サムスン 2メガピクセル ネットワークカメラ「SNB-6003KN」
製品写真 SNB-6003KN
製品仕様
撮像素子 | 1/2.8インチPS Exmor2.38M CMOS |
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解像度 | MAX2メガ(1920×1080) |
最低照度 | 0.1(カラー) 0.01ルクス(モノクロ) |
デイナイト | あり(SW) |
逆光補正 | BLC・SSDR・WDR(120dB) |
ノイズ軽減 | SSNRⅢ |
感度アップ | MAX60倍 |
圧縮方式 | H.264・MJPEG |
その他機能 | モーション検知、タンパリング、顔・音声検知等 マルチクロッピング、デフォッグ |
音声入/出力 | 1/1(内蔵マイク) |
動作温度・湿度 | -10℃~+55℃・湿度90%以下 |
電源 | DC12V、AC24V、PoE(IEEE802.3af) |
消費電力 | MAX9.18W(PoE) |
重量/ボディカラー | 330g/アイボリー |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 73.1×66.6×136.2mm |
製品情報
「SNB-6003KN」は、2メガピクセルのフルHD撮影が可能なWDR機能付の防犯カメラです。
WDRとは、ワイドダイナミックレンジの略で暗所でのブラックアウト、明るい場所での白飛びを軽減し、画像全体をキレイに撮影する技術のことを言います。
例えば、日中のマンションのエントランス、夜の駐車場などで効果を発揮する防犯カメラです。
- WDRワイドダイナミックレンジ120dB
- マルチクロップストリーミング
- Pアイリス対応
- インテリジェント機能
ネットワークカメラの特徴
ネットワークカメラはインターネットの発達により出現したLANケーブルを利用したカメラです。
一昔前は通常の同軸ケーブルを使った防犯カメラより高画質なのが特徴でしたが、現在ではどちらもハイビジョン、フルハイビジョンに対応でき、画質の差はなくなってきました。
ただ工事に関しては大きく変ってきます。
ネットワークカメラを設置するためのLANケーブルはハブで分岐できるため録画機からカメラまでの配線ルートによっては工事費を安くすることができます。
ただし、一般的には最長で300mまでしか配線できません。
一方同軸ケーブルの防犯カメラは1つのカメラに対し一本の配線を引く必要があります。
一般的には500mまで配線することができます。
このように施工現場によって適したカメラを選択する必要があります。
現地視察で防犯カメラのマッチング
防犯カメラにはたくさんの種類があります。
値段も安いものなら1万円程度から高いものだと15万円程度するものまでいろいろです。
屋外で夜間撮影ができるものや180度撮影できるもの、AI(人工知能)機能やIoT機能が備わっている機種もあります。
最初から防水加工されているものもあれば、オプションをつけて防水加工しなければならない物もあります。
どの機種が最適か、現地にお伺いしてしっかりと下見し、お客様のご希望に沿うようにマッチングいたします。