AIカメラ人検知システム 防犯カメラが侵入者を通知
AI人検知システムとは、防犯カメラが侵入者を検知しスマホへ通知ができる防犯カメラシステムのことです。
トリニティーでは人、車の侵入を検知し、侵入の瞬間を画像をスマホに通知してくれるTRINITY AI 人検知システムを開発し、機器の提供から設置工事、修理メンテナンスまで請け負っています。
従来の防犯カメラが設置される目的は、防犯カメラの存在によってトラブル・犯罪を防ぐことと、現場の状況を常時撮影・録画をし、何かあった時に録画映像を振り返って証拠映像を確保するということが主でした。
AI防犯カメラは、従来の防犯カメラの機能はそのままにAI侵入検知システムを搭載し、犯罪や現場の危険を未然に防ぐことができます。
トラブルがあってから証拠の確保を目的として映像を見るのではなく、リアルタイムで異常に気付き、事前に防犯する予知防犯を可能にするのがトリニティーAI人検知システムです。
AIカメラが侵入者をスマホへ即通知
TRINITY AI人検知システムとは、防犯カメラメーカーでもあり、設置業者であるトリニティーが開発した、AI防犯カメラシステムです。
防犯カメラの撮影範囲の中で特に人の侵入を阻止したい「警戒エリア」を設定し、侵入者を検知しスマホへスマホ通知をします。
通知には侵入者の写真が添付されるので、モニターを確認しなくてもリアルタイムで不審者の侵入を知ることができます。
精度高く「人」もしくは「車」を見分けるため、不審者以外にも、工場などの危険区域への入室制限、事故防止、従業員の残業管理など、様々なシーンで活用することができます。
自社製の防犯カメラ以外の、他メーカーのカメラにも後付で搭載可能なため、既に防犯カメラが設置されている場合も、防犯カメラをリニューアルせずにAIカメラシステムを後付できることも大きな強みです。
AIカメラの侵入検知動画
こちらは太陽光発電所で設置したAI防犯カメラの工事についてとAI人検知システムの検証を行った動画です。
敷地に入った人物を瞬時に検知し、スマホへ通知を送っています。
屋外でも誤検知が少なく、精度高い侵入検知ができるため、自宅の防犯対策から店舗、太陽光発電所、工場などあらゆる場所でご利用いただけます。
AI侵入検知システムの料金プランは2種類
トリニティーAI人検知システムはサービス開始以降、多くのメディアにもご紹介いただき、様々なお客様にご利用頂いています。
そして2023年、個人の方や中小企業の方にもご利用いただける費用を抑えた料金のAI人検知システム「TRINITY AI Lite」(トリニティーAIライト)をリリースしました。
500万画素のAI機能付防犯カメラを設置し、AI人検知システムをもっと安く、手軽に導入できるライトプランとなっております。
弊社の2種類のAI侵入検知システムについてご紹介します。
複雑なカメラシステムに対応可能なTRINITY AI 人検知システム
防犯カメラと別でAI機器を後付するため、他メーカーの防犯カメラに侵入検知機能だけ追加できるAIカメラシステムです。
既に防犯カメラが設置されている方でも、カメラのリニューアルをせずにAI侵入検知機能が利用できます。
4台までの防犯カメラに接続できるので、広範囲で侵入者を検知したい方や、他のセキュリティ機器と連動させた複雑なカメラシステムの構築も可能です。
(※4台以上で侵入検知を希望の場合、ご相談ください)
TRINITY AI人検知システムがおすすめな方
- 設置済みの防犯カメラに侵入検知機能を追加したい
- センサーと連動して警報機やパトランプで侵入者を威嚇できるようにしたい
- 複数台の防犯カメラに侵入検知機能を追加したい
侵入検知の導入料金を抑えたTRINITY AI Lite
弊社のAI防犯カメラによる人検知システムは発売以降、多くの反響がありたくさんのお客様からお喜びの声を頂きました。
今回弊社では 500万画素の高画質なネットワークカメラを設置し人の侵入を検知しスマホに通知する「トリニティーAI人検知システム ライト」を新たにリリースしました。
弊社の防犯カメラレンタルプランに月額2,000円(税別)のオプションでAI防犯カメラをご利用いただけるので、よりコストを抑えて手軽に防犯性をアップに出来ます。
AIライトは弊社機種指定となりますが、これから防犯カメラの設置をお考えの方や「出入り口だけ侵入検知をしたい」という方におすすめです。
