不審者の特徴・服装・行動パターンとは?
狙われやすい人と今すぐできる対策
「不審者に付きまとわれた」「不審な人物が家に来た」など、不審者情報が後を絶ちません。
不審者の目的は、盗難や盗撮、体を触るなど様々あり、一人ひとりが防犯意識を持つことが重要です。
不審者対策を行うには、不審者の特徴や行動パターンを知り、日頃から警戒しておくことが大切です。
この記事では、服装・特徴・行動パターンから見る不審者の見分け方や、不審者に狙われやすい人の特徴、行うべき不審者対策について解説させていただきます。
なにがしたいの?不審者の目的とは
「不審者」とは、不審な人物の総称を示すため、何を目的としているかは状況によって異なりますが、どこで不審者が出没したかによって目的をある程度絞り込むことができます。
街中にいる不審者の目的は?
- 盗撮、身体を触ろうとする
- つきまとい
- 女性や子供への声掛け
- スリ・置き引きなど盗難目的
家に訪問する不審者の目的は?
- 空き巣、強盗の下見
- ストーカー
- 嫌がらせ
商業ビルや各施設にいる不審者の目的は?
- 万引き、置き引き、車上荒らしなど盗難
- イタズラ、迷惑行為
- 暴行、暴力
不審者の目的は、犯罪やイタズラなど、なにかの目的を果たすため、周囲の防犯設備をチェックしたり、周りを物色するなどの行動をとります。
最近では、福岡県の商業施設周辺で、アイドルグループを狙った刺傷事件も起き、人の命に関わる犯罪も発生しています。
「あの人怪しいな」と違和感を感じたら、深入りせず、身の安全を守るための行動をとることが大切です。
不審者の特徴とは?見分け方はある?
不審者の見分け方は、
- 格好・服装
- 行動パターン
- 場所・時間帯
などの情報を組み合わせることで判断しやすくなります。
明確に「こんな服装だったら不審者だ」という基準はありませんが、状況や特徴を見て、警戒することはできます。
「きょろきょろして周囲を観察している」「急に距離を詰めて近づいてくる」など怪しい行動をとる人物には十分に警戒することが大切です。
具体的な不審者の行動パターンは、次の章でご紹介します。
不審者の行動パターンによる見分け方
不審者がみんな不審者らしい恰好をして怪しい行動をしているかというと、そうではありません。
ただ、不審者は多くの場合、何らかの犯罪やイタズラを目的として、ターゲットの見定めや証拠隠滅のために不審な行動をしています。
ここでは、不審者がとりがちな行動パターンを解説させていただきます。
同じ場所を何度もうろつく

同じ建物の近くを何度も行き来したり、ずっと滞在している場合、空き巣が侵入するターゲットを探したり、下見をしている可能性があります。
また、うろついている場所が通学路や公園など、子どもが多い場所の場合、子どもを狙っている危険性も考えられます。
街頭防犯カメラの設置や、防犯パトロールなど地域防犯活動を行うことで不審者の行動を抑止することが期待できます。
特定の人をじっと見る・距離を詰めてくる

子どもや女性を目で追い続けたり、必要以上に近づいてくる不審者は、盗撮や痴漢行為を目的にターゲットを見定めている可能性があります。
このような犯罪を防ぐためにも、街頭防犯カメラの設置や、防犯パトロールなど、地域で不審者対策を行うことが大切です。
道案内・アンケートを装って接近する

不審者は、警戒心を解くために自然な理由を作って声をかけることがあります。
「道を聞きたい」と声をかけてきたり、「国のアンケート調査です」と急に家に来るケースも考えられます。
断ってもしつこく話を続けたり、自分の所属や目的をはっきりと言えない場合、不審者である可能性が高いといえます。
このような不審者への対策には、「必要以上に相手をしない」「相手を逆上させる言い方をしない」「危険を感じたら110番通報」など、一人ひとりが防犯意識を持つことが大切です。
挙動不審

周囲をきょろきょろと見たり、立ち止まったり歩き出したりを繰り返すなど、落ち着きのない動きも不審者に多く見られる行動パターンのひとつです。
周囲の目を警戒したり、防犯カメラがないか何度も周囲を確認していたら、不審者かもしれません。
怪しい行動をとっている人物を見たら、その場の管理者へ通報するなど、第三者に対応してもらうようにしましょう。
敷地や家の中を覗き込んでいる

