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玄関に数字や記号を見つけたら要注意
玄関のマーキングを一覧でご紹介

  • 導入実績
    9,200件
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    97.8%
  • おかげさまで
    20周年

【危険】玄関マーキング一覧!
怪しい記号・数字の意味と見つけたときの対処法

空き巣や強盗が行う、玄関のマーキングを一覧でご紹介します。

玄関やポストに、見覚えのない記号や数字、シールなどを見つけたらマーキングの可能性があるため、要注意です。
空き巣や訪問販売業者が情報を共有している可能性があるため、マーキングらしきものを見つけたら、即対策するようにしましょう。

このページでは、マーキングを見つけた方に向けて以下の内容を紹介します。

この記事でわかること

  • 玄関にされるマーキングの意味と一覧
  • マーキングを見つけたあとの対処法
  • マーキング後の空き巣対策

最後まで目を通せば、玄関のマーキングへの正しい対処方法がわかり、不安を解消できます。

玄関・ポストに残された「マーキング」とは?

玄関やポスト、表札に見覚えない記号や数字、シールを見つけたら、マーキング注意が必要です。 それは空き巣や訪問販売業者が「住人情報を共有するため」に残すマーキング(目印)の可能性があります。

この章では、マーキングについて以下の項目を解説します。

玄関で行われるマーキングとは?基本を解説

  • 玄関マーキングの定義と目的
  • 空き巣・訪問販売・悪徳業者による違い
  • 【事例有】マーキングは都市伝説ではなく、実例もある犯罪の下見サイン
  • マーキング自体が犯罪

玄関マーキングの定義と目的

玄関マーキングとは、住宅の扉、表札、ポスト、壁などに記された、一見すると意味不明な記号や数字、アルファベットなどのことです。
マーキングは、イタズラで無作為に描かれたものではなく、特定の意図や情報を伝えるために残されています。

マーキングをするのは誰?

  • 空き巣や窃盗
  • 訪問販売業者
  • 悪徳業者

業者同士が情報の共有をしたり、空き巣が下見をしたときの記録として使われている可能性があります。

空き巣・訪問販売・悪徳業者による違い

マーキングを行う主体は、空き巣だけではありません。
訪問販売員や悪徳業者が、営業の効率化やターゲット選定のためにマーキングを残すケースも存在します。

マーキングが悪用される例

行為者 主な目的
空き巣・窃盗犯 侵入しやすい家、留守がち、家族構成などの情報共有
訪問販売業者 訪問結果(契約済み、不在など)の記録
悪徳業者 騙しやすい高齢者、押しに弱いなどの情報共有

このように、マーキングは様々な目的で利用されています。
見慣れないマーキングがされている場合は、あなたの家が何らかのターゲットになっている可能性が高く、警戒が必要です。

マーキングは都市伝説ではなく、実例もある犯罪の下見サインです

「玄関のマーキングなんて都市伝説でしょ?」と軽く考えていませんか?
残念ながら、それは間違いです。

玄関マーキングは、実際に犯罪組織や窃盗犯グループによって利用されている実例が多数報告されています。
たとえば、以下のようなニュース記事も存在します。

2025年8月無職の男が邸宅侵入と器物損壊の疑いで逮捕されました。
空き巣目的で入り逃走し、周辺の防犯カメラ映像で特定された事件です。
取り調べで男は「空き家かどうかを確かめるために置き石をしていた」と供述しているということです。

参考:MBSNEWS「【速報】“置き石マーキング” を認める供述始める「空き家か確かめるために置き石をしていた」

玄関へのマーキングは犯罪

玄関へのマーキングは犯罪

玄関に記されたマーキングは、ただの迷惑行為ではありません。
他人の所有物に無断で文字や記号を書き加える行為は、器物損壊罪や建造物損壊罪などに問われる可能性があります。

