日立製防犯カメラ VK-C756
製品写真 VK-C756
製品仕様 VK-C756
電源入力 | 電源重畳駆動、又は、DC12V(A-C17より供給) |
---|---|
撮像素子 | 1/4型 プログレッシブCCD型 |
有効画素数 | 768(H)×494(V) |
水平解像度 | 標準540TV本 |
最低被写体照度 | 標準時0.5Lux スローシャッター32倍時0.008ルクス |
設置場所 | 屋内/屋外(ハウジング使用時) |
画角 | 内蔵レンズ 水平38.8~106.2° 垂直29.0~77.6° |
その他の特徴 | プライバシーマスク デジタルノイズリダクション デジタルスローシャッター ワイドダイナミックレンジ |
製品情報
プログレッシブCCDセンサーにより、通常の映像はもちろん、ワイドダイナミックレンジやデジタルスロー シャッターなど、デジタル処理をおこなっても鮮やかな映像でモニタリングが可能な、日立の防犯カメラ【VK-C756】です。
DS-Gシリーズや液晶モニターとの組み合わせは、高画質なまま記録と映像表示がおこなえ、高い監視力を発揮するシステムとなります。
明るいと白く薄れ、暗いと黒くつぶれるというカメラの特性を、デジタル処理で克服。
ビルのエントランスをはじめ、銀行のATMなど、被写体と背景の照度差が激しい撮影環境に効果的です。
カメラの最低被写体照度の向上にともない、デジタルスローシャッターによる最大32倍の感度アップによって、さらに低照度での撮影が可能になりました。
VK-C756は0.008ルクスまで対応。これまで以上の監視力で、夜間の屋外やあまり光の無い場所のセキュリティを高めます。
F0.95の高感度レンズにより、標準時でもVK-C756は0.5ルクス、VKC979は1.0 ルクスの最低被写体照度を実現。光量の少ないところでも、明るい映像で監視できます。
撮影環境や接続機器との相性、さらにユーザーの嗜好に応じて設定できる画質調整メニューを装備。自然な映像やコントラストを高めた映像などの調節が可能です。
有効画素数約38万画素で1/4型固体撮像素子を採用し、水平解像度540TV本を実現。よりリアルな色調で被写体をとらえます。
色つぶれや色にじみも最小限に抑え、高解像度の鮮やかな画質を可能にします。
また、監視エリアの中で撮影してはいけない場所を、最大8箇所まで映像上で隠して表示します。
プライバシーの保護などに役立ちます。
RBSS対象の防犯機器となります。
ピント合わせや故障時のサポート機能が充実
- アイリス開放モード:ピント調整時に、必要に応じて強制的にアイリスを開放させることができます。操作は背面ボタンをワンタッチ。設置後のフォーカスずれの心配が軽減します。
- フォーカス調整補助インジケーター:アイリス開放モード時に、合焦点の指標数値をモニターに表示します。
- 故障検知:レンズや撮像素子の故障により、映像に不具合が発生した場合、録画装置(監視用デジタルレコーダーDS-Gシリーズ)へアラーム信号を送り、管理者へ知らせます。
防犯カメラは適材適所
防犯カメラにはたくさんの種類があります。
値段も安いものなら1万円程度から高いものだと15万円程度するものまでいろいろです。
屋外で夜間撮影ができるものや180度撮影できるもの、AI(人工知能)機能やIoT機能が備わっている機種もあります。
最初から防水加工されているものもあれば、オプションをつけて防水加工しなければならない物もあります。
どの機種が最適か、現地にお伺いしてしっかりと下見し、お客様のご希望に沿うようにマッチングいたします。