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不法投棄対策向きの防犯カメラとは?
不法投棄・ポイ捨て対策のおすすめ

  • 導入実績
    9,200件
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    20周年

不法投棄されたゴミは誰が片付けるの?
対策の成功例と防犯カメラで証拠を掴む方法

不法投棄されたゴミは誰が片付けるのでしょうか。
不法投棄対策に悩む方は多く、個人の方が自宅の敷地にゴミを投げ入れられるケースや、町内会のゴミステーション付近に粗大ゴミが放置されるケースなど、様々なパターンがあります。

不法投棄されたゴミの責任は当然、捨てた本人にありますが、犯人が特定できない・捕まらない場合、土地の所有者や自治体が処理をします。
ゴミを片付ける労力も処理を依頼する費用も、被害者にとってストレスでしかありません。

このページでは、不法投棄対策の成功例や、防犯カメラで証拠を撮るための注意点をご紹介します。

この記事のポイント

  • 不法投棄の撤去・処理について
  • 不法投棄の証拠を掴む方法
  • 不法投棄対策の成功例

不法投棄されたゴミは誰が片付けるの?撤去費用は誰が払う?

不法投棄されたゴミは、本来であれば捨てた犯人が処分するべきですが、証拠がなく犯人が見つからない場合、その土地を管理する人・団体が片付けることになることが多いです。
そのため、粗大ゴミなど処分に費用がかかるものの場合、管理者が負担します。

そして、不法投棄が起こりやすい場所は以下のような場所があります。

不法投棄が発生しやすい場所

  • 個人宅の敷地内
  • ゴミステーション・空き地・公道・河川など自治体・自治会が管理する場所
  • マンション・アパートのゴミ置き場
  • 駐車場・駐輪場

自宅の敷地にゴミを捨てられた場合は誰が片付ける?

敷地にゴミを捨てられる

「嫌がらせで自宅にゴミを捨てられた」というご相談は多くあり、お客様の自宅敷地に動物のフンや生ごみなど、臭いが残るようなゴミや片付けが面倒なゴミを何度も放置していくという例があります。
個人宅での嫌がらせは、自宅の駐車場や庭、玄関前などで起こりやすく、嫌がらせがきっかけで防犯カメラを設置するお客様も多くいます。

自宅の敷地にゴミを捨てられた場合、犯人がわからなければ被害者本人が片付けることになります。

自宅敷地への不法投棄対策例

マンション・アパートで不法投棄されたゴミは誰が片付ける?

マンションの不法投棄

マンション・アパートの場合、マンションオーナー・管理組合・管理会社のいずれかが不法投棄されたゴミの撤去・処理を行うことが多いです。
撤去に費用がかかった場合、共用部分の維持管理日の一つとして、管理費から支払うことが多いです。

マンションやアパートでは、入居者が使うゴミ置き場に無関係の人物が不法投棄をしたり、ルールを守らない入居者など、ゴミ置き場周りの問題が起きやすいため、防犯カメラの設置が非常におすすめです。

マンション・アパートの不法投棄対策例

公道や河川にゴミを捨てられたら誰が片付ける?

公共の場での不法投棄

ゴミステーションや公道などの公共性の高い場所で不法投棄が起きた場合、(町内会・自治会・市区町村)が処理するのが一般的です。

空き地など誰でも入ることができる屋外環境では、粗大ごみや家電など、清掃だけでは片付けられないようなものもあり、地域の会費で回収費用をまかなう場合や、役所に申請して回収してもらうケースもあります。

また、公道でタバコの吸い殻など小さなものを捨てる「ポイ捨て」も、不法投棄にあたり、町内でゴミ拾い活動を行っていることが多いです。

町内会・自治会の不法投棄対策例

不法投棄の犯人が捕まる確率は?過去の検挙例

不法投棄は、廃棄物処理法違反にあたる犯罪です。
これには、産業廃棄物の処理業者が産業廃棄物を不当に捨てる場合も、個人の不法投棄でも対象となります。

このほか、不法投棄の際に他人の敷地に入った場合は住居侵入罪、企業の営業を邪魔した場合、業務妨害罪が適用されることもあります。

警察の発表によると、令和6年の廃棄物処理法違反の検挙数は4,719件でした。このうち、2,426件が不法投棄による検挙とされています。

態様別検挙数(令和6年)

