レジ不正防止のために今できる7つの対策!
防犯カメラで不正リスクを防ごう!
「レジのお金が合わない」「金庫から現金が減っている気がする」
そんな違和感を覚えたことはありませんか?
実際、店舗や会社で「金庫・レジからお金が盗まれている」というご相談は多く、VOID操作や空打ちなど、巧妙な横領手口が発見されるケースも少なくありません。
このような内部不正への対策として有効なのが、防犯カメラや隠しカメラの活用です。
現金の動きやレジ操作の記録が残ることで、証拠の確保・犯人の特定・再発防止につながります。
この記事はこんな人におすすめです
- スタッフによる金銭トラブルを未然に防ぎたい店舗経営者
- 防犯カメラの導入を検討している店長
- レジまわりの不正対策を仕組み化したい方
レジの不正防止に本気で取り組みたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
レジの不正はなぜ起きる?現場で起こりやすい理由とは
レジの不正は、多くの店舗で「起こりやすい環境」が揃っていることが原因です。
なぜなら、レジ業務は現金の取り扱いが多く、責任の所在が曖昧になりやすいからです。加えて、人手不足や監視体制の甘さが重なると、チェックが行き届かず不正が起きやすくなります。
この章では、レジで不正が発生しやすくなる要因について、以下の3つの観点から解説します。
なぜレジで不正が起きるのか?
- 人手不足やコミュニケーション不足による管理体制の甘さ
- 担当者頼みの運営で「空打ち」が発生する
- 「人手不足が原因で入浴介助もできない」現場の声
人手不足やコミュニケーション不足による管理体制の甘さ
忙しい店舗では、教育や声かけが十分に行えず、スタッフ同士の連携が希薄になりがちです。結果として、金銭管理のルールが曖昧になり、不正が発生しても誰も気づかないという事態が起こります。
たとえば、売上報告があっても確認者がいない、スタッフによって休憩時の対応が異なる、といった状態は危険です。
だからこそ、仕組みと記録による「見える管理体制」が求められます。
担当者頼みの運営で「空打ち」が発生する
レジ操作を特定の担当者に任せきりにすると、「空打ち」と呼ばれる不正が発生します。
空打ちとは、実際には会計処理を行わずにレジを操作し、現金を抜き取る行為です。会計がなかったように見せかけるため、周囲も気が付きません。
とくに、レジ業務の記録が残らない店舗や、ダブルチェックの体制がない場合、空打ちは繰り返されても発覚が遅れることがあります。
VOID(取消)操作・釣銭ごまかしなどが発生する
VOID操作や釣銭のごまかしといった、不正なレジ処理は現場で実際に起きています。
VOID操作とは、会計後に売上を取り消す処理のことで、不正に現金を抜き取る手口として悪用されるケースがあります。また、釣銭を故意に多く受け取ったり、お客様に少なく渡すといったごまかしも発見が難しい不正の1つです。
こうした行為は、日々のチェックやレジログだけでは把握しきれない場合が多いため、操作と現金の動きを映像で記録する体制が不可欠です。
レジの不正が起こりやすい業種
レジ不正は、どの業種でも起こり得ますが、とくに現金管理が属人的になりやすい業界ではリスクが高まります。
人の出入りが多く、業務が複雑だったり、レジ操作を特定のスタッフに任せきりにしていたりする環境では、VOID操作や現金抜き取りといった不正が見逃されやすくなります。
レジ不正が発生しやすい業種の代表例は以下のとおりです。
レジ不正が発生しやすい業種 | 理由 |
---|---|
飲食店 | レジの管理が個人に依存しやすく、食材の横流しなども発生しやすい |
雑貨店・小売店 | 少人数運営が多く、釣銭や取消処理のごまかしが発見されにくい |
美容院・サロン | 現金支払いの割合が高く、空打ちや売上の隠蔽がしやすい環境 |
銭湯・小規模施設 | 監視体制が整っておらず、金庫からの現金抜き取りも発生 |
このような業種では、監視カメラを活用した不正防止の強化が欠かせません。
実際にあった!レジ不正のリアルな事例と被害内容
レジ不正は、ただの金銭のズレにとどまらず、実際に大きな損害や信頼喪失を招いた事例があります。
ここでは、実際にあったレジ不正の事例を紹介します。
飲食店で起きた横領の具体例
飲食店では、現場の忙しさに紛れて横領が行われやすい傾向があります。
ここでは、飲食店で発生した横領の具体的例を紹介するので、参考にしてみてください。
精算前のタイミングを狙った巧妙な横領が、飲食店で実際に起きています。
顧客から代金を受け取ったあと、レジに入力せずに一部の注文をキャンセル処理し、売上金の一部を抜き取る手口です。
たとえば、注文全体の金額を顧客に伝えて現金を受け取り、伝票も渡します。しかし、レジへの入力時に一部メニューを削除して少ない金額で決済すれば、差額分をそのまま横領できてしまうのです。
