屋外防犯カメラは有線にするべき理由とは?
おすすめの有線防犯カメラ5選も紹介
- 屋外に防犯カメラを設置しようか悩んでいる
- 防犯カメラの無線と有線の違いってなに?
- 調べてみたけど、機種が多すぎてどれを選べばよいか判断できない
屋外に防犯カメラの設置をお考えの方の中には、このようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、屋外に防犯カメラを設置する場合は、有線がおすすめです。
ただし、有線の防犯カメラは機種が無数にあり、設置工事も必要になるため、知識なく購入するのはおすすめできません。
そこでこのページでは、最適な防犯カメラを選択できるように、以下の内容を解説します。
この記事でわかること
- 屋外に防犯カメラを設置する必要性
- 防犯カメラの有線と無線の違い
- おすすめの有線屋外カメラ
- 設置の方法
弊社トリニティーは個人・法人問わず、これまで1万件近い防犯カメラを設置してきました。
なるべく早く、コストを抑えて屋外に防犯カメラを設置したいとお考えであれば、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。
屋外で防犯カメラが必要な理由
屋外は人目が届かないため、犯罪の標的になりやすい場所です。
そのため、防犯カメラを設置すれば、被害を未然に防げます。
この章では、以下の3つの観点から屋外カメラ設置の必要性を解説します。
ここで解説すること
- 犯罪被害(空き巣・車上荒らし・いたずら)などの抑止効果
- 録画されているという意識が犯罪を思いとどまらせる
- 個人宅・法人・店舗ごとに異なる防犯カメラの役割
犯罪被害(空き巣・車上荒らし・いたずら)などの抑止効果
防犯カメラは、屋外での犯罪を未然に防ぐための有効な対策です。
カメラがあるだけで「見られている」と感じさせ、犯行を断念させられます。
たとえば、以下のような犯罪に対して効果的です。
屋外の防犯カメラで防げる犯罪の例
犯罪 | 効果 |
---|---|
空き巣・強盗 | 下見段階でカメラがあればターゲットから外れる |
車上荒らし | カメラがあれば駐車場での犯行が減少する 犯行後の犯人特定に役立つ |
いたずら・不法投棄 | 映像が残ると犯罪をためらう |
放火 | 近隣に防犯カメラの存在があると、特徴や逃走経路から犯人の特定に役立つ |
屋外に防犯カメラを設置すると、犯人へのプレッシャーになり、敷地への侵入や犯罪行為を未然に防げます。
録画されているという意識が犯罪を思いとどまらせる
「録画されている」という意識が、犯罪者の心理にブレーキをかけます。
証拠映像が残れば、逮捕や損害賠償の可能性が高まるためです。
具体的には、次のように工夫すると効果が高まるでしょう。
- 「録画中」ステッカーを貼る
- カメラを目立つ場所に設置する
- 裏口など人目の届かない場所に設置する
犯罪やイタズラをする人物は特定されることを嫌がります。
出入り口などの目立つ場所はもちろん、監視の目が行き届きにくい建物の外周や裏口近辺からの侵入対策にも防犯カメラがおすすめです。
個人宅・法人・店舗ごとに異なる防犯カメラの役割
防犯カメラの役割は、設置する場所や目的によって異なります。
個人宅と法人・店舗では、侵入経路やリスク、見られたくない対象が違うためです。
カメラに求められる機能や設置場所も変わるため、目的を明確にしておきましょう。
設置先 | 主な目的 | 設置のポイント |
---|---|---|
個人宅 | 空き巣、不審者対策 | 玄関、駐車場、裏口など |
企業オフィス・公共施設 | 敷地内侵入、盗難、夜間警戒 | 出入口、倉庫、受付など |
店舗 | 深夜のいたずら、不審者対策 | 店頭、搬入口、看板下、裏口付近 |
街中・公園・商店街 | 地域の治安向上、不審者対策、事故防止、子供の見守り | 町内への入口となる場所、公園内、公道、通学路など |
駐車場・駐輪場 | 車上荒らし・車両盗難の防止、イタズラ防止 | 駐車場出入り口近辺、敷地奥など |
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有線防犯カメラと無線防犯カメラの違いを比較

防犯カメラには「有線タイプ」と「無線タイプ」があり、特徴が異なります。
有線の防犯カメラとは、防犯カメラと録画機(レコーダー)の間に配線が必要なタイプの防犯カメラのことです。
無線の防犯カメラとは、配線不要でネットワークを介して通信を行うタイプの防犯カメラです。
最近は防犯カメラの映像をスマホで見たいというご希望が多いですが、これは有線でも無線でも可能です。
注意したいのが、無線の防犯カメラでも結局は配線工事が必要なことが多いということです。
有線の防犯カメラと無線の防犯カメラはどこが違う?