  • 不法投棄…2,426件
  • 焼却禁止…2,265件
  • その他…28件

不法投棄の罰則

不法投棄は廃棄物処理法違反にあたり、厳しい罰則が科されます。

不法投棄の罰則

  • 個人が不法投棄した場合:5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金
  • 法人が産業廃棄物を不法投棄した場合:3億円以下の罰金

軽微なケース(ポイ捨て等)でも、各自治体の条例違反で過料が科される可能性があります。
「少しぐらいならバレないのでは?」と軽い気持ちで行ったことが、大事になる可能性があるのです。

不法投棄の検挙事例(浜松市での例)

会社敷地に一般廃棄物(衣類、布団等)29.8kgを不法投棄 罰金20万円
店舗駐車場に一般廃棄物(段ボール箱、フライパン等)18.4kgを不法投棄 罰金30万円
店舗駐車場に一般廃棄物(ビニール袋、プラスチック容器等)3.2kgを不法投棄 罰金10万円
畑に一般廃棄物(木片)13.9kgを不法投棄 罰金10万円
会社敷地に一般廃棄物(米びつ、ダンボール)7kgを不法投棄 罰金10万円
河川に一般廃棄物(アルミ缶、ダンボール等)15.5kgを不法投棄 罰金20万円
山林に一般廃棄物(ゲームソフト等)127.6kgを不法投棄 罰金50万円
公衆用道路に一般廃棄物(ダンボール等)8.6kgを不法投棄 罰金10万円
カラオケホールに一般廃棄物(重箱、固定電話機等)17.7kgを不法投棄 罰金10万円
畑に一般廃棄物(食品容器等)3.4kgを不法投棄 罰金10万円
宅地に一般廃棄物(アコーディオン門扉)15.6kgを不法投棄 罰金20万円

引用:浜松市ホームページ「浜松市内における最近の検挙等事例」

不法投棄を見つけたらどこに通報するの?

現場は見ていないが、不法投棄されたゴミを発見したという場合、状況に応じて警察または自治体へ通報します。
現行犯以外ですぐに逮捕するのは難しいですが、現行犯を見た場合、その場で捕まえられる可能性が高くなります。

環境省では、不法投棄されたゴミを発見した時の通報先について、一般廃棄物の場合は市(区)役所又は町村役場、産業廃棄物の場合は都道府県又は政令市の保健所としています。
どちらかわからない時は、環境省の「不法投棄ホットライン」で問い合わせ先を確認することができます。

不法投棄で警察に通報するケースは?

警察へ通報するケース

  • 不法投棄が行われている現場を見た
  • 捨てられたゴミが危険物の可能性がある
  • 刑事事件になると判断される場合

不法投棄で自治体に通報するケースは?

自治体へ通報するケース

  • 不法投棄されている一般ゴミを見かけた(役所)
  • 産業廃棄物が捨てられていた(役所・保健所)

効果的な不法投棄対策とは?

私有地への不法投棄と、公道など公共の場の対策では、犯人の動機も対策も変わります。
事業者が不法投棄を行う場合は、処理にかかる費用や手間を抑えるためのケースが多く、個人の不法投棄の場合、嫌がらせやイタズラなどの動機があります。
私有地でも公道でも効果的な対策が、防犯カメラです。

ここでは、個人、マンション、自治体・自治会に分けて、効果的な不法投棄対策についてご紹介します。

私有地にゴミを捨てられた時の対策

ご近所トラブルによる嫌がらせで私有地に不法投棄をするケースがあります。
嫌がらせの場合、不法投棄の被害が何度も続くこともあり、いつでも証拠映像を出せる状況を作ることが効果的といえます。

防犯カメラと一緒に、人を感知し点灯するセンサーライトや、人が近づくとスマホへ通知するAI人検知システムもおすすめです。

私有地向きの不法投棄対策例

  • 防犯カメラを設置し、「遠隔監視システム作動中」などのステッカーを貼る
  • 敷地に人が近付いたらスマホへ通知するAI人検知システムを利用する
  • センサーライトを設置する
  • フェンスやブロックなどで敷地の境界をはっきりさせる
  • 頻度や程度により、警察に相談することも考える

マンションでの不法投棄対策

マンションでは、住人ではない無関係な人物がゴミ置き場に不法投棄をする他、ゴミ漁りや住人がゴミ出しのルールを守らずゴミを捨てるなど、ゴミ置き場周辺でのトラブルが起きやすい傾向にあります。
最も手軽なのは、ゴミ置き場周辺に張り紙をしておくことですが、「証拠を確保する」という点では弱いのと、夜間になるとそもそも看板が見られないというケースもありえます。