マーキングが罪に問われる例

    器物損壊罪:3年以下の懲役または30万円以下の罰金

    建造物損壊罪:5年以下の懲役

参考:e-Gov法令検索
「第二百六十一条 器物損壊等」
「第二百六十条 建造物等損壊及び同致死傷」

たとえ小さな記号であっても、所有者の許可なく行う行為は犯罪であり、決して許されるものではありません。
マーキングを見つけた際は、犯罪行為として認識し、適切な対処を行う必要があります。

玄関マーキングの種類と意味一覧

玄関に残されたマーキングには、様々な種類があり、それぞれに異なる意味が込められています。
ここでは、代表的なマーキングの種類とその意味を一覧でご紹介します。あなたの家に見覚えのあるマークがないか、確認してみてください。

1. 数字マーキング一覧

数字のマーキングは、留守の頻度や家族構成、訪問時間帯など、具体的な情報を伝えるために使われます。

マーキング 意味
1 一人暮らし
2 二人暮らし(夫婦など)
3 三人暮らし(子供がいる家庭など)
4 四人暮らし(子供が複数いる家庭など)
10-14 10時から14時まで留守

これらの数字は、空き巣犯が下見をする際に、ターゲットとなる家の情報をグループ内で共有するために使われます。

2. 記号・アルファベットのマーキング一覧

数字だけでなく、記号やアルファベットもマーキングとしてよく使われます。
具体例としては、下表のとおりです。

マーキング 意味
S Single(一人暮らし)
M Man(男性の一人暮らし)
W Woman(女性の一人暮らし)
K Kids(子供がいる家庭)、または「買(買い取り可能)」
R Recruit(訪問販売員に押しの弱い人、再度訪問すると効果的)
Y Yes(訪問販売などに肯定的、契約しやすい)
N No(訪問販売などに否定的、相手にしない)
T Time(時間帯を指定して訪問する)
E Empty(空き家)
G Good(良い家、狙い目)
P Police(警察関係者の可能性)
優良なターゲット、狙い目
少し注意が必要、要検討
× 狙いにくい、リスクが高い、留守
居留守の可能性
下見済み、チェック済み
金(金目のものがある)

上記のマークは、空き巣犯が侵入する際の事前情報として活用されたり、訪問販売員が悪質な業者間で顧客情報を共有する際に用いられたりします。

見慣れない記号を見つけたら、すぐに意味を調べて対処することが重要です。

3. シール・付箋・テープを使ったマーキング

シールや付箋、テープを使ったマーキングは、その家に訪問した・反応を確認したことを示す手口です。
チョークやペンではなく、目立たず簡単に貼れる素材が使われる傾向があります。

はがせば、痕跡も消せる業者や空き巣にとって都合がよい方法です。

シールや付箋によるマーキングの手口例

  • ポストやドアノブに小さな丸シール
  • 表札横に目立たない色の付箋
  • インターホン下に透明テープ

これらは「訪問済」「留守確認済」などの意味があります。

4. 石やチラシなど置き物でのマーキング

石やチラシといった置き物によるマーキングでは、住人の在宅状況を確認します。
落書きのように直接的な痕跡を残さず、自然に見せかけて情報を得られるため、悪用されやすいです。

たとえば、マーキングには以下のような意味があります。

マーキング 意味
ポストの上に小石を置く 数日後も残っていれば「不在が続いている」
チラシをポストの隙間に挟む 取られなければ「留守宅」
ドア前の落ち葉や紙片 動かないことで「不在確認」

一見すると偶然のような置き物でも、意図的なマーキングである可能性があります。
不自然に置かれた物を見つけたら写真を撮り、すぐに片付けるようにしましょう。

【玄関以外も要注意】マーキングされやすい場所と確認ポイント

マーキングは玄関だけではなく、外から見えやすく、住人の生活がわかる場所にも残されます。
気づかないうちに記号やシール、傷がつけられていることもあるため、定期的なチェックが大切です。

