防犯カメラ周辺機器

防犯カメラは様々なパーツで成り立っています。レンズや電源装置、取付金具、それらを組み合わせる必要があります。

防犯効果を高めるオプション

映像だけではなく音声も記録したい場合に使います。
また、スピーカーは遠隔監視システムで双方向に会話する場合使用します。

カメラとセンサーライトを組み合わせることで夜間の威嚇力が増します。
センサーライトの中にはフラッシングするものや各種セキュリティコントローラーと連動するものもあります。
また、センサーは人感センサー、音感センサーなどがあります。

現在、ほとんどの箱型カメラはレンズが別売りです。映す被写体までの距離を考えてレンズを選びましょう。
また、カメラによって適合しないレンズもありますので注意が必要です。

箱型防犯カメラを防水加工するためのものです。
屋外で防水タイプでない防犯カメラを設置する場合は必須になります。壁付け用や天吊り用があります。

箱型防犯カメラを天井や壁面に設置するためのものです。いろいろな長さのものや伸縮自在のものがあり、天井の高い場所もカバーできます。
また、逆に天井付けしか出来ないと思われがちなドーム型カメラを壁付けするブラケットもあります。

弊社ではお客様の予算の関係上ダミーカメラを併設することがございます。
プロにも見破ることのできない〔本物の筐体〕をしますのでダミーと判る心配がありません。
またダミーでも設置する場所によって種類が違いますので設置場所を間違えるとダミーだと悟られてしまいますので注意が必要です。

カメラには必ず電源が必要になります。ただし、電源をとる方法はいくつかあります。電源と映像をひとつの線で送る方法もあります。