防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

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2021年03月15日作成

不法投棄の対策・
防犯カメラの効果的な使い方

不法投棄に困っている」「防犯カメラ不法投棄を減らせますか」
というお問い合わせをたびたびいただきます。
不法投棄は、全国的には発生件数が減ってきているとはいえ、いまだ、マンションオーナー様や地主様、工場・倉庫の管理者の方々を悩ませる問題となっています。
不法投棄の特徴の1つである、”放っておくとどんどん悪化する””不法投棄犯に目を付けられると継続的に不法投棄されるようになる”といった性質が、より、不法投棄の課題を深刻にしています。

このページでは、防犯カメラの専門である防犯カメラセンターが、不法投棄対策でお手伝いしてきた経験をもとに、不法投棄対策のポイントや防犯カメラを不法投棄対策に効果的に役立てるコツをまとめます。
不法投棄問題を抱えていらっしゃるときにはぜひご参照ください。

レンタル防犯カメラについて

不法投棄対策のポイント

不法投棄対策のポイントイメージ

大規模な不法投棄がたびたびニュースで放送されますが、不法投棄には、大規模なものだけではなく、小さな規模・個人による犯罪意識のない行為も含まれます。
実際、産業廃棄物に限らず、一般廃棄物でも不法投棄・不法焼却は厳しく処罰されています。

小さな規模の不法投棄は、アパート・マンションのゴミ置き場への不法投棄、私有地への不法投棄など、いたるところで行われているのが現状です。
少量の不法投棄は放っておくと頻度や量が悪化してしまう可能性が高いため早めの対策が欠かせません。

アパート・マンションの不法投棄を対策するには

アパート・マンションの不法投棄対策ポイント

  • ゴミ収集日以外はゴミ置き場に鍵をかけるorネットで頑丈に囲う
  • 不法投棄は夜間に実行されることが多いため、人の目が届くように明るくしておく
  • 不法投棄には刑罰がかかることを警告するポスターを掲示する
  • 防犯カメラ作動中のポスターを貼る
  • ゴミ置き場、および周辺に防犯カメラを取付ける

アパート・マンションのゴミ置き場では多くのトラブルが発生します。
住民がゴミ出しのルールを守らない、ゴミの中身をみられる・ゴミを持っていかれる、ということと並び、不法投棄もトラブルの1つとしてよく挙げられる課題です。

ゴミの仕分け確認がゆるい、ゴミ回収日以外にも捨てている住民が多い、人目に付きにくい、といったゴミ捨て場がターゲットにされるケースが多い傾向があるため、ゴミ置き場の清掃や厳粛な雰囲気をつくりだすことが有効です。

もちろん、防犯カメラも有効です。
アパート・マンションのゴミ置き場で効果的に防犯カメラを利用するためには、警告ポスターの併設や取付位置の工夫、また、状況によってはダミーカメラと組み合わせることなども重要になります。

私有地への不法投棄を対策するには

私有地の不法投棄対策ポイント

  • 「不法投棄禁止」の看板を立てる
  • 柵、もしくはロープなどを張って私有地であることを強調する、人が立ち入れないようにする
  • 防犯カメラを取付ける、状況によっては隠しカメラも検討する

私有地では、たとえ他人から不法投棄されたゴミであっても、基本的には土地所有者が処分の責任を負います(防犯カメラ等で明らかに不法投棄されたという記録映像が残されているケースは別です)。
実際に不法投棄で捨てられたごみの処分に多額の費用が発生してしまったオーナー様もいらっしゃいます。

不法投棄犯に狙われる私有地には、”人目に付きにくい””柵や囲いがない”既にごみが不法投棄されている””管理されていないように見える”といった特徴が挙げられています。
不法投棄を防ぐために、柵の設置やこまめな管理、防犯カメラ等を用いた威嚇を心がけてください。

空地への不法投棄を対策するには

空地の不法投棄対策ポイント

     
  • 所有者のわからない空地・公共スペースへの不法投棄は行政に相談する
  • 所有者のわからない空地・公共スペースへは勝手に柵や看板を立てない
  •  
  • 自分で所有する空地への不法投棄へは、こまめに清掃し、柵や看板・防犯カメラを活用する
  •  

