光る・アラームが鳴るライト付き防犯カメラ
高い威嚇力で不審者を撃退する超強力セキュリティ
ギミックカメラとは、人を検知し、威嚇力の高いフラッシュライトとアラーム音で侵入者を威嚇する防犯カメラです。
カメラ単体で現場の監視、映像・音声の記録、音と光による威嚇ができるので、不審者の撃退ができる『攻めの防犯』をお考えの方におすすめです。
自宅の防犯対策はもちろん、企業の軽微コスト削減や、夜間の侵入対策にもご活用いただくことができます。
ギミックカメラのポイント
- AIが侵入者を検知し、ライトとアラーム音で撃退
- 夜間もカラーで撮影するAIスターライトカメラ
- マイク搭載で音声録音できる
- スピーカー搭載で任意の音声出力・会話機能付き
- 侵入の瞬間をスマホに通知可能(※オプション)
強い威嚇力で威嚇!不審者を撃退する防犯カメラとは?
ギミックカメラは、通常の防犯カメラの持つ「カメラの存在による犯罪抑止効果」「常時録画による正確な定点記録」の2つの能力に加え、機械警備の機能を担うAI防犯カメラです。
AI検知搭載でセンサーとしての機能も持つため、夜間など無防備な時間帯でも侵入者を検知し、リアルタイムで威嚇することができます。
ライト・アラーム音の出力はスマホでオン・オフの設定ができます。
任意の時間帯で威嚇機能を使えるので、「身内に反応して大きな音が鳴った」など思わぬ誤作動を防ぐことができます。
ギミックカメラの威嚇機能
- AIが自動で侵入者を検知
- 赤と青の強い光で侵入者を威嚇
- アラーム音で撃退(音量・音の種類は調整可能)
- 回転灯(パトランプ)や警報機との連動も可能で、侵入者の存在を伝えることもできる
さらに、夜間の暗い場所もカラーで撮影できるAIスターライトカメラ仕様のため、不審者の顔や服の色などの特徴が写りやすく、高い証拠能力を持ちます。
防犯カメラの録画期間は調整できるので、ご希望に合わせて長期間録画も可能です。(通常は1ヶ月程度の保存期間とさせて頂いています)
ギミックカメラの威嚇機能を動画でチェック
部屋に人が侵入したらライトとアラームで威嚇する設定をしました。
こちらの動画では、回転灯も連動させて検証しています。
強い光と音で、しっかりと不審者を威嚇し撃退することができます。
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ギミックカメラの機能とメリット
ギミックカメラは、400万画素の高画質で撮影ができる防犯カメラです。
AI搭載モデルで、侵入検知・威嚇の他、夜間カラー撮影や音声録音など、幅広い用途で役立つ機能を備えています。
警備会社の料金値上げが続いている中、一つのシステムでセキュリティが成り立つギミックカメラは、警備にかかる費用を削減しながらも、高い防犯効果を保つコストパフォーマンスの良さも大きなメリットといえます。
ギミックカメラの主な機能
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AI侵入検知・ライトとアラームで威嚇
人の侵入をAIが検知し、威嚇効果の高い強い光と音で不審者を撃退します。
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夜間もカラー撮影
AIスターライトカメラ仕様で夜間もカラーで見やすい映像を確認できます。
AIスターライトの夜間撮影映像 -
IP67で屋外に強い
IP67規格を満たし、屋外設置に最適です。
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マイク・スピーカー内蔵
音声録音や、任意の警告音や声を出力することができます。
録音した音声なども出力可能です。 -
会話ができる
スマホアプリを通じて現場と会話が可能。遠隔でコミュニケーションをとることができます。
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別機器との連動ができる
パトランプや警報ベルなど、別の機器に信号を送ることができ、より柔軟な使い方ができます。
基本仕様・スペック
撮像素子 | 1/1.8 inch CMOS |
---|---|
解像度 | 2688(H)×1520(V) |
映像フォーマット | H.265; H.264; H.264H; H.264B; MJPEG |
最低照度 | 0.0005 ルクス@F1.0(カラー) 0.0004 ルクス@F1.0(白黒) ※0ルクスでライトの点灯が可能 |
照射距離 | 最大50m |
焦点距離 | 2.8mm(固定焦点) |
