カメラ用電源「PS-2520S」
製品情報
「PS-2520S」は、防犯カメラ・レコーダーの設置工事の際に最適なDC12Vカメラ電源です。
背面についているスイッチでCD12Vと13.8Vの出力を切り替えることができます。
一般的な防犯カメラは12ボルトの1アンペア以下で作動します。
この装置は、複数台の防犯カメラに電源を供給することができます。
ACコンセントを2口付属しているためAC出力が必要な機器の設置にも便利です。
PS-2520S 製品写真
保護回路を内蔵
PS-2520Sには保護回路が内蔵されています。
定格以上の電流が流れた時は自動で電源がオフになるので過電流による故障を防ぎます。
その後手動で電源をつけることで再稼働します。
2口のACコンセントが付属
本体にはACアウトレットコンセントが2つ付属されていて、最大300Wまで使用可能です。
この部分に防犯カメラ専用レコーダーの電源と、モニターの電源を差し込むことで、配線をスッキリさせることができます。
また、DC12とDC13.8Vを切り替えて使うことが出来るので、カメラまでの配線距離が少し長い場合などは出力を高めることによって安定した電流電圧をカメラに供給することができます。
カメラに電源を安定供給
防犯カメラには必ず電源が必要になります。ただしカメラの種類によってその供給方法は異なります。
例えばPoE対応のWEBカメラ。PoE対応のハブからLANケーブルを使ってデータの送受信から電源のカメラへの供給を行います。
他にも電源重畳装置というものがあり、同軸ケーブル一本で映像データの送信から電源の送受信まで行う装置もあります。
このPS-2520Sは、一般的なAHDやCVI、TVIカメラなどに12Vの電源供給を行ったり、ネットワークカメラでもPoE対応ではない12ボルトで動作するカメラに利用できます。
製品仕様
定格入力電圧 | AC90~120V |
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周波数 | 50Hz/60Hz |
消費電力 | 110W (連続DC12V/5A時) |
定格出力電圧 | DC12V / 13.8V |
出力電流 | 5A |
過電流保護 | 定格電流の110%で動作、自動復帰 |
動作表示 | 0%で動作、自動復帰 |
ヒューズ | AC4A |
動作温度範囲 | -10℃~+40℃ |
動作湿度範囲 | 20%~90%RH (※結露が無い状態なことを前提としています) |
重量 | 167(幅)×54(高さ)×157(奥行き)mm |
重量 | 1.12kg |
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