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工場・倉庫の監視カメラ
物流・製造業のお困りを解決

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

工場・倉庫の課題を解決する監視カメラ

工場・倉庫の課題を解決する監視カメラ

工場・倉庫で監視カメラを設置する時の多くは、従業員管理や製造ラインの監視、安全管理など現場の管理を目的としています。
工場・倉庫の場合、店舗やオフィスに比べて、防塵対応のカメラである必要性や、異物混入や不良品発生など、製品を出荷してからのトラブルリスクが高いため、通常の監視カメラの設置に比べ録画期間を長期間にとるなど、現場に合わせた機種選び、設定が必要です。

弊社では製造現場での監視カメラ設置実績も数多く、お客様のご要望・ご予算に合わせたカメラシステムをご提案から設置工事、保守メンテナンスまで行っています。
現地調査・お見積りは無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。

工場・倉庫向けサービス

監視カメラ設置

監視カメラ設置

防犯カメラをレンタル、リース、一括買取にてご利用いただくことができます。
新規導入はもちろん、入れ替えや移設、増設もお任せください。

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AIカメラシステム

AIカメラシステム

人検知、車両検知、顔認証システム人気のAIカメラシステムを低コストでご利用いただけます。
工場・倉庫のセキュリティ強化や業務改善にお役立てください。

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AI警備

AI警備システム

防犯センサーと監視カメラの役割を一つのシステムで担い、警報機やパトランプと連動することができます。セキュリティ設備の工事費用を削減しながらも現地の安全性を高める新しい警備システムです。

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防爆カメラ

防爆カメラ

火災、爆発の恐れのある防爆エリアで設置できる防爆カメラの設置を行います。機器の販売から設置工事までしっかりとサポートしますのでご安心ください。

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電気錠・入退室管理

電気錠・入退室管理

顔認証やパスワード認証など、入退室を管理したい場所で設置できます。屋外での施工も可能。防犯対策の強化から勤怠管理まで便利にご利用いただけます。

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隠しカメラ

隠しカメラ設置

倉庫での盗難や社員のハラスメントなど、既に発生している不正の証拠撮りには隠しカメラがおすすめです。従業員にバレないよう細心の注意を払って設置します。

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工場・倉庫向けの監視カメラとは

監視カメラとして使われるカメラの中にも、アナログHDカメラ、ネットワークカメラ(IPカメラ)、AIカメラなど様々な種類があります。これらのカメラの中でも、さらに防塵防水性能に優れた機種や、PTZ操作ができる機種など様々なものがあり、どのカメラを使うべきかは予算や配線距離、設置場所の状況によって異なります。遠隔監視にはネットワークカメラが必要だと思う方もいますが、遠隔監視はAHDカメラでもネットワークカメラでも、AIカメラでも問題ありません。

カメラの設置業者を選ぶ際は、以下のようなポイントを確認した上で設置する設置業者を選定しましょう。

工場・倉庫で監視カメラを設置する際の注意点

  • 夜間も監視できるよう暗所対応のカメラを選ぶこと
  • オイルミスト等、現場に合わせて防塵防水性能を備えたカメラを選ぶこと
  • 現場で考えられるリスクに合わせて録画期間を調整すること
  • 従業員のプライバシーを考慮した設置を行うこと
  • 必要に応じて監視カメラ作動中ステッカー等でカメラの存在を周知すること

監視カメラの種類と特徴

防犯カメラセンターでは、防犯カメラ・監視カメラの専門業者として日本製、海外製問わず幅広いメーカーの製品をお取り扱いしております。
予算や設置の目的に合わせてご提案しますので、お気軽にご相談ください。

AHDカメラ(アナログHDカメラ)

AHDカメラ

AHDカメラは、アナログケーブルでハイビジョン画質で録画記録ができるカメラです。「同軸カメラ」とも呼ばれます。

以前主流だったアナログカメラの配線を活かして高画質な映像を映すことができるので、元々アナログカメラを設置していた現場で監視カメラを入れ替える場合、AHDカメラを使えば比較的費用が安く設置できるのもAHDカメラのメリットです。

