深夜のインターホンは無視?通報?
夜中のチャイムが誤作動か不審者なのかチェックする方法
深夜にインターホンが鳴ったら、無視するべきか、通報するべきか、一応対応するべきか、迷いますよね。
周囲に頼りにくい夜中に、心当たりがないのにインターホンが鳴ったら、怖くて冷静に動けない可能性もあります。
インターホンモニターに誰もいない場合、単なるインターホンの誤作動の可能性もありますが、不審者が敢えてモニターに映らないようにしている可能性もあり、判断に迷う方もいるかと思います。
この記事では、深夜にインターホンを鳴らす人物の目的や、インターホンが誤作動を起こしている場合の原因を解説します。
こんな方におすすめです
- 深夜にインターホンが鳴って怖い思いをした
- 夜中の防犯対策が気になる
- 深夜、早朝にインターホンがよく鳴るが、誤作動かどうか調べたい
夜中にインターホンを鳴らす目的は?誤作動の可能性は?
深夜にインターホンが鳴ったら、「不審者だったら怖い…」「誤作動?」と気になる方が多いと思います。
実際、過去には深夜に強盗が侵入し、住人が被害に遭った例も報道されています。
まずは、深夜にインターホンが鳴る主な原因を、考えられるパターン別に解説させていただきます。
夜中にインターホンが鳴る原因例
- 不審者
- イタズラ、嫌がらせ
- 緊急の連絡
- インターホンの誤作動
- 【マンションの場合】オートロックの鍵を忘れた他の入居者
不審者の訪問

夜中に見知らぬ人物が訪れてインターホンを鳴らす場合、空き巣・強盗など住居侵入を考えている不審者の可能性があります。
インターホンのカメラモニターや、防犯カメラのリアルタイム映像を見て、玄関先の状況を確認しましょう。
泥棒は、ターゲットの家に入る前に何度か下見を行うとされており、侵入前に在宅状況をチェックする可能性もあります。
普段から、玄関・窓の施錠は徹底し、玄関付近に不審なマークなどがないかチェックするようにしましょう。
また、深夜に不審者らしき訪問があり、身の危険を感じたら警察に通報しましょう。
マンションで深夜にインターホンを鳴らされた場合、管理会社やオーナーにも通報しておくと防犯対策を強化してくれる可能性があります。
不審者かどうか判断するポイント例
- 挙動不審で周囲を気にしている様子
- 表札付近やインターホン付近に、覚えのない英数字やシールがあった
- インターホンのカメラに映らないようにしている
深夜に不審者が来たらどうすれば良い?
- 戸建て住宅にお住まいの方
- 緊急性が高い時は警察へ通報し、「急ぎではないけど相談したい…」という方は、警察相談専用電話「#9110」で相談をしてみましょう。
そして、自宅が不審者のターゲットにされないためにも、防犯カメラやセンサーライトなど、「第三者から見える防犯対策」を検討してみてください。
警告音・フラッシュライトで不審者を撃退する威嚇機能付の防犯カメラもおすすめです。
- マンションにお住まいの方
- 危険を感じた時は警察へ通報するほか、賃貸の場合は管理会社やオーナー、分譲マンションなら管理組合へも不審者の訪問があったことを伝えましょう。
集合住宅の場合、一度建物内へ入られてしまうと連続して被害が起こる危険もあります。
オートロックや防犯カメラなど、防犯設備に異常がないかチェックし、24時間365日常時、侵入対策ができていることを確認してください。
イタズラ・嫌がらせ

防犯カメラを設置するきっかけがご近所トラブルによる嫌がらせというケースは多く、あえて夜中にインターホンを鳴らしたり、騒音や敷地内へゴミを投げ入れるなど、様々な手口が考えられます。
嫌がらせの被害を警察に通報するには、防犯カメラの証拠があるとスムーズに解決に向かいやすくなります。
とくに夜間カラーで撮影ができるAIスターライトカメラは、防犯カメラの証拠能力をアップできるので、おすすめです。
こんな状況なら嫌がらせかも?判断ポイント
- 連日、または高い頻度で夜中にインターホンを鳴らされる
- インターホンを連打される
- ピンポンダッシュのような現象が何度も起きている
夜間カラー・白黒で変わる証拠能力とは?
「実際にどれくらい違うの?」そんな疑問にお応えするために、カラー映像と白黒映像の見え方を比較した動画をご用意しました。
夜間でも鮮明に映る「AIスターライトカメラ」と従来の低照度カメラの違いをぜひ動画でご確認ください。
インターホンの誤作動

