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工事・建設現場用のカメラは
防犯カメラ専門業者のトリニティーへ

  • 導入実績
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工事現場・建設現場の防犯カメラはレンタルがおすすめ

工事現場・建設現場では、金属資材を狙った窃盗や不法侵入などの犯罪が多く発生しています。
こうしたリスクに備え、現場の管理体制を整える上でも、防犯対策の重要性がますます高まっています。

この記事では、工事現場や建設現場におすすめの防犯カメラ短期レンタルサービスや、ネット環境・工事不要の屋外対応防犯カメラについてわかりやすくご紹介します。工事・建設現場の防犯対策をご検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

工事現場・建設現場に防犯カメラが必要な理由

「銅線や鉄板が盗まれた...」建設現場を狙う金属資材の窃盗被害が急増中

建設現場を狙う金属資材の窃盗被害が急増中

近年、工事現場や建設現場を狙った窃盗事件が全国的に増加しています。

背景には、銅や鉄などの金属価格の高騰があります。中でも、銅線や鉄板など転売価値の高い金属資材が多く置かれている現場は、犯罪グループにとって格好の標的となっています。

夜間や休工日など人の目が届かない時間帯は、狙われるリスクが高まります。

十分な防犯対策が取られていない現場では、数千万円から数億円規模の被害に発展するケースもあり、防犯カメラやセンサーライトの設置などセキュリティ対策が不可欠となっています。

実際に発生した工事・建設現場での盗難被害例

工事現場から鉄板約2700枚を窃盗、被害額は3億円超
2024年11月までの約4年間にわたり、茨城県・福島県など4県の工事現場から鉄板を窃盗したとして、5人の窃盗グループが検挙された。犯行グループは国や自治体が公開している「河川カメラの映像」を悪用して、工事現場の状況を事前に把握。
人目の少ない夜間の時間帯を狙い、鉄板約1700枚や銅線ケーブルを盗んで買取業者に売却していたとのことです。
滋賀県内の工事現場で銅線2400mが盗難
2025年8月、滋賀県草津市で倉庫の建設現場から、銅線約2400mが盗まれる事件が発生。
工事が休みとなる休工日を狙っての犯行とみられています。
さらに同月、近江八幡市のマンション建設現場でも同様の事件が発生し、夜間~明け方にかけて、約7500mの銅線が盗まれるという被害が確認されています。

参考:
NHK NEWS「河川カメラで工事現場把握し鉄板窃盗疑い 被害額は3億円余か」
Yahoo!ニュース「滋賀県内で「銅線窃盗」相次ぐ… 草津市の工事現場で2400m・約40万円相当が盗まれる」

建設現場・工事現場では何が盗まれているのか?

建設現場・工事現場では何が盗まれているのか?

工事現場・建設現場では、以下のような高価な機材・金属資材・工具類が窃盗の対象となるケースが多く報告されています。
盗難は、手軽に持ち運べる小型の工具類から、敷鉄板や門扉といった重量物まで幅広く発生しています。

  • 倉庫内に保管されていたポータブル発電機
  • 現場内に敷設されていた敷鉄板
  • 資材置き場に保管されていた電線ケーブル
  • 現場事務所に置かれた工具やバッテリー類
  • 現場の出入口に設置されていた門扉(キャスターゲート)

参考:国土交通省関東地方整備局「工事現場等における盗難事例集」

建設現場・工事現場への不法侵入対策

防犯カメラで建設現場・工事現場への不法侵入対策

建設現場や工事現場では、不法侵入による被害も発生するケースも少なくありません。設置された足場を使って建設中のビルや建築中の住宅へ侵入されるケースもあり、休工日や夜間の無人時間帯は特に注意が必要です。

さらに、現場事務所を狙った窃盗も多く、現金や工具、備品のほか、高価なバッテリーや資材が盗まれることもあります。

被害を未然に防ぐには、出入口や足場付近に防犯カメラやセンサーライトを設置するなど、セキュリティ対策が不可欠です。

工期に応じて設置・撤去が必要となる現場事務所には、弊社の防犯カメラ短期レンタルサービスのご利用がおすすめです。まずはお気軽にご相談ください。

現場の作業状況を効率よく監視・管理できる

遠隔監視で現場の作業状況を監視・管理

防犯カメラのリアルタイム映像を確認できる「遠隔監視」を活用することで、建設現場や工事現場に設置したカメラ映像を、事務所のモニターから一括で管理することが可能になります。

また、現場と事務所が離れており、インターネット環境が整っていない場合でも、弊社が提供する防犯カメラ専用のSIMレンタルサービスを活用すれば、リアルタイム映像を確認することが可能です。

