執筆者情報
株式会社トリニティー 代表取締役 兼松。
2006年に、総合セキュリティ会社、株式会社トリニティーを設立。
防犯カメラの設置は1000ヶ所以上に携わり、現在ではAI・IoTシステムの開発に従事する傍ら、セキュリティコンサルタントとして顧問業務も行う。
最新コラム
進化する防犯カメラの効果
防犯カメラの効果について「本当に意味あるの?」と疑問視する方もいらっしゃいます。
防犯カメラの効果を引き出すためには適切な機器選びと適切な場所に設置をすることが前提となります。
防犯カメラの効果をどうやって発揮させるのか、またはどういう場所では発揮しないのかについて詳しく解説いたします。
防犯カメラを設置する高さはどれくらいが良い?
防犯カメラを設置する高さはどのくらいが妥当だと思いますか?防犯カメラを設置する場所を考えるときには色々と考慮しなければいけないことがあります。
第三者に壊されない高さ、障害物で撮影ができないリスクがないかなど、しっかりと考えた上で設置工事を行います。
この記事では防犯カメラを設置する高さに焦点をあてて解説していきます。
ポールを建てて防犯カメラ設置
屋外に防犯カメラを設置する時、多くの場合建物の外壁に設置しますが、どうしても立地条件によっては障害物があって思ったように対象が映らないことや、建物から対象物が遠い、そもそも公園や広場に防犯カメラを設置する場合は建物がないということもあります。このような場合、ポールの建柱工事を行って防犯カメラを設置することもできます。
防犯カメラの電気代っていくらぐらい?
防犯カメラ設置のご相談をいただく際、「防犯カメラの電気代はどれぐらいかかるんですか?」というご質問をいただくことがあります。
最近は色々なものが値上がりしているため、防犯カメラの設置後の維持費がいくらぐらいかかるか知っておきたいという方は多いようです。
自宅にAIカメラを1年付けてわかったこと気づいたこと
自宅にAIカメラを設置して1年でわかったこと、気づいたことを紹介します。
防犯カメラとAIを組み合わせ、自宅の敷地内に入った人を検知しスマホに画像を配信する機能が生活にどんな影響を与えるかについて書きました。
店舗のクレーム処理悲劇・音声記録の重要さ
クレーム処理が適切に行えているのかをマイク内蔵防犯カメラシステム「レジカメ」を使ってどう解決していくかを事例をあわせてご紹介します。
ただ謝るのではなく、事実を知り、今後そういったトラブルが起きないように対策を講じる、これこそがあるべき姿だと思います。
低予算で導入可能なAIカメラ
AIカメラは、人や人の顔、車、またはその特定の動きパターンを検知することができるカメラです。
近年AI技術がかなり進み、防犯カメラにも「侵入検知」「顔認証」など、様々な機能が使えるようになってきました。
高価なイメージのあるAI搭載防犯カメラですが、弊社では個人・中小企業のお客様にも手軽に使っていただけるLINEと連動するAIカメラを開発しています。
防犯カメラが映らない原因と対処法
今まで何年も使ってきた防犯カメラの映像が急に映らなくなったらどうやって復旧すれば良いのでしょうか。
「モニターに映像が映らない!」という時にまず行っていただきたい対処法と、各種機器ごとの確認方法を解説します。
最強の防犯カメラ作動中ステッカーとは
防犯カメラ作動中ステッカーを貼る一番の目的は「監視していますよ」ということを周知して、犯罪の抑止力として防犯効果をより高めることにあります。この書かれている言葉によって意味合いや印象が変わってきます。この記事では防犯カメラの効果をもっと高めるステッカーについてご紹介します。
防犯カメラの利用規約・運用規約
自治会や法人が防犯カメラ・監視カメラを利用する際は映像の録画記録の取り扱いやプライバシーの扱い、録画データの管理についてなどをガイドラインとして定める利用規定・運用規定を取り決めることをおすすめしています。利用規定をあらかじめ決めておくことで施設利用者による思わぬ訴訟沙汰やトラブルを防止することができます。