たとえば住宅の敷地内を観察するようにじっと見ていたり、家の窓から中を確認しようとしているのは、不審者が「この家は侵入できるか」と物色している可能性があります。
防犯設備の有無や、侵入できる経路を探しているような怪しい動きがある場合、空き巣・強盗かもしれません。
防犯カメラやCPマーク付きの防犯フィルムなど、「見せる防犯対策」によって侵入を防ぐ効果が期待できます。
格好・服装から見る不審者の見分け方
不審者は、身元を隠したり、犯行後に逃げやすくするため、服装や持ち物に特徴が出ることがあります。
もちろん、服装だけで不審者と決めつけることはできませんが、不審者の行動パターンや時間帯・場所などの状況と合わせることで、判断がしやすくなります。
同じ場所を何度もうろつく

犯罪者は、証拠が残らないよう慎重に行動します。 特定を防ぐため、顔を隠すためのマスクやサングラスを身に着けている可能性があります。
季節に合わない服装・ロングコート・厚着

「体型を隠して特定されないようにする」「怪しい持ち物を隠すために厚着をする」など、犯行の証拠が残らないように不自然な恰好をしているケースも考えられます。
軽装なのに大きなバッグ

中身が分からない大きなバッグは、盗品や道具を入れている可能性も否定できません。
荷物を開けてみない限り、手荷物から不審者を見分けるのは難しいですが、不審者を見分けるポイントとして、「服装に対して荷物に違和感がある」というケースもあります。
不審者に狙われやすい人の特徴は?
不審者が狙うのは、女性や子どもだけではありません。
盗難目的であれば、お金を持っていそうな男性や高齢者を狙うケースもあり、年齢性別問わず、不審者に対する警戒は必須です。
不審者に狙われやすくなるポイント
- 抵抗されにくそう
- 周囲に助けを求められにくい状況
- 逃走しやすそう
不審者に狙われやすい人にも多少の共通点があると考えられます。
不審者に狙われやすい人の特徴や、とくに注意が必要な状況についてご紹介します。
周囲を見ていない・注意散漫

スマホに集中していて周りが見えていないなど、周囲への警戒が弱い人は不審者に狙われやすい人の特徴の一つです。
声をかけても気づくのが遅れやすく、近づいても警戒されにくいため、ターゲットにされやすくなります。
こんな方は注意
- 歩きスマホをしている
- イヤホンで音楽を聴いていて両耳が塞がっている
- ぼーっとしながら歩いている
一人で行動している

夜道や人通りの少ない時間帯に一人で行動している人は、周囲に助けを求めにくく、不審者にとって捕まるリスクが低く、狙いやすいといえます。
特に「同じ時間・同じルートで一人で帰宅する」など行動パターンが一定な人は、ストーカーに狙われる危険もあります。
こんな方は注意
- 女性・子どもの一人歩き
- 深夜に無防備な状態で出歩いている
- スマホ・携帯電話など連絡手段になるものを持ち歩いていない
警戒心がない

とくに小さな子どもは警戒心がない場合もあり、不審者に狙われやすい存在といえます。
子どもが一人で出歩かないよう日頃から注意し、大人でも夜間はなるべく人がいる通りを歩くなど、防犯意識を持つようにしましょう。
こんな状況に注意
- 女性・子どもの一人歩き
- 人通りのない道
- 防犯カメラなど防犯対策がされていない屋外
動きにくい服装

