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空き家を放置してて大丈夫ですか
スマホを使ってあんしん遠隔管理

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

空き家の見守りレンタル
防犯カメラサービス

初期費用0円のSIM込み空き家見守り専用サービスです。
スマホで遠隔監視ができ、電源さえあればすぐに見守りをスタートできます。
設置から撤去まで弊社で行うので手間がかかりません。

深刻化する「空き家問題」にレンタルの見守り防犯カメラ

空き家の防犯カメラ

現在の日本では少子高齢化に伴い、空き家が年々増加傾向にあり、空き家に関する問題も深刻化してきました。
高齢になった両親が老人ホームに入り、自宅が長期空き家になってしまった。
兄弟間で1つの実家を相続したけど、売却の同意が得られないなど、空き家に関する問題をよく耳にするようになりました。
長年にわたり放置された空き家は、傷みも激しく周辺の景観を著しく壊してしまったり、窃盗や住み着き、犯罪の温床になりかねません。
また、放置された空き家が放火されたり、倒壊する恐れもあり、景観を保つ以上に周辺住民にとっては頭を悩ます問題となっています。
しかし、普段は利用していない空き家へは必要以上に費用をかけるのも避けたいところです。
では一体空き家には少ない費用でどのように防犯対策をしたらよいのでしょうか?
少ない費用での、空き家の防犯対策にはレンタルでの見守り防犯カメラがおすすめです。
空き家の何が問題になって、どうすればいいのか。
なぜレンタルの見守り防犯カメラがおすすめなのかを、一緒に見ていきましょう。
インターネット環境が無い「空き家」の防犯対策の一つとして、いつでも空き家の状況を確認することのできる「SIM搭載見守り防犯カメラ」のレンタルを開始します。
今までは空き家の遠隔監視には光インターネットのサービスを契約しなくては利用できませんでしたが、防犯カメラ専用のSIMレンタルサービスをご利用いただければ、インターネットを引くことなく遠隔監視が可能になりました。
[いつ売れるかわからない空き家][いつ住むかわからない空き家]に短期間から利用可能なSIMがついた見守りのためのレンタル遠隔監視防犯カメラサービスです。

空き家見守り専用
レンタル防犯カメラサービス 
セット内容

初期費用はかかりませんが、最低2年間のご利用をお願いしております。

スタンダードサービス 6,300円(総額税込6,930円/月)

AI侵入報知オプションサービス利用時 9,300円(総額税込10,230円/月)

※最低利用期間 2年間

  • 200万画素赤外線防犯カメラ4台
  • 4TB防犯カメラ専用レコーダー1台(録画期間は3ヶ月以上)
  • スマホ遠隔監視(1ヶ月で10時間遠隔監視ができるSIM内蔵)
  • 簡易設置工事&撤去費

空き家が急増で空き家の適正管理が求められています

空き家は今後も増加していく見込みです。その原因は、大きく2つ。
まずは少子高齢化。日本社会は、平均寿命が伸びているのに反して、出生率は低下しています。
お年寄りばかりで、若者が減る社会へと変貌を遂げています。
これまで使用していたお年寄りの家屋を相続する若い世代が減っていることで、空き家問題も増加しています。
もう1つは、空き家所有者自身の管理や活用に問題があることです。
相続した家屋が所有者が住むことがなく空き家になり、その管理が不行き届きになってしまうことから問題になります。

空き家の適正管理

空き家をそのまま放置してはいけないと思いながらも解決できない問題となっている現状に、国は2015年5月に空家等対策特別措置法を施行しました。
これにより所有者は、空き家を適正に管理することが求められるようになりました。
空き家の管理が不行き届きとなり、周辺住民や環境に悪影響があると判断された場合には、空家等対策の推進に関する特別措置法により、行政からの指導や処分が行われるようになりました。

ネット環境の無い「空き家」の状況もスマホから見守り監視

スマホで遠隔監視

インターネット環境が無い「空き家」の防犯対策の一つとして、いつでも空き家の状況を確認することのできる「SIM搭載見守り防犯カメラ」のレンタルを開始します。
見守りには屋外用赤外線カメラを使用するため、夜間も白黒でクリアな映像が確認できます。
また、過去の映像もスタンダードな画質の場合、1か月以上残すことができます。

空き家専用見守り防犯カメラレンタルサービスご利用可能地域

現在は地域を絞って中部地域と関東地域でご案内させていただいております。
随時地域を広げていきます。

  • 中部地域:愛知・岐阜・三重・静岡・山梨
  • 関東地域:神奈川・東京・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城
(※ 見守りカメラの設置工事は最寄りの営業所からお伺いいたします。)