インターホン本体や配線の不具合による誤作動で深夜に勝手にチャイムが鳴るケースもあります。
たとえば、湿気や結露、機器内へ虫の侵入が原因で、誰も押していないのにインターホンが鳴るケースは、そう珍しくはありません。
とくに、結露が原因な場合、冬場の早朝や深夜帯はインターホンの誤作動が起こりやすくなります。
インターホンが鳴っても全く人の気配がない時や、雑音などほかにも不具合が見られる場合、インターホンの誤作動を疑っても良いでしょう。
もし、マンションのインターホンであれば、自分で業者を呼ばず、管理会社やオーナーに不具合があることを伝え、管理側から対応してもらいましょう。
インターホンの誤作動をチェックする方法例
- インターホンのボタンが押し込まれたままになっていないか確認する
- ボタンの隙間にゴミが入っていないかチェックする
- インターホンの耐用年数を超えていないか確認する(マンション用なら約15年、一般住宅用なら約10年)
- 雑音や、モニターが映らないなど他にも不具合がないかチェックする
【マンションの場合】オートロックの鍵を忘れた他の入居者
オートロック付マンションで深夜にインターホンが鳴ったら、オートロックの鍵を忘れて困った他の住民がインターホンを鳴らしたという可能性もあります。
本当にマンション内の住民であれば開けても問題ありませんが、万が一、住民を装った不審者だった場合、不用意にオートロックを開錠するのは危険です。
不審な点がないか、モニター越しに確認しましょう。
こんな時は警戒しよう
- マスクやフードを深く被って顔を見せないようにしている
- 挙動不審で周囲を警戒している
- 何号室に住んでいる誰なのか、はっきり言えない
緊急事態のため
本当に近くでトラブルがあり、近所の方が知らせに来てくれたという状況も考えられます。
この場合、不審な動きなどはないはずなので、内容に応じて対応しましょう。
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夜のインターホン、何時からが非常識?警戒したい時間

