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繰り返されるアルミ缶の持ち去り
通報の目安と対策ポイント

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アルミ缶の持ち去りは通報できる?
通報・相談の判断基準と罰則、再発防止策を解説

回収日に出しておいたアルミ缶が、いつの間にかなくなっていた
こうした状況が何度も続くと、対応に悩む方も多いのではないでしょうか。

注意すると揉めそうで不安な一方、放置してよいのかも判断しにくい問題です。

この記事では、アルミ缶の持ち去りが違法となる可能性を整理し、通報・相談の判断基準をわかりやすく解説します。
あわせて、再発防止に向けた具体的な対策もご紹介します。

この記事でわかること

  • アルミ缶の持ち去りが違法となる可能性と考え方
  • 通報・相談の前に整理しておきたい情報(日時・場所・状況)
  • 防犯対策など再発防止の具体策

アルミ缶の持ち去りは通報できる?迷ったときの判断基準

アルミ缶の持ち去りは自治体のルールや条例で禁止されている

回収日に出されたアルミ缶を許可なく持ち去る行為は、自治体のルールや条例で禁止されている場合があります。

条例などで持ち去り禁止が明記されている地域では、「持ち去り行為を見かけたら警察へ連絡してください」と案内している例もあります。

そのため、状況に応じて警察に相談・通報すること自体は不自然ではなく、「通報してはいけない」という決まりがあるわけではありません。

ただし、対応の進め方は自治体の条例や運用によって異なります。
まずは、お住まいの自治体のルールを確認しておくと安心です。

通報して問題ないケース

次のような状況では、警察への相談・通報を検討して差し支えないケースが多いと考えられます。

  • 同じ人物による持ち去りが何度も続いている
  • 量が多い、やり方が乱暴など、悪質だと感じる
  • 注意喚起をしても改善が見られない
  • ごみ置き場が荒らされるなど、周りにも迷惑が出ている

通報しても状況によっては対応が難しいケース

一方で、次のように情報が少ないと、警察も確認ができず、対応が難しいことがあります。

  • 持ち去った人物や状況が特定できず、情報が少ない
  • いつ・どこで起きたのかがはっきりしない(記録がない)
  • 住民同士のトラブルが主で、事実関係が整理できていない

アルミ缶の持ち去りを通報するか迷ったら

「いつ・どこで・どのように持ち去られたか」記録しておく

迷う場合は、まず「いつ・どこで・どのように持ち去られたか」をメモしておくと安心です。
可能であれば、目撃した状況や周囲の様子など、気づいた点を記録しておきましょう。

そのうえで、急ぎではないときは 相談窓口、危険を感じるときは 通報 を考える、という順番が現実的です。

また、防犯カメラの映像など、状況が分かる記録があると説明がしやすく、相談もスムーズに進みやすくなります。

アルミ缶の持ち去りは違法?法律や条例の考え方

アルミ缶や空き缶などの資源ごみを、回収前に無断で持ち去る行為は、多くの自治体で条例により禁止されており、条例違反として指導や処分の対象となる場合があります。

また、状況によっては、単なるルール違反にとどまらず、法律違反と判断される可能性もあります。

アルミ缶の持ち去りが窃盗罪になるケース

「いつ・どこで・どのように持ち去られたか」記録しておく

資源ごみが自治体や管理者の管理下にあると判断される場合、無断で持ち去る行為は、刑法上の窃盗罪に該当する可能性があるとされています。

この点については、自治体が公表している資料や過去の判例でも示されています。

出典「福岡市 資源物持ち去りに関連する法令・判例」

名古屋市ではアルミ缶の持ち去りに罰金が科される場合がある

名古屋市では、資源ごみを含む「資源・ごみの持ち去り行為」を禁止するため、「名古屋市家庭廃棄物等の持ち去りの防止に関する条例」を令和8年4月1日から施行します。

出典「名古屋市 資源・ごみの持ち去り行為は禁止です! 」

この条例では、持ち去り行為を確認した場合、次のような段階的な対応が取られます。

条例にもとづく対応の流れ

  1. まず、持ち去り行為をやめるよう勧告
  2. 勧告に従わない場合は、やめるよう命令
  3. 命令に従わない場合の氏名等の公表および警察への告発
  4. 悪質な場合における50万円以下の罰金の可能性