このような操作の改ざんは、レジログだけでは気づけないため、映像による客観的な記録が不可欠です。
伝票を破棄して売上をなかったことにする
飲食店では、伝票を破棄して売上をごまかす不正が発生することがあります。
お客様から代金を受け取った後に、伝票をレジに通さず処分することで、売上そのものをなかったことにできてしまうのです。
とくに以下のような環境では、この不正が見逃されやすくなります。
- 紙伝票を使用している店舗
- レジ操作がスタッフ任せになっている店舗
- 映像記録などのチェック体制が整っていない場合
このような不正は、長期間にわたって継続されることもあり、店舗全体の信頼性を損なうリスクがあります。
不正を防ぐためには、レジまわりの操作を映像で記録する体制が効果的です。
余った食材の持ち帰り・横流しで私物化
飲食店では、余った食材を私物化する不正も見逃せません。
営業後に余剰食材を持ち帰ったり、無断で横流しして転売する行為は、仕入コストの損失につながるだけでなく、従業員間での不信感も生み出します。
このような行為は発覚しにくく、現場任せの管理では防ぎきれません。
そのため、バックヤードや出入り口も含めた監視体制の強化が不可欠です。
経理担当・正社員による組織ぐるみの横領
経理担当者や正社員が関与する組織ぐるみの横領は、発覚までに時間がかかる重大な不正です。
内部の権限を利用して、以下のような巧妙な手口で継続的に行われることが多くあります。
- 帳簿を改ざんして金額を操作する
- 売上の一部を隠し、私的に流用する
- 経費処理を不正に行い、差額を着服する
とくに役職者が関与している場合には、周囲が指摘しづらく、不正が常態化する恐れもあります。
こうした事態を防ぐには、定期的な会計チェックと第三者の目による監視体制の構築が重要です。
工場など現場系業種での横領・横流しの例
工場や倉庫などの現場では、仕入品や在庫、廃棄物の横流しといった不正が起こりやすいです。
そこで、ここでは対策のため、以下4つの事例を紹介します。
工場での横領の具体例
産業廃棄物の不正売却
産業廃棄物の横流しは、多くの業界で深刻な問題となっています。
食品や無添加化粧品などでは、消費・賞味期限の関係で大量の廃棄が発生しますが、その一部が問屋や処理業者によって不正に流通するケースがあとを絶ちません。たとえば次のようなケースがあります。
食品・無添加化粧品業界の場合
- 消費期限や賞味期限の関係で大量の廃棄が発生
- 本来は処分すべき商品が、問屋や廃棄物処理業者によって不正に流通する
- 消費者の安全やブランド価値を大きく損なうリスクがある
電機・電子機器メーカーの場合
- 製造過程で発生した不良品が、関係者によって外部に流出
- 在庫処分品や旧モデルの製品が、正式なルートを経ずに格安販売される
- 一部の処理業者が再販していた事例も確認されている
こうした不正を防ぐには、廃棄工程も含めた映像監視と履歴管理の強化が必要です。
仕入れ品・在庫の持ち出し
仕入れ品や在庫の不正な持ち出しは、倉庫や物流現場で起きやすい不正です。
管理者が入出庫の記録を意図的に改ざんすれば、実物とのズレがあっても在庫の数値上は不正が見えづらくなります。
多くの資材や商品を扱う現場では、少量の持ち出しでは外部から気づかれにくく、発見が遅れる傾向にあります。
このようなリスクに備えるには、書類管理だけでなく、現場の映像記録による監視体制が効果的です。
試供品やサンプル品の不正利用
試供品やサンプル品は「無料」であるがゆえに、不正の対象になりやすい物品です。
とくに化粧品や健康食品などの業界では、販促目的でサンプル品を大量に配布することが一般的です。しかし、以下のような理由から管理が甘くなりがちです。
- 売上として計上されないため、在庫管理が軽視されやすい
- 「ただのサンプル」という意識が、不正の温床になることも
サンプル品であっても企業の資産であり、適切な管理と監視が信頼維持につながります。
従業員による私的流用を防ぐためには、在庫数の管理と、在庫保管場所の監視体制強化が重要です。
ブランド品や部品の転売
高価なブランド品や精密部品が保管されている現場では、不正転売のリスクが常に存在します。
理想は、従業員を信頼し、性善説に基づいて運営することですが、現実にはそれだけでは不十分です。
人は誘惑や外部の影響で判断を誤ることもあり、不正が起きる可能性を前提に備える必要があります。
管理体制・ルール・防犯対策を整備し、人に依存しない仕組みをつくることが、不正防止のカギです。
弊社では、レジの不正防止や横領に対して、防犯カメラを活用した提案ができます。
「レジの不正防止をしたいけど、何から始めればよいかわからない」とお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
現地調査・お見積り無料!
