【令和8年最新】車盗難ランキングTOP10
車種・都道府県・盗難率のワーストはこれ!防犯対策も解説
あなたの愛車は、盗難リスクが高い車種に入っているかもしれません。
近年は、リレーアタックやCANインベーダーなど、鍵を持っているだけで盗まれてしまう手口も増えており、「気をつけているから大丈夫」とは言い切れない状況です。
この記事では、警察庁が公表している最新データ(令和7年)をもとに、車種別・都道府県別・盗難率別の車盗難ランキングをわかりやすく整理しました。
あわせて、最新の盗難手口と、愛車を守るためにすぐ取り入れられる防犯対策もご紹介します。
盗難されやすい車種ランキングTOP10|
ランドクルーザーが4年連続1位
警察庁が公表している「車名別盗難台数」によると、1位はトヨタ・ランドクルーザーで、年間1,177台もの被害が報告されています。
前年(令和6年)の1,064台を上回り、依然として狙われやすい車種の代表となっています。
順位 車種 令和7年 令和6年 前年比 1位 ランドクルーザー 1,177台 1,064台 +113台 2位 プリウス 424台 539台 -115台 3位 アルファード 303台 488台 -185台 4位 ハイエース 209台 170台 +39台 5位 レクサスRX 209台 165台 +44台 6位 レクサスLX 195台 230台 -35台 7位 クラウン 173台 101台 +72台 8位 ハイゼット 114台 103台 +11台 9位 レクサスLS 108台 76台 +32台 10位 キャリイ 92台 96台 -4台
1位はランドクルーザー!前年より113台も増加

ランドクルーザーは、ここ数年の車盗難ランキングで常に上位に入り続けている車種です。
長く狙われ続けている背景には、犯行グループにとって盗みやすく、売りやすい条件がそろっていることがあります。
ランドクルーザーが盗まれやすい理由
- 海外での需要が高く、不正輸出で高値が付く
- 車両ごとでも部品単位でも現金化しやすい
- CANインベーダーなど電子的な手口の標的になりやすい
人気車種だからこそ組織的に狙われやすいという点を押さえておきましょう。
2位プリウス・3位アルファードは前年から大幅減少

2位のプリウスは424台で、前年(539台)から115台減少しました。
3位のアルファードは303台と、前年(488台)から185台も減っており、ランキング上位のなかでは大きく被害を減らした車種となっています。
ただし、件数が減ったからといって安心はできません。
プリウスもアルファードも、これまで長く狙われ続けてきた人気車種であり、犯行グループにとって「売りやすい車」であることは変わっていないと考えられます。
急増中の要注意車種はコレ!クラウン(+72台)・レクサスRX(+44台)

被害が減っている車種がある一方で、前年から大きく被害を増やしている車種もあります。とくに注目したいのが、クラウンとレクサスRXの2車種です。
クラウンは前年から約1.7倍、レクサスRXも約1.3倍に被害が増えており、ランキング上位のなかでもとくに勢いが目立ちます。
クラウン・レクサスRXが狙われやすい理由
- クラウンは近年の新型投入で注目が集まり、中古市場でも需要が高い
- レクサスブランドは海外での評価が高く、不正輸出の対象になりやすい
- 高度なスマートキー搭載車ほど、CANインベーダーなどの電子的な手口で狙われやすい
ランドクルーザーやアルファードといった「定番ターゲット」だけでなく、新たに狙われ始めている車種にも目を向けておくことが大切です。
【盗難率ランキング】
「千台当たり盗難台数」で見る本当に危険な車種TOP5
盗難件数(台数)が多い車種と、盗難率が高い車種は、必ずしも同じとは限りません。
台数が多いのは「保有台数自体が多いから」というケースもあり、1台あたりのリスクで見ると、まったく違う車種が浮かび上がってくることがあります。
ここでは、警察庁の「千台当たり盗難台数」をもとに、保有台数に対して狙われる確率が高い車種ランキングを見てみましょう。
順位 車種 千台当たり盗難台数 1位 レクサスLX 19.7台 2位 ランドクルーザー 3.5台 3位 レクサスRX 1.7台 4位 レクサスLS 1.4台 5位 アルファード 0.4台
レクサスLXは「1,000台中20台」が盗まれる計算