ここでは、マーキングが多く見つかる箇所を詳しく解説します。

マーキングされやすい場所

  • 玄関ドア
  • 表札
  • インターホン
  • 郵便ポスト
  • 電気メーター
  • 外壁・塀・フェンス・駐車スペース
  • 窓・ベランダ

玄関ドア

玄関ドアへのマーキング

玄関ドアは最もマーキングされやすい場所です。
訪問販売や空き巣の下見で、住人の出入りを直接確認できる位置だからです。

素材が金属や木製のため、チョークやマジックでも書きやすく、目立たない場所に記号を残せます。

玄関へのマーキング例

  • ドア下部の隅に小さな「×」
  • ドアノブの裏にテープ片
  • ドア枠の目立たない箇所に数字

玄関ドアの表裏を定期的に確認し、不明な印やテープはすぐに除去しましょう。
写真を撮って警察や管理会社へ相談するのも有効です。

表札

表札もマーキングされやすい

表札は、住人の属性や名前を直接知る手がかりとしてマーキングの対象になります。 訪問販売員や詐欺業者が、名字から性別や家族構成を推測することがあるためです。

また、表札の周囲は人目に付きにくい構造が多く、落書きやシールを残されやすい特徴もあります。

表札へのマーキング例

  • 表札の角に丸印
  • 名前横にシール
  • 裏面に小さな数字

表札の周辺に違和感があれば、必ず剥がして拭き取りましょう。
また、万一に備えて、撮影して証拠を残す必要もあります。

インターホン

インターホンへのマーキングに注意

インターホン周辺は、訪問時の住人対応を記録するマーキングスポットです。
実際に訪問販売員や調査目的の人物が「対応が優しかった」「留守だった」などを記録するケースも考えられます。

訪問時にマーキングを残しやすく、住民からは見つかりにくい場所であるため要注意です。

郵便ポスト

郵便ポストも警戒しておく

空き巣は郵便物のたまり具合を見て不在を判断します。
そのため、ポスト付近に記号をつけて「不在宅」を共有するケースがあります。

空き巣の下見対策をするためにも、郵便ポストは毎日確認し、不審な記号やテープを発見したら即除去・報告しましょう。

電気メーター

電気メーターのマーキング対策も

電気メーターも、住人の在宅状況を推測するのと同時にマーキングをつけられやすい場所です。
業者の点検を装えば、不審に思われにくく、自然に近づけます。

電気メーター周りを月に一度は点検し、不自然な印・テープを見つけたら写真を撮って警察へ相談しましょう。

外壁・塀・フェンス・駐車スペース

駐車場付近も防犯対策をしておく

外壁や塀、駐車スペースは、人目につきにくい場所にマーキングをされやすいです。
道から少し奥まった位置や車の陰は、通行人に気づかれずマークできるため、下見段階で利用されます。

外構も家の一部として定期的に確認し、変化を見逃さないようにしましょう。

窓・ベランダ

窓からの侵入に注意

窓やベランダは、侵入経路として直接狙われる場所であり、マーキングも残される可能性があります。
外壁と同様、目立たない位置にあり、チョークや指で印を残しても住人が気づきにくいです。

窓やベランダは外側から見える位置を中心に、週に一度の点検習慣をつけましょう。

マーキングを見つけた場合、対策は必須です。犯人の特定、警察や管理人への相談に備えて、防犯カメラの設置を検討してみてください。

マーキングをされたらどうしたら良い?正しい対処法

玄関やポストに見覚えのない印を見つけたら、すぐに対処しましょう。
放置すると、空き巣や悪質業者の間で「情報共有」され、被害に遭う危険性があります。

ここでは、マーキングを見つけたときの対処法について以下3つを解説します。

玄関にマーキングを見つけた時の対処

  • 1.証拠として写真を撮る
  • 2.すぐにマークを消す(共有防止)
  • 3.近隣住民・警察・管理会社に連絡する

1.証拠として写真を撮る

証拠写真を残す

外壁や塀、駐車スペースは、人目につきにくい場所にマーキングをされやすいです。
マーキングを発見したら、まずスマートフォンなどで証拠写真を撮りましょう。

撮影記録があると、警察や管理会社に通報した際に証拠として役立つためです。
また、再発時に比較できるため、同一犯による行為の特定にもつながります。

写真を撮る場合は、以下の点を意識してください。

マーキングの写真を撮る時のポイント

  • 日付・時間を入れて撮影する
  • 全体像を撮影する
  • マーキングの特徴を残すためアップで撮影する

まずは、証拠を残すことが最優先です。

すぐにマークを消す(共有防止)