画角 | 2.8mm: H: 111°,V: 60°,D: 135° |
逆光補正 | WDR、HLC、BLC、3DNR |
保護等級 | IP67 |
動作温度 | -40℃~60℃ |
電源 | DC12V 1A / PoE |
最大消費電力 | DC12V:11.8W / PoE:15.1W |
重量 | 約1,000g |
外形寸法 | 約288.4mm×94.4mm×84.7mm |
AIスターライトカメラの夜間撮影性能
防犯カメラで夜間の監視記録もしっかり残すなら、夜間対応の防犯カメラが必要です。
従来の夜間対応カメラとしてよく使われていた赤外線カメラの場合、日中はカラー、夜間は赤外線照射により白黒で撮影するのが一般的でした。
AIスターライトカメラとは、AIが防犯カメラの映像を補正し、明るいカラー映像で現場を再現する防犯カメラです。
より詳細に現場状況を記録することができ、万が一のトラブル時の状況確認や、犯人を特定するための証拠確保にも最適です。
カラー映像と白黒映像の違いを動画で体感
低照度カメラ(わずかな光を増幅し夜間撮影ができる防犯カメラ)とAIスターライトカメラの夜間の撮影映像を比較しました。
AIスターライトカメラは、暗い場所もカラーで撮影できるので、より遠くの状況までわかりやすく記録が可能です。
AI防犯カメラの活用例
侵入者を威嚇し撃退するギミックカメラは、防犯効果の最大化はもちろん、その使い勝手の良さも魅力の一つです。
個人宅・空き家
個人宅で防犯カメラを設置するきっかけで多いのが、車の盗難対策や自宅へのイタズラ対策です。
玄関前やカーポートなど、侵入リスクの高い場所にギミックカメラを設置することで、強盗被害やイタズラ被害の防止に役立ちます。
また、侵入犯罪の起きやすい空き家の防犯対策としても有効です。
工場・倉庫
工場や倉庫は夜間の侵入盗がリスクが高く、防犯カメラや防犯センサーでしっかりセキュリティを強化する企業が多いです。
また、防犯以外の用途では、危険エリアへの立ち入りを検知したら「ここは立入禁止です」などの音声で注意を促し、労災事故を防ぐこともできます。
現場に合わせて音の種類や音量を調整でき、別機器との連動も可能なので、費用対効果の高いセキュリティを構成することができます。
企業オフィス
オフィス・事務所には顧客情報や現金など、盗難リスクの高いものが数多く保管されています。
重要書類を保管する書庫や金庫の周辺はセキュリティ効果の高い機器を設置しておくと安心です。
太陽光発電所
太陽光発電所のような屋外に盗まれやすいものが保管されている場所は、泥棒にとって侵入しやすく、逃走しやすい環境です。
太陽光発電所では、全国的にケーブル盗難が多発し、警察からも注意喚起されています。
ギミックカメラはIP67の防塵防水性能を持つ屋外対応防犯カメラなので、屋外の防犯対策にも最適です。
センサーの役割も担うAI防犯カメラと人感センサーの違い
従来のセキュリティでは、パッシブセンサーやビームセンサーなどのセンサーを使って侵入者を検知し、回転灯や警報と連動させて不審者を撃退するというシステムが一般的でした。
最新のAI防犯カメラであるギミックカメラなら、カメラ単体でセキュリティが完結し、コストを抑えたセキュリティが実現します。

ビームセンサー
赤外線ビームを使った、「線警戒」ができる人感センサー。屋外で使われることが多いです。

パッシブセンサー
熱線を利用し、「面警戒」ができる人感センサー。室内でよく使われます。

AI防犯カメラ
AIが「人」を判別し侵入を検知する防犯カメラ。録画機能・センサー機能の両方を持ちます。
AI防犯カメラの威嚇機能の仕組み
ギミックカメラには、AIによる侵入検知機能が搭載されています。
設置した防犯カメラの撮影範囲内で、任意の警戒エリアを設定することができ、設定したエリア内に侵入した人物を カメラの画角内すべてを警戒したい場合は全範囲を、一部のエリアのみで不審者の侵入を警戒したい場合、任意のエリアを設定しておきます。
設定した警戒エリア内に人が侵入するとAIが反応し、ライトとアラームを稼働させ威嚇する仕組みとなっています。
人感センサーを使った自主機械警備の仕組み
人感センサーを使って不審者を警戒する場合、「人感センサーが侵入者を検知する」「フラッシュライトや警報機が威嚇する」「防犯カメラが侵入・犯罪の証拠を撮る」など、複数のセキュリティを連動させシステムを構成する必要がありました。
この場合、人感センサー+威嚇機器+防犯カメラの3つの機器を導入する必要があるため、費用が高くなりやすいというデメリットがあります。
また、センサーの種類によっても侵入者の検知方法が異なるので、現場によって使い分ける必要があります。
