阿南市のオフィスに防犯カメラを設置

阿南市のオフィスに防犯カメラを設置した事例をご紹介します。

今回は、エントランス部分とオフィス内にそれぞれ1台ずつカメラを設置しました。防犯対策だけでなく、業務管理や来訪者の記録にも役立つように配置しました。

このページでは、設置工事のポイントやカメラの特徴について、わかりやすくご紹介しています。
「オフィスの防犯を強化したい」「業務管理にも活かしたい」とお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

※掲載する事例は、お客様のプライバシー保護のため一部内容を編集して掲載しております。予めご了承ください。

ご依頼の背景と導入のきっかけ

今回ご相談いただいたのは、阿南市にある会社様です。

普段から取引先や来客が多く、「誰がいつ訪れたのかを記録しておきたい」というご要望をいただきました。
防犯面の目的だけでなく、受付対応の確認や応対履歴の管理、来訪頻度の把握など、業務の効率化にもつなげたいとのお考えでした。

「記録が残ることで安心できる」「後から見返せる環境を整えておきたい」といったお声もあり、今回の設置に至りました。

お客様は当初、インターネットで防犯カメラの設置業者をいくつか比較されていたそうです。
そのなかで、「全国対応していて、設置実績も豊富そうだった」という理由から、四国防犯カメラセンターにお問い合わせをいただきました。

ホームページでは、導入事例が地域別に紹介されていた点や、無料で現地調査・見積り対応している点にも安心感を持っていただけたとのことです。

現地調査・お見積り無料！

エントランスには、400万画素の高画質モデルを採用しました。
来訪者の顔や服装などの特徴もしっかりと記録できるため、受付対応や訪問履歴の確認にも役立ちます。

室内には、圧迫感の少ないドーム型の防犯カメラを設置しました。
コンパクトで目立ちにくいため、スタッフの方も気にせず、普段通りに業務に取り組んでいただけます。

来客が多い職場なので、誰が来たかを映像で確認できるのはとても安心です。
カメラも圧迫感がなく、スタッフからも「気にならない」と好評です。スマホでオフィスの様子をチェックできるのも便利で、出先でも確認できるのが助かっています。

TR-351VQ　400万画素屋外赤外線ドーム型カメラ

今回の設置工事では、自社ブランドの「TR-351VQ」を設置しました。
屋外対応のドーム型で、400万画素のフルHD画質に対応した高性能モデルです。

特徴

高画質・耐久性・夜間撮影のすべてを備えており、より細かい様子までしっかり確認したい場面に最適なカメラです。

現地調査・お見積り無料！

オフィスに防犯カメラを設置することで、防犯対策だけでなく業務の見える化や来訪者の記録など、さまざまなメリットがあります。
一方で、設置にあたっては配慮すべきポイントもいくつかあります。以下に代表的な注意点をご紹介します。

従業員のプライバシーに配慮すること: 休憩室や更衣室など、プライベートな空間には設置しないのが基本です。カメラの設置目的を事前に伝え、スタッフの理解を得ることが大切です。
録画データの管理ルールを決める: 保存期間や閲覧できる人を限定し、個人情報の取り扱いに注意しましょう。
オフィスに馴染むデザインを選ぶ: 目立ちにくいドーム型など、圧迫感の少ないカメラを選ぶと、来客やスタッフにも配慮できます。

必要に応じて、専門業者に相談したり、現地調査を受けたりすることで、オフィスに合った防犯対策を無理なく進めることができます。
無理のない方法でしっかり備えることが、スタッフの安心や職場全体の信頼感にもつながります。