家庭用防犯カメラにこそAIを!
不審者を検知してスマホ通知するAI防犯カメラ
個人のお客様にも、不審者を検知するAI防犯カメラが人気です。
家庭用防犯カメラを設置する場所の定番は、自宅の玄関付近やカーポートですが、夜中など人通りのない時間帯にこそ泥棒は行動します。
弊社では、個人のお客様にも手軽な料金帯でAI防犯カメラをご利用いただけるよう、家庭用防犯カメラのオプションとしてAI人検知機能をお使いいただけます。
プロが設置場所のアドバイスから設置工事、修理メンテナンスまで一貫して対応するので、自宅の防犯対策をしっかりと強化できます。
このページでは、家庭用としておすすめのAI防犯カメラや料金についてご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 家庭用防犯カメラの設置を考えている
- 防犯効果の高い防犯カメラを設置したい
- AI防犯カメラの料金を知りたい
- 防犯カメラをどこに設置するべきか迷っている
家庭用防犯カメラにおすすめのAI機能は?
AI防犯カメラとは、AIが防犯カメラの映像から画像解析を行い、特定の現象を検出できるカメラシステムです。
家庭用防犯カメラ以外でも、工場などの作業中の事故リスクを軽減する転倒検知AIや、介護施設の離設問題を防ぐ顔認証AIなど幅広い種類があります。
家庭用防犯カメラの場合、不審者検知に役立つAI人検知システムがおすすめです。
不審者を検知してスマホ通知するAI防犯カメラとは
AI人検知システムの仕組みは、カメラにあらかじめ設定した「警戒エリア」に人が映るとAIが検知するものです。
トリニティーのAI防犯カメラでは、AIが人を検知したら、すぐにスマホへ通知することができます。
もちろん、従来の防犯カメラが持つ24時間監視・録画を続ける機能はそのままにAI機能を利用できるので、従来の防犯カメラよりもさらに高い防犯効果を持ちます。
仕組みとしては「人を検知する」防犯カメラなので、不審者以外にも、家族の外出・帰宅のチェックや人の出入りの確認にも使うことができます。
家庭用防犯カメラこそAIカメラを!その理由は?
弊社では、家庭用防犯カメラ設置の際、AI人検知機能をオプションとしてご利用いただくことができます。
トリニティーAI人検知システムのリリース以降、年々利用する方が増えている人気機能です。
AI搭載の家庭用防犯カメラがおすすめな理由
- AIカメラが不審者を検知し、リアルタイムで通知が来る
- スマホで自宅の人の出入りを管理できるので楽
- 写真付きの通知が来るので、遠隔で映像を確認しなくても通知画面から現地状況が確認できる
- 家族の外出・帰宅をチェックできる
とくに最近は家庭用の電化製品もスマホで管理する「スマート家電」の需要の広がりもあり、防犯カメラもスマホで管理できる遠隔監視システムやAI人検知システムは多くの方に喜んでいただいています。
不審者検知に役立つAI防犯カメラのおすすめ設置位置
防犯カメラの設置において、設置位置や高さは、カメラの画質と同じくらい大切です。
どれだけ高画質な防犯カメラを使っても、不審者の導線となる場所が映らなければ、設置しても意味がないからです。
トリニティーでは、複数台防犯カメラを設置する際、1台だけAI防犯カメラを使うことも、すべてAI防犯カメラにすることもできます。
ここでは戸建て住宅で不審者検知を目的としてAI防犯カメラを設置する場合の位置についてご紹介します。
玄関付近に設置して正面からの不審者侵入を防止
一番多いのは玄関から玄関ポーチにかけての自宅敷地内への侵入を検知するケースです。
最近では業者を装ってインターホンを鳴らし、個人情報などを聞き出そうとする不審者の目撃情報も多く報道されいます。
敢えて家に人がいる時間を狙い、脅したり暴力をふるって財産を奪う押し込み強盗など、玄関から堂々と侵入を試みる不審者は案外多いのです。
自宅正面側をしっかりと監視でき、人の侵入を検知できるAI防犯カメラなら、自宅の敷地に入る不審者をリアルタイムで検知するので、外出中でも自宅の異常に気付くことができます。
死角になりやすい勝手口をカバー
「つい鍵を締め忘れてしまう」という方も多い勝手口は、不審者にとって、立地によっては玄関よりも簡単に侵入しやすいこともあります。