人の熱や赤外線の遮断など、『現象』を検知対象とするセンサーと比べ、AI防犯カメラの場合は『人物そのもの』を検知対象とするため、誤検知のリスクを抑えることができます。
人感センサーとAI防犯カメラの検知機能の違い
種類 | ビームセンサー | パッシブセンサー | AI防犯カメラの侵入検知機能 |
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検知対象 | 赤外線ビームの遮断 | 人物の表面から放射される赤外線 | 人物そのもの ※設定により車検知も可能 |
特徴 |
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ビームセンサーやパッシブセンサーの場合、「侵入を検知するための機器」なので、フラッシュライトや警報などの連動が前提となりますが、ギミックカメラなら、現場の監視もセンサーの役割も、威嚇機能も持つため「防犯対策を強化したいけど、費用もかけたくない...」とお悩みの方におすすめです。
AI防犯カメラはスマホ連動がおすすめ
ギミックカメラは、カメラ単体でも強い防犯効果を発揮しますが、スマホと連動させることで、遠隔でも現場状況を把握し迅速な対処ができます。
スマホと連動するメリットは大きく分けて、「スマホでリアルタイム映像・録画映像を簡単に見ることができる」「通知機能で異常に迅速な対応ができる」などの2つがあります。
遠隔で監視ができる
スマホやパソコンから、24時間365日いつでも現地の状況を遠隔で見ることができます。
外出中でも、気になったタイミングで自宅や事務所の映像・音声を確認できるので、多くの方が防犯カメラを設置する際、スマホ連動を希望されます。
スマホ通知ですぐに異変に気付ける
AIが検知した侵入者の画像を、トリニティーのアプリ「スピードAIメッセンジャー」へ通知することができます。
侵入犯罪は、無人の時間帯を狙うケースが多く、被害を防ぐには、いかに早く侵入者の存在を知るかが大切です。
スマホと連動することで、現場にいない時でもリアルタイムで不審者の存在に気付くことができ、すぐに警察にするなどの対応ができます。
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ギミックカメラ ご利用の流れ
STEP
01
お問い合わせ
まずはお電話かメール、LINEにてご相談ください。
ご相談・お見積りは無料となります。
STEP
02
現地調査・お見積り
無料の現地調査の上、ご希望・ご予算に合わせたカメラシステムをご提案させていただきます。
デモ機を使ってどんな映像が見られるかご確認いただけます。
STEP
03
お申し込み
お申し込み後、設置の日時決定の上、工事の手配をさせていただきます。
STEP
04
設置工事
設置はベテランの職人が行います。
高所作業車が必要な工事やポール建中を含む工事もお任せください。
STEP
05
保守メンテナンス
弊社では設置後の防犯カメラ修理・保守メンテナンスサービスも行っています。
ご希望に合わせた保守プランで、防犯カメラ設置後もしっかりと安心して運用できるようサポートします。
不審者を撃退するギミックカメラ よくあるご質問
個人・法人・公共問わず対応可能です。自宅の防犯対策もお任せください。
セキュリティのプロが近隣のプライバシーを考慮した配置や、防犯効果を最大限に発揮する機種・設置場所を検討しご提案させていただきます。
ご希望・ご予算に合わせてカスタマイズしたセキュリティシステムを構築しますのでご安心ください。
中部・関東・関西を中心として全国各所で対応しています。
防犯カメラの他、入退室管理システムや110番通報装置など、幅広いセキュリティの設置に対応しています。
どんなセキュリティを導入するべきかわからない方も、お気軽にご相談ください。
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お見積り・現地調査無料!現地でAI防犯カメラをデモ体験できます
トリニティーは、防犯カメラの設置業者でもあり、メーカーでもあります。
自社開発のセキュリティを自社で施工できるからこそ、最新のAIカメラもご利用いただきやすい価格で提供が可能です。
弊社では、防犯カメラの設置をお考えの方に向けて無料の現地調査・お見積りを行っています。
現地調査では、ギミックカメラの性能を現地で体感していただくことも可能です。
お問い合わせはお電話、メール、LINEにてお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。