大きなバッグで身動きがとりにくかったり、高いヒールの靴をはいている女性は咄嗟に逃げることが難しく、不審者に狙われやすくなる危険があります。
夜間に出歩く時は動きやすいスニーカーにしたり、すぐに助けを求めることができる防犯ブザーを持ち歩くなど、日頃から警戒することが重要です。
こんな方は注意
- 荷物が多くて咄嗟に動けない
- 財布が第三者から見える位置にしまってある
- ロングスカートやヒールが高い靴などを身に着けている女性
女性・子ども・高齢者が不審者から狙われないために気をつけたいこと
やはり、女性や子ども、高齢者は不審者に狙われやすい傾向にあります。
犯罪やイタズラのターゲットにされないために気をつけたいポイントを解説させていただきます。
女性が不審者に狙われないためのポイント
女性が不審者に狙われやすい理由は、単なる体力差だけでなく、盗撮や身体を触るなどの迷惑行為の対象になりやすいからという点もあります。
なるべく一人で出歩かないようにすることが大切ですが、全く一人にならないようにするのは難しいでしょう。
不審者に狙われないために女性が気を付けたいポイントには、以下のようなものがあります。
今すぐできる、女性の不審者対策
- 防犯ブザーを持ち歩く
- 夜間や早朝など、暗い時間帯はなるべく一人で出歩かない
- 外でイヤホンを使って音楽を聴くなど、聴覚を塞ぐようなことをなるべく避ける
- いつでも助けを求められるよう、スマホはすぐに出せる位置に持っておく
- 夜間に出歩く時は咄嗟の行動がとれる、動きやすい服装を心がける
- 両手が塞がった状態で歩かないようにする
- 自宅に防犯カメラやセンサーライトなど、防犯設備を取り付ける
いつも通る帰り道でも、いつ、どんな人物がいるかわかりません。
「自分は大丈夫」という思い込みは捨て、防犯意識をもって行動することが大切です。
子どもが不審者に狙われないために気を付けておきたいこと
子どもを狙った犯罪を防ぐには、本人へ防犯に関する教育を行うことはもちろん、親がしっかりと注意しておくことが大切です。
とくに、小学生になると一人で外を歩くことも増えます。
自宅の防犯対策と合わせて、外出中に助けを求めることができる防犯グッズを持ち歩くなど、万が一に備えるようにしましょう。
今すぐできる、子どもの不審者対策
- 防犯ブザーや子ども用スマホなど、緊急時に助けを求められるグッズを持ち歩く
- 下校、習い事の行き帰りなどは特に警戒し、なるべく一人にならない
- 防犯カメラのある道や、人目のある道を歩く
- 知らない人についていかないよう注意する
- 留守番中に知らない人が来ても玄関ドアを開けないよう伝えておく
- 自宅に防犯カメラやセンサーライトなど、防犯設備を取り付ける
子どもを狙った犯罪は、住宅や道路上、公園など様々な場所で発生しています。
近所の不審者出没情報なども確認し、子どもの被害を防ぎましょう。
高齢者が不審者に狙われないために気を付けておきたいこと
高齢者の場合、外を歩いている時だけでなく、家に一人でいる時を狙われる危険もあります。
とくに、一人暮らしの高齢者は空き巣・強盗の侵入被害に注意が必要です。
今すぐできる、高齢者の不審者対策
- 防犯ブザーを持ち歩く
- 覚えのない訪問販売やアンケート調査にむやみに対応しない
- インターホンが鳴っても玄関ドアを開けない
- 両手が塞がった状態で歩かないようにする
- 特殊詐欺対策に防犯機能付きの電話を使う
- 自宅に防犯カメラやセンサーライトなど、防犯設備を取り付ける
近年、高齢者の自宅が狙われた強盗事件が多発しました。
業者を装った怪しい訪問も複数報告されているため、自宅の玄関付近に防犯カメラを取り付けたり、特殊詐欺対策ができる電話を使うなど、外出中の防犯意識だけでなく、自宅の防犯環境を見直すことも大切です。
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不審者を見かけたらどこに通報する?
不審者対策で重要なのは、怪しい人物を見かけたらすぐに通報し、被害を未然に防ぐことです。
とはいえ、必ずしも110番通報が必要というわけではありません。
状況により、どこに通報するべきかは変わります。
ただ、危険を感じる場合や、緊急性が高い時はためらわずに110番通報をして、身の安全を守りましょう。
- 今まさに危険を感じる場合・緊急性が高い場合
- ▶ 110番通報へ通報
不審者に追いかけられたり、目の前で盗撮など犯罪が起きた場合、すぐに110番通報しましょう。
被害の発生・拡大を防ぎ、早期解決につながります。 - すぐの危険はないが不審な行動を見かけた場合
- ▶ 最寄りの交番や、「#9110」で相談
「怪しい人を見かけたけど、緊急ではないし…」と悩んだら、警察相談専用「#9110」で相談してみましょう。
どこに相談するべきかの案内もしてもらえます。 - 学校・商業施設・マンションなど敷地内で見かけた場合
- ▶ 管理者・警備員・施設窓口へ通報
商業施設や学校などの各施設は、防犯カメラや不審者への対応マニュアルなど緊急時に備えた体制が整っていることが多いです。
近くにいる関係者に伝え、対応してもらうようにしましょう。
不審者対策に役立つ防犯設備・グッズ
不審者対策には、「防犯意識を持った行動」と「犯罪が起きにくい環境の整備」の両方が大切です。
一人ひとりが前項で挙げた不審者の特徴や行動パターン、不審者に狙われやすい人の特徴を知って気をつけることはもちろん、自治会や施設の管理者には、犯罪を防ぐ環境を整えることが求められます。
自宅に近づく不審者対策

