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空き巣に入られたかもしれない
初動対応から再発を防ぐ防犯対策を解説

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%
  • おかげさまで
    20周年

空き巣に入られたかもしれない…どうすればいい?
【警察・保険・防犯の流れを徹底解説】

「家に帰ったら鍵が開いていた」
「部屋の様子がいつもと違う気がする」

そんなとき、「空き巣に入られたかもしれない」「家にドロボーが入ったかも」と不安と恐怖でいっぱいになりますよね。

しかし、焦って行動すると犯人と鉢合わせする危険や、大切な証拠を消してしまう可能性もあります。

この記事では、防犯カメラ専門業者である弊社が「空き巣に入られたかもしれない」と思ったときに取るべき初動対応から、警察・保険・再発を防ぐ防犯対策までの流れをわかりやすく解説します。不安を安心に変える行動を一つずつ確認していきましょう。

防犯対策のことならお任せください

私たちトリニティーは、防犯カメラ・防犯フィルム・防犯センサーなど、さまざまなセキュリティサービスを通して、日々の暮らしを安心して送れるようお手伝いしています。

「空き巣対策を始めたい」「自宅に防犯カメラを設置したい」
そんなお客様の想いに寄り添いながら、防犯のプロが最適な対策をしっかりサポートいたします。

防犯対策のご相談・現地調査は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

空き巣に入られたかもしれない時の初動対応

「空き巣に入られたかも」「家にドロボーが入ったかも」と感じた瞬間は誰でもパニックになると思います。
しかし、最初の対応を間違えると、命の危険や捜査につながる証拠の消失につながりかねません。

空き巣に入られたかもしれないと不安を感じた場合は、落ち着いて次の3つの行動を行いましょう。

1.まずは身の安全を最優先に!家に入らず安全な場所へ避難

1.まずは身の安全を最優先に!家に入らず安全な場所へ避難

「鍵が開いている」「ドアが少し開いている」「部屋の様子が違う」など、小さな違和感を感じたら、絶対に室内を確認しようとしないでください。

空き巣がまだ室内に潜んでいる可能性があります。

「確かめたい」「気のせいかも」と思っても、すぐに玄関から離れ、人のいる場所や明るい通りなど安全が確保できる場所へ避難しましょう。

この時点で警察に通報することは、決して大げさではありません。命を守る行動を最優先にしてください。

2.家族や近隣に連絡して状況を共有する

2.家族や近隣に連絡して状況を共有する

特に一人暮らしの場合は、信頼できる誰かに連絡し、状況を伝えることが安心につながります。

家族・友人・近所の方に「もしかしたら空き巣に入られたかもしれない」と伝え、自宅には入らず安全な場所で待機しましょう。

また、庭や家の周囲で人の気配を感じたり、物音がする場合は自分で確認せず、すぐに警察へ通報してください。

3.空き巣の可能性が高い場合は警察へ通報

3.空き巣の可能性が高い場合は警察へ通報

空き巣被害の可能性があると感じたら、ためらわずに110番へ通報してください。

通報時には、できるだけ落ち着いて冷静さを保ちながら、以下の情報を簡潔に伝えるようにしましょう。

通報時に伝えるポイント

  • 氏名・住所・連絡先
  • 「空き巣に入られたかもしれない」と感じた状況
  • 被害に気づいた時間
  • 玄関や窓などの異常(破損している、隙間があるなど)
  • 侵入者の姿を見た・音を聞いたなどの目撃情報

