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工事費用0円

AI警備による検知システム
低コストで導入する最先端セキュリティ

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%
  • おかげさまで
    20周年

"攻めの防犯"で不審者を撃退!
AIがセキュリティを強化するAI警備

闇バイトによる強盗事件や、不審者の目撃情報により、防犯カメラによる録画だけでなく、不審者が敷地へ侵入した時点で撃退する"攻めの防犯"が注目されています。
通常、侵入者を検知しフラッシュライトや警報音で撃退する警備システムには、センサーや各種セキュリティ、そして証拠を残すなら防犯カメラも必要となります。

AI警備は、AIを搭載したAI防犯カメラが「検知機能」と「証拠の確保」を持ち、コストを抑えてセキュリティ強化ができるAIシステムです。
スマホ連動もできるので、現地の異常をリアルタイムで知ることも可能です。

防犯カメラのプロが、設置場所のアドバイスから設置工事、修理サポートまで全て対応するので、安心してお任せいただけます。

攻めの防犯とは?
従来の防犯カメラの弱点と不審者の撃退に求められること

防犯カメラのメリットは、「カメラの存在で不審者の侵入を抑止すること」と「録画が証拠となり、犯人を捕まえる役に立つこと」とされ、防犯カメラの存在があるだけでも防犯効果は一定以上あるといえます。

犯罪者の多くは、犯行前にターゲットとなる家や事務所を下見し、侵入・逃走がしやすいか、留守の時間はいつかなどをチェックすると言われています。
防犯カメラの存在は、「セキュリティ対策がされている場所」だとアピールすることができ、狙われるリスクは軽減されますが、防犯カメラがあっても侵入してくる不審者に対しては威嚇ができないというのが弱点でした。

攻めの防犯とは、ただ設置しておいてなにかあったら確認するのではなく、不審者が来た時にリアルタイムで威嚇・撃退できるセキュリティのことです。
トリニティーのAI警備は、防犯カメラとセキュリティ機器を連動させ、不審者の侵入をAIが検知し・フラッシュライトや警報音で撃退する次世代のセキュリティです。

攻めの防犯で不審者を撃退する主なセキュリティ機器

防犯センサーと回転灯の連動

回転灯(パトランプ)

ライトが点灯し、光で不審者を威嚇することができます。特に夜間の防犯対策にライトは効果的です。

防犯センサーと警報の連動

警報機

センサーと警報機を連動し、アラーム音や人の声など、音の力で侵入者を威嚇することができます。

防犯センサーで侵入をスマホ通知

警報ベル

強力な音で侵入してきた人物を威嚇します。けたたましい音で、周囲にも現場の異常が伝わります。

攻めの防犯に必要な要素とは

不審者を撃退する音や光を出すには、まず侵入者を検知することが必要です。
警備員が常駐する建物でも、常時すべての場所を監視することは難しく、人件費や設備のコストが大きくかかってしまいます。

だからこそ、無人でも不審者を検知するセキュリティ(自主機械警備システム)が重要となります。

不審者の検知ができるのは「センサー」か「AI防犯カメラ」

従来の警備システムは、人感センサーやマグネットセンサーなどのセンサー機器を、フラッシュライトや警報と連動させ、センサーが反応したら光や音で威嚇し撃退する仕組みになっていました。
近年では、AIを搭載した防犯カメラが誕生し、夜間や営業時間外の企業など、監視の目が届かない場所も防犯カメラが自動で不審者を検知できるようになっています。

これまでは不審者を威嚇する警備システムというとセンサーを使うことが一般的でしたが、「防犯カメラもセンサーも設置したいけど、いくつも設備を入れるほどコストはかけたくない」という方でも、手軽な費用感でセキュリティを導入できます。

撃退ができるのは「フラッシュライト」や「警報機」

不審者を撃退するライト・警報

不審者を撃退するには、侵入者を検知するだけでなく、音や光で撃退することが必要です。
防犯対策を考える際に知っておきたい「防犯4原則」の項目として、「音」「光」「目」「時間」などがありますが、このうち、フラッシュライトは「光」、警報機は「音」の役割を担います。