放置された空き家の不安を解消

このサービスは、弊社の社員の友人から[空き家]について相談を受けたことからスタートしました。
その友人は、愛知県名古屋市に住んでいますが岐阜県の飛騨高山に祖父母から相続した一軒家を持っており、半年に1回ほど車で高速を使って掃除に行っていました。
ドアや窓を開け空気を入れ替えたり、庭や駐車場の草むしりをしたりしているそうです。
それでもやはり家にホームレスが住み着いていないか、駐車場を勝手に使われていないか、家事の危険などはないかと心配しており、弊社のスタッフに相談がありました。
同じタイミングで静岡の浜松にマンションを持っているという東京在住の方から相談がありました。
マンションの一部屋を所有しており、放置しておいたら何故か窓が空いており鳩が何匹も住み着いて「鳩の巣」になっておりクリーニングの費用にかなりの費用がかかったとのこと。
また、相続手続きをお仕事にしている友人の司法書士の方からも日本の空き家の増加が社会問題になりつつあるとお話を聞きました。
調べれば調べるほど空き家の問題が様々なトラブルを引き起こしており、少しでもその問題を解決できるなら、ということでこの「空き家専用レンタル防犯カメラサービス」を開始いたしました。
できるだけ安価に、短期間から始められる空き家専用の見守りレンタルサービスをぜひよろしくお願いいたします。

空き家で起こるたくさんのトラブル

日本の空き家問題は毎年増え続けています。
今回、空き巣の被害がどのくらいあるのかといろいろ調べましたが、あまりの多さにびっくりしてしまいました。

死体遺棄事件

長野県の空き家で、庭に埋められた乳児の遺体が発見される。
庭の手入れをしていた男性は空き家の持ち主の知人で、持ち主から頼まれてひとりで作業をしていたという。(朝日新聞2021年5月5日)

ホームレスの住処に

借り手がつかないまま空き家になった実家にホームレスが侵入し、さらに変死したことで事故物件に。売却が更に難しくなった。(ヤフーニュース2021年5月5日)

不動産侵奪

宮崎県の住宅街にある空き家に無職の女性(66)が勝手に住み込み逮捕。女性はこの家に住民票を移し、電気やガスも引いていた。(毎日新聞2021年4月20日)

火災

名古屋市中村区の住宅地で火元の空き家とみられる平屋が全焼し、隣接の2軒の外壁にも燃え移った。(中京テレビニュースウェブ2021年3月2日)

空き家侵入

三重県尾鷲市において空き家に侵入し釣り竿など32店を盗んだとして男(26)を邸宅侵入・窃盗容疑で逮捕。(三重県警察2021年2月19日)

少子高齢化の波に

日本社会の急速な少子高齢化により、民間予測によれば空き家は2013年には約820万戸、約7戸に1戸という状況から、驚くことに2033年には2,150万戸、3戸に1戸という状況になりかねないことがわかりました。
しかし、全ての空き家が問題かというとそうではありません。売却用の空き家、賃貸用の空き家、二次利用(別荘など)の空き家はさほど問題ではなく、3つ以外の空き家が問題になっているのです。売りにも貸しにもならず、利用もされないまま放置され続ける空き家です。
今、空き家の問題は個人的な問題ではなく、地域の問題にまで発展しています。
一定の地域に空き家が増えるということは、地域に住む人も減少するということ、それは地域の活性が奪われるだけでなく、公共交通手段の問題や医療、スーパー、銀行、道路や水道、電気といったライフラインの維持が難しくなっていくことです。
人口減による空き家の増加は、地域の問題でもるのです。

所有者も困っている

所有者が困る空き家とはそのほとんどが親からの相続した、または老人ホームなどに入居している親の家屋になります。
このような家屋の処遇に対して、相続した家族間での意見の相違があったり、老人ホームに入居している親の売却への理解がないなどの問題があります。
思いでの詰まった家を思う気持ちがあるため、話し合いで妥協点を見つけるのは難しく、なかなか解決ができない問題となってしまいます。
しかし、その間も空き家は放置され続けます。
放置された空き家は、傷みも早く、一気に老朽化が進んでしまいます。
老朽化してきた空き家は、修繕の機会もないため、そのうち壁の崩落や屋根が抜け落ちるなど、倒壊のリスクや、野良猫やネズミなどの害獣の住処となる可能性もあります。
庭も管理もおろそかになってしまい雑草が生い茂り、大量の蚊やスズメバチを発生させてしまうことにもなりかねません。
多くの所有者は空き家をそのままにしていて良いとは考えていません。
しかし、相談窓口がわからなかったり、親、兄弟でもめていたりと、一筋縄ではいかないこともあります。