ネットワークカメラ

ネットワークカメラ

IPカメラとも呼ばれるネットワークカメラは、LANケーブルを使って設置ができるカメラです。AHDカメラと比べてカメラ自体の料金は比較的高いものが多いですが、ハブを使って配線を分岐させることができ、後々カメラの増設が予想される場合など、工事の内容によってはネットワークカメラを設置したほうが工事費用が安くなる場合もあります。

AIカメラ

AIカメラ

AIカメラとは、人検知、車検知や顔認証などAIがカメラの映像から画像解析を行うことができるカメラです。
監視カメラがAI機能を備えている場合もあれば、後付けでAI機能が使えるものもあります。
弊社でも、AIが異常を検知するとスマホへ通知したり、サイレンを鳴らすなどご希望に合わせたAIカメラシステムの構築が可能です。

工事・倉庫で監視カメラが必要な理由

現場の労災事故防止・安全管理

製造ラインの監視に求められる防犯カメラ性能

工場・倉庫内ではフォークリフトなどの運搬車両や、プレス機器など正しく使わなければ労災事故に繋がってしまうような機器が多数使われており、労災事故が比較的発生しやすい業界とされています。
工場内で作業員が事故で被害に遭ったとの報道は過去多数あり、厚生労働省の調査によると、製造現場で起こる労災事故で最も多いのは挟まれ・巻き込まれ事故だということがわかっています。

製造業における労働災害による死亡事故の発生状況(令和5年)

工場・倉庫内ではフォークリフトなどの運搬車両や、プレス機器など正しく使わなければ労災事故に繋がってしまうような機器が多数使われており、労災事故が比較的発生しやすい業界とされています。
工場内で作業員が事故で被害に遭ったとの報道は過去多数あり、厚生労働省の調査によると、製造現場で起こる労災事故で最も多いのは挟まれ・巻き込まれ事故だということがわかっています。

1位 挟まれ・巻き込まれ事故 50件
2位 墜落・転落 21件
3位 崩壊・倒壊  10件
4位 飛来・落下 9件
5位 激突され 8位

死亡にまではいたらなくても、けがなどがあった事故件数を含むと令和5年には27,194件もの事故が起き、上記の原因の他、転倒や機器動作の反動・無理な動作なども挙がっており、事故を防止する安全対策は必須といえます。
工場・倉庫において監視カメラは、従業員がきちんと安全を守るためのルールを守って行動しているかの確認ができる他、万が一トラブルがあった時の状況記録、原因を究明し再発防止対策を円滑に進めるために録画データが役に立ちます。

参考:厚生労働省 令和5年の労働災害発生状況

リアルタイムで設備管理・稼働状況確認ができる

スマホで監視カメラの映像を確認

広い工場内では、複数の製造設備の稼働状況を確認するために従業員が移動する時間で時間が取られてしまうケースも多々あります。 監視カメラがあれば機械の間を何度も行き来しなくても、遠隔でリアルタイムでの製造ラインの確認ができます。 現場によっては温度計を映すようにして温度管理を行う場合や、設備の稼働状況を示すランプを映して異常がないか確認するなど、製造ラインの円滑な稼働をサポートするツールとして役立ちます。 監視カメラの映像は、モニターに映すだけでなくスマホやタブレット機器で映像を確認することも可能なので、従業員の負担が軽減でき、業務の効率化ができます。

遠隔で拠点一括管理ができる

監視カメラで多拠点管理

複数の工場・倉庫を運営する企業は多く、多拠点の管理にも監視カメラが役立ちます。
現場で起きていることを管理側が把握できていないと、製造ラインと本部ですれ違いが生じトラブルが起きた時に対応が遅れてしまったり、現場の課題が本部へ伝わらないケースが起こりえます。 複数の工場・倉庫を持つ企業の多くは本社でモニターなどで各拠点を一括で見られるようにして遠隔で拠点管理ができると現地への視察の回数を減らすことができ、コスト削減にも繋がります。