大きな音や点滅する強い光は不審者を心理的に萎縮させ、また周囲に現場の異常を伝えることもできます。
そのため、光や音で威嚇できるセキュリティは、防犯効果を大きくアップすることができます。

費用を抑えて警備システムを導入できる「AI警備」とは

AI警備とは、トリニティーが自社で開発したAIカメラシステム「トリニティーAI人検知システム」を、フラッシュライトや警報機と連動させて、敷地に入った侵入者を検知し、音・光で威嚇するセキュリティです。

通常、防犯カメラと機械警備を両方必要とする場合、【防犯カメラ + センサー + 威嚇装置】が必要となります。
AI警備なら、AI防犯カメラがセンサーの役割も担うため、機器の導入費用も工事費も抑え、低コストで警備システムを導入できます。

更に、現地でセキュリティを作動するだけでなくスマホへ通知もできるので、現地の異常を遠隔でリアルタイムに知ることも可能です。

AI警備のポイント

  • 敷地に侵入した人物を自動で検知しスマホ通知ができる
  • 防犯カメラとセキュリティ機器を連動させ、光や音で威嚇する
  • 時間・曜日指定が可能なので、侵入リスクの高い時間帯のみ稼働もできる
  • 防犯カメラの設置位置や機器選び、設置工事、修理までプロが丸ごと対応
  • 設置後も充実サポートでずっと安心
  • 通常の警備システムに比べ費用を抑えたセキュリティ導入が可能

センサーを設置するべきかAI防犯カメラを設置するべきかわからない場合もご相談ください!

弊社では、AI防犯カメラを使ったAI警備の他、従来の防犯センサーの設置も請け負うことができます。

セキュリティは、現地の状況や用途により異なります。
AI防犯カメラ、防犯センサー共に現地調査・お見積りは無料となります。

「まずは費用を聞いてからにしたい」という方も、お気軽にご相談ください。

防犯センサーとAI防犯カメラの違い

従来の警備システムで使われるセンサーと、AI防犯カメラによる検知の違いは、まず1つ目に検知対象の違いがあります。

従来のセンサーの場合は、人の発する熱を人として認識する熱線センサーや、窓の開閉を検知し信号を送るマグネットセンサーなど、"ある現象"を人として認識させます。
そのため、気候や環境・状況によって誤検知が多くなってしまうケースもあります。

AI防犯カメラの場合、AIがカメラの映像を解析し、"人そのもの"を検知するので、誤検知を抑えることができます。

【例】ビームセンサーとAI防犯カメラの場合

屋外で使う代表的なセンサーとして赤外線ビームセンサーがありますが、これは、敷地周りを線で囲う、「線警戒」という警戒方式のセキュリティです。
敷地を囲うようにセンサーを設置し、センサーから放射される赤外線ビームを遮ると信号を飛ばし、セキュリティが作動します。

この場合、動物や風に舞うゴミでも反応してしまうのが、ビームセンサーの誤検知が起こる要因の一つです。

AI防犯カメラの場合、カメラの撮影範囲内で任意のエリアに映る人物を検知するので、「人以外」に反応してしまうリスクを軽減できます。

検知方法・動作の違い

比較項目 従来の防犯センサー AI防犯カメラ・AIセンサー
検知方法 人の熱や赤外線ビームの遮断を検知など 人を検知
検知後の動作 ライト点灯・警報音など ライト・警告音+スマホ通知・録画
映像の記録 なし あり

夜間もカラーで撮影するAIスターライトカメラもあります

夜間や朝方の暗い環境は人の監視の目がなく、不審者にとって行動しやすい環境です。
実際、夜間~朝方にかけて行われる犯罪は多く、個人宅を狙った強盗事件や、企業の営業時間外を狙った事務所荒しなど、これまで数多くのトラブルが夜間に発生しています。

通常の夜間対応防犯カメラというと、日中はカラー、夜間になると赤外線照射機能により白黒の映像を映すものが多いですが、トリニティーのAIスターライトカメラなら、夜間の暗い場所もカラーで撮影・録画が可能です。
顔の特徴や服の色などがよりはっきりと判別できるので、証拠能力が格段に上がります。