たとえば、塀は、隣家との境界線問題の防止や、不審者の侵入抑止に役立つ外構設備の一つですが、外から中が見えないようになっていると、不審者にとって侵入さえしてしまえば行動しやすい場所になってしまいます。
死角になりやすい場所も、AI防犯カメラやセンサーライトなど"攻めの防犯"を取り入れたい場所の一つです。
盗難の発生しやすい駐車場・カーポート
戸建て住宅で防犯カメラの設置を考えるお客様に多いお悩みの一つが、車の盗難やいたずらです。
警察の調べによると、自動車等の発生場所のうち、約4割が一般住宅とされています。
参考:警察庁「自動車盗難等の発生状況等について」
窃盗犯にとって車は、「屋外にあって盗みやすい高級品」であり、盗まれると戻って来る確率は非常に低いと言われています。
盗難防止対策として、しっかりと防犯設備を備えておくのがおすすめです。
防犯カメラを設置するおすすめ高さは約3m
防犯カメラが監視できる範囲は、設置する高さにもよって変わります。
特に、車や植物など死角が多い家の場合、低い位置に設置しても障害物が多く、映らないことがあるので注意が必要です。
そして、高すぎる場合、映る範囲は広くなる一方、「顔などが映らず誰が来たのかわからない」という懸念があります。
防犯カメラは、設置する場所に合わせて高さや位置、角度を調整することで効果が変わります。
自宅に防犯カメラを設置する際は、ぜひ一度プロにご相談ください。
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AI防犯カメラが不審者を検知!スマホ通知でなにができる?
弊社のAI防犯カメラは不審者を検知すると、スマホアプリへ通知を送ります。
通知画面では、侵入があった時間や、侵入の瞬間の写真が確認できます。
複数人のスマホ通知もできるので、家族間で不審者の侵入があったことをすぐに共有できます。
スマホへ送られてきた通知を確認し、自宅に来た人物が誰かを確認し、不審者であればすぐ110番通報するなどの対処をすることで、被害に遭う前の未然の防犯が可能となります。
メール通知と比べて、アプリ通知ならプッシュ通知で侵入者の存在に気づきやすく、より迅速に対処ができるのがトリニティーAI人検知システムが選ばれるポイントの一つです。
【動画】AIカメラの利用イメージ
こちらは、ある太陽光発電所でAI防犯カメラを設置させていただいた際の動画です。
敷地内に入った人物を検知し、スマホへ通知する設定になっています。
無人の場所や監視の目が届きにくい屋外でも、しっかりと不審者の侵入を検知し、リアルタイムでスマホへ通知するのがトリニティーAIのメリットです。
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夜間の不審者対策におすすめのAI防犯カメラをご紹介
弊社のAI防犯カメラの中でもおすすめなのが、夜間もカラーで撮影ができるAIスターライトカメラです。
これまでの防犯カメラは、日中はカラーで、夜間は赤外線照射機能で白黒撮影ができる赤外線カメラが主流でした。
AIスターライトカメラは、AI画像補正機能により、より再現性の高い映像を映すことができます。
たとえば、暗い夜間は、不審者を特定するのが難しいことがあります。
暗闇でもカラーで撮影ができるAIスターライトカメラなら、服や車の色や特徴を掴み、より現場の状況を詳しく把握することができます。
弊社のAIスターライトカメラ「TR-IP8520-AIS」は、トリニティーAIライト対象製品となっており、「1台だけAIカメラを設置したい」という方にもおすすめです。
幅広いラインナップでお客様にぴったりの機種をご提案します
弊社では、自社製造の防犯カメラの他、日本製・海外製問わず幅広い防犯カメラメーカーの製品を取り扱っています。
「コスト第一で考えたい」「とにかく防犯性の強い機能がほしい」など、お客様一人ひとりのご希望・ご予算に合わせてプロがご提案します。
現地調査・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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不審者を検知するAI防犯カメラの料金
AI防犯カメラシステムは、月々定額の月額料金でご利用いただくことができ、月額2,200円(税込)~でご利用いただけます。