所有者のわからない空地、公共の空間への不法投棄が問題になるケースもあります。
例えばご自宅の隣に空地があり不法投棄で荒れていくというケースなどです。その場合、景観や衛生面、安全面から被害を被っていたとしても、自身の所有する土地ではないため勝手に柵をつくったり看板を立てたりはできません。
管轄する行政へ連絡し、対応をお願いしてください。

公共の空間へは街頭防犯に特化した防犯カメラもございます。ご参照ください。

街頭防犯に特化した防犯カメラバナー

参考:不法投棄の検挙事例

浜松市では、不法投棄の検挙事例をインターネット上で公開しています。以下は、2021年3月時点に公表されている情報の一部です。

事例1 中区森田町の店舗駐車場に一般廃棄物(ソファー)11.4kgを不法投棄したもの罰金20万円
事例2 中区佐藤一丁目の店舗駐車場に一般廃棄物(プラスチック・紙くず)6kgを不法投棄したもの罰金30万円
事例3 北区引佐町の山林に一般廃棄物(衣類等)15.9kgを不法投棄したもの罰金20万円
事例4 北区都田町の路上に一般廃棄物(紙くず等)11.2kgを不法投棄したもの罰金70万円
事例5 北区細江町の国有林に一般廃棄物(ペットボトル等)21kgを不法投棄したもの罰金30万円
事例6 浜北区八幡の河川敷に産業廃棄物(レンガくず)350kgを不法投棄したもの罰金50万円
事例7 浜北区根堅の路上法面に一般廃棄物(弁当殻等)1.79kgを不法投棄したもの罰金30万円
事例8 天竜区二俣町の山林に一般廃棄物(ボウリングの玉・ダンボール)約80kgを不法投棄したもの罰金20万円
(引用):浜松市ホームページ、産業廃棄物 > 浜松市内における最近の検挙等事例
0120988551
メールでのお問い合わせはこちら

不法投棄対策と防犯カメラの活用

不法投棄対策と防犯カメラの活用イメージ

不法投棄対策には、柵・ロープの設置、看板・ポスターの活用、ゴミをこまめに清掃するといった管理と併せて、防犯カメラの活用が有効です。
ただ、防犯カメラは不法投棄を防ぐ/不法投棄犯を特定するために効果的ではありますが、機種の選定や取付位置・取付け方にはコツがあるため、以下に概要をまとめます。
より詳しいポイントや具体例等については直接お問い合わせください。

不法投棄対策への防犯カメラの効果的な使い方:
防犯カメラを高いところに設置する

不法投棄対策に防犯カメラを活用する場合、不法投棄犯への威嚇効果を期待するために、防犯カメラは目立つ位置へ取り付けるべきです。
高い位置は目立つだけではなく、いたずらをされるリスクも減らすことができます。
また、不法投棄の犯人がどこから来てどちらへ向かっていったのかを把握したり、犯人の特徴を把握することにも有効です。

不法投棄犯の特徴を知るという点では、車でゴミを持ち込み去っていく不法投棄犯を特定するために、車番撮影に特化した防犯カメラの採用も効果があります。

車番撮影用防犯カメライメージバナー

不法投棄対策への防犯カメラの効果的な使い方:
防犯カメラステッカーを有効利用する

防犯カメラには犯罪抑止効果も期待されています。
防犯カメラの犯罪抑止効果を引き出すために、防犯カメラ本体だけではなく、「防犯カメラ作動中」といった警告ポスターを目立つ位置に貼り出すことが大切です。

また、不法投棄は故意的に行われていることもあれば、一般の方が犯罪という意識がなく軽い気持ちで少量の不法投棄を行っているケースも多いため、『不法投棄は犯罪であること』『少量であっても不法投棄であること』を警告する内容の張り紙も併用するといいでしょう。

不法投棄対策への防犯カメラの効果的な使い方:
ダミーカメラを併用する

不法投棄対策として、状況によっては、ダミーカメラを併用するケースもあります。
目立ちやすい場所にダミーカメラを取付け、分かりづらい場所に本物の防犯カメラを設置する、という方法です。
たとえダミーカメラを破壊されても録画は残りますし、悪質な犯人の特定・証拠の提示ができます。