警察が到着するまでは、自宅の中に戻らず安全な場所で待機しましょう。
現場を動かしてしまうと、足跡や指紋などの大切な証拠が消えてしまう可能性があります。

通報するほどではないけれど不安なときは「#9110」へ相談を

「空き巣被害にあったと断定はできないけど、何かおかしい気がする」
「いつもと部屋の様子が違うけれど、気のせいかもしれない…」

このように、通報するほどではないけれど不安を感じる場合は、警察相談専用電話「#9110」を利用することもできます。

「#9110」は全国どこからでも通話可能で、発信した地域を管轄する警察本部の相談窓口につながり、専門の相談員や警察職員が状況に応じてアドバイスしてくれます。

あくまで相談窓口のため、実際に窓ガラスが割られている・侵入された形跡があるといった明確な空き巣被害がある場合は、ためらわずに110番通報してください。

空き巣に入られたかも?警察到着後の対応と確認すべきポイント

警察が現場に到着したら、落ち着いてできるだけ正確に状況を伝えることが大切です。
現場検証や被害届の提出は、今後の捜査や保険手続きに関わる重要な流れとなります。

ここでは、警察到着後の対応と確認すべきポイントを3つに分けて解説します。

警察の指示があるまで現場に入らない

警察の指示があるまで現場に入らない

通報後、すぐに家の中へ入るのはNGです。
「空き巣に入られたかもしれない」という不安から、すぐに確かめたくなるかもしれませんが、指紋や足跡などの重要な証拠が消えてしまうおそれがあります。

玄関やドアの状態はそのまま保ち、次の行動は避けましょう。

  • 現場を片付ける・掃除する
  • 家の中の物に不用意に触る
  • 警察到着前に家族や友人を現場へ入れる

これらは証拠が消えてしまうリスクがあり、捜査や被害届の受理に支障をきたす場合があります。
警察が到着するまでは安全な場所で待機し、到着後も指示があるまでは中に入らず、現場の保存を徹底することが重要です。

警察と一緒に被害の有無を確認する

安全が確認されたら、警察と一緒に家の中を確認します。
「盗まれたものはないか」「壊された箇所はないか」などを、以下の項目を参考に冷静にチェックすることが大切です。

確認項目 チェックポイント
出入り口・施錠 鍵穴のピッキング跡、クレセント錠周辺の丸い切り取り跡、窓ガラスの破損など
室内の異変 引き出しやクローゼットの開閉・家電スイッチの状態・家具の位置の変化など
個人情報関連 通帳・キャッシュカード・クレジットカード・印鑑・パスポート・マイナンバーカードなど
貴重品 現金、指輪・腕時計などの宝飾品・ブランドバック、パソコン、タブレット、ゲーム機など

「どこまで被害があるか」「何がなくなったのか」などの情報を、品名・特徴・型番などとあわせてメモしておくと、被害届や保険申請がスムーズになります。

被害届・盗難届を提出する

被害届・盗難届を提出する

被害が確認できたら、できるだけ早めに警察署で被害届や盗難届を提出しましょう。
これらは警察による捜査を正式に開始するための重要な手続きであり、保険申請の際にも必要となる書類です。

記入内容の例

  • 発生日時・場所
  • 被害の状況(侵入経路や破損個所など)
  • 盗まれた物の詳細(品名・型番・金額など)

提出時には、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と印鑑を持参しましょう。
また、提出後には「受理番号」を必ず控えておくことが大切です。この番号は保険会社に連絡する際に必要となります。

空き巣にいつ入られたかわからない…防犯カメラがあれば証拠が確保できる

「家に帰ったら物が動いていた」「気づいたら貴重品がなくなっていた」
そんなとき、空き巣がいつ・どのように侵入したのかを確認したい場合には、防犯カメラが非常に有効です。

防犯カメラがあれば、犯人の特徴・侵入経路・犯行時刻などを映像で記録できるため、そのデータが重要な証拠となり、警察の捜査に役立つ可能性が高まります。

弊社では、防犯カメラを初期費用0円・月々定額料金でお使いいただけるレンタルプランをご用意しています。
現地調査・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

保険・カード会社・管理会社への連絡も忘れずに

警察対応が終わった後は、保険会社やカード会社など各所への連絡も早めに行うことが大切です。
盗難被害に遭った場合、補償を受けたり不正利用を防ぐための対応が必要となります。