狙われないようにすぐに消す

写真を撮ったあとは、すぐにマーキングを消してください。
マーキングが残っていると、それを情報源として別の犯罪者が利用する可能性があります。

マーキングを消す時のポイント

  • 写真を撮ったらすぐに消す
  • 消した痕跡が残らないようにする
  • 日を空けて再度消し忘れがないか確認する

マーキングを消す際に、消した痕跡が残ってしまうと、「前にマーキングされていたな」と判断されてしまいます。
マーキングはただ消すだけでなく、消した跡を残さず、不自然にならないよう注意しましょう。

近隣住民・警察・管理会社に連絡する

マーキングを消すだけでは、根本的な解決にはなりません。
周辺地域で同様の被害が拡大しないためにも、以下の関係機関に連絡し、情報共有と相談を行うことが重要です。

伝える関係者 詳細
近隣住民に注意を促す 集合住宅の場合は、掲示板などで注意喚起をしてもらう
証拠写真とともに、管轄の警察署に相談する 将来的な犯罪につながる可能性が高いため相談は必須
管理会社、大家さんに状況報告 防犯カメラの設置や巡回の強化を検討してもらう

マーキングを周知することで、地域の被害拡大を防げます。
地域全体の防犯意識が高まれば、自分の身を守ることにもつながるため、すぐに関係者に連絡しましょう。

マーキング・空き巣対策に最適な防犯対策は?