TRINITY AI Lite
- これから防犯カメラを新規で導入、またはリニューアル予定
- ネットワークカメラを希望している
- 侵入検知するのは出入り口など、1箇所~2個所で良い
- セキュリティの導入費用を安く抑えたい
AI人検知システム プラン内容・料金比較
TRINITY AI人検知システム | TRINITY AIライト | |
---|---|---|
AIシステム | カメラと別でAI機器設置 | 防犯カメラに搭載 |
他社カメラへの接続 | ◯ | ✕ |
外部機器と接続 | ◯ | ✕ |
月額料金 | 個人 3,300円(税込)~ 法人 6,600円(税込)~ |
月額2,200円(税込)/台 |
※防犯カメラの設置工事が含まれる場合、別途料金がかかります。
AI侵入検知システムの特徴
AIカメラが侵入者の写真をスマホへスマホ通知
トリニティーAI人検知システムは、AIカメラが検知した侵入者の写真をスマホに通知します。
現代ではメールよりもスマホアプリを連絡手段として利用している方が多く、より早く現場の異常に気が付き、対処するためにはスマホに通知される仕組みが一番だと感じ開発しました。
不審者が敷地に侵入した時は、いち早く侵入者に気づき警察に通報することが大切です。
AIカメラなら不法侵入の証拠をリアルタイムで確認でき、すぐに対処ができます。
また、複数人への通知も可能なので、家族間や社員のスマホへ通知するように設定しておけば、侵入者の存在を関係者同士で即共有でき対応もスムーズです。
侵入センサーを超える侵入検知を低価格で
トリニティーAI人検知システムでは最新のAI映像解析を採用し、日々システムの改善を行っています。
以前は侵入検知をするセンサーとしては人感センサー、ビームセンサーといったセンサーシステムが利用されていました。
こうしたセンサー機器は熱での検知やセンサー間で動いた物体に対する検知といった方法で検知をしていたため、物や動物に反応してしまい誤報が多く、天気や気温でも正確性が左右されやすいというデメリットがありました。
また、侵入された証拠をとるためには、センサーと別で防犯カメラを設置する必要があり、少なくとも2つのセキュリティの設置費用がかかっていました。
トリニティーAI人検知システムならセンサーを超える精度の高いAI侵入検知システムが、侵入者への威嚇、侵入検知、証拠映像の撮影まで全てをまかなうことができます。
もちろん最も侵入リスクの高い夜間も動作するので、夜間の防犯対策も強化できます。
導入しやすい料金プラン
「AI防犯カメラの導入費用って高いのでは?」と思われるかもしれませんが、弊社ではAI防犯カメラを、手軽な月額料金でサブスク利用ができ、個人、法人問わず多くのお客様にご好評いただいています。
防犯カメラのメーカーでもあり、設置業者でもあり弊社が
機器の提供から設置工事、修理メンテナンスまで自社で行うので、セキュリティの費用を安く抑えたい方にもおすすめです。
更に各種メーカーの防犯カメラに人検知機能を後付で搭載できるため、画質や機能など、好きな機種を使って通知を受け取ることができる、弊社独自のAIカメラシステムです。
お客様のご希望や防犯カメラの設置現場に合わせたぴったりのシステムをカスタマイズして提供させていただくので、低コストで高性能なセキュリティを利用することができます。
また、より費用を安く抑えて人検知システムを利用したいという方には、トリニティーAIライトもおすすめです。
トリニティーAI人検知システムと違い、機種が指定になりますが月額2,200円~の低コストで人検知機能付のAI防犯カメラを導入できるため、費用を抑えながらセキュリティ性も確保したいという方に人気です。
防犯カメラの設置費用ついて見る>
各防犯カメラメーカーの機種に接続可能
トリニティーAI人検知システムは、様々な防犯カメラメーカーの機種に対応可能。
新規で防犯カメラを導入したい方には防犯カメラの設置工事から侵入検知システムの設定まででき、既に防犯カメラが導入済みの場合、AI侵入検知システムだけ追加で設置することも可能です。
下記は検証済みの防犯カメラメーカーです。記載のないメーカーをご利用の方はご相談ください。
もちろん従来の防犯カメラとしての機能はそのまま利用可能