- 通信の安定性・画質の違い
- 設置の難易度
- 故障・トラブルの起こりやすさ
- 電波干渉やセキュリティ面
通信の安定性・画質の違い
安定した通信と高画質を重視するなら、有線カメラの方がおすすめです。
有線は直接配線で映像を送るため、通信の乱れが少ないからです。
そのため、有線であれば常に高画質な録画ができます。
項目 | 有線カメラ | 無線カメラ |
---|---|---|
通信の安定性 | 安定して映像が届く | Wi-Fiに左右される |
画質の信頼性 | 高画質でも安定する | 電波状況により繋がらない場合もある |
無線防犯カメラは現地の状況に依存し、接続できない時間が生じるリスクがあります。
いざという時、「映像が見られない」「録画されていない」というケースを防ぐため、屋外や常時録画をする場合、有線カメラの通信品質が安定します。
故障・トラブルの起こりやすさの違い
故障やトラブルの発生頻度で選ぶなら、有線タイプの方が安心です。
無線は電波切断や接続不良が発生しやすく、トラブルの原因になります。
また、以下のように、問題が発生した際の原因の追及にも差があります。
- 有線は断線など物理的トラブルが多く、原因の特定がしやすい
- 無線はルーターの不具合や接続エラーなど原因が多岐にわたる
防犯カメラの長期運用を考えるなら、有線の方が安定性が高いです。
電波干渉やセキュリティ面の違い
セキュリティを重視するなら、外部からの影響を受けにくい有線カメラが優れています。
無線カメラはWi-Fi電波を使用するため、他の機器との干渉や不正アクセスのリスクがあります。
項目 | 有線カメラ | 無線カメラ |
---|---|---|
電波干渉 | なし | 電波の混線で映像が不安定 |
ハッキング | 配線なので侵入しにくい | Wi-Fi経由でハッキングや電波妨害のリスクがある |
電化製品の専門店では、電波を妨害装置も手に入るため、泥棒に防犯カメラを対策をされる危険性もあります。
上記を踏まえると、有線タイプの方が安心、安全に運用できるでしょう。
設置の難易度の違い
設置の手軽さを重視するなら無線、安定性を求めるなら有線が適しています。
無線は配線工事が不要なため、専門知識がなくても設置はできます。
一方で有線は、工事の手間が必要なため、プロでないと設置は困難です。
項目 | 有線カメラ | 無線カメラ |
---|---|---|
設置難易度 | 工事や配線が必要 | 電源があれば簡単に設置できる |
工事 | 必要 | 場合によって必要 |
このように有線と無線では、設置の難易度が異なります。
導入時の高額な工事費がネックになっている場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
弊社では、機器の価格・工事代合わせて初期費用0円・月額費用のみで導入できる防犯カメラのレンタルプランをご提案しています。
屋外には「有線」防犯カメラが断然おすすめな理由
屋外は風や雨、通信干渉など、電子機器であるカメラにとっては過酷な環境です。
そのため、通信の安定性や耐久性に優れた「有線タイプ」が屋外設置に最適です。
この章では、有線防犯カメラが屋外におすすめな理由を4つ解説します。
屋外には有線防犯カメラがおすすめな理由
- 映像が安定して録れるため証拠能力が高い
- 屋外環境でも誤作動が起こりにくい
- メンテナンスがしやすく長期運用に向いている
- 無線の防犯カメラでも配線工事が必要なことがある
映像が安定して録れるため証拠能力が高い
有線カメラは屋外でも映像が途切れにくく、重要な瞬間を確実に記録できます。
とくにトラブル発生時には、正確な映像が証拠となるため、有線タイプがおすすめです。
映像が安定していると、以下のような状況で力を発揮します。
- 犯行の瞬間をカラーで記録でき、犯人特定につながる
- 駐車場での接触事故やいたずらの詳細な映像が残る
- 夜間でも犯行の瞬間を正確に残せる
「証拠として使える」防犯カメラを求めるなら、屋外には有線カメラが最適です。