このように、名古屋市ではアルミ缶の持ち去り行為が、条例違反として罰則の対象になることが明確に示されています。

アルミ缶の持ち去りに関する条例を定めている自治体の例

名古屋市以外にも、アルミ缶などの資源ごみの持ち去り行為を禁止し、条例違反に対して罰則を設けている自治体は多数あります。

多くの自治体では、いきなり罰金が科されるのではなく、指導・勧告・命令といった段階的な対応を経たうえで、命令に違反した場合に罰則が適用される仕組みとなっています。

自治体名 市・区のページ(公式等) 罰金・罰則の内容
佐賀市 集積所に出された資源物の持ち去り禁止!(佐賀市公式) 条件:禁止命令違反
罰則:20万円以下の罰金
長崎市 資源物持ち去り行為の禁止(長崎市公式) 条件:禁止命令違反
罰則:20万円以下の罰金(業務の場合、法人も同額)
広島市 資源ごみの持ち去り行為の禁止(広島市公式) 条件:命令違反
罰則:20万円以下の罰金
尼崎市 資源物の持ち去り禁止について(尼崎市公式) 流れ:指導 → 勧告 → 命令
罰則:命令後も継続で20万円以下の可能性
四日市市 資源物の持ち去り禁止について(四日市市公式) 条件:常習的な命令違反
罰則:50万円以下の罰金

そもそも、なぜアルミ缶を持ち去るのか?

アルミ缶が持ち去られる背景には、アルミが資源として買い取られる仕組みがあるためです。
アルミ缶は回収して持ち込むと換金できるので、集積所から集めて利益にしようとする人が出てしまいます。

あわせて、次のような理由も重なりやすいです。

  • 手間が少ない(回収日に集積所を回るだけで集められる)
  • 見つかりにくいと思われやすい(早朝・短時間で持ち去れる)
  • 「ゴミだから持っていってもいい」という誤解がある

このように、換金できることに加えて「やりやすい」「見つかりにくい」といった条件がそろうことで、持ち去りが続いてしまうケースがあります。

実際によくあるアルミ缶持ち去りトラブル事例

町内会・自治会での持ち去りトラブル

回収日に出したアルミ缶が、回収前に何度もなくなるケースです。
注意喚起をしても改善しないことがあり、場合によっては、注意した住民に対して強い言動をとるなど、トラブルに発展する可能性もあります。

また、こうした出来事が続くと、「地域の治安が悪くなったのでは」と不安に感じる方もいます。

マンション・アパートでの持ち去りトラブル

共用のごみ置き場から、アルミ缶だけがなくなっているケースです。
出入りする人が多い環境では原因が分かりにくく、「気持ち悪い」「誰が持っていっているのか不安」と感じる方も少なくありません。

個人でよくある持ち去りトラブル

ご近所の人がごみ置き場から資源ごみを持ち去る場面を目撃しても、注意するのが怖かったり、逆恨みや報復が心配で動けないケースです。

「小さなことだけれど、このままでよいのか」と悩んでしまう方もいます。

トラブルを避けるためにも、まずは事実関係(いつ・どこで・どの程度)を整理することが重要です。

アルミ缶の持ち去りが続く場合に考えたい再発防止策

防犯カメラ

張り紙などですでに対策していても、なかなかおさまらずお悩みの方も多いのではないでしょうか。
アルミ缶の持ち去りは、繰り返されるほど対応が難しくなりやすい問題です。

再発を防ぐには、「持ち去りにくい環境」にしていくことが大切です。そこで役立つのが防犯カメラです。

防犯カメラを設置するメリット

  • カメラの存在による持ち去りの抑止になる
  • いつ・どこで起きたかが分かる状況の記録になる
  • 注意喚起や相談時に状況を説明しやすい

直接注意するのが不安な場合でも、まずは状況を把握するところから始められるため、無理のない形で対策を進めやすくなります。

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相談時に整理しておくと役立つポイント

状況がはっきりしないまま対応すると、「言いがかりだ」と言われて揉めることがあります。
また、警察や自治体に相談したくても、説明材料がないと話が進みにくい場合があります。