防犯カメラなら、常時その場を監視でき、不法投棄があった時に録画映像から証拠を確認することができます。
弊社のゴミ置き場専用防犯カメラ「ゴミ捨て番」なら、時間外にゴミを捨てに来た人物に対し、自動で「可燃ゴミは〇曜日の〇時~〇時まで」というようなアナウンスで自動警告することもできます。

ゴミ捨て番の詳細を見る

マンションゴミ置き場向きの不法投棄対策例

  • 「不法投棄は犯罪です」など、目立つ張り紙をする
  • 防犯カメラで常時録画する
  • ルール時間外のごみ捨てに対し自動でアナウンスを鳴らすAIカメラシステムを使う

自治体・自治会(ゴミステーション、空地など)の不法投棄対策例

町内のゴミステーションや公園、空地などの公共性の高い場所は、粗大ゴミや家電の放棄の他、ポイ捨ても重大な課題の一つです。
防犯カメラで監視体制をとる他、町内会によるパトロールや地域住民で協力しあい、定期的に清掃活動を行い、美しい地域を保つことも大切です。

また、街頭防犯カメラの設置は補助金・助成金が申請できるケースも多く、補助金が出たタイミングでカメラを設置する自治会の方も多くいます。

自治体・自治会向きの不法投棄対策例

  • 街頭防犯カメラを設置し犯罪を抑止する
  • 看板で不法投棄の通報先を周知する
  • 自治会・町内会でパトロールをする
  • 地域住民でゴミ拾い・清掃活動を行う

不法投棄対策・ポイ捨て対策の成功例

弊社では、不法投棄対策で防犯カメラを設置させていただいた事例が多数あります。
防犯カメラで不法投棄対策を成功させるには、防犯カメラのプロに依頼し適切な設置をしてもらうことが大切です。

犯人の侵入経路やカメラの死角を考慮した設置をしなければ、効果が発揮されない可能性があるからです。

マンションでの事例:ゴミ捨てルールを守らない住人へ厳重注意

「マンションのゴミ捨てルールを守らず、時間外にゴミを置く住人がいるので厳重注意をしたい」とのご相談がありました。
時間外にゴミを置いて放置するので、収集時間に間に合わず、カラスがゴミを散らかしていると他の住人からもクレームがあったそうです。

明らかに夜間にゴミが捨てられているとのことで、暗闇でもカラーで撮影ができるAIスターライトカメラを設置し、防犯カメラ作動中ステッカーを目立つ位置に配置したところ、不法投棄問題が解消したと喜んでいただき、防犯カメラの増設もご依頼いただきました。

ご利用サービス

個人宅での事例:嫌がらせで敷地にゴミを捨てられた

「自宅の敷地内に何度もゴミを捨てられている」とのお問い合わせを頂き、無料の現地調査に伺いました。
1ヶ月ほど前からイタズラ被害に遭っていて、警察に相談したところ、防犯カメラの設置を勧められたとのことでした。

玄関ポーチ周辺にゴミが置かれることが多いとのことで、玄関前と、死角になりやすい庭にも防犯カメラを設置させていただきました。
玄関前にはセンサーライトを設置し、夜間の防犯対策も強化できるように工事を行っています。

ご利用サービス

駐車場の事例:粗大ゴミが放置された

月極め駐車場のオーナー様から、「何度か粗大ゴミが放置されていて、自腹で処理しているので対策したい」とのご相談をいただきました。
屋外駐車場や空き地では、誰でも簡単に入れてしまうため、家電や家具など粗大ゴミが放置されるケースもあります。

人通りが少なく、夜間の犯行が容易なことも問題だと考えられたため、防犯カメラと一緒にLED防犯灯も設置するご提案をさせていただきました。

録画映像・ライブ映像はどちらもオーナー様のスマホで確認することができ、「利用者から連絡があった時もすぐに駐車場状況を遠隔で確認できるようになって便利」と喜んでいただきました。

ご利用サービス

不法投棄対策を成功させるために必要な防犯カメラ性能

夜間や早朝など人目につきにくい時間帯は、とくに不法投棄が起こりやすいリスクの高い時間とされています。
つまり、夜間の監視ができる暗視機能は必須といえます。

不法投棄対策を成功させるためのおすすめ防犯カメラ性能について解説させていただきます。

夜間監視が可能であること

不法投棄は、夜間や早朝など人目につきにくい時間帯に起こるリスクが高い犯罪です。そのため、暗い場所も撮影できる仕様は必須といえます。
弊社でご用意している夜間対応防犯カメラには2種類あります。