防犯カメラセンターグループは全国各地に拠点があるので、遠方にある各工場の一括管理も手間なくお任せいただけます。

残業時間を削減し労務管理

労務管理

監視カメラの録画映像は、従業員管理や現場の課題を見つけ出すことにも役立ちます。
過剰な残業が発生していないか、ミスが起きやすい場所はどこか、など現場の問題点を洗い出すことで改善策を見い出すことができます。

現場によっては遠隔で会話ができるようマイクとスピーカーを設置して遠隔で指示を出すようなカメラシステムにすることもあります。 また、監視カメラの存在は不正やハラスメントなどの行為を抑止し、トラブルを防止する役割も持ちます。

製造ラインを監視し正確な状況記録

工場の製造ライン監視

工場や倉庫では人が口にする食品や、生活を便利にする様々な製品が扱われています。
異物混入や不良品が混ざったままであったり、ピッキングのミスがあったまま出荷されてしまうと、後々トラブルになり、場合によっては会社の信用問題にもなりえます。 現場で問題がなかったとしても、証拠といえる記録がなければ現場の責任とされてしまうケースも想定されます。
そのため現場の記録映像を残しておくことはトラブルが起きた時の迅速な対応をするためでもあり、現場で問題がなかった場合、従業員を守る意味でも重要です。

ISO取得にあたり監視カメラを活用するケースも

「ISO/IEC 27001」「ISO/IEC 27002」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS)を取得するための要求事項を定め、ISO/IEC 27002はISMS認証を得るための具体的な実践策を定めています。

2022年10月、IMIS認証取得の改定により「物理的セキュリティの監視」が追加されました。
これにより、入退室管理システムや監視カメラの設置、侵入検知システムなどが有効とされています。

工場・倉庫の監視カメラの設置費用

レンタル(サブスク)費用 ※工事費込み

料金目安

初期費用 ¥0
月額 ¥5,500

防犯カメラセンターでは監視カメラの導入をレンタル(サブスク)、リース、一括買取にてご利用いただくことができます。 レンタルとリースはどちらも初期費用0円、月額料金のみで監視カメラの設置まで行うプランです。特にレンタルの場合、弊社オリジナルの保証が含まれ、HDD等の消耗品の交換修理も含めた様々な故障に無償で対応させていただいております。 カメラシステムにはもちろん、設置工事にも詳しいプロによるアドバイスから設置工事、設置後のサポートまで丸ごと月額費用のみでご利用いただけるため、幅広いお客様から人気のおすすめプランとなっています。 一括買取はその名の通り、各種機器の料金、工事料金を一括で支払う形となるため、ランニングコストをかけたくない方に選ばれています。

レンタルの場合

  • 初期費用0円、月額費用5,500円(税込)~の定額料金で機器提供、設置工事、保守メンテナンスまで全て対応可能です。
  • 保証はレンタル期間中ずっと続く永久保証
  • 故障時の無償修理対応の他、HDD等の消耗品の交換も無償サポート

リースの場合

  • レンタルと同様、初期費用0円の月額料金のみで機器提供、設置工事を行います
  • 故障・不具合があった場合、リース会社の保険を適用して修理対応となります
  • リースは法人のお客様向けとなります。個人のお客様で月額性をご希望の場合はレンタルプランをご利用ください。

一括買取の場合

  • 機器料金、設置工事を一括でお支払い
  • 保証期間は1年となりますが、ご希望のお客様には選べる3つの長期保証オプションをご利用いただけます
工場・倉庫の防犯カメラ設置事例を見る

工場・倉庫に人気のカメラシステム

防犯センサーと監視カメラの役割を一つにするAI警備

AI装置を用いて防犯カメラとパトライト・サイレンの連動

警備員の人手不足や、警備にかかるコストについてお悩みにおすすめなのが、防犯センサーと監視カメラの役割を一つにしたAI警備システムです。
AIカメラが侵入者の存在を検知し、パトランプや警報機を鳴らして周囲に知らせることができるので、無人でも侵入者を威嚇し、侵入犯罪被害を抑止できる効果が期待できます。