このように防犯カメラと遠隔監視システムを併用することで、現場で万が一トラブルが発生した際の迅速な対応はもちろん従業員の作業状況の可視化による業務改善や、危険エリアの有無の確認といった安全管理にも役立ちます。

工事・建設現場用におすすめの防犯カメラをご紹介

工事現場や建設現場などの屋外に防犯カメラを設置する場合は、視覚的な抑止力の高い「バレット型カメラ」がおすすめです。
防犯対策を目的とした場合、カメラの存在をはっきりと認識させることで、侵入や盗難を未然に防ぐ効果が期待できます。

ここでは、屋外環境に適したおすすめのカメラを一部ご紹介します。
工事現場や建設現場での防犯カメラ導入をご検討の中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

トリニティーの屋外用防犯カメラ

400万画素の高画質カメラ

200万画素の赤外線カメラ

TR-8001
200万画素の高画質録画が可能な屋外対応カメラ。赤外線で夜間も白黒で鮮明な映像を撮影できます。
TR-8001の詳細はこちら

スタンダードなアナログHDカメラ

220万画素赤外線カメラ

TR-402VQ
220万画素の高画質な屋外対応カメラ。
ソニー製のイメージセンサ「Exmor」搭載で、夜間でも明るい映像を撮影できます。
TR-402VQの詳細はこちら

AI搭載のIPカメラ

工事不要の防犯カメラレンタル

みはるっくコネクト
ポールや壁に簡単に取り付け可能な工事不要の防犯カメラレンタルキット。夜間も白黒で鮮明な映像を撮影できます。
みはるっくコネクトの詳細はこちら

現地調査・お見積り無料!
まずはお気軽にご相談ください

工事現場・建設現場の防犯カメラは短期レンタルがおすすめ

防犯カメラ短期レンタルサービスとは?

工事現場や建設現場では、工期が決まっているため、短期間だけ防犯カメラを使いたいというお客様が多くいらっしゃいます。

「現場に複数台のカメラを短期間だけ設置したい」「購入や長期契約ではなく、必要な期間だけ使いたい」
そんな方に最適なのが、トリニティーの「防犯カメラ短期レンタルサービス」です。(短期レンタルの場合、費用は一括でのお支払いとなります。)

機器の提供から設置工事・撤去工事までをすべてワンストップで対応いたしますので、防犯カメラの知識がない方でも安心してご利用いただけます。費用やプラン内容について詳しく知りたい方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

工事不要・簡単に設置できる屋外用防犯カメラもご用意

弊社トリニティーの「みはるっくコネクト」は、ポールや壁に簡単に取り付けできる、工事不要の防犯カメラレンタルキットです。

面倒な工事の手配やインターネット契約も不要で、初期費用0円・月額2,490円(税込)~と、コストを抑えつつ手軽に防犯対策を始められます。SIM付き・SIMなしのプランからお選びいただけるほか、オプションでAIによる侵入検知機能も追加可能です。

また、「自宅の外壁塗装工事中だけ設置したい」「仮設事務所の出入り口に1~2台だけ導入したい」といった、短期間のニーズにも対応できる短期レンタルプランもご用意しています。

現地調査やお見積りは無料で承っておりますので、ご興味のある方はまずお気軽にご相談ください。

自分で設置できる工事不要防犯カメラPCバナー

自分で設置できる工事不要防犯カメラスマホバナー

実績多数!工事現場・建設現場での防犯カメラ設置事例

工期が限られている建設現場や仮設事務所には、防犯カメラの短期レンタルがおすすめです。
特に、ゼネコン様や塗装業者様など、足場を組んで作業を行う現場の方から多くのご依頼をいただいています。
新築工事では資材や重機の盗難防止に、改修工事では2階部分からの侵入抑止など、さまざまなシーンで防犯カメラが活用されています。

ここでは、弊社がこれまでに担当した施工事例の一部をご紹介しています。工事現場・建設現場での防犯対策をご検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

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工事現場・建設現場の防犯カメラはトリニティーにお任せください

この記事では、工事現場・建設現場における防犯カメラ導入メリットをはじめ、短期レンタルサービスのご紹介や、工事不要で簡単に設置できる屋外用防犯カメラについて、わかりやすくご紹介しました。

屋外の工事現場や資材置場では、夜間や無人時の防犯対策が非常に重要です。
近年では、高値で転売できる金属資材や、現場に置かれた重機・工具類が盗難の対象として狙われるケースが増加しています。

トリニティーでは、工事現場や資材置き場への防犯カメラ設置において豊富な実績があり、現場の規模や状況に応じて最適なプランをご提案いたします。導入をご検討中の方やご不明点がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

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