不法投棄対策で使う防犯カメラに求められるスペック

不法投棄対策に求められる防犯カメラのスペックイメージ

防犯カメラと一括りにされていても、実は、機能や性能によりさまざまな種類があります。
例えば、家族の見守りを主目的とする防犯カメラと、不法投棄対策を主目的とする防犯カメラとでは、求められるスペックは異なります。
下記に、不法投棄対策で使いう防犯カメラに一般的に求められる機能をご紹介します。

夜間に実行される不法投棄にも対応できるためのスペック

不法投棄は夜間に実行されるケースの多い犯罪です。
そのため、不法投棄対策で使う防犯カメラには、真っ暗闇でも撮影できるスペックが求められます。
防犯カメラの暗視機能には、少ない光源でも鮮明に撮影できる微光監視型と、真っ暗闇でも撮影できる赤外線暗視型の2つの種類があります。

どちらが適しているかはケースバイケースとなるため、詳しくは直接お問い合わせてください。
(参考):>>赤外線照射機能付き防犯カメラについて

不法投棄犯に防犯カメラがいたずら/盗難されないためのスペック

悪質な不法投棄犯は、取り付けてある防犯カメラを壊したり、盗難するリスクももあります。
そのため、不法投棄対策に使う防犯カメラには、いたずらや盗難されないための仕組みも必要です。

業務用の防犯カメラを業者に依頼すれば、取り付け位置や配線工事の方法で一定以上のリスク回避ができますが、工事不要の屋外用防犯カメラをご自身で用意される場合には十分注意してください。
(参考):>>工事不要の屋外用防犯カメラ メリット・デメリット

不法投棄の瞬間に撮影できていなかった、ということがないためのスペック

防犯カメラは、取り付けた後のメンテナンスも重要です。
ご自宅用の防犯カメラや、オフィスで従業員管理・在庫管理に活用している防犯カメラ等であれば、日ごろから撮影映像をチェックしているため防犯カメラが正常に稼働しているかどうかを常に把握できるかと思います。
しかし、アパート・マンションのゴミ置き場や、普段は訪れない私有地へ取り付けた防犯カメラは、設置後に撮影映像の確認を頻繁には行わないケースも少なくありません。
そうなると、いざ、不法投棄の犯行が起こった時に肝心の防犯カメラが作動していなかった、という事態にもなりかねません。

そうはいっても、ゴミ置き場等の映像が撮影できているかどうかを日ごろからチェックすることはなかなか難しいものです。
そうした課題から、防犯カメラセンターでは、防犯カメラの動作状況を管理者の方にお手間をかけることなく毎日確認できるシステムを開発しました。
IoT技術を用いて、遠隔から防犯カメラの動作状況をこまめに確認できるシステムです。
詳しくは下記ページもご参照ください。
(参考):>>Sublowリモートメンテナンスについて

不法投棄の実態

不法投棄の実態イメージ・シンボルマーク

依然として課題の多い不法投棄ではありますが、国内の不法投棄は、不法投棄の件数も、不法投棄の量も、年々減少しています。
背景には防犯機器の発達により警備が厳重化されたことや、人々がスマートフォン等撮影機器を持ち歩くようになったことで監視の目が増えたことなどがあるといわれています。
ご参考資料として、下記に、環境省が公表しているデータをご紹介します。

不法投棄の量、不法投棄件数の推移

不法投棄の実態イメージ

不法投棄の量、不法投棄件数イメージ

国内の不法投棄の新規判明件数は、平成10年代前半をピークとしてその後大幅に減少しています。
一方で、令和元年度でも不法投棄の件数は年間151件、不法投棄の量は総量7.8万トンも発覚しており、まだまだ対応の急務が求められています。

また、不法投棄等の処理も問題です。
不法投棄された産廃の処理については、不法投棄をカウントする条件や措置が取れられる条件等の基準が不明確なため、自治体ごとにばらつきがあり、不法投棄残像量の多さとともに、ルールの整備も急がれています。

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不法投棄の対策・防犯カメラの効果的な使い方:まとめ

不法投棄の対策についてまとめました。
不法投棄は、既に不法投棄がされている場所や、管理がされていないとみられる場所、柵やロープがなく誰でも容易に侵入できる場所が狙われやすいという特徴があります。
不法投棄犯に目を付けられることがないよう、現場の管理や、貼紙や防犯カメラを有効に活用した威嚇しせうが重要です。

防犯カメラの設置はお任せください。

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