従来の方法では防犯カメラの設置費用とセキュリティの設置費用が別でかかっていたものが、AIカメラと各種機器との連動によりコストが抑えられ、工場・倉庫でも人気です。

AI警備はこんな方におすすめ

  • 警備員の雇用にかかるコストを削減したい
  • 侵入者が来たらパトランプや警報機で威嚇して防犯性を上げたい
  • 防犯センサーや監視カメラなどのセキュリティ設置費用や管理にかかる工数を抑えたい
AI警備詳細

人・車を検知し防犯対策から労務管理まで担うAI人検知システム

人、車の存在をリアルタイムでスマホ通知

低コストで導入できるAIカメラシステム「TRINITY AI 人検知システム」は、人や車の存在をAIが検知しスマホに通知を送ります。

問題が発生してからカメラの録画映像を見るのではなく、トラブルが起こる前に対処が可能になるため、工場・倉庫でのリスクヘッジにも便利です。

AI人検知システムはこんな方におすすめ

  • 無人の場所に出入りする業者の管理をしたい
  • 工場内の危険区域への人の出入りを検知し事故防止をしたい
  • 従業員の過度な残業を制限
AI人検知システム詳細

インターネット不要で遠隔監視ができる監視カメラ専用SIM

インターネット環境無しの現場もSIMで遠隔監視

監視カメラの映像を遠隔で確認するためには通常インターネット環境が必要ですが、VPNなどでネットワークが管理され、監視カメラに社内ネットワークが使えないという場合もあります。

インターネット環境がない場合でも、弊社の監視カメラ専用SIMがあれば、別途インターネットの契約をせずにスマホやパソコン、タブレットで遠隔監視が可能です。

監視カメラ専用SIMはこんな方におすすめ

  • インターネット環境がない屋外を遠隔監視したい
  • VPNを組んでいるため監視カメラの遠隔監視用にネットワークが解放できない
監視カメラ専用SIM詳細

防爆エリアに対応する防爆カメラ

防爆エリアに対応する防爆カメラ

防爆カメラとは、その場で電気を使用すると火災や爆発の恐れがある、粉塵や可燃性ガスなどが発生するエリアでも使える防爆エリア対応の監視カメラで、 塗料、薬品、食品などを取り扱う、防爆エリアで監視を行う場合は防爆カメラの設置をご依頼いただきます。

防爆エリアがある場所は、労働安全法、電気事業法、消防法を守って運営することが義務付けられています。
防爆カメラの設置もご相談ください。

防爆カメラはこんな方におすすめ

  • インターネット環境がない屋外を遠隔監視したい
  • VPNを組んでいるため監視カメラの遠隔監視用にネットワークが解放できない
防爆カメラ詳細

警備の強化から業務効率化までお任せください

監視カメラの専門業者である弊社では、日本製、海外製問わず幅広いメーカーのカメラを取り扱っております。

長く監視カメラを安心してご利用いただくためには、現場の状況と目的に合わせて柔軟にシステム内容を調整することが大切です。
弊社なら、機器の販売から設置工事、保守メンテナンスまで全て対応する専門業者なので、効果的な設置場所のご相談から従業員のプライバシーを守った運用方法のアドバイス、カメラ以外のセキュリティとの連動など、細かなご希望も叶える、低コストかつ高品質なカメラシステムが実現できます。

まずは無料現地調査・お見積りにてご希望をお聞かせください。相見積もりも歓迎です。

工場・倉庫の監視カメラ設置 よくあるご質問

無料の現地調査がおすすめです。ご予算や現地の状況に応じたカメラシステムをご提案します。

可能です。お気軽にお申し付けください。

可能です。自社製の製品からパナソニックなどの日本メーカーのカメラ、ハンファテックウィンなどの海外製のカメラまで幅広く取り扱っております。

可能ですが、製品や内容によりご依頼いただけないケースがあります。まずはお問い合わせください。

お困り解決例一覧