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防犯カメラの効果を最大限に引き出す

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進化する防犯カメラの効果

防犯カメラ効果について疑問視する方もいらっしゃいます。
「設置しても結局泥棒って捕まえられないんでしょ」「録画しても何も変わらない」という声もネット上に上がっており、その効果について様々な意見があります。
このページでは防犯カメラのプロとしてどのように防犯カメラを設置すると効果的か、効果を引き出せるのかについて、またはどういう場所では効果を発揮しないのかについて詳しく解説いたします。

従来の防犯カメラの効果

今までの一般的な防犯カメラについての効果は皆さんも知っている通り「抑止力」と「証拠能力」です。
この2つがどのように効果をもたらすかについて解説します。

効果その1:抑止効果

防犯カメラは抑止力効果が期待できる

防犯カメラが設置されていることで犯人に心理的に犯罪を起こさせないようにするというものです。
その抑止の効果の幅は地域や業種、状況によって限定的ですが、強い効果が認められる場合も有ります。その効果の幅を表にします。

素人犯罪 準素人犯罪 玄人犯罪
被害額(大)
被害額(中)
被害額(小)

これらは警察に捕まることに対するリスクと、泥棒したことによる利益(リターン)の関係と同じです。
ハイリスクなものにはハイリターンを、ローリターンなものはローリスクで犯罪が起こりやすいものです。
例えば、ある会社員が防犯カメラの付いている駐車場でちょっと車を擦ってしまったとします。
それが小さな傷であれば逃げていく可能性が高く、逆にどこから見てもすぐにぶつけたと分かるような傷がついてしまえば正直に名乗り出る可能性が高くなります。
ただし防犯カメラがついていればの話です。

一晩に10件の家に侵入するプロの泥棒がいたとしましょう。その泥棒は防犯カメラの付いているすごく立派な家に、防犯カメラがついているからと泥棒に入るのをやめるでしょうか。
その可能性は低いと思われます。
逆に防犯カメラが付いていない普通の家で、鍵を開けっ放し似しておくような状況だったら、そのような家を狙うでしょうか。
きっと狙われる可能性は低いと思われます。
ただ、泥棒は同じような家で防犯カメラのついている家と付いていない家があった場合、もちろん防犯カメラの付いていない家の方に泥棒に侵入するでしょう。

一概には言えませんがこのように、犯罪の種類によって防犯カメラの抑止力が与える効果はまちまちということがわかると思います。

効果その2:証拠能力

防犯カメラは犯罪の証拠映像を確保するのにも使われます

私たちは何万何千という防犯カメラを販売しており、今までに何度も何度も泥棒の証拠映像を撮影し警察に提供してきました。
私達の知らないところでも警察に証拠として提出されており、あとから、そう言えば役に立ったよ!とお客様から連絡をいただくこともあります。
泥棒の場合は、その場で捕まらなくても色々なところで犯罪を犯しており、別の場所で捕まった後、別件で証拠として使われることのほうが多い。
実は、警察沙汰までにならないご近所トラブルや身内の犯行、従業員の窃盗など、知っている人の犯行の証拠を掴むシーンのほうが格段に多いです。
「プロの泥棒のような知らない人」より「親しい友人」のほうが実は悪質で気分がわるいものです。
そういった場合の証拠能力はかなり高いです。

別のセキュリティを合わせて効果を高めることも

センサーライトで防犯カメラの効果アップ

防犯カメラと合わせてセンサーライトを設置することでより高い防犯効果を見込めます。
また、窓からの侵入を懸念する場合防犯フィルムを設置したり、屋外での事故防止であればカーブミラーなど、目的に応じて防犯カメラと合わせて別の製品を組み合わせることで効果が高まることが期待できます。
こうしたセキュリティ・安全のための製品も弊社で設置可能です。ぜひご相談ください。

進化した防犯カメラの効果

技術の進化と共に防犯カメラにも様々な効果が求められるようになり、手軽さやより高い防犯性など、お客様により希望される機能は色々とあります。
人気の高い機能を少しご紹介します。

スマホ連動でリアルタイムの確認

最近ではスマホに連動させて、アプリ上で現在の映像をリアルタイムで見ることができる機能が防犯カメラ自体に備わってきています。
スマホを使った遠隔監視は留守中の自宅や夜間の店舗など、その場にいなくても手軽に確認が出来るという点で多くのお客様に喜んでいただいている機能です。
ただこれは、スマホ連動で得られる防犯に対する効果は「現地の今の様子が見れて安心」という心理の部分にとどまります。
ずっとスマホで現地の様子を見るわけにもいかずやはり効果という面ではあまり期待ができるものではありません。

AIカメラなら犯罪が起こる前に侵入者を捕まえることも

私達が開発したAI人検知カメラは、人が侵入した時点でその映像をLINEで通知するので盗難が起こる前に犯罪を防止できます。
警察の現場到着時間は5分とも7分とも言われており、直ぐに警察に通報することで泥棒を捕まえることも可能になりました。
これまでの主な防犯カメラの効果とされてきた「犯罪行為の抑止力」「証拠の確保」だけでなく、犯罪を予知し対策する「予知防犯」の効果まで得られるようになりました。
弊社のAIカメラには既に設置されている他社の防犯カメラにも後付可能な「TRINITY AI人検知システム」と、より低コストで導入が出来る「TRINITY AIライト」があります。
弊社では他にも防犯カメラの効果を高めるAIカメラサービスを提供しております。
「こんなことできるかな?」というご相談があればぜひお問い合わせください。

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次世代の防犯カメラでより高い効果を発揮

このように防犯カメラの役目は過去の映像を証拠として残すだけではなく、泥棒を捕まえる効果を持つセキュリティツールになったことがおわかりいただけたと思います。
過去の映像を残すレコーダー、現在の様子を見るスマホ連動、未来の犯罪を食い止めるAI機能、2020年代はまさにAIカメラの時代と言えるでしょう。

AIカメラの設置はお任せください

トリニティーは、2006年の設立以降防犯カメラの販売、設置工事を主に行っている防犯カメラ専門企業です。
自社でも防犯カメラの企画・開発・製造を行い、自社製・他社製両方のカメラを取り扱っております。お客様のお悩みやご希望に最適な防犯カメラ設置プランをご提案することが可能です。
防犯カメラとAI技術をかけあわせたシステムの構築を得意とし、「トリニティーAI人検知システム」「AI顔認証システム」「賽銭泥棒検知AI」など、様々なAIカメラサービスを展開しています。
様々な場所・業種でも防犯カメラの設置対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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