防犯カメラ用ハウジング
防犯カメラハウジングとは、屋内用の防犯カメラを屋外に設置するための防水、防塵用品です。
天井設置タイプと壁設置タイプの2種類があり、必要に応じて選択します。
ポールに設置する場合は壁面取り付けタイプをお選びください。
ハウジングの種類
屋外用カメラハウジング L-605L
L-605Lは、日本で最も使われている防犯カメラ専用ハウジングです。
長い防犯カメラを内蔵できるので、望遠レンズをカメラに取り付けたい場合でも問題なくこのハウジングをご利用いただけます。
屋内用の箱型カメラに適用。
屋外での設置を可能にします。
見てすぐに防犯カメラだとわかるので抑止効果は大です。
オプションの取付金具で天井、コーナー、ポールに設置することも可能です。
【販売終了】屋外用カメラハウジングSV-HA20
屋内用の箱型カメラに適用。
屋外での設置を可能にします。
見てすぐに防犯カメラ・監視カメラだとわかるので抑止効果は大です。
屋外用カメラハウジング KS-2001
屋内用の箱型カメラに適用。屋外での設置を可能にします。
現在ではあまり使われなくなりました。
なぜハウジングが必要か
一般的に屋外に防犯カメラを設置したい場合、屋外用防犯カメラを選ぶのが得策です。ではなぜ屋内用防犯カメラをわざわざ屋外に設置する飛鳥があるのでしょうか?
それは、一般的に多くの屋外用防犯カメラがレンズ一体型で取替ができないためです。
レンズの取替ができないと魚眼レンズや望遠レンズを内蔵させることができず、かゆいところに手の届く防犯カメラではなくなってしまう可能性があります。防犯カメラを設置したい場所は人それぞれで、その設置したい場所からうまく被写体を撮影したい、どうしても被写体とカメラの距離が離れてしまう、アングルがうまく出せない、そんなときこの防犯カメラ専用ハウジングを利用するとしっくりくる”画角”で撮影ができるようになります。
ハウジングは一般の同軸ケーブルによる防犯カメラ(AHD、TVI、CVI、HD-SDI、EX-SDIを含む)を内蔵することもできれば、LANケーブルで構成、配線されるIPカメラも同じように利用可能です。
ハウジングが必要の無い屋外用赤外線カメラはこちらをご覧ください。