屋外環境でもトラブルが起こりにくい
有線カメラは屋外環境でも安定しているため、トラブルが起こりにくいメリットがあります。
具体的には次のようなメリットです。
- 悪天候でも常時録画できる
- 電波障害機
野外特有の環境変化に強いことが、有線カメラをおすすめする理由です。
メンテナンスがしやすく長期運用に向いている
屋外設置の防犯カメラは、メンテナンスがしやすく、長期にわたって安定運用できます。
有線タイプは配線状況や機器の状態を視覚的に確認しやすいからです。
そのため、トラブルが発生した場合でもスムーズに対応できます。
- ケーブルの断線や接続不良が目視で確認できる
- Wi-Fi設定や消耗機器交換の手間が少ない
- 業務用として長期間使われる実績も多く、信頼性が高い
定期的な点検や修理がしやすく、長く安心して使えるのも有線の強みです。
無線の防犯カメラでも配線工事が必要なことがある
無線の防犯カメラ=完全ワイヤレスだと思う方もいるのですが、実際のところ、電子機器には電源の供給元のため、無線の防犯カメラでも電気を確保するための配線作業が必要となることがあります。
電池式の防犯カメラの場合、「しばらく見ていないうちに止まっていた」というトラブルも起こりやすく、防犯性が高いとはいえません。
「配線作業が面倒だから無線」「壁に穴を開けたくない」という理由で無線防犯カメラを選ぶと、結局配線が必要なケースもあるため注意が必要です。
プロが選ぶ屋外用有線防犯カメラおすすめ5選
屋外設置には、信頼性・耐久性・映像品質が揃った防犯カメラ選びが重要です。
とはいえ、防犯カメラは機種が多いため、どの機種を選択すべきか判断が難しいです。
そこでここでは、実績あるプロ目線で選んだ有線タイプの屋外カメラを5機種紹介します。
メーカー名 | 品番 | 主な特徴 |
---|---|---|
トリニティー | TR-IP8520-AIS(ネットワークカメラ) |
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トリニティー | TR-IP8510(ネットワークカメラ) |
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トリニティー | TR-8001(アナログHDカメラ) |
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ハンファテックウィン | QNO-C8083R(ネットワークカメラ) |
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パナソニック | WV-S1536L(ネットワークカメラ) |
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トリニティー:「TR-IP8520-AIS」 400万画素AIスターライトカメラ
「TR-IP8520-AIS」は、夜間でも昼間のようにカラー撮影できるのが一番の特徴です。
AIシステムを活かして、従来の防犯カメラよりも情報量の多い映像を残せます。
威嚇性能の高いバレット型で、防水防塵性能も高いので屋外の防犯に最適です。
特徴
- 夜間でもカラーで映像を残せる
- 人、車両を検知できる
- 音声を記録できる
- バレットタイプで威嚇性能も高い
- 防水・防塵性能に優れたIP67に準拠している
TR-IP8520-AISの仕様
撮像素子 | 1/1.8 inch CMOS |
---|---|
解像度 | 2688×1520 |
映像フォーマット | H.265, H.264, MJPEG |
最低照度 | 0.0005 ルクス@F1.0 |
照射距離 | 最大50m(暖色光) |
焦点距離 / 画角 | 2.8mm / H: 112°, V: 60°, D: 134° |
逆光補正 | WDR、3DNR、HLC、BLC |
保護等級 | IP67 |
動作温度 | -40℃~60℃ |