以下の表を参考に、連絡先ごとの対応内容を確認しておきましょう。

連絡先一覧 対応内容 ポイント
保険会社
(火災保険や家財保険など)
盗難補償の申請 被害届の「受理番号」が必要。
ドア・窓の破損修理費も補償対象となる場合があります。
クレジットカード カードの停止・再発行 紛失や盗難の可能性がある場合は、カードの不正使用の防止のため即連絡しましょう。
銀行・金融機関 通帳・印鑑の確認
口座の利用停止
通帳や印鑑が盗まれた場合は、口座の凍結(利用停止)を依頼し、不正出金を防ぎましょう。
賃貸管理会社 鍵交換・修繕手配 窓や扉が壊されていた場合は、管理会社に修理を依頼。
賃貸物件では報告義務があるため、早めに連絡しましょう。

空き巣被害に遭った場合、警察への通報だけでなく保険会社・カード会社・管理会社などへの早めの連絡が被害拡大を防ぐ大切なポイントです。特に金銭・個人情報が関わる部分は、時間が経つほどリスクが高まります。

「少しでも怪しい」と思った時点で、ためらわずに連絡・確認を行いましょう。

一度侵入された家は再び狙われるケースもある!?

万が一空き巣被害に遭ってしまった場合、再発を防ぐための対策が非常に重要です。
何も対策を取らずにいると、「侵入しやすい家」として空き巣に認識され、再び狙われる可能性が高くなります。

このような事態を防ぐためには、防犯カメラやセンサーライト・防犯フィルムなどを活用し、侵入されにくい環境を整えることが大切です。ご自宅の防犯対策をご検討中の方は、ぜひトリニティーにお任せください。

空き巣の再犯を防ぐなら防犯カメラが効果的

空き巣被害に遭った後は、「また狙われるかもしれない」という不安が残ると思います。
まずは前提として外出時の玄関・窓の施錠を徹底することは最優先です。

そのうえで、再犯を防ぐために効果的なのが防犯カメラ設置です。
ここでは、防犯カメラの具体的な効果と、カメラと併用することで防犯性を高めるおすすめのオプションをご紹介します。

不安を「見える安心」に変える!防犯カメラの力

不安を「見える安心」に変える!防犯カメラの力

「また空き巣に入られたらどうしよう」という不安を、映像で確認できる安心に変えてくれるのが防犯カメラです。

防犯カメラが発揮する主な効果

  • 設置されていることで、防犯意識の高さを犯人に示せる
  • 映像が残ることで、警察や保険対応がスムーズになる
  • 「見られている」という意識が犯人への抑止力になる
  • カメラの映像が、犯人特定や逮捕につながる重要な証拠になる

このように、防犯カメラは「犯行を防ぐ」と「証拠を残す」の両面で空き巣対策に役立ちます。
ご自宅の防犯対策をご検討中の方は、ぜひ導入をご検討ください。

外出先からスマホで確認できる「遠隔監視」で、いつでも安心

防犯カメラの遠隔監視

防犯カメラの効果をさらに高めるのが、スマホやタブレットからリアルタイムで自宅の映像を確認できる「遠隔監視」機能です。

遠隔監視の主なメリット

  • 外出先からでも自宅の様子をリアルタイムで確認可能
  • 旅行や出張中でも、家の安全を見て確かめられる安心感
  • 録画を見返さなくても、スマホから手軽に映像をチェックできる
  • 不審な人物や空き巣が映っていた場合、迅速な対応が可能

「今、家は大丈夫かな?」「留守中に誰か来ていないだろうか」
そんな不安を、スマホひとつで“見える安心”に変えられるのが遠隔監視の魅力です。
また、異常を早期発見できることで被害の拡大を防ぎ、警察への通報や初動対応も迅速に行えるようになります。
防犯カメラを導入する際は、ぜひ遠隔監視の導入もご検討ください。