レジ不正を防ぐには?3つの視点で取り組む7つの対策
レジ不正を防ぐためには、「人の管理」「仕組み」「記録」の三本柱で対策を講じることが大切です。
ここでは、今日からできるレジ不正防止策を7つ紹介します。
人の管理:不正を「起こさせない」環境づくり
スタッフ教育と定期的なコミュニケーションの徹底
レジ不正を防ぐには、スタッフへの教育と日常的なコミュニケーションの徹底が基本です。
なぜなら、不正の多くは「監視されていない」「誰も気づかない」という心理的な隙から始まるためです。
たとえば、以下のような状態には注意しましょう。
- 新人への研修が形式的で、正しい知識が共有されていない
- 「売上確認は店長だけ」といった属人化が進んでいる
- シフト中のコミュニケーションが少なく、現場の空気が閉鎖的
これらの状況では、仮に不正があっても気づきにくく、「やってもバレない」という誤解が生まれやすくなります。
定期的な棚卸しと会計記録の確認
在庫や売上のズレに早く気づくには、棚卸しと会計記録の確認を定期的に行うことが欠かせません。現場任せにせず、経営者や店長が数値に目を通すことで、不正の抑止力が高まります。
効果的な実践方法は以下のとおりです。
- 月1回以上の棚卸しをルール化する
- 売上記録と仕入れ数を定期的に照合する
- 棚卸し結果を別担当者が再確認する
数字を客観的にチェックする仕組みをつくることで、不正に「気づける環境」を整えられます。
仕組み化:不正の入り込む「スキ」をなくす
レジ操作ログの監視とダブルチェック体制の構築
VOID操作や空打ちなどの不正を防ぐには、日々のログ確認と複数人でのチェックが効果的です。操作記録と売上記録の照合を習慣化し、不正の兆候に早く気づけるようにしましょう。
主な対策は以下のとおりです。
- POSレジで操作履歴を自動記録する
- 売上日報とログを定期的に照合する
- 店長や別スタッフによる確認体制を整える
こうしたチェック体制をつくることで、不正の抑止につながります。
POSレジ・自動釣銭機の導入による管理の自動化
レジ不正を防ぐには、人の判断や手作業に頼らず、機械による自動管理を導入することが効果的です。POSレジや自動釣銭機は、操作ミスやごまかしを防ぎ、不正の余地を小さくできます。
導入によって期待できる効果は以下のとおりです。
- 現金の受け渡しを機械化し、不正を防止する
- 操作履歴を自動で記録し、透明性を確保する
- 釣銭間違いが減り、クレーム対応が軽減される
業務をシステム化することで、管理の精度と効率を高められます。
記録の活用:証拠と見える化で「気づける・防げる」
万一のための証拠保全と遠隔監視システムの活用
不正の発覚後に「証拠がない」と対処に困らないためには、録画や記録を残す体制が必要です。さらに、遠隔で店舗の様子を確認できれば、現場にいなくても異常に気づけます。
おすすめの対策は以下のとおりです。
- 防犯カメラでレジ周辺を常時録画する
- 録画でデータを自動保存する
- スマホやPCで遠隔から映像を確認できるようにする
記録と監視の仕組みを整えることで、万が一の際に冷静な対応が可能です。
バックヤードや出入口も含めた映像監視体制の構築
レジ周辺だけでなく、バックヤードや従業員専用出入口も不正が起きやすい場所です。死角をカバーすることで、店全体の不正リスクを下げられます。
効果的な監視ポイントは以下のとおりです。
- 従業員の出入り口にカメラを設置して監視する
- 倉庫・バックヤードに防犯カメラを設けて物品管理を強化する
- 店舗全体をカバーできるようにカメラの配置を工夫する
見えにくい場所にもしっかり目を配ることで、不正を抑止できます。
レジカメ(レジ専用防犯カメラ)で操作の見える化
レジカメは、高画質映像と音声を同時に記録できる「レジ専用の防犯カメラ」です。金銭授受・商品受け渡し・クレーム対応など、レジ前のやり取りをすべて見える化できます。
