が多いです。詳しくは行政の各窓口にご相談いただき、補助金申請に必要なものを弊社にお知らせください。
- 愛知県名古屋市 尾張旭市 安城市 津島市 瀬戸市
- 三重県津市 四日市市 桑名市
- 岐阜県岐阜市 関市 可児市 土岐市 多治見市
- 静岡県浜松市 静岡市 掛川市 磐田市など
※ 関東はこちらを参照
老人ホームへの実際の防犯カメラ設置事例
【動画】施設での防犯カメラ設置工事風景
この施設は老人ホームや介護施設ではなく障がいをもつ子どもたちの施設ですが参考になると思い掲載しました。実際に防犯カメラを設置するタイミングで動画撮影に協力していただきました。ありがとうございました。介護施設ではありませんが、実際に補助金を利用して導入しています。
介護施設の防犯カメラを
レンタルで導入
会社(個人事業主も含む)の場合、月々払いのお得なレンタル制度を利用することもできます。
レンタル料金の中には物品代金、工事代金、保守料金が含まれており、初期費用なしで導入できるため多くの事業者様に喜ばれております。
プライバシーや個人情報保護の観点から録画の保存期間を制限したり、レンズが向いている場所でも記録したくない場所にマスクを掛けたりと様々な設定も弊社で入れます。
最近では、非常に介護事業者のお客様が増えており、人員確保が問題になっていると聞きます。
機器を導入することにより少ない人材で介護施設の管理をするので人件費のようなランニングコストとしてお考えになっていただく方も少なくありません。
導入までの流れ
- 保証金不要
- 初期費用なし(購入の場合、補助金利用可)
- お申し込みから約一週間で工事完了
- プライバシー保護から保存期間制限
初期費用なしで、お申込書と契約書だけですぐに導入ができます。
保証について
- 消耗品交換無料
- 自然故障修理無料
- 落雷・火災・水害・イタズラ・盗難などによる故障修理無料
防犯カメラをどう運用するべきかご相談ください
高齢化と共に名古屋、愛知、岐阜、三重、静岡では介護施設や老人ホームが増えています。
介護施設でどのように防犯カメラを利用し、業務の改善や自己の防止に役立つかいつでもご相談頂ければと思います。
介護事業全体が人手不足の今、どのように少ない人数で施設を運営するかについてもご相談ください。
認知症の方のためのAI人検知
介護の業界では、認知症の方が勝手に施設を抜け出てしまうことが問題になっています。トリニティーAIを使えば、夜間徘徊から利用者の無断外出をすぐに検知、その映像を管理者のLINEグループに配信することが出来るため、すぐに対応することができます。
介護施設で防犯カメラを導入させていただいている地域
愛知、岐阜、三重、静岡とたくさんの介護事業施設で防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラを工事させていただいておりますが、特に多いのが愛知県だと名古屋市、安城市、尾張旭市、瀬戸市、一宮市など、三重県であれば、津市、四日市市、桑名市、岐阜県であれば、岐阜市、関市、多治見市など。
関東は横浜防犯カメラセンターをご覧ください。
外観重視の施設からコストパフォーマンス重視の施設までしっかりお客様に合わせてご提案できます。
よくあるご質問
あります。顔認証と弊社のクラウドシステムを組み合わせることにより離設のタイミングで通知を受けることができます。
契約方法によって変わります。永久的に保証が付き壊れた時も出張修理をさせていただくレンタル、初期費用のみで月々の費用がかからない購入、この2つからお選びいただくことが多いです。
可能です。施設内のエリアを区切ることにより夜間のみの徘徊を通知させることができます。