TRINITY AI 人検知システムは、防犯カメラにAI侵入検知・スマホ通知をプラスすることができるセキュリティです。
従来の防犯カメラが持つ常時撮影・常時録画の機能はそのままに、AI人検知システムを追加できます。
スマホに送られた検知画像をヒントに、侵入された時間前後の映像を振り返ることも可能です。
アップルウォッチへの通知も可能
検知された侵入者の画像は、アップルウォッチで確認することもできます。
仕事中や移動中でもすぐに通知を確認できるので、不審者や関係業者の訪問に対し、より素早く対処ができます。
AI侵入検知システムの活用例
AIカメラの侵入検知・通知機能は敷地への侵入防止・防犯対策はもちろん、無人の場所の管理、安全管理にも役立ちます。
トリニティーAI人検知システムの活用シーンの一部をご紹介します。
主な導入現場と活用例
夜間・土日のオフィス、工場の防犯性向上
工場で多く見られる金属盗難の防止や、土日や夜間の人がいない時間帯のオフィスへの侵入者を防止します。
社員の無断出勤や運送業者の出入りも確認可能のため就労環境の改善にも役立ちます。
個人の自宅・別荘の防犯対策
普段人のいない別荘や出張中の自宅に。
置き配もリアルタイムで確認でき、留守中に自宅の状況が心配になることもありません。
空き家の防犯対策
犯罪の温床になりやすい空き家の管理に悩む方は多くいらっしゃいます。
「知らないうちに犯罪者に利用されていたら?」「自宅から離れた空き家をどう管理しようか迷っている」などご相談をいただくこともあります。
防犯カメラとAI人検知システムを利用することで、空き家の管理と防犯対策に役立ちます。ネット環境のない場所の遠隔監視も可能ですのでご相談ください。
太陽光発電所
山奥の太陽光発電所では盗難被害が多発しており、防犯対策の強化が必要です。
点検業者などの出入りを確認することも可能です。
サーバールームでの活用
個人情報を取り扱う場所のセキュリティ対策に。
物理的な攻撃や人為的なミスから情報を守ります。
介護施設の夜間徘徊を防止
認知症による夜間徘徊が引き起こす事故や事件も、リアルタイムで検知することで対策が可能です。
介護施設のスタッフの勤務状況改善にも。
また、徘徊の防止にはAIによる顔認証システムもおすすめです。
メディア掲載実績
TRINITY AI 人検知システムはリリース以降、改善を重ね多くのお客様へ導入させて頂いてきました。
新聞やテレビなどのメディアで取材をいただき、AIカメラ防犯カメラシステムをご紹介頂いております。
直近のメディア掲載情報
2024/4/1 | テレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル』にて、当社AI防犯カメラを取り上げていただきました。 |
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2023/9/20 | 警察職員専門誌「BAN」10月号にて取材記事をご掲載いただきました。(特集『リアルにライブ告知してくれるAI防犯カメラで犯罪抑止』) |
2023/4/26 | メ~テレ(名古屋テレビ)『アップ!』 (特集「防犯カメラが捉えた!凶悪犯罪」) |
2023/3/30 | 読売新聞(AI顔認証スマホ通知システム) |
2023/2/15 | ABEMA TV「変わる報道番組#アベプラ」(AI顔認証スマホ通知システム) |
AI防犯カメラの導入をお考えの方はご相談ください
AI人検知システム最大の魅力は、事件が起きてからではなく、事件が起こる前に犯罪・不正の予知ができるところにあります。
特に夜間の人のいない時間帯や、人が常駐しない施設は侵入リスクが高く、低コストでセキュリティをアップできる人検知システムが喜ばれており、法人のお客様はもちろん、個人のお客様にも多くご利用頂いています。
ご興味がある方はぜひメール、電話、LINE、チャットにてお問い合わせください。
現地調査・お見積りも無料で行っておりますのでお気軽にお申し付けください。
※AI防犯カメラ運用についてのご注意
AIカメラシステムは警戒エリアや発報間隔など、用途、目的によりお客様ごとに個別で設定しますので約1か月間の調整期間を要します。
より精度の高い、お客様にマッチするセキュリティをご利用いただくために、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。