自宅の防犯対策には、防犯カメラや防犯ステッカーなど、防犯対策がしてある場所であることを周知する、「見せる防犯」がおすすめです。
とくに、インターホンを押して家人と接触しようとする不審者対策には、玄関付近の防犯対策が重要です。
防犯カメラやCPマーク付きの防犯フィルムなど、目に見える防犯対策を行うことで、不審者を遠ざけることができます。
また、日頃からできることとして、近所の不審者出没情報をチェックすることや、郵便ポストに郵便物を溜めないことも効果的です。
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おすすめオプション
自治会が取り組むべき不審者対策

街中や通学路など、公共の場では、自治会・町内会が主体となった地域防犯活動が重要です。
防犯パトロールや、街頭防犯カメラの設置など、「地域内の見守る目」があることが、不審な行動を抑止し、いざという時の証拠材料を増やすことにもつながります。
自治会向けの防犯設備の導入には、補助金が申請できることも多くあります。
弊社でも補助金を活用した防犯カメラの設置工事は多数実績がありますので、お気軽にご相談ください。
各種施設の管理者が知っておきたい不審者対策

商業施設や福祉施設、学校など各種施設では、防犯・防災など、日頃から異常事態に備えた準備をしておくことが大切です。
防犯カメラによる監視、入退室管理システムを使ったエリア管理のほか、「実際に不審者が来たら誰がどうするのか?」ということも事前に決めておき、関係者間でスムーズに連携がとれるようにしておきましょう。
弊社では、防犯カメラや侵入検知、110番通報装置など、異常時に備えるセキュリティを各種ご相談いただけます。
「どこになにが必要かわからない」という方も、お気軽にご相談ください。
持ち歩ける防犯グッズ

不審者対策・護身用に役立つグッズ
- 防犯ブザー
- 催涙スプレー
- フラッシュライト
防犯ブザーなどの持ち歩ける防犯グッズは、外出中にトラブルに巻き込まれそうになった時に役立ちます。
「咄嗟に逃げられるか不安」「スマホを持っていても、冷静に電話がかけられない」という方は、こうした護身用のグッズを持ち歩くこともおすすめです。
防犯グッズは、持ち歩きやすく、緊急時にすぐ使えるものを前提として選び、いたずら目的では絶対に使わないようにしましょう。
防犯カメラは初期費用0円・月々定額のレンタルが人気
弊社では防犯カメラをレンタル・リース・一括買取にてご利用いただくことができます。
「防犯対策なんで今まで考えたことがないからよくわからない」という初めての方も、「古くなってきたから、新しい防犯カメラに交換したい」という入れ替えをお考えの方にも、プロがご希望・ご予算に合わせて最善のプランをご提案させていただきます。
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防犯フィルムやセンサーライトなど、ご希望に合わせて設置できます。
不審者対策に関するよくあるご質問
- 不審者の行動パターンは?
- 明確な基準はありませんが、同じ場所をずっとうろついていたり、周りをきょろきょろと見て警戒している、人目や防犯カメラに映らないように行動するなどの、挙動不審は行動をとる傾向があります。
- 家の近くに不審者がいて不安な時はなにをすれば良いですか?
- 防犯カメラやセンサーライトの設置など、防犯対策を行うことが不審者対策に役立ちます。
また、警察相談専用電話の#9110の利用もおすすめです。 - 不審者に狙われやすい子どもの特徴は?
- 人目のないところを一人で出歩いていたり、警戒心のない子どもは不審者にとって狙いやすいターゲットともいえます。
一人で外出することが増える小学生時期はとくに注意が必要です。
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このページでは、特徴や行動パターンでみる不審者の見分け方や、不審者に狙われないためのポイントについてご紹介させていただきました。
不審者による声かけ事案や、怪しい訪問を防ぎ安心して暮らすには、一人ひとりの防犯意識と、犯罪が起こりにくい環境づくりの両方が欠かせません。
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