防犯カメラで押さえておきたい点

  • 持ち去りが起きている時間帯
  • 繰り返し起きているかどうか
  • どの場所で発生しているか

こうした点が分かると、事実をもとに説明できるため、注意喚起や相談を落ち着いて進めやすくなります。

相談前に見ておきたい設置事例

防犯カメラを設置する際は、設置場所に合わせたアドバイスや、必要な機能を提案してもらえる専門業者を選ぶと安心です。

また、設置実績も大切なポイントです。
同じようなお悩みの事例があると、設置場所やカメラの選び方のイメージがつきやすくなります。

事例紹介:ゴミあさり・不法投棄対策でマンションに防犯カメラを導入

枚方市のマンションのごみ置き場に設置した防犯カメラ

枚方市のマンションのごみ置き場に、防犯カメラを設置した事例をご紹介します。

「早朝にゴミをあさられる」「資源ごみが持ち去られる」「分別されていないゴミが置かれる」といったトラブルが続き、清掃の手間や衛生面の不安、住民トラブルにつながるケースも少なくありません。

同様のお悩みをお持ちの自治会様・管理会社様・オーナー様にも、対策検討のヒントとして参考にしていただけます。

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設置場所別の事例を見る

費用を抑えてできるアルミ缶持ち去り対策

アルミ缶などの資源ごみの持ち去りを防ぐには、できるだけ費用をかけず、限られた予算のなかで対策したいと考える方も多いのではないでしょうか。
工夫次第で初期費用の負担を軽くしながら対策を進める方法もあります。

ここでは、費用面の負担を抑えやすい代表的な方法をご紹介します。

補助金を活用する

自治会や町内会で防犯カメラを設置する際、地域によっては補助金を使える場合があります。
自治会向けだけでなく、マンションや戸建てなど個人向けの制度が用意されている地域もあります。

「できるだけ負担を減らして始めたい」という方にとって、補助金は心強いサポートです。
まずは、お住まいの地域で対象となる制度があるか確認してみると安心です。

防犯カメラレンタルなら初期費用0円で本格的な対策ができる

「カメラを付けたいけど、購入や工事でお金がかかりそう…」
そんなときは、初期費用0円のレンタルという選び方もあります。

プロが選んだカメラを使えるうえ、設置工事や修理メンテナンスまでセットなので、初めての方でも安心です。

レンタルプランの特徴

  • 初期費用0円・月々定額で使える
  • カメラ本体・録画機・設置工事までセット
  • 万が一の機器トラブルも無償で出張修理対応
  • HDDなどの消耗品も無料交換

何度も繰り返されるアルミ缶の持ち去りを、費用はおさえつつ、しっかり対策したい場合におすすめです。

まず試したい 簡単にできるアルミ缶持ち去り対策

簡単にできるアルミ缶持ち去り対策

ネットや出し方の工夫など、日常的な対策を少し取り入れるだけでも、持ち去りされにくくなることがあります。

すぐできる対策例

  • ネットをかける…固定できるタイプだと安心
  • 張り紙をする…「防犯対策中」「録画中」などがおすすめ
  • 出す時間を工夫する…回収時間に近いタイミングで出す

ネットや張り紙で様子を見つつ、続くようなら防犯カメラなど記録が残る対策も検討すると安心です。

よくある質問

アルミ缶持ち去りって違法ですか?

多くの自治体では、条例でアルミ缶などの資源ごみの持ち去りを禁止しています。
そのため、場所や地域によっては違反行為になる可能性があります。

細かいルールは自治体ごとに異なるため、心配な場合はお住まいの自治体のホームページなどで確認しておくと安心です。

アルミ缶の持ち去りは、注意してもいいのでしょうか?

気になるところですが、直接注意するのはあまりおすすめできません。
相手とトラブルになるケースもあり、思わぬ危険につながることがあります。

張り紙や防犯対策を行ったり、自治会・管理会社・行政に相談したりするなど、直接関わらない方法での対応が安心です。

アルミ缶の持ち去りは、何が問題なのでしょうか?

アルミ缶の持ち去りは、

  • 自治会や地域の資源回収収入が減ってしまう
  • 他のごみや敷地内への侵入につながる可能性
  • 住民同士のトラブルの原因になる

といった問題があります。
放置すると繰り返されやすいため、早めに対策を考えることが大切です。

まとめ アルミ缶の持ち去りは、早めの対策で繰り返しを防ぐ

この記事では、アルミ缶の持ち去りについて、違法性や対策を解説しました。

アルミ缶は、ただのごみではなく大切な資源で、自治会などの資源回収収入にもつながっています。

被害を繰り返さないためには、ネットや張り紙などの手軽な対策に加えて、防犯カメラのように記録が残る対策も組み合わせるのが安心です。まずはできることから始めてみましょう。

弊社は防犯カメラの専門店として、こうした持ち去り対策のご相談も承っています。
状況に合わせた設置方法や機種選びもご案内できますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

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