無料のDDNSで防犯カメラの遠隔監視
無料の遠隔監視ソフトで防犯カメラの映像をパソコン、スマホから簡単に閲覧できます。
それに伴い、防犯カメラの映像を遠方にあるパソコンで確認するシステムを導入する会社が非常に増えています。
『毎日支店間を行き来することを考えたら月々1万円程度の料金はとっても安い』といってもらえることが非常に多く、経費の削減にも役立てていただいています。
通常、防犯カメラの遠隔監視を行う場合、『固定IPアドレス』もしくは『DDNSルーター』が必要になりますが、そういった有料のサービスや機材を使うことなく【無料】で遠隔監視が可能になります。
ネットワークカメラとの違い
パソコンで防犯カメラの映像を観られる、という点においてはまったく同じ使い方ですが、ネットワークカメラと通常の防犯カメラでは色々な違いが生じます。
通常の防犯カメラはコストパフォーマンスに優れ、種類が豊富です。
なので夜間仕様のカメラもパソコンで見ることができます。
もちろんすでに設置された10年前の防犯カメラも遠隔監視が可能です。
また、録画画像の遠隔地再生ができるので大変喜ばれています。
遠隔でライブ映像と録画画像の2つのビューアーソフト
DDNSが無料で尚且つパソコンにインストールするソフト「スマートビューワー」も無料、スマホアプリ「アイポリス」も無料なのがサムスンのレコーダーのいいところです。
レコーダーと防犯カメラを設置して、後はインターネットの環境さえ整っていれば、別の場所にあるパソコンからその防犯カメラを覗きに行くことができます。
防犯診断から、設計、施工、販売、アフターフォローまですべてを弊社にお任せください。
パソコンでのインターフェイス
↑再生画面でカメラを首振りできるほか、最大36拠点、36台までの防犯カメラをひとつの画面で管理できます。
↑録画の再生は時間軸で遡ることができ、カメラ一台一台を選択しながら閲覧することも可能です。
スマホでのインターフェイス
スマホでも防犯カメラ映像を確認できます。ダブルクリックで4分割画面から1分割画面へと切り替わります。無料のアプリ(IPOLIS)をご利用いただけます。
↑アイホン、アンドロイド携帯のどちらでもご利用いただけます。
遠隔監視は当たり前の時代に
弊社ではスマホが普及し始めた2010年頃からアプリを使った遠隔監視システムをお客様にご提供させていただいております。
最近では、インターネットの契約の無い場所にも独自のWi-Fiシステムで機器を導入させていただいております。