AIスターライトも、AI人検知システムやAI警備システムと連動させることができます。

AIスターライトカメラの詳細を見る

豊富なラインナップでお客様のご希望を叶えます

防犯カメラセンターグループを運営するトリニティーは、AIソリューション・防犯カメラのメーカーでもあり、設置業者でもあります。
自社開発の防犯カメラを自社で設置し、自社で修理メンテナンスが可能なセキュリティ専門企業だからこそ、お客様のご希望に合った柔軟なシステムを、ご利用いただきやすい価格でお使いいただくことができます。

ほとんどが屋外・屋内両方で使える使いやすいモデルなので、個人宅の防犯対策から店舗、企業事務所、工場・倉庫まで業種問わず様々なお客様にご活用いただいています。

スタンダードなアナログHDカメラ

TR-8001/TR-9001

200万画素で撮影・録画ができるアナログHDカメラ。 屋外対応・夜間暗視も可能で個人・法人問わず多くのお客様から選ばれる、 スタンダードな防犯カメラシステムをお求めの方におすすめです。

400万画素の高画質カメラ

TR-451VQ/TR-351VQ

400万画素の高画質の防犯カメラで、現場の状況がより詳細に把握できます。ソニー製のイメージセンサ「スターヴィス」を搭載し、夜間も見やすい映像が確認できます。

AI搭載のIPカメラ

TR-IP8510/TR-IP9510

500万画素のマイク搭載ネットワークカメラです。トリニティーAIライト対応機種で、侵入者が来たらスマホへ通知することができます。
※トリニティーAIはオプションとなります。

トリニティーの防犯カメラ一覧を見る

AI警備の利用シーン

工場 夜間の侵入窃盗防止に

工場での夜間侵入窃盗防止にAIカメラ

工場の敷地内では、夜間や休日になると人の目が届かなくなり、資材置き場や裏門などが狙われやすくなります。
「警備員を雇用するにもコストがかかりすぎてしまうので、セキュリティの強化を考えている」とご相談いただくことも多くあります。

AI警備なら夜間の不審な人物の侵入を検知し、音や光で撃退することも可能です。
工場全体を「見える化」しながら警備を強化できるので、防犯性のアップと業務効率化が同時に叶います。

お寺・神社

寺の盗難・イタズラ防止にAIカメラ

お寺や神社は夜間でも侵入がしやすく、人の目にもつきにくいため窃盗事件やイタズラが起きやすい環境です。
これまでも夜間に人が侵入し、賽銭箱から現金を抜き取る賽銭泥棒や、屋内に保管されている重要文化財が盗まれた事件が発生し、度々報道されています。

境内は夜間暗く死角が多くなりやすいため、防犯カメラの設置場所はプロに相談し、しっかりと効果が見込めるセキュリティシステムを構築することが大切です。

個人のお客様には、侵入者を検知してスマホ通知ができるトリニティーAI+センサーライトが人気

個人宅では、玄関、カーポート、掃き出し窓などの侵入リスクが高い場所のセキュリティを強化しておくことがおすすめです。
「警報音を鳴らすまではいらないけど、侵入者の検知はしたい」「スマホで映像をみたい」など、スマホでの映像管理を希望するお客様が多く、敷地に人が入った時点で画像付きの通知がスマホに届くトリニティーAI人検知がとても好評です。

併せて人が近づくと点灯するセンサーライトの設置をご希望いただくことも多いです。

AI人検知システムの詳細を見る

まずは無料で現地調査・お見積り

AI警備は、AI防犯カメラがセンサーの役割を担い、役割を担い、フラッシュライトや警報音を鳴らすことができる、"攻めの防犯"になるセキュリティです。

時代と共に、犯罪の手口が巧妙化していく中で、セキュリティ機器も進化していくことが必要です。
AI警備は、自社でAIシステムを開発し、自社で施工・修理まで対応できるトリニティーだからこそできる、コストを抑えながらも最新のAIセキュリティが導入可能なサービスです。

トリニティーでは、防犯カメラや入退室管理システムなど幅広い設備の設置ができ、セキュリティについて総合的にサポートができます。
現地調査・お見積りは無料で行っております。
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