注目したいのは、1位のレクサスLXです。
千台当たり19.7台ということは、保有している1,000台のうち約20台が1年で被害に遭っている計算になります。
2位のランドクルーザー(3.5台)と比べても、その差は5倍以上です。
絶対数ランキングでは1位のランドクルーザーですが、「自分の車が狙われる確率」で見れば、レクサスLXがもっとも高リスクという結果になります。
上位5車種はすべて高級SUV・高級セダン・高級ミニバン
千台当たり盗難台数ランキングの上位5車種は、すべて高額帯の高級車で占められており、共通点も明確です。
上位車種の共通点
- 海外で需要が高く、不正輸出されても高値で取引される
- 流通台数が少ないぶん、1台あたりの価値が大きい
- 電子装備が充実しており、電子的な手口の標的になりやすい
千台当たりの数値が高いということは、「台数が少なくても、所有しているだけで狙われやすい」ということです。
台数の多さでカモフラージュされない分、防犯対策の重要性はさらに高まります。
該当する車種に乗っている方は、「自分の車は数が少ないから大丈夫」とは考えず、しっかりとした防犯対策を検討しておきたいところです。
外車は盗まれにくい?ランキングに載らない理由
警察庁が公表している車名別盗難台数のデータには、外車(輸入車)単独のランキングは掲載されていません。
そのため「外車は盗難に遭いにくいのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、実態は少し違います。
外車がランキングに出てこない主な理由
- 国内の保有台数が国産車に比べて少ないため、絶対数ではランキング上位に入りにくい可能性がある
- 車種ごとの保有台数データが整っていないものも多く、千台当たりの比較が難しいケースがある
- メーカー・モデルの種類が多岐にわたるため、件数が分散しやすいとも考えられる
つまり「外車が狙われていない」とは言い切れず、統計上ランキングに表れにくいだけの可能性もあるという見方ができます。
日本車のほうがニュースになりやすい印象

実際の報道を見ても、「ランドクルーザーが盗まれた」「アルファードが連続して被害」といった日本車のニュースは目立ちます。
海外での需要の高さや、流通台数の多さが、犯行件数の多さにつながっていると考えられます。
外車の被害ももちろん発生していますが、ニュースで取り上げられる頻度や被害件数の多さで見ると、やはり日本車が標的になりやすい傾向があるといえそうです。
【都道府県別】車盗難ランキング|上位5県で全国の55.4%を占有
車の盗難は、全国どこでも均等に発生しているわけではなく、特定の県に被害が集中しているのが実態です。
警察庁の最新データでは、上位5県(愛知・埼玉・神奈川・茨城・千葉)だけで、全国の認知件数のうち55.4%を占めています。
つまり、お住まいの地域によっては、「狙われやすい車種」+「狙われやすいエリア」の二重リスクを抱えている可能性があるのです。
順位 都道府県 令和7年 令和6年 前年比 1位 愛知県 1,051件 866件 +21.4% 2位 埼玉県 756件 781件 -3.2% 3位 神奈川県 649件 536件 +21.1% 4位 茨城県 540件 567件 -4.8% 5位 千葉県 539件 706件 -23.7% 6位 大阪府 526件 417件 +26.1% 7位 群馬県 323件 274件 +17.9% 8位 栃木県 291件 318件 -8.5% 9位 静岡県 221件 79件 +179.7% 10位 岐阜県 173件 127件 +36.2%
愛知県が認知件数全国1位!1,051件・前年比21.4%増で4桁台へ

令和7年の車盗難で、もっとも被害が多かったのは愛知県の1,051件。前年(866件)から185件・21.4%増と大きく被害が増え、全国で唯一の4桁台となりました。
愛知県が長年ワースト上位に入り続けている背景には、地域特有の事情が考えられます。
愛知県が狙われやすい背景として考えられること
- トヨタ系の人気車種を所有する世帯が多い傾向にある
- 都市の規模が大きく、世帯数・車の保有台数も多い
- 車社会という地域特性で、屋外駐車場の利用が中心になりやすい
あくまで一例ですが、こうした条件が重なることで、犯行グループにとって「ターゲットを見つけやすい環境」になっている可能性が考えられます。
愛知県にお住まいで、ランキング上位の車種に乗っている方は、駐車環境の見直しと、防犯設備の強化を早めに検討しておきたいところです。
神奈川県が前年5位→3位に上昇(+113件・21.1%増)