マーキングを見つけたということは、あなたの家が何らかのターゲットになっている可能性が高いです。
マーキングを消すだけでなく、空き巣対策を講じる必要があります。

この章では、効果的な防犯対策をご紹介します。

空き巣や強盗の対策に効果的な防犯対策

  • 施錠を徹底する
  • 留守だと判断されないようにする
  • 防犯フィルムを設置する
  • センサーライトを設置する
  • 防犯カメラを設置する

施錠を徹底する

鍵をしっかりしめる

空き巣犯は、無締まりの家を狙う傾向があります。
ほんの少しの時間でも家を空ける際は、必ず全てのドアや窓を施錠するように徹底しましょう。

具体的なポイントは以下のとおりです。

防犯対策に有効なポイント

  • 二重ロックの活用
  • ディンプルキーなど防犯性の高い鍵に変更する
  • 小窓も確実に施錠する

「ちょっとそこまで」の油断が、被害につながる危険があることを意識し、常に施錠を徹底しましょう。

留守だと判断されないようにする

留守だと判断されないようにする

空き巣は、住人が留守であることを確認してから侵入します。
そのため、日頃から「留守ではない」と思わせる工夫が重要です。

留守だと思われないためのポイント

  • タイマー付き照明で夜も明るく見せる
  • 旅行時は新聞の一時停止を依頼
  • 新聞や郵便物を溜めない

マーキング後の空き巣を防ぐためにも、常に誰かいると思わせましょう。

防犯フィルムを貼る

防犯フィルム施工

窓ガラスは、空き巣の侵入経路として狙われやすい場所です。
防犯フィルムを貼れば、ガラスは割れにくく、侵入までに時間がかかります。

空き巣は侵入までに5分時間がかかれば、捕まるリスクを考え犯行を諦めやすいです。
参考:警察庁住まいる110番「侵入犯罪の脅威」

防犯フィルムには、災害時の飛散防止ができる製品や、紫外線カットができる製品もあります。
窓からの空き巣対策を考えるなら、まずは防犯フィルムを検討しましょう。

防犯フィルムの詳細を見る

センサーライトを設置する

鍵をしっかりしめる

夜間の空き巣対策には、センサーライトも有効です。

センサーライトのメリット

  • 光で不審者を威嚇できる
  • 点灯により侵入経路がわかる
  • 近隣住民の視線を集められる

光で威嚇し、視線を集められるため、空き巣が犯行しにくい環境を作れます。
また防犯カメラを設置する場合、夜間の映像をより鮮明に残せるのもメリットです。

死角になりやすい場所には、センサーライトの設置がおすすめです。

防犯カメラを設置する

防犯カメラを設置する

証拠が残る防犯カメラは、空き巣や強盗の対策にも効果的です。

防犯カメラは、設置するだけで、抑止力と証拠確保の両方が得られるのがメリットです。
玄関付近に設置してあれば、誰が玄関マーキングをしているのかも特定できる可能性があります。

マーキングを見つけた時点で、対応できる選択肢も増えるのが防犯カメラの魅力です。

玄関のマーキングを警察に相談するときは映像証拠が必須

玄関のマーキングを発見し、警察や管理会社に相談する場合、証拠があれば警察が動いてくれやすくなります。
そのため、防犯カメラはマーキング後の空き巣対策に必須です。

事前に防犯カメラを設置できているのがベストですが、マーキングされた後でも再訪を記録できます。
セキュリティ専門業者の弊社なら、防犯カメラのプロが、設置場所のご相談やおすすめの機種のご提案、設置工事、修理まですべて対応可能です。

玄関のマーキング対策には威嚇機能付きの防犯カメラ

従来の防犯カメラは、カメラの存在による侵入抑止効果と、常時録画による証拠能力が主な機能でした。
空き巣や強盗の侵入対策におすすめなのが、威嚇機能付きのAI防犯カメラです。

防犯カメラのなかでもとくにおすすめしたいAI防犯カメラ「ギミックカメラ」についてご紹介します。

光で威嚇できる

ギミックカメラの強みは、従来の防犯カメラでは難しかった「光」によるダイレクトな威嚇効果です。
侵入者を検知すると、強力な光で不審者を撃退します。

防犯対策でよく用いられるセンサーライトよりも更に強い光で、空き巣を威嚇し、撃退する効果を期待できます。

赤と青のライトで犯人を威嚇

侵入者を検知すると、強烈な光が瞬時に点灯。
不審者に「見られている」という強いプレッシャーを与え、その場からの退散を促します。

回転灯の連動も可能

更に強い光を出したい場合や、別室にいる人物にも侵入者の存在を知らせたい場合、回転灯と接続させることもできます。

音や声で威嚇できる

ギミックカメラは、高度なマイクとスピーカーを搭載し、「音」による防犯効果も高いのがメリットです。
光の威嚇に加え、聴覚にも訴えかけることで、不審者にさらなるプレッシャーを与え、犯行を諦めさせます。

警告音は、アラート音や録音した声など、ご希望に合わせて設定ができます。
また、会話機能により、直接侵入者に対して声掛けも可能です。

侵入者を検知すると、大音量で警告音を発信

アラート音や、録音済みの声で警告することができます。
たとえば、「侵入者を確認しました」というような、あらかじめ録音しておいた声を流すことができます。

双方向通話で直接声かけも可能

マイクとスピーカーが内蔵されているため、カメラ越しに直接話しかけることもできます。
「入らないでください」「通報します!」など、リアルタイムで声をかけることができるので、高い侵入防止効果が期待できます。

ギミックカメラの威嚇機能を動画でチェック

部屋に人が侵入したらライトとアラームで威嚇する設定をしました。
こちらの動画では、回転灯も連動させて検証しています。

強い光と音で、しっかりと不審者を威嚇し撃退することができます。

夜間カラー撮影で証拠能力を高くする

ギミックカメラは、光や音による強力な威嚇機能だけでなく、撮影機能も高いカメラです。
夜間もカラーで撮影できるので、暗い場所でも、より正確な状況証拠を残すことができます。

