サムスン PoEスイッチ内蔵 4CH ネットワークビデオレコーダー「SRN-472KSN」
製品写真 SRN-472KSN
製品仕様
接続カメラ台数 | 最大4台 |
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映像出力 | HDMI(MAX1920×1080) or VGA(1280×1024) |
音声入/出力 | 4/1 |
アラーム入出力数 | 4/3 |
イーサネット | 10/100Mbps PoE×4 100Mbps WAN×1/100Mbps LAN×1 |
USB | USB2.0×2 |
操作 | USBマウス or リモコン |
ストレージ | 初期1TB(最大3TB×2) |
録画解像度 | CIF~5M |
録画ビットレート | 32Mbps |
イベント | アラーム入力、ビデオロス、カメライベント (センサー・モーション・ビデオ分析) |
録画モード | 手動、スケジュール(継続・イベント) イベント(プリ/ポスト) |
PoE機能 | 4ポート、各ポート最大15.4W(合計61.6W)、IEEE802.3af準拠 |
遠隔ソフト | PC: スマートビューワ4.3以上、ウェブビューワ スマートフォン: iPolisMobile |
OS | Windows: Vista、7、8 MacOS: OSX10.7以上 |
DDNS | Samsung iPOLiS DDNS |
電源 | 100~240V AC 3.5A 50/60Hz |
消費電力 | MAX53W |
動作温度/湿度 | 0℃~40℃/20%~85%RH |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 370×44×320mm |
重量 | 2.73kg(HDD含まず) |
製品情報
「SRN-472KSN」は、PoEスイッチを内蔵した4CHネットワークビデオレコーダーです。
PoEスイッチとは、LANケーブルだけで電源と情報を通信するシステムのことを言います。
サムスンIPカメラと接続すると、Plug&Play機能により、自動的に認識・登録することが可能です。
SRN-472KSNは、遠隔監視ソフトを使ってパソコンで映像確認が可能
SRN-472KSNは、月額料金不要、固定IPアドレス取得不要で無料DDNSによる遠隔監視が可能です。
遠方にあるパソコンで複数拠点の複数の防犯カメラを合成し一括監視ができます。
ライブ映像から録画再生、映像のバックアップまで遠隔地で操作ができるので非常に便利です。
(※ ウインドウズパソコンに限ります。)
ネットワークビデオレコーダーとは
ネットワークカメラレコーダーは、通称NVRとも言いLANケーブルで防犯カメラと繋げ映像を録画する装置です。
基本的にはネットワークカメラからの映像のみ録画ができます。
これに対し、通常のビデオレコーダーはDVRといわれ同軸ケーブルで防犯カメラと接続します。
多くのNVRの特徴はネットワークカメラからLANケーブルによって供給される高画質の映像情報を録画するために大きい容量のHDDが搭載できる事です。
施工方法や予算によってどちらが適切かを判断できますのでお気軽にご相談ください。
現地視察で防犯カメラのマッチング
防犯カメラ監視カメラ、ネットワークカメラにはたくさんの種類があります。値段もカメラ単体で安いものなら1万円程度から高いものだと30万円ほどするものまでいろいろです。
屋外で夜間撮影ができるものや180度撮影できるもの、AI(人工知能)機能やIoT機能が備わっている機種もあります。
最初から防水加工されているものもあれば、オプションをつけて防水加工しなければならない物もあります。
どの機種が最適か、現地にお伺いしてしっかりと下見し、お客様のご希望に沿うようにマッチングいたします。
SRN-472KSNを含んだ防犯カメラシステムの導入方法
防犯カメラ専門店トリニティーでは、お客様のニーズに合わせて選べる3つのお申し込み方法を準備しております。
SRN-472KSNに付けられる保証
弊社で購入していただいた機器のほとんどにオプションとして保証をつけることができます。
遠隔で機器の正常作動、異常動作をチェックできる独自のIoTサービスもお選びいただけます。
弊社で屋内・屋外に施工できる対応エリア
弊社は、拠点が全国各地にあり、屋内、屋外で直接施工できる地域は、岐阜、三重、長野、愛知、山梨、静岡、群馬、神奈川、埼玉、東京、栃木、千葉、茨城となります。
故障修理も承ります。