神奈川県は、令和7年の認知件数が649件。前年(536件)から113件・21.1%増と被害が急増し、前年の5位から3位へと順位を上げてしまいました。
ランキング上位常連の愛知・埼玉・茨城・千葉が「もともと多い県」であるのに対し、神奈川県は短期間で被害が大きく増えた県として目立つ動きを見せています。
神奈川県の被害増加の背景として考えられること
- 横浜港など、海外への積み出し拠点に近い立地
- 都市部・住宅地・郊外が混在しており、犯行グループの活動範囲が広い
- 高級車・人気車種を所有する世帯が比較的多い
神奈川県にお住まいの方は、これまで以上に駐車環境と防犯対策の見直しを意識しておきましょう。
静岡県が前年比179.7%増!異常な急増を記録

令和7年の都道府県別ランキングで、もっとも目を引く動きを見せたのが静岡県です。
認知件数は前年79件から221件へと急増し、前年比179.7%増という異常な伸び率を記録しました。
これは全国でも突出した増加率で、1年でほぼ3倍に膨れ上がった計算になります。
静岡県の被害急増の背景として考えられること
- 東名・新東名高速道路が東西を貫き、犯行後の移動・運搬がしやすい立地
- 清水港など、海外への積み出し拠点を抱えるエリアが近い
- これまで被害が少なかったぶん、防犯対策が手薄な家庭・駐車場が多かった可能性
「今までほぼ被害がなかったエリア」で、急に件数が増えているという点が、もっとも警戒すべきポイントです。
静岡県にお住まいの方はもちろん、「うちの県は今まで大丈夫だったから」と感じている方ほど、今のタイミングで防犯対策を見直しておくことをおすすめします。
1位の愛知県とは350倍の差!車盗難が少ない都道府県ベスト5
いっぽうで、令和7年の認知件数がきわめて少ない県もあります。
順位(少ない順) 都道府県 令和7年認知件数 1位 秋田県 3件 2位 鳥取県 5件 2位 島根県 5件 2位 徳島県 5件 5位 香川県 7件
「うちの県は被害が少ないから大丈夫」と思っていた地域でも、車種が狙われやすいものであれば、リスクはゼロではありません。
ランキングの上位・下位にかかわらず、自分の車と駐車環境に合った対策を考えておくことが大切です。
車はどこで盗まれている?発生場所ランキング
車の盗難は、どんな場所で発生しているのでしょうか。
警察庁のデータを見ると、自宅まわりが圧倒的に多いことがわかります。
令和7年・発生場所別の認知件数割合
発生場所 割合 件数 一般住宅 45.2% 2,885件 駐車場 27.9% 1,780件 道路上 3.1% 200件 その他 23.8% 1,521件
一般住宅がほぼ全体の半数を占める