※防犯カメラの設置が含まれる場合、別途防犯カメラの導入費用が含まれます。(防犯カメラ導入費用の解説はこちら)
トリニティーのAI人検知システムは、設置済みの防犯カメラにも後付けでAI機能を搭載できるトリニティーAIと、より手軽な料金でAI防犯カメラを設置できるトリニティーAIライトの2種類があります。
規模が大きく、台数が多い場合はトリニティーAI、「1台だけAI防犯カメラを使いたい!」という方にはトリニティーAIライトがおすすめです。
トリニティーAI
AI機器を外付けするシステムで、既存の防犯カメラシステムに後付けでAIが導入できます。
複数台のAIカメラで侵入検知をしたい方におすすめ。
トリニティーAI Lite
AI搭載の防犯カメラを使って人を検知します。
「自宅の玄関周りだけ不審者検知ができるようにしておきたい」など、特に警戒を強めたいポイントがある方におすすめです。
トリニティーAIとAIライトの比較
TRINITY AI人検知システム | TRINITY AIライト | |
---|---|---|
AIシステム | カメラと別でAI機器設置 | 防犯カメラに搭載 |
他社カメラへの接続 | ◯ | ✕ |
外部機器と接続 | ◯ | ✕ |
月額料金 | 個人 3,300円(税込)~ 法人 6,600円(税込)~ |
月額2,200円(税込)/台 |
ご注意
※防犯カメラの設置工事が含まれる場合、別途料金がかかります。
※トリニティーAIには最低ご利用期間がございます(1年~10年)。契約内容により異なるため、詳しくはお問い合わせください。
AI防犯カメラもレンタルなら初期費用0円!設置費用について

弊社では、防犯カメラの設置をレンタル・リース・一括買取のいずれかでご利用いただくことができます。
※個人のお客様はレンタルもしくは一括買取のどちらかとなります。
一番おすすめなのが、初期費用0円・月額4,840円(税込)~でご相談から設置工事、修理メンテナンスまで丸ごとサポートする家庭用防犯カメラレンタルプランです。
家庭用防犯カメラの設置で失敗しやすい設置位置や機器選びのご提案からベテランの職人による丁寧な施工が初期費用0円で叶います。
しかも、レンタルなら期間中ずっと保証となります。
HDD交換などの消耗品交換を含む様々なお困りをカバーする充実保証がずっと使えるので、安心して防犯カメラを使い続けられます。
不審者の侵入は、いつどこで起こるかわかりません。
もしもの時にしっかりと対応できる永久保証は、多くのお客様に喜ばれています。
AI防犯カメラの不審者検知 活用事例
家庭用防犯カメラとしてAI防犯カメラをご利用いただいた活用事例をご紹介します。
自宅前をうろつく不審者を検知
泥棒は、侵入前に下見をするとされており、ターゲットに目星をつけて印をつけると言われていますが、目立たない場所につけていくので、家人が気づかないケースも考えられます。
AI防犯カメラなら、敷地内をうろつく不審者を写真付きで通知するため、自宅の異常にリアルタイムで気付くことができます。
更に、スマホ遠隔監視で通知があった時間周辺の録画映像を確認することで、不審者がどんな行動をとったか確認することもできおすすめです。
ご近所トラブルによるいたずらの証拠を確保
ご近所トラブルによるいたずら・いやがらせも、家庭用防犯カメラを設置するきっかけとして多くいただくご相談です。
いたずらの内容も「不法投棄をしていく」「扉の鍵穴にいたずらをする」など、様々です。
AI防犯カメラなら、いたずらの犯人が敷地に入った時点でスマホに通知が来るので、証拠も掴みやすくなります。
家庭の安全を守る!
不審者検知ができるAI防犯カメラのことならお任せください
このページでは、AI防犯カメラで不審者を検知する仕組みや、家庭用防犯カメラの設置料金についてご紹介しました。
トリニティーが運営する防犯カメラセンターグループでは中部・関東・関西を中心とし、全国各地で防犯カメラの設置が可能です。
防犯カメラの他、センサーライトや防犯フィルムの施工など、家庭の安全を守る様々なセキュリティの導入に対応させていただいています。
お問い合わせはお電話、メール、LINEにて受け付けております。
「まずは費用を知りたい」「うちにおすすめの防犯カメラを知りたい」など、お気軽にご相談ください。