  • 日中はカラー、夜間は赤外線により白黒で撮影する赤外線カメラ
  • AI画像補正により、日中・夜間もカラーで撮影できるAIスターライトカメラ

赤外線カメラでも侵入の証拠は残すことができますが、夜間もカラーで撮影できるカメラなら、犯人の特徴を掴みやすく、防犯カメラの証拠効果が高くなります。
AIスターライトカメラはリリース以降、個人・法人共に多くご依頼いただいている人気の防犯カメラとなっています。

夜間の撮影映像を比較

低照度防犯カメラとAIスターライトカメラの夜間撮影映像を比較してみました。

夜間もカラーで撮影できることで、より遠くの状況まで詳細に把握することができます。

200万画素以上の画質があること

防犯カメラの画質が粗いと、せっかく犯人が写っても、証拠として弱くなってしまうことがあります。
犯人の動きや特徴を掴むには、ある程度の画質が必要です。
そのため、少なくとも200万画素以上の画質を推奨しており、200万画素~500万画素の防犯カメラを導入させていただくことが多いです。

屋外対応であること

屋外のセキュリティに必須の防塵防水性能

不法投棄が起こる場所の多くは屋外です。
雨風にさらされることも多く、屋外に強い防犯カメラであることは必須ともいえます。

屋外で設置する防犯カメラとしては、IP65以上の防塵防水性能を備えたカメラがおすすめです。

遠隔監視ができること

スマホで防犯カメラの映像を確認

管理者のパソコンやスマホで防犯カメラの映像が遠隔で見られるようにしておくと、いざ不法投棄が起きた時に迅速に録画を確認できるのでおすすめです。
防犯カメラの遠隔監視システムは、とくに個人のお客様やマンションオーナー様から喜んで頂いています。

インターネット環境がない場所を遠隔監視したい場合、防犯カメラ専用SIMを使って遠隔監視が可能となります。

防犯カメラ専用SIM詳細を見る

防犯カメラ作動中ステッカーを貼っておくこと

防犯カメラ作動中ステッカー

防犯カメラには、不法投棄の証拠を撮るだけでなく、不法投棄行為を抑止する効果もあります。
不法投棄をやめさせるには、防犯カメラで監視されていることを周知し、「見ているぞ」という意識をもたせることも必要です。

バレット型防犯カメラなど、カメラ自体に存在感があるものもありますが、ステッカーの存在があれば、監視の目があることを意識させることができるでしょう。

不法投棄対策でおすすめの防犯カメラ

不法投棄対策におすすめの屋外対応防犯カメラについて一部ご紹介します。
弊社では、防犯カメラの販売から設置工事、修理メンテナンスまで一貫してサポートが可能となります。

「どんなカメラが良いかわからない…」という方も、無料現地調査・無料お見積りにてお気軽にご相談ください。

スタンダードなアナログHDカメラ

TR-8001

  • 200万画素のアナログHDカメラ
  • 日中はカラー、夜間は白黒で鮮明な映像を残す赤外線カメラ
  • 幅広い用途で使えるスタンダードモデル
夜間カラーで撮影できる防犯カメラTR-IP8520-AIS

TR-IP8520-AIS

  • 500万画素のネットワークカメラ
  • 夜間もカラーで撮影できるAIスターライトカメラ
  • マイク搭載で録音機能付
威嚇効果付きのギミックカメラ

ギミックカメラ

  • 400万画素のネットワークカメラ
  • 人を検知し、音・光で威嚇できる
  • AIオプション利用により、侵入者をスマホへ通知できる

防犯カメラ設置にかかる費用は?