レジカメの主な機能
- 500万画素の高画質録画で細かい動きまで記録できる
- マイク内蔵で音声も同時録音、発言の証拠も残せる
- POSレジ連動で操作ミスやVOIDの不正を即確認できる
- 遠隔監視・長期保存にも対応し、あとから見返せる
レジカメを導入することで、日々の不正やトラブルを未然に防ぎ、スタッフの意識改革にもつながります。
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防犯カメラと合わせてレジの不正防止に役立つサービス
防犯カメラだけで不正を完全に防ぐのは難しいケースもあります。
そこで、カメラと併用することで不正抑止力を高められる関連サービスを活用することが重要です。
ここでは、レジ不正のリスクをさらに下げるために役立つ3つのサービスを紹介します。
レジ不正に役立つサービス3選
- 遠隔監視システム
- 隠しカメラ
- 集音マイク
それぞれのサービスの特長や活用シーンについて、次の項目で詳しく解説します。
遠隔監視システム
遠隔監視システムを導入すれば、店舗にいなくてもスマホやパソコンからリアルタイムで映像を確認できます。
管理者が目を光らせている環境をつくれば、従業員の意識も高まり、不正の抑止につながります。
遠隔監視システムを活用するメリットは、以下のとおりです。
遠隔監視機能のメリット
- スマホ・PCからいつでも映像を確認できる
- 複数拠点を一括で管理できる
- 不審な動きがあれば即時対応できる
常に「見られている環境」をつくることで、現場の透明性と安心感を高められます。
隠しカメラ
不正の証拠がつかめない原因の1つが、見えるカメラへの警戒です。そこで効果を発揮するのが、周囲に気づかれにくい「隠しカメラ」の活用です。
見えない監視で、不正の抑止と証拠収集を両立できます。導入のメリットは以下のとおりです。
隠しカメラ導入のメリット
- カメラがあると気づかせずに証拠を記録できる
- 視線の届きにくい場所でも不正を監視できる
- 違和感のないデザインで店内に自然に設置できる
隠しカメラは、不正を裏付ける確実な証拠を残す手段として役立ちます。ただし、設置には法律やプライバシーへの配慮が必要です。
設置を検討される際は、ぜひ一度ご相談ください。
集音マイク
レジまわりでの会話内容は、不正だけでなくクレームやトラブル対応の鍵にもなります。映像だけでは分からない「声の記録」を残すことで、より正確な状況把握が可能です。
集音マイクを活用するメリットは以下のとおりです。
集音マイクのメリット
- レジでのやり取りを音声で記録できる
- 言った・言わないのトラブルを防止できる
- 不正な指示や会話の証拠として活用できる
音声記録を残すことで、従業員の対応品質の向上と、不正・トラブル時の客観的な証拠確保を実現できます。
レジの不正防止にトリニティーがおすすめな理由
レジ不正を本気で防止したいなら、機器の性能だけでなく「提案力」と「実績」も重要な判断材料になります。
その点で、トリニティーは長年の防犯ノウハウをもとに、店舗の課題に合わせた最適なプランを提供できる点が強みです。
以下のような理由から、トリニティーは多くの店舗オーナーから選ばれています。
トリニティーが選ばれる理由
- レジの不正防止に対して防犯カメラを導入した実績が豊富にある
- レジの不正防止に効果的なカメラと設置位置を提案できる
- レンタルで導入費用を抑えられる
それぞれのポイントについて、次の項目で詳しく解説していきます。
レジの不正防止に対して防犯カメラを導入した実績が豊富にある
トリニティーは、飲食店・小売・美容院・工場など多業種の店舗でレジ不正対策の導入実績を積み重ねてきた企業です。
課題や現場の状況に応じて、最適なカメラシステムを提案・設置してきたノウハウがあります。
