富士市での防犯カメラ
設置実績

弊社トリニティは、防犯カメラの専門業者です。
これまでに中部や関東を中心に全国で、数万台以上もの防犯カメラを販売、設置してきました。
防犯カメラを設置する現場は1つとして同じものはなく、環境や状況の違う現場での対応を求められます。
富士市では、防犯カメラの設置を多数行っております。
マンションやアパート、工場・倉庫、病院や商業施設などどんな場所でもご相談ください。
富士市は静岡防犯カメラセンターからお伺いいたします。（感染症対策のため、別拠点からお伺いすることもあります。）

富士市の概要と犯罪の特徴

富士市は静岡県東部にあり、富士川や富士山の伏流水など水資源が豊富であったことや、首都圏という一大消費地に近い地の利を生かして、近代製紙業の発展とともに、製紙産業が集積し、全国でも有数な「紙のまち」として知られるようになりました。
戦後からは高度経済成長期には田子の浦港の開港によって、輸送機械、化学工業、食料品など幅広い業種の工業が進出。
これらを合わせ「工業のまち富士市」の経済を支えています。
夕暮れ時、手前に田子の浦港、背景に富士山を入れた、電気が灯され光輝く工場の様子は、富士市の工場夜景として有名です。

富士市の犯罪発生率では県下第7位です。
全国的にみても犯罪認知件数は14年の285万4061件をピークに、その後は毎年減少し続け、27年以降は戦後最小を毎年更新しています。
近年の富士市での犯罪傾向は、自転車盗は平成30年と令和2年では3分2に、空き巣や忍び込みは3分の1に激減しているのに対し、万引きや車上狙いはそれほどの減少率ではなく、多発しています。
特に車上狙い、自動車盗は、県内ワースト1位。
社内の中に貴重品をおかない、車内にすぐ戻る場合でも必ずキーロックするなどの、防犯対策を徹底しましょう。

富士市の通学路防犯カメラ設置費補助金について

富士市では、「地域の安全は地域で守る」という理念のもと、市や警察、地域ボランティアなどと協働して、様々な防犯活動をしています。
中でも富士市では、青色防犯パトロール車を活用した人の目による見守り活動を中心に取り組んできました。
しかし、平成30年に新潟市や藤枝市で登下校中に事件に巻き込まれる事態が発生し、通学路の危険個所の点検や見守り強化を図ることとなっています。
富士市通学路防犯カメラ設置費補助を創設。
町内会や町内会連合会、まちづくり協議会を対象に、通学路防犯カメラ１台あたり、3分2を乗じた額とし、上限を20万円として補助金があります。 詳しくは、富士市のホームページをご覧ください。

富士市　通学路防犯カメラ設置費補助金

補助対象	町内会又は町内会連合会又はまちづくり協議会
補助対象経費用	通学路防犯カメラの購入及び取付けに要する経費 通学路防犯カメラを設置している旨を示す看板の製作費及び取付けに要する経費
補助率・限度額	通学路防犯カメラ1台当たり、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額（その額に1,000円未満の端数があるときは、当該端数を切り捨てた額）、限度20万円
公式ホームページ	富士市　通学路防犯カメラ設置費補助金について

※対象となる防犯カメラや詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

富士市では、法人、個人、公共を問わず防犯カメラの設置ができます

弊社は、2006年の創業以来、様々な地域、業種の方々に防犯カメラを設置工事させていただいてきました。
富士市では、製糸業から自動車部品関連企業の工場、社員寮などを中心に、様々な企業で弊社の防犯カメラを利用していただいております。
積み上げたノウハウ、経験を皆様の役に立てさせていただきます。

あんしんメンテナンスパック

防犯カメラを長期保証！ 訪問修理も含んだ定額のすべておまかせパックです。
あんしんメンテナンスパックには消耗品であるハードディスクの交換も含まれていますので安心です。

スマホやパソコンを使った無料の遠隔監視システム

弊社の遠隔監視システムは無料のアプリや無料のソフトでスマホ・パソコンからいつでも防犯カメラ設置場所の映像を確認することができます。（インターネット代金はNTTやプロバイダ会社で必要になります。）
出張中の自宅やオフィスの様子を世界中どこでも富士市にある防犯カメラ映像の確認ができ、録画の再生も可能。
24時間稼働の工場や複数拠点の店舗などでは必要不可欠なものになっています。
お客様の環境でしっかりとした遠隔監視システムをご提案させていただきます。