注目したいのは、「一般住宅」が全体の45.2%を占めているという点です。
これに「駐車場」を合わせると、全体の73.1%が自宅または駐車場での被害となります。
「車を狙うなら出先で」というイメージとは逆で、犯行グループは人目の少ない夜間に、住宅の駐車スペースから持ち去る手口を中心にしている実態がうかがえます。
警察庁も警鐘。車盗難の主な7つの手口
「ドアロックさえしておけば大丈夫」と思っていませんか?
近年の車盗難は、鍵の管理だけでは防げない高度な手口に変わっています。
警察庁が注意喚起している主な手口は、大きく分けて以下の7つです。
手口① CANインベーダー
車体の一部から車載ネットワーク(CAN)に直接アクセスし、不正な信号を送り込んでドアロックの解錠やエンジン始動を行う手口です。
特徴
- スマートキーや純正セキュリティを無効化できるため、もっとも警戒されている最新手口
- 数分から十数分の作業で車が動かされてしまうケースも
- ランドクルーザーやレクサスなど、高級SUVがとくに狙われやすい
手口② リレーアタック
玄関先などに置いてあるスマートキーから出ている微弱な電波を専用機器で中継し、車に「鍵が近くにある」と思い込ませて解錠・始動させる手口です。
特徴
- 鍵を持ち出されないため、被害に気づくのが遅れやすい
- 玄関ドアや窓のすぐ近くにスマートキーを置いている家庭が狙われやすい
- 電波遮断ケースに入れる、玄関から離れた場所で保管するなどの対策が有効
手口③ 窓ガラスを割って侵入
もっとも古くからある手口で、ハンマーや工具で窓ガラスを直接破って車内に侵入します。
特徴
- 電子的な手口に頼らず、力ずくで侵入できる
- 短時間でドアの解錠や車内の物の持ち去りができる
手口④ 窓の隙間から針金等を差し込む
窓のすき間に針金や薄い工具を差し込み、内側のロックを直接操作して開錠する手口です。
特徴
- 年式の古い車や、ロック構造が単純な車で狙われやすい
- 防犯ブザーや、車種に合った後付けセキュリティで対策できる
手口⑤ 車体に隠したスペアキーを盗まれる
「念のため」と、車体の裏側などにマグネットでスペアキーを貼り付けている人を狙う手口です。
特徴
- 下見で発見され、後日車ごと盗まれるケースもある
- 車体へのスペアキー保管はやめておくのが安全
手口⑥ 家に侵入して、車のキーを盗む
車そのものではなく、まず自宅に侵入して車の鍵を持ち出す手口です。
特徴
- 車の盗難と空き巣の被害が同時に発生してしまう
- 家まわりの防犯対策と車の対策をセットで考える必要がある
手口⑦ レッカーやけん引車で車ごと持ち去る
鍵を解錠せず、車ごとレッカーやけん引車で運び去ってしまう大胆な手口です。
特徴
- スマートキー対策や物理ロックをしていても、車ごと持っていかれる
- 短時間で作業が完了するため、目撃されにくい
- GPS追跡装置や、車止めポールなど物理的な障害が抑止になる
このように、犯行グループは電子機器・工具・物理的なけん引まで、あらゆる手を使って車を持ち去ろうとします。
ひとつの対策に頼るのではなく、「鍵の管理」「車まわりの防犯」「自宅の防犯」を組み合わせて備えておくことが大切です。
愛車を守る防犯対策5選|今すぐできる対策から本格設備まで
「車種が狙われやすい」「住んでいる地域が被害多発エリア」だとしても、しっかり対策をしていれば、犯行グループに「ここは手を出しにくい」と思わせることができます。
ここでは、家庭でも取り入れやすい効果的な5つの対策をご紹介します。
① 物理セキュリティで「ひと手間」を増やす

ハンドルロック・タイヤロック・車止めポールといった物理的な防犯グッズは、電子的な手口を補う心強い備えになります。
ポイント
- 解除に手間と時間がかかるほど、犯行グループはあきらめやすい
- CANインベーダーやリレーアタックで解錠できても、物理ロックは突破できない
- 「車を動かしにくい」と思わせる車止めポールも、レッカー盗難への有効な抑止になる
② 防犯カメラで「見られている」環境をつくる

防犯カメラの設置は、車盗難対策の中心となる対策です。
カメラの存在そのものが抑止力になるうえ、万一被害に遭ったときの証拠映像にもなります。
ポイント
- 「ここはやめておこう」と犯行グループに思わせる抑止効果
- 夜間カラー撮影できるAIスターライトカメラなら、深夜の犯行も鮮明に記録
- 威嚇機能付きのモデルなら、不審者を検知してその場で追い払うことも可能
③ センサーライトで暗がりをなくす

人が近づくと自動で点灯するセンサーライトは、深夜の犯行を狙う不審者にとって大きなプレッシャーになります。
ポイント
- 暗がりを減らすことで、「見られている」と意識させやすい
- 防犯カメラと組み合わせると、夜間の映像がより鮮明になる
- 比較的安価で、はじめての防犯対策として取り入れやすい
④ スマートキーは電波遮断ケースで保管