電源 / 消費電力 | DC12V 1A / PoE / 最大7.2W |
重量 / 寸法 | 約580g / 約197.9×80.2×76.2mm |
トリニティー:「TR-IP8510」 500万画素のAI機能付きバレット型IPカメラ
TR-IP8510は、バレット型の防犯カメラです。
500万画素で綺麗な映像を撮影でき、AI機能も搭載されています。
赤外線照射により、夜間も白黒で撮影できるのが特徴です。
- 人、車両を検知できる
- 音声を記録できる
- 赤外線で夜間、白黒で映像を残せる
- バレットタイプで威嚇性能も高い
TR-IP8510の仕様
撮像素子 | 1/2.7インチ 5M CMOS |
---|---|
解像度 | 最大 2592×1944 |
機能 | マイク内蔵、音声検出、デイ/ナイトモード、ICR他 |
画角 | H:110°~32° / V:55°~18° / D:128°~36° |
動作温度 | -40℃~60℃ |
電源 | PoE / DC12V |
消費電力 | 最大6.2W |
重量 / 寸法 | 780g / 193×71×67mm |
トリニティー:「TR-8001」 200万画素屋外赤外線カメラ
TR-8001は、初めての防犯対策にも選ばれているスタンダードな機種です。
屋外の防犯対策として、十分な画素数と機能を搭載しています。
この章で紹介している他の機種よりも、コストを抑えられるため費用がネックになっている方も導入しやすい機種です。
特徴
- 200万画素できれいな映像を残せる
- 赤外線で夜間、白黒で映像を残せる
- コストを抑えて導入できる
- バレットタイプで威嚇性能も高い
TR-8001の仕様
撮像素子 | 1/2.7インチ CMOSセンサー |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
映像フォーマット | AHD・TVI・CVI・CVBS |
最低照度 | カラー:0.02ルクス / 白黒:0ルクス(IR照射時) |
赤外線照射距離 | 約30m |
焦点距離 / 画角 | 2.7~12mm / 33°~102° |
機能 | DWDR、逆光補正、ハイライト補正 |
動作温度 | -30℃~60℃ |
電源 / 消費電力 | DC12V / 最大12.1W |
重量 / 寸法 | 約550g / Φ90.4×90.4×209.9mm |
ハンファテックウィン:「QNO-C8083R」 500万画素AIバレットカメラ
続いて、ハンファテックウィンの「QNO-C8083R」を紹介します。
ハンファは、韓国・サムスングループから独立した防犯カメラ専門メーカーです。
「QNO-C8083R」は、そんなハンファ製品のなかでもベーシックなAI防犯カメラです。
屋外に設置する防犯カメラとして十分な性能を搭載しています。
特徴
- 500万画素できれいな映像を残せる
- 赤外線で夜間、白黒で映像を残せる
- 屋外環境でも安定して稼働できる
- AI検知機能で、人物や車両の動きを検知できる
- バレットタイプで威嚇性能も高い
撮像素子 | 1/2.8型 5MP CMOS |
---|---|
解像度 / フレーム | 2592×1944 / 最大30fps |
最低照度 | カラー:0.07Lux / 白黒:0Lux(IRオン) |
IR照射距離 | 最大30m |
レンズ / 画角 | 3.2~10.2mm / H: 95°~29° |
WDR / 圧縮 | 120dB / H.265, H.264, MJPEG |
音声入出力 | マイク/ライン入力、ライン出力 |
ストレージ | microSD(最大256GB) |
電源 / 消費電力 | PoE / 最大12W |
保護等級 | IP66 / IK10 |
寸法 / 重量 | 約93.4×245.8mm / 約930g |
パナソニック:「WV-S1536L」 屋外対応AIネットワークカメラ
最後に紹介するのは、パナソニックの「WV-S1536L」です。
