レジ専用防犯カメラ「レジカメ」の設置位置
レジ専用カメラ レジカメ
効果的な設置位置について
弊社では店舗内のレジ近辺に潜むリスクを回避するレジ専用防犯カメラ「レジカメ」をお取り扱いしています。
この記事ではレジを効果的に撮影する防犯カメラの設置位置に関する注意点をご紹介します。
設置工事する際は、目的や環境に応じた設置位置、機種を選ぶことが重要です。弊社では必ず設置前に担当のセキュリティ・プランナーがお伺いし、効果的な設置のポイントについて調査させていただきます。
レジを撮る防犯カメラの効果的な設置位置
レジの金庫全体が映る位置に設置
設置する際はレジの中の金銭の出し入れなど、全体が見えるように設置をしましょう。
お金をいくら出していくらしまったのかが見えなければ意味がありません。
こちらは実際にレジカメを使って撮影した映像です。500万画素の防犯カメラを使っているのでレジの全体からお札の判別まではっきりとわかります。
かならず天井に設置
カメラをカウンターの上においたり、低い位置から撮影しないようにしてください。
レジでやり取りされる商品とお金をしっかりと見える位置に設置する必要があります。
レジから3m以内に設置
レジカメは500万画素の高画質ですが、それでもやはり遠すぎるとお札の識別が難しくなります。
500万画素の場合、目安で5mぐらい離れた状況でギリギリ識別ができるレベルですので、店舗の明るさや状況によりお札の識別が難しい可能性があります。
余裕を持って3m以内の天井に設置できるのがベストです。お申込前に弊社のセキュリティプランナーがお伺いしたタイミングでどこに設置するべきかをご提案させて頂きます。
現地調査にはデモ機をお持ちするので、実際の映像を見ながらイメージしていただくことができます。
暗闇も撮影できるカメラを選ぶ
日中の営業時間ばかりを気にするのではなく、夜間の閉店時間帯も録画はしておいたほうが賢明です。レジごと盗まれる事例も増えており、せっかく防犯カメラを設置したのなら夜中もしっかりと録画できるカメラが良いですね。
赤外線照射機能の付いているタイプをおすすめします。
こちらは店内の様子ではありませんが、レジカメを使って夜間室内を映した画像です。
レジカメは赤外線センサーでしっかりと暗所もカバーします。
やってはいけないレジの防犯カメラ設置方法
弊社にご相談いただくお客様の中には、「自分でカメラを買って設置したけど思うように撮影できなかった」という方もいます。
やはり、防犯カメラの設置には専門業者の意見を聞いた上で設置を検討することをおすすめします。
ここでは、防犯カメラでレジを撮影するためにやってはいけない注意点をご紹介します。
首振りカメラの戻し忘れ
首振りカメラをホールの方に向けてそのまま放置すると、レジの様子が一定時間、録画すらされなくなります。
多くの方が「くるくる首振りをするカメラだとどこでも見れるから便利」と考えがちですが、レンズが向いている方向しか録画しないので要注意です。
弊社ではプラス1,000円でホールも映せる2台目カメラを追加できます。
厨房に近いレジでは屋外用カメラを
レジが厨房に近いと湿気やオイルミストでカメラが壊れがちに。オイルミストの出やすい中華料理屋さんでは、室内でも屋外仕様で設置します。
例えば弊社では大手中華料理チェーン店の厨房にカメラを設置させていただいておりますが、すべて屋外用で選定して納品しています。汚れてもタオルでゴシゴシ拭ける屋外用防犯カメラをお選びください。
音声もしっかり取る
レジの防犯カメラは音声録画が必須です。
手を出してくるお客様であれば映像で証拠は残せますが、レジ越しに「殺す」「慰謝料よこせ」「タダにしろ」などと言われた場合、脅迫や恐喝として、音声なしでは証拠能力は発揮できません。
防犯カメラ専門店のレジカメなら安心
トリニティーの提供するレジ専用防犯カメラ「レジカメ」は、500万画素のマイク内蔵の防犯カメラです。
初期費用0円・工事費用0円で月々5,500円~(税別)で設置相談から設置工事まで丸ごと弊社で行います。
さらに暗闇では赤外線が発光して白黒ながらしっかりと記録。屋外用の防水タイプなので中性洗剤でゴシゴシ拭くことも可能です。
2006年創業以降、様々な環境で防犯カメラ設置を請け負ってきた専門業者だからこそ、たくさんの経験値を蓄積しており、お客様の利用方法に合わせたシステムを提供することができます。
設置のご相談から工事、設置後のサポートまでお任せください。