リレーアタック対策の基本は、スマートキーの保管場所と保管方法です。
ポイント
- 玄関先や窓際にスマートキーを置かない
- 電波遮断ケースに入れて保管する
- 家族の鍵もまとめて対策する(一本でも電波が漏れると意味がない)
⑤ ボディカバーや防犯ステッカーも組み合わせる

万一の被害に備える対策とあわせて、「狙わせない」ための見せる工夫も取り入れておきたいところです。
お金や工事をかけずに始められる対策も多く、今日からでも取り入れやすいのが魅力です。
ポイント
- 「防犯カメラ作動中」などのステッカーは、低コストで抑止効果を上げられる
- ボディカバーをかければ、車種をぱっと特定されにくくなる
- 大がかりな工事をしなくても始められる、手軽な対策
それぞれの対策には得意・不得意があります。
「見せる対策」「物理的な対策」「電子的な対策」をうまく組み合わせることで、犯行グループに「この家は面倒そうだな」と思わせる環境がつくれます。
車盗難ランキング上位の車種にこそ本格的な防犯対策を
ランドクルーザーやレクサスLX、アルファードといったランキング上位の人気車種は、犯行グループから狙われやすい車です。
所有しているだけで標的になりやすいぶん、しっかりとした防犯対策が欠かせません。
なかでも効果的なのが、駐車場まわりに防犯カメラを設置する方法です。
トリニティーでは、威嚇機能付きのカメラや夜間カラー対応のカメラなど、駐車場向けの機種を豊富に取り扱っています。
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弊社で施工した、ご自宅の駐車場やカーポートへの防犯カメラ設置事例をご紹介します。
ご自宅と近い環境の事例があれば、ぜひ参考にしてみてください。
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よくある質問
車盗難ランキングのデータはどこが発表していますか?
警察庁の生活安全企画課が、毎年「自動車盗難等の発生状況等について」という資料で公表しています。
車種別の盗難台数や、都道府県別の認知件数、発生場所などを確認できます。最新版(令和8年2月公表分)には、令和7年中のデータがまとめられています。
ランドクルーザーやアルファードは買わない方がいいですか?
そんなことはありません。
たしかにランキング上位に入っている人気車種ではありますが、しっかりとした防犯対策をしておけば、被害のリスクは大きく下げられます。
威嚇機能付きの防犯カメラ・物理ロック・スマートキーの電波遮断ケースなどを組み合わせて、「狙いにくい駐車環境」をつくることが大切です。
リレーアタックとCANインベーダーの違いは何ですか?
どちらも電子的な手口ですが、狙うポイントが異なります。
- リレーアタック:玄関先などに置かれたスマートキーの電波を中継して、車に「鍵が近くにある」と思い込ませて解錠・始動する手口
- CANインベーダー:車両の車載ネットワーク(CAN)に直接アクセスし、不正な信号を送り込んでドアロックや始動制御を突破する手口
リレーアタックは「鍵の電波」を利用する手口、CANインベーダーは「車のシステム」自体に侵入する手口、と覚えておくとわかりやすいです。
どちらの対策も、電波遮断ケースの活用+物理ロック+防犯カメラの組み合わせが有効です。
まとめ 車盗難ランキングから見えた、今やるべきこと
今回ご紹介した警察庁の最新データから、車盗難の傾向と対策のポイントが見えてきました。
この記事のポイント
- 車種別ランキングでは、ランドクルーザーが4年連続1位。トップ10の大半をトヨタ・レクサスが占める
- 千台当たりの盗難率では、レクサスLXが19.7台と圧倒的に高リスク
- 都道府県別では、上位5県(愛知・埼玉・神奈川・茨城・千葉)で全国の55.4%を占める
- 物理対策と防犯カメラなど、複数の対策を組み合わせることで被害リスクを大きく下げられる
トリニティーでは、威嚇機能付きAI防犯カメラやAIスターライトカメラなど、駐車場の防犯対策に適した機種を多数取り扱っています。
現地調査・お見積りはすべて無料ですので、「うちの駐車場はどう守ればいい?」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
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