従来の赤外線カメラよりも更に詳細な映像が確認可能です。

カラー映像と白黒映像の違いを動画で体感

低照度カメラ(わずかな光を増幅し夜間撮影ができる防犯カメラ)とAIスターライトカメラの夜間の撮影映像を比較しました。

AIスターライトカメラは、暗い場所もカラーで撮影できるので、より遠くの状況までわかりやすく記録が可能です。

侵入者の存在をスマホに通知

「自宅に不審者が近付いたらスマホへ通知がほしい」という方には、トリニティーAI人検知システム(※)がおすすめです。

防犯カメラの撮影範囲に侵入した人物をAIが検知し、すぐにスマホへ通知を送ります。
通知には現場の写真が一緒に送られてくるので、外出中でも遠隔で侵入者・来訪者の存在を知ることができます。

(※)トリニティーAI人検知システムはオプションとなります。

TRINITY AI 人検知システムの詳細

防犯カメラはレンタル・リース・一括買取でご利用いただけます

弊社では、防犯カメラの導入方法には、「レンタル」「リース」「一括購入」の3つのプランがあります。
※個人のお客様の場合、「レンタル」または「一括買取」となります。

設置場所のご相談から設置工事、その後の修理まで、ずっとプロがサポートするので、安心して空き巣・強盗対策もおまかせいただけます。

併せてセンサーライトや防犯フィルムなど、ご希望にあった幅広いセキュリティもご利用いただけるので、手間をかけずに自宅のセキュリティを強化できます。

初期費用ゼロ!レンタル防犯カメラが人気

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機器料金・設置工事・保証すべてコミコミで月額料金のみでお使いいただけます。

ずっと保証付き

ご利用期間中ずっと保証

HDDなど消耗品交換も無償対応。設置後もしっかりサポートさせていただきます。

カスタマイズできる

柔軟なカスタマイズが可能

防犯フィルムやセンサーライトなど、ご希望に合わせて設置できます。

玄関マーキングに関するよくある質問

最後に玄関マーキングについてよくある質問を紹介します。

玄関マーキングとは何ですか?
玄関マーキングとは、空き巣や訪問販売員が家の情報を示すために残す印や記号のことです。
チョーク・数字・シールなどで「留守が多い」「一人暮らし」などを示すケースがあり、犯罪の下見サインとして注意する必要があります。
玄関にマーキングを見つけたらどうすればいい?
玄関にマーキングを見つけた場合、まずは写真を撮って証拠を残し、すぐにマークを消すことが大切です。
その後、警察や管理会社、近隣住民に連絡して共有しましょう。
放置すると不審者に情報が広がるおそれがあるため、迅速な対応が必要です。
玄関の白いマーキングにはどんな意味がありますか?
玄関の白いマーキングは、チョークやペンで書かれた不審者の目印である可能性があります。
白い線や丸印は「留守が多い」「女性の一人暮らし」などを示すサインとして使われることがあります。
自然な汚れに見えても犯罪の下見サインの恐れがあるため、すぐに写真を撮って消去・通報しましょう。
玄関マーキングを見つけたら、最終的にどう対処すればよい?
マーキングを写真に残したあとは、速やかに消し、警察や管理会社に報告するのが基本です。
そのうえで、空き巣の侵入に備えて、防犯フィルムやセンサーライト、防犯カメラの設置など防犯対策を進めましょう。
総合的な対策を希望する場合は、弊社トリニティーまでお気軽にご相談ください。

玄関マーキングを見つけたら即行動が大切

もし玄関に不審なマーキングを見つけてしまったら、トラブルに遭う前に即行動しましょう。
マーキングを見つけたとき、まずとりたい対応は以下のとおりです。

  • マーキングを写真に残す
  • マーキングを消す
  • 警察や管理会社に報告する

報告したあとは、空き巣の侵入に備えて、防犯対策を行いましょう。
トリニティーでは、防犯カメラの他、防犯フィルムやセンサーライトなど、お客様のご希望に合わせてカスタマイズしたセキュリティをご提案することができます。

防犯対策のご相談から設置工事、修理メンテナンスまで、防犯のプロがしっかりとサポートさせていただきます。
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