一般的に、個人宅への訪問は18時~19時頃までの時間帯が多く見られます。
特定商取引法でも、訪問販売や電話勧誘販売において、消費者の迷惑となる時間帯の訪問は禁止されているため、夜中にインターホンを鳴らして営業をしようとすることは原則ありません。
つまり、知人でもない人物が、夜中にインターホンを鳴らすこと自体が警戒すべき状況ともいえます。
夜中にインターホンを鳴らされても、絶対に玄関のドアは開けず、慎重に行動するようにしましょう。
何時以降だと非常識な時間?訪問時間の目安
- 宅配業者:21時頃まで
- 訪問営業:18時~19時頃まで
- その他の一般住宅への訪問:遅くて20時頃まで
深夜のインターホンは無視で良い?通報するべき?対応を解説
深夜に突然インターホンが鳴ると、「無視していいの?」「怖いし、警察に通報するべき?」と判断に迷ってしまう方も多いでしょう。
結論としては、多くの場合は無視(居留守)で問題ありませんが、状況によってはすぐ通報するべきケースもあります。
ここでは、深夜のインターホンが鳴った時に無視して良いか、通報するべきか判断に迷った時のポイントを解説します。
深夜のインターホンは基本的に無視で良いが、警戒はする
深夜にインターホンが鳴った場合、基本的には無視して問題ありません。
ただし、完全に無視するのではなく、インターホンのカメラモニターでどんな人物が来たのか確認をしたほうが安全です。
深夜にインターホンが鳴った時の基本対応は?
- カメラモニター・防犯カメラの映像などで訪問者の様子をチェックする
- 玄関、窓、勝手口など侵入経路になる場所の鍵が施錠されていることを再確認する
- 不審な動きや、家への侵入経路を探すような様子があったら警察へ通報する
- 相手がすぐに立ち去るなら無視する(不安な場合、警察の相談窓口#9110を利用する)
- 翌日、玄関にマーキングされていないかチェック
- 不審な印を見つけた場合、写真など証拠を残して消し、警察へ相談する
深夜のインターホンで通報したほうが良いケースは?
インターホンを鳴らすだけでなく、玄関ドアをドンドン叩かれたり、立ち去らずに敷地内をうろつくなど、危険を感じた場合、無視をせず、その場で警察へ通報しましょう。
たとえば、以下のようなケースがあります。
通報したほうがよいケースの例
- 何度も繰り返しインターホンを鳴らされる
- 玄関ドアをドンドンと叩く・居座る
- 「開けろ」「警察だ」など、玄関ドアを開けさせようとする
警察に相談するほどのことかどうか、迷うこともあるかもしれませんが、緊急性が高く、身の危険を感じる場合はとにかく、命を守ることを最優先としてください。
「今、危ないかも」と思ったら、迷わず警察に通報しましょう。
通報する時はどこに通報すれば良い?
深夜のインターホンで不審に感じた場合、状況に応じて通報先を使い分けましょう。
- 今まさに危険を感じる場合・相手が不審な行動をとっている
- 迷わず110番通報してください。
緊急時には、身の安全を守ることを最優先としましょう。 - 緊急ではないが不安な場合
- 警察相談専用ダイヤル #9110へ電話をすると、警察へ通報すべきかの判断や、適切な対応について相談に乗ってもらうことができます。
- 警察以外に通報したほうが良いところはある?
- マンションの場合は管理会社や管理組合、戸建て住宅の場合は自治会などの管理者へ通報しておくと、防犯設備の見直しや近隣への周知などを行ってくれる可能性があります。
防犯対策は、一人ひとりの意識はもちろんですが、地域単位でしっかりと行うことで、その地域の治安改善につながります。
侵入盗の多い時間は?
令和6年に侵入盗発生の多かった時間トップ5
- 0~2時…671件
- 2-4時…625件
- 4-6時…335件
- 22-24時…296件
- 12-14時…295件
警察庁の統計資料によると、令和6年に起きた侵入盗のうち、0時~2時の深夜帯は671件と多数の事件が起きています。
人通りがなく、周囲の目がない深夜帯は、泥棒によって活動しやすい時間帯といえます。
鍵の施錠や防犯意識を持つことはもちろんですが、犯罪のターゲットにされないためには、防犯カメラや防犯ステッカーなど、第三者から見て「防犯対策がされている家だ」とわかるよう、防犯設備があることが大切です。
不審者撃退!深夜も安心の防犯対策のおすすめ3選
不審者の訪問や、深夜を狙った嫌がらせを撃退するには、防犯4原則にある「時間・光・音・人の目」を使った防犯対策がおすすめです。
たとえば、防犯カメラは「目」の役割として、証拠を残すことができます。
さらに警告音・ライトで不審者を撃退する威嚇機能付きの防犯カメラなら、一つの機器で「光」「音」「人の目」の3つの要素を満たすこともでき、さらに強いセキュリティとして役に立ちます。
防犯カメラは『スマホ連動』がおすすめ

防犯カメラは、その存在自体が不審者にとっては警戒対象となり、犯罪やイタズラを抑止する効果があります。
万が一侵入されても、録画映像が証拠として残るので、警察へ通報した時もスムーズに解決しやすくなります。
防犯カメラを設置するなら、スマホで映像を遠隔で見られるようにしたり、侵入者の存在を検知・スマホ通知ができるAI侵入検知など、スマホと連動させることで、より自宅の防犯性をアップすることができます。
防犯カメラを設置する際の注意
- 自宅状況に合う設置位置や機種をプロに聞いてから取り付ける
- 24時間365日、常時録画ができるタイプを選ぶ
- 屋外に設置するならなるべく無線タイプを選ばない
- 最低200万画素以上
防犯フィルムは『CPマーク付き』を選ぼう