弊社では、防犯カメラの導入方法は、「レンタル」「リース(※1)」「一括買取」の3つからお選びいただけます。
(※1)個人のお客様はレンタルまたは一括買取でのご利用となります。

防犯カメラのレンタルなら、初期費用0円・月々定額料金のみでプロが設置のご相談から設置工事、修理メンテナンスまで丸ごとサポートします。

豊富な機種から、設置環境に合った最善の機器をプロが選び、ベテランの職人が丁寧に施工するので、失敗しがちな屋外の防犯カメラ設置も安心しておまかせいただけます。
さらに、設置後もレンタル期間中ずっと保証対象となるため、施工後のお困りにも柔軟に対応させていただきます。

    トリニティーの防犯カメラレンタルのメリット

  • 初期費用0円でプロが選ぶおすすめの防犯カメラを設置できる
  • 豊富な機種から設置位置によって必要なカメラを選べる
  • 1台の導入から大規模な現場まで柔軟に対応
  • プライバシーに考慮した適切な位置へ設置できる
  • AI侵入検知やセンサーライトなど豊富なオプションが選べる

空き巣対策やご近所トラブルに

ご家庭向けレンタルプラン

初期費用0円・家庭用防犯カメラレンタル
  • 初期費用0円
  • 月額4,840円(税込)~
  • 200万〜500万画素の家庭用防犯カメラを導入できる
  • あんしんの保守付きプラン
詳細はこちら

店舗・オフィス・工場などの防犯対策に

法人向けレンタルプラン

初期費用0円・業務用防犯カメラレンタル
  • 初期費用0円
  • 月額5,500円(税込)~
  • 本格的な業務用防犯カメラを導入できる
  • あんしんの保守付きプラン
詳細はこちら

自治会・町内会向けの防犯カメラ設置補助金

自治会や町内会が設置する街頭防犯カメラには、県・市で補助金の申請ができることがあります。
補助金情報については、防犯カメラ設置補助金まとめページにて随時まとめていますので、参考としてご覧ください。

ただし、街頭防犯カメラ設置の補助金の中には、街頭犯罪の防止を対象としており、不法投棄対策の場合適応外となる場合もあります。
詳細については実施団体にお問い合わせください。

自分で設置できるDIY防犯カメラもあります

スマホで防犯カメラの映像を確認

「まずは簡単に自分で設置できる防犯カメラが良い」という方には、屋外対応のDIY防犯カメラ「みはるっくコネクト」がおすすめです。
500万画素の高画質ネットワークカメラで、近くにあるポールなどに固定して設置するタイプの防犯カメラとなっています。

工事不要で設置ができ、移動もできるので、建設現場や資材置き場で、「手軽にできる防犯対策」をお求めの方に人気です。

みはるっくコネクトの詳細を見る

不法投棄対策で屋外に防犯カメラを設置する際の注意点

不法投棄対策で防犯カメラを設置する際は、設置場所に合った機種選びの他、プライバシーに配慮した設置や、映像管理にも注意が必要です。

撮影範囲に死角となるものがないか注意
防犯カメラの設置位置から撮影したい範囲にかけて、障害物がないか確認しておきましょう。
たとえば、よく車が停まるような場所や、間に植物があると死角が生まれ、犯行の瞬間がうまく撮れない可能性があります。
犯人の手から届かない位置にカメラを設置する
防犯カメラの向きを変えたり、カメラのケーブルを切ったり、コンセントを抜こうとするケースも考えられます。
防犯カメラは約3m程度の位置に設置し、配線はなるべく露出しないよう綺麗に施工することが重要です。
プライバシーに配慮する
撮影範囲内に他人の所有する敷地が大きく写ったり、防犯カメラの録画映像から知り得た他人の情報を第三者に話すと、プライバシーの侵害とされる恐れがあります。
設置後のトラブルを避けるためにも、防犯カメラの設置はプロに相談することがおすすめです。
設置後の保証を確認しておく
屋外に設置する防犯カメラはとくに、落雷や雨風による影響を受ける危険性があります。
設置後の保証がない業者に頼んでしまうと、設置後に故障しても対応してもらえない可能性があります。
弊社なは、施工保証・機器保証どちらも充実しているので、設置後も安心して防犯カメラをお使いいただけます。
設置後の保証を見る

現地調査・お見積り無料!まずはご相談ください

このページでは、不法投棄対策されたゴミは誰が片付けるのかの解説や、不法投棄対策を成功させるための防犯カメラ性能について解説させていただきました。
弊社では、関東・中部・関西を中心とし、全国各地で防犯カメラの設置に対応させていただいています。

センサーライトやカーブミラーなど、屋外の安全を守る機器についても一緒にご相談いただくことができ、ベテランの職人が丁寧に施工させていただきます。

弊社では、防犯カメラの設置をお考えの方に向けて、無料の現地調査・無料見積もりを行っています。
皆様のお困りを解決するソリューションを多数取り扱っています。
まずはお電話、メール、LINEにてお気軽にご相談ください。