空き家専用見守りレンタル防犯カメラは屋外用200万画素防犯カメラ(FULLHD画質)

TR-102Q

空き家専用の見守り防犯カメラは弊社の200万画素赤外線カメラ(FULLHD画質)で見守ります。
屋外でも屋内でも夜間は赤外線が発光して侵入者を撮影します。
外すときも簡単に外せるよう簡易設置工事で取り付けます。

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これで万全?!空き家の防犯対策

1 空き家ではないかも?と思わせる

自宅からそんなに遠方ではない空き家の場合になりますが、一番簡単なのが空き家と思われないように工夫することです。
郵便受けには郵便がたまらないようにする、庭や植木、鉢植えの手入れをする(雑草の手入れ)、洗濯物をつるしておく、夜間タイマーでテレビや電気をつけるなど、人の出入りがあるように装うことで、侵入者や不審者を寄せ付けないようにします。

2 防犯カメラで侵入者をブロック

敷地への侵入を阻止するには、防犯カメラの設置が有効です。防犯カメラを設置したら、防犯カメラの存在を周知するようにステッカーなどを貼りましょう。
防犯カメラの存在は、防犯意識の高い家だと周辺住民や不審者にアピールすることができます。
住宅に侵入しようとした犯罪者が防犯カメラの存在に気が付いて、犯行を諦めたという話はよく聞きます。

3 ドアや窓からの侵入を阻止

防犯カメラがあってもなんのその!敷地内に侵入し、いざ空き家へ到達した犯罪者を、今度は空き家自体への侵入を防ぎましょう。
侵入を試みて5分かかると、侵入者の多くが諦めるというデータもあります。
空き家への侵入経路としては、窓やドアが狙われます。特に窓は手が入るだけの穴を開ければ、鍵に手が届き侵入されてしまいます。
そのため、窓には防犯ガラスや防犯フィルム、二重鍵にして守りましょう。
ドアには窓のものとはタイプが違いますが、補助錠を付けることが有効的です。

4 いくつかを組み合わせて侵入犯を寄せ付けない

普段から誰もいない空き家。
使ってないからこそ放置しておくのではなく、複数の防犯グッズを組み合わせて防犯に努めたいところです。
もしも、空き家で事件が発生してしまったら、それこそ売りにくい物件になってしまいます。
使ってない家になぜ?と思いたい気持ちもわかりますが、空き家は侵入される可能性だけでなく、放火される危険性もあります。
まずは空き家を侵入を許さない、犯罪者が入りにくい環境にすることが重要となってきます。

「空き家専用レンタル防犯カメラサービス」取付けまで

感染症対策のため、極力お客様とお電話、メール、郵送を使ってご契約まで進めさせていただいております。
設置日当日は、お客様、もしくはお客様の親族の方立ち会いのもと取付を行います。
(※ 解約の際も取り外しに際し立ち会いをお願いしております。解約は2ヶ月前までにご連絡ください。)

  • 1、お問い合わせ
  • 2、状況確認とサービスご説明
  • 3、お見積りとご契約(メールと郵送)
  • 4、取付け工事

※ 見守り防犯カメラは軒や柱にクリップやビスで留める簡易工事になり、配線工事は床の上を露出で配線する簡易取付になります。

別荘にも空き家専用レンタル見守り防犯カメラサービス

別荘にも弊社の空き家専用レンタル見守り防犯カメラシステムをご利用できます。
別荘地では泥棒被害が多く、社会問題化しております。
久しぶりに別荘に行ったらガラスが割れて人が侵入した形跡があり、せっかくのバカンスが警察を呼んだり部屋を片付けたりと大変なことになったというお話もかがったことがあります。

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空き家対策にはレンタルで見守り防犯カメラを

~まとめ~

これまで空き家に関するさまざまな問題を見てきました。売却もされず賃貸にも、二次的利用もされない空き家は、放置されることが多く、傷みが激しくなり周辺の景観を損ねます。
窃盗や住み着きなどの犯罪に利用されたり、家屋倒壊や火災の原因になってしまうかもしれません。
周辺住民を悩ます側面ばかりがクローズアップされる空き家ですが、どう管理し活用するのかは家族の問題。
気持ちや思い入れがあるため妥協することが難しく、すぐには解決の糸口が見つからないことも多いかもしれません。
しかし、この間にも大事な実家である空き家は放置という憂き目にあうのです。
空き家を犯罪の温床にしないためにも、間違っても事故物件にならないように、初期費用0円のレンタル見守り防犯カメラで空き家の防犯対策をとることをおすすめします。