弊社へ防犯対策のご相談をいただくお客様にも、「窓を割られて侵入された」という方は多く、窓の防犯対策はとても重要です。
防犯フィルムは、防犯4原則のうち「時間」の部分を担うことができ、泥棒に侵入を諦めさせる効果があります。
今あるガラスを防犯ガラスへ交換するよりも安く、しっかりと窓からの侵入対策ができるのでおすすめです。
防犯フィルムを施工する際の注意点
- CPマーク付きの防犯フィルムを施工できる業者に頼む
- 飛散防止仕様、UV仕様など、自宅の合ったフィルムを貼る
- 玄関など窓以外の侵入経路の防犯も考える
センサーライトは『防犯カメラとセット』でもっと安心に

人を感知しライトがつくセンサーライトは、単体でも防犯対策を補助することはできますが、せっかく防犯対策を考えるなら、防犯カメラとセットで設置するのがおすすめです。
夜中の暗い時間でも、ライトで防犯カメラの映像をより鮮明にし、証拠能力をアップしてくれる効果が期待できます。
「ただのライトじゃちょっと心配かも…」という方には、フラッシュライトで侵入者を威嚇できるギミックカメラがおすすめです。 赤と青の目立つ光で不審者を警戒することができ、任意で音声での威嚇も設定できます。
音と光で威嚇するAI防犯カメラの性能
「不審者を威嚇する人感センサーも、証拠が撮れる防犯カメラも欲しいけど、費用が気になる…」
そんな方におすすめなのが、威嚇機能付きのAI防犯カメラです。
侵入者を検知し、その場で警告音と強い光で威嚇できます。
防犯対策はプロにおまかせ!
深夜の防犯対策 よくあるご質問
- 深夜にインターホンが鳴ったら無視で良いですか?
- 基本的には無視で問題ありませんが、カメラ付のインターホンを使っている方は、どんな人物が来たのか確認しましょう。
もし、身の危険を感じたらすぐに通報してください。 - カメラ付インターホンがあれば、防犯カメラは不要ですか?
- カメラ付インターホンは、チャイムが鳴った時に相手の様子を確認できますが、もし相手がインターホンのカメラに映らないような場所に立っていた場合、状況が把握できません。
カメラ付インターホンを使っている方も、なるべく敷地内を死角なく記録できるよう、防犯カメラの設置がおすすめです。 - 防犯カメラのスマホ連動ってなにができるんですか?
- 防犯カメラの映像のリアルタイム監視、録画の再生ができる遠隔監視システムや、人の侵入を検知しスマホ通知をするAI侵入検知、スマホアプリを通じて声掛けができる会話機能の利用など、ご利用いただくプランにより様々なカスタマイズができます。
深夜にインターホンが鳴ったら無視?通報?まとめ
深夜にインターホンが鳴った時の対応や、インターホンが勝手に鳴る不具合の可能性についてご紹介しました。
深夜に事前連絡もなくインターホンを鳴らすことは、非常識な行為であり、基本的には無視で問題ありません。
ただ、玄関ドアや窓を開けずに出来る範囲で、どんな人物が来たのか、もしくはインターホンが誤作動を起こしている可能性があるのか確認をしておくと安心です。
もし、玄関のドアをドンドン叩く行為や、勝手に敷地内をうろつくような行為が見受けられる場合、警察に通報しましょう。
不審者に侵入されないためのポイント
- 普段から戸締まりに気をつける
- 防犯カメラ・防犯ステッカーなど目に見える防犯対策を行う
- 窓からの侵入対策に防犯フィルムを取り付ける
- 威嚇機能付きの防犯カメラや防犯センサーで侵入者を撃退
日本防犯カメラセンターでは、防犯カメラや防犯フィルム、マンション用インターホンの交換工事など、幅広いセキュリティの設置に対応しています。
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個人のお客様向け防犯カメラ特設ページ
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