スマホで見れる遠隔監視はこちら

防犯効果を高めたい方におすすめのオプション

センサーライト

センサーライト

人の動きを感知して自動で点灯するセンサーライトは、夜間の防犯対策に欠かせません。
玄関や駐車場、裏口など暗くなりやすい場所への設置がおすすめです。

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防犯フィルム

防犯フィルム

防犯フィルムは、窓ガラスを強化し空き巣の侵入を物理的に防ぐ効果が期待できます。
空き巣の侵入経路になりやすい窓には必須の対策です。

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AI侵入検知

AI侵入検知

AIカメラが敷地内に侵入した人物を検知・スマホへ画像付きで通知するシステムです。
外出中でもすぐに異常を把握でき迅速な対応が可能です。

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防犯カメラ設置費用と導入まで流れ

初期費用0円!レンタルで始める防犯カメラ

「空き巣対策に防犯カメラを設置したいけれど、費用が心配」「防犯カメラってどれが良いの?」
このような理由で導入を迷っている方におすすめなのが、トリニティーの防犯カメラレンタルプランです。

トリニティーのレンタルなら、ここが安心!

  • 初期費用0円でスタートできる
  • 月額制だから導入コストの負担が少ない
  • 機器提供・設置工事・修理・メンテナンスまで全部含まれる

購入するよりも初期負担を抑えられるため、「費用を抑えながらも自宅の防犯をしっかり強化したい」という方に最適です。
また、レンタル期間中は保証が継続するため長期間プロのサポートを受けながら安心して防犯カメラをお使いいただけます。

空き巣対策に防犯カメラの設置をご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。

防犯カメラ導入までの流れ|ご相談からアフターサポートまで

「問い合わせ後の流れを知りたい」という方のために、導入までのステップをわかりやすくご紹介します。
ご相談から設置・アフターサポートまで、すべての工程を丁寧にサポート・対応しておりますので、初めての方もご安心ください。

STEP
01

日本防犯カメラセンターにお問い合わせ

まずはお電話、メール、LINEにてご相談ください。
「どこに設置すればよい?」「どんな機種がいい?」など、どんな小さなご相談でもOKです。
お困りごとやご希望を伺いながら、丁寧にアドバイスいたします。

お電話でお問い合わせ

0120-988-551

受付時間 9:00~18:00

メールでお問い合わせ

STEP
02

現地調査・防犯診断(無料)

専門の防犯設備士がご訪問し、配線方法・死角・設置環境などを確認。
また、ご希望があればその場でデモカメラを使用した撮影確認も可能です。実際の映像を見ながら「どの範囲まで映るのか」といった点を体感していただけます。

STEP
03

お見積もりのご提案

ご希望とご予算に応じて、複数パターンの見積もりもご用意可能です。
目的と機器のマッチングも一緒に確認いたします。

STEP
04

ご契約・工事日の調整

建物の構造に応じて穴あけ等の作業が発生する場合があります。
そのため、工事の初回と完了時にご在宅いただけるとご案内がスムーズです。
完了後は、操作方法や使用方法も丁寧にご説明いたします。

STEP
05

修理・メンテナンス

トラブルや不具合が発生した場合は、できる限り即日〜3営業日以内に対応。
ご希望に応じて、「あんしんメンテナンスパック」などの長期保証にも対応しています。

まとめ|不安を感じたら、早めの行動が何よりの防犯対策

まとめ|不安を感じたら、早めの行動が何よりの防犯対策

「空き巣に入られたかもしれない」「家にドロボーが入ったかも」と感じたときこそ、早めの対応が何よりも大切です。

一度侵入を許してしまうと、再び狙われる可能性も高まります。焦らず冷静に行動し、警察への連絡・現場保存・保険会社などへの連絡を速やかに行いましょう。

不安を感じた今こそ、ご自宅の防犯対策を見直すチャンスです。

トリニティーでは、専門スタッフが無料の現地調査を行い、設置位置・カメラ台数・ご予算に合わせた最適な防犯プランをご提案いたします。

防犯対策をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

個人のお客様向け防犯カメラ特設ページ

個人宅のセキュリティを強化する家庭用防犯カメラ

空き巣や強盗、イタズラ被害などの被害を防ぐためにも防犯対策はとても大切です。
家庭用防犯カメラは、不審者の侵入を防ぎ、万が一の時の証拠をとることができるため、戸建て住宅にも人気のセキュリティです。

家庭用防犯カメラの設置費用や選び方をわかりやすくご紹介しています。

詳細はこちら