「WV-S1536L」はパナソニックのネットワークカメラブランド「i-PRO」の製品で、AI機能を本体に内蔵しています。
日本国内のシェア率が高く人気のある防犯カメラで、塩害に強い仕様もあり沿岸地域にも対応できます。
特徴
- 顔・人・車を自動で認識するAI搭載の高性能モデル
- 音声AIで「叫び声」「破損音」「クラクション」などを検知可能
- 異常をスマホへリアルタイム通知
- 塩害仕様モデルで過酷な設置環境にも対応
WV-S1536Lの仕様
電源 / 消費電力 | DC12V / PoE(最大約9.1W) |
---|---|
撮像素子 / 画素数 | 約1/2.8型 CMOS / 約210万画素 |
最低照度 | 0.05 ルクス(カラー) / 0ルクス(白黒) |
焦点距離 | 2.9mm~9mm |
画角 | H: 37°~117° / V: 21°~62° |
IR照射距離 | 最大70m |
保護性能 | IP66(防水防塵) / IK10(耐衝撃) |
耐塩害性能 | ISO14993準拠(WV-S1536LNS) |
温度 / 湿度範囲 | -40℃~+60℃ / 10%~100% |
寸法 / 質量 | 133×133×383mm / 約2.4kg |
有線防犯カメラの設置方法は2通り!DIYと業者依頼の違い
有線防犯カメラの設置方法には、大きく分けて以下の2通りがあります。
ここで解説すること
- 自分で設置する方法
- 業者に依頼する方法
自分でできる?DIY設置のメリット・注意点
工具や配線知識があれば、有線カメラのDIY設置も可能です。
キット形式の製品であれば、説明書を見ながら設置を進められます。
DIY設置のメリット
- 費用を抑えられる(機器代・工事に使う部材・工具代のみ)
- 設置場所や配線を自由に調整できる
DIY設置の注意点
- 電源やLAN配線に関する基礎知識が必要
- 配線が屋外に露出すると劣化・故障の原因になる
- 高所作業は転落や事故のリスクあり
防犯カメラの設置は業者に頼むべき?
屋外に有線の防犯カメラを設置する場合、基本的には専門業者に頼むのがおすすめです。
配線知識や工具はもちろん、経験に基づいた最適な場所に設置できます。
プロに任せれば、DIYにありがちな以下のような事態も避けられます。
防犯カメラのDIY設置 ありがちな失敗例
- 設置場所や画角を誤り、証拠となる映像が残らない
- 配線に不具合があり、映像が記録できない
- 故障時に原因を特定できない
- 隣家のプライバシーを侵害してしまう
専門業者に依頼すれば、こうした失敗もなく、配線も綺麗に収まるよう施工してもらえるので安心です。
ただし、防犯カメラ設置の実績が多い業者を選ぶことが重要です。
DIYと比べると工事費用がかかることがデメリットですが、長期的に運用する防犯カメラは、設置後のことも考えると専門業者へ依頼することがおすすめです。
トリニティーなら、機器保証はもちろん、施工保証もついてくるので、設置後も安心です。
トリニティーに相談すれば間違いなし!その理由は?
屋外に有線で防犯カメラを設置する場合、基本的にはプロに依頼するのがおすすめです。
そのなかでも弊社トリニティーに依頼するメリットについて、以下の3つを紹介します。
トリニティーで防犯カメラのことを相談するメリット
- 現地調査を行い最適な機種と設置位置を提案できる
- 個人・法人のあらゆる業種に設置実績がある
- レンタルプランで初期費用0円で導入できる
現地調査を行った上で、最適な機種と設置位置を提案できる
トリニティーでは現地調査・お見積りを無料で行っています。
屋外には死角が多く、配線や電源の場所も考慮する必要があるため、現地調査を行わずに設置工事を行うのはトラブルの元ともいえます。
「新築の建築中で防犯カメラを設置する建物が建っていない」という場合は別ですが、現地で設置する環境を確認する必要があります。
トリニティーでは現地調査を無料で実施し、最適な機種・設置位置をプロがご提案します。
現地調査ってどんなことをするの?