導入事例の一部は以下のとおりです。
- 飲食店のレジ金盗難対策にレジ専用カメラ「レジカメ」を導入
- 美容院のレジ金盗難を隠しカメラで解決
- カラオケ店のレジ付近にカメラを設置しクレーマー対策
こうした経験をもとに、どのような業種でも現場に即した不正対策が可能です。
店舗での設置事例
レジの不正防止に効果的なカメラと設置位置を提案できる
「防犯カメラは必要そうだけど、どこにどう設置すれば効果的か分からない…」そんなお悩みに対して、トリニティーは現場環境に合わせた最適なカメラと設置プランを提案しています。
レジ周辺のリスクを的確に捉え、不正を見逃さない視点でサポートします。
提案内容の一例
- レジ上部から手元を映す高画質カメラを提案
- 死角に小型隠しカメラを配置
- 出入口やバックヤードも含めた映像監視体制を設計
- マイク付きカメラで音声も記録してトラブル対応を支援
業種や現場の広さに応じて、見落としやすいリスクにも対応できるのが強みです。
ご希望に応じたカメラ選定と設置位置の提案で、不正の芽を事前に摘む環境を整えられます。
レンタルで導入費用を抑えられる
「レジの不正対策はしたいけど、費用が心配…」
そんな方におすすめなのが、トリニティーの防犯カメラレンタルプランです。
初期費用ゼロ・月額制なので、コストを抑えて今すぐ導入できます。
機器選びや設置もすべて専門スタッフが対応するため、初めての方でも安心です。
レンタルプランの主な特徴
- 初期費用・工事費が0円で導入可能
- 月額定額で無理なくコスト管理ができる
- 機器保証付き+設置・設定までサポート
- レジ不正に強い高画質カメラやレジ専用カメラ「レジカメ」も対応可能
飲食店や美容院など中小規模の店舗にも多く導入実績があります。
現地調査は無料で行っていますので、「費用面がネックで導入を迷っていた」という方はぜひお問い合わせください。
レジ不正対策・防犯カメラ導入についてよくある質問
最後にレジ不正対策についてよくある質問を紹介します。
レジ不正の発生頻度は?
業種や規模にもよりますが、中小規模店舗では年間数件以上のレジ不正が発覚するケースも珍しくありません。
管理体制が曖昧な店舗では、被害に気づかないまま損失が続くこともあるため、早めの対策が重要です。
防犯カメラ導入にはどれくらい費用がかかりますか?
弊社トリニティーでは、初期費用0円で防犯カメラを導入できるレンタル契約をご提案しています。
費用が高額で防犯カメラの導入ができない方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
自動釣銭機やPOSレジを使っていても、不正は起きますか?
機器を導入していても人為的な不正は完全には防げません。たとえば「空打ち」や「VOID操作」、不正な伝票破棄などは、操作履歴の確認や映像記録がなければ見逃されてしまいます。
だからこそ、映像と音声記録で「実際の様子」を残す防犯カメラの併用が効果的です。
従業員がカメラを嫌がるのでは?
確かに最初は抵抗感を示す従業員もいますが、「不正を防ぐ」だけでなく「自分を守るため」でもあると伝えることで、理解されやすくなります。
まとめ レジの不正防止には防犯カメラが効果的
レジ不正は、VOID操作・空打ち・釣銭ごまかしなど、目に見えにくい手口で行われるケースが多く、人的管理だけでは限界があります。
だからこそ、防犯カメラを活用して操作の見える化を進めることが、不正を未然に防ぐ第一歩です。
トリニティーのレジ専用カメラ「レジカメ」なら、映像と音声、POS連携により、証拠をしっかり残しながら管理負担を軽減できます。
初期費用0円のレンタルプランもあるため、コストを抑えて導入できるのも大きなメリットです。
「うちの店も対策が必要かも…」と感じた方は、まずは現地調査(無料)からご相談ください。
不正の起きにくい職場環境を一緒に実現しましょう。