赤外照明付WDRドームカメラ「SV501」
製品写真 SV501
製品特徴
赤外照明付WDRドームカメラSV501は、屋外用の防犯カメラです。暗闇でも高い視認度で明るく被写体を撮影できます。マンションのエントランス、店舗の入り口、工場などでよく使われます。
アンチバンダル仕様ですので、少しぐらいの衝撃にも強くイタズラなどからカメラを守ります。
- 最大512倍のスロースキャン機能により低照度下での感度アップ。
- 可動式赤外光カットフィルタ採用によるデイナイトカメラ。
- 512倍のワイドダイナミック機能により逆光下でも明瞭な映像を撮影。
- 3軸構造により壁付が可能。
- IPレート66取得により屋外使用に対応。
ドームカメラSV501を実際に設置した現場写真
WDR機能って何?
WDR機能とは、ワイドダイナミックレンジの略称で、画面上に暗い場所と明るい場所が混在する時に白飛び、ブラックアウトを軽減し、バランスよく映像を再現するシステムです。
マンションの入り口は日中、外は明るく中は暗いため撮影が思うようにいきません。そこでWDR機能が必要です。不審者が中に入ってくる前、入ってきた後の両方をキレイに撮影します。
※カメラブラケット:SVW20(別売)
※ポール取付ブラケット:SVP10(別売)
製品仕様
電源入力 | DC10.8~13.2V |
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消費電流 | 500mA(最大) |
撮像素子 | 1/3型 Double Scan CCD |
総画素数 | 約52万 |
有効画素数 | 約48万 |
水平解像度 | 700TV本 |
S/N比 | 50dB以上(AGC OFF) |
映像出力 | 1.0V(p-p) 75Ω |
レンズ | f=2.8-11mm f1.2 |
画角 | 水平:90°~27° 垂直:67°~21° |
最低被写体照度 | 0Lx (赤外照明ON時) |
その他の機能 | フリッカレス、逆光補正・WDR、プライバシーマスキング、2DNR、3DNR、HLC |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
外形寸法 | φ147×H126mm |
質量 | 約1,050g |
防犯カメラは適材適所です。現地視察で機器のマッチングをいたします。
防犯カメラ監視カメラ、ネットワークカメラにはたくさんの種類があります。
値段もカメラ単体で安いものなら1万円程度から高いものだと30万円ほどするものまでいろいろです。
屋外で夜間撮影ができるものや180度撮影できるもの、AI(人工知能)機能やIoT機能が備わっている機種もあります。
最初から防水加工されているものもあれば、オプションをつけて防水加工しなければならない物もあります。
どの機種が最適か、現地にお伺いしてしっかりと下見し、お客様のご希望に沿うようにマッチングいたします。