- 設置環境・周辺環境の確認(街頭の有無、配線距離、カメラの設置場所のご提案など)
- お困り・課題のヒアリングと解決するためのアドバイス
- デモ機を使ったデモンストレーション
防犯効果を最大限に高める「無駄のない配置」をご提案します。
まずは無料の現地調査をお気軽にご依頼ください。
個人・法人のあらゆる業種に設置実績がある
「防犯カメラの業者に依頼しようとしたら、工事が複雑なので断られた」と弊社でご相談いただくこともあります。
防犯カメラの設置業者にも様々あり、簡易的な設置のみ対応する業者や、屋外の工事で稀にある配線の埋設工事のような特殊工事には対応できない業者もあります。
トリニティーなら9,200件以上の豊富な実績があり、あらゆる現場での防犯カメラの設置に対応ができます。
個人から法人まで幅広く対応した実績があり、設置ノウハウがあります。
業者に依頼するか悩んでいる方もお気軽にお問い合わせください。
業種や場所に関わらず、防犯対策のサポートが可能です。
レンタルプランで初期費用0円で導入できる
防犯カメラは高額なイメージがあり、「防犯対策はしたいけど、費用面が不安」というも多いのではないでしょうか。
一括購入だと数十万円かかるため、導入に踏み切れない方も多いです。
トリニティーのレンタルプランなら、初期費用0円でスタートできます。
- 初期費用0円
- 工事費・機器代込みの月額制
- 故障時、消耗品の交換も月額費用の範囲内で可能
- メンテナンス、操作サポート付き
「今すぐ対策したいけど、まとまった初期投資が難しい」方に最適です。
お問い合わせを受け現地調査を行い、すぐに導入プランをご案内します。
現地調査・お見積り無料!
有線式の防犯カメラについてよくある質問
最後に、屋外の有線防犯カメラについてよくある質問を紹介します。
- 屋外の有線防犯カメラはどんな人に向いていますか?
- 有線は、映像を確実に残したい、長期運用したい方に向いています。
通信が安定しており、屋外の雨風や温度変化にも強いため、設置後のトラブルも起こりにくいのが特徴です。
駐車場や出入り口など、重要な場所を常に監視したい方におすすめします。 - 防犯カメラは屋外に後付けできますか?
- 防犯カメラは、屋外にも後付けできます。
ただし、電源の確保や配線工事など専門的な作業が必要です。
個人での取り付けが不安な場合は、専門業者に依頼しましょう。 - 防犯カメラはWi-Fiなくても使えますか?
- 有線タイプであれば、Wi-Fi環境がなくても運用できます。
録画データも本体のHDDやSDカードに保存されるため、インターネット未接続でも監視は可能です。 - 防犯カメラを屋外で使うと危険ですか?
- 屋外でも適切に設置すれば、防犯カメラの使用は危険ではありません。
機種選びを適切に行えば、防水・防塵設計で過酷な環境にも対応しています。
屋外カメラは有線をプロに依頼するのが最適
最後にこのページの内容をおさらいします。
このページでお伝えしたこと
- 屋外防犯カメラは有線がおすすめ
- 有線のメリットは安定性が高い点
- 有線のデメリットは工事が必要な点
- 設置する場合はプロに依頼するのがおすすめ
屋外に防犯カメラを設置するなら、有線タイプをおすすめします。
天候や電波の影響を受けずに、確実に映像を残せるためです。
ただし、設置工事を行うため、専門知識を必要とします。適切な設置ができないと、映像がうまく残せず有線の強みを活かせません。
防犯カメラ設置を検討している場合は、ぜひ弊社トリニティーにお問い合わせください。
お客様の状況に合わせてベストな提案をいたします。