西三河（東郷町）での遠隔監視カメラ通信工事事例

西三河（東郷町）の工場にネットワークカメラを設置工事いたしました。センターと工場を遠隔で結びカメラを動かしながら工場のラインを離れた場所で見ることができます。

工場のラインを見るだけでなく、防犯にも役立ちます。設置直後、ラインのプレス部分で起きた事故も鮮明に映っていたとのことです。

まずは工場内での養生を行い安全確認をしながら工事をスタート

工場が稼動していないときに工事を行うことができれば一番いいのですが、24時間ほぼ毎日稼動している工場も少なくありません。安全確認を行いながら作業を進めます。

スライダー

工場内のケーブルラックに防犯カメラ配線

工場内には天井近くにケーブルラックが設置されている場合が多いのですが200Vなどの電流が映像信号に悪影響を及ぼす場合もあります。そういった障害を排除しながら配線工事を進めます。

ケーブルラック

高所作業

録画器、ネットワークカメラを設置します。

パンチルト（首振り）カメラを設置する場合はカメラの向きをできるだけ施設の中心に合わせます。ネットワークカメラの録画機は通常パソコンから閲覧しますので手の届かないところに置いておくのが無難でしょう。

LANケーブル

パナソニック　ネットワークカメラ

AIで夜間の倉庫・工場への忍び込みをキャッチ

倉庫や工場など、夜間の侵入に備えるためAI人検知システムが有効です。
予め決められた時間を過ぎて、進入禁止エリアに人が侵入すると複数人にその画像を瞬時に送信してくれます。

工場での防犯カメラ施工風景【動画】

東郷町の工事とは別件ですが、工場内部の防犯カメラ設置工事の様子を撮影させていただきました。少しでも参考になればと思います。

工場内のカメラシステム

工場のラインの安全確保や従業員管理において、ネットワークカメラが非常に活躍します。
特に工場が何箇所にも分かれている場合、その施設ごとに管理者をおかなくてはならず人件費の問題も発生してきます。
工場内に設置するカメラは防犯という観点からよりも安全管理、従業員管理、経費削減といった側面から監視カメラを設置することの方が増えてきています。
西三河での通信工事、防犯工事は弊社にお任せください。

ネットワークカメラはできる限りオーダーメイドで設置するのがベストです。

防犯カメラにはたくさんの種類があります。
例えば屋外の資材置き場を監視するカメラと屋内の工場を監視するネットワークカメラは違うものを付けるのがベストです。
また、従業員管理のための監視カメラシステム（工場の稼動時間中のみ録画）と人の出入りを24時間監視するシステムとではHDDレコーダの容量も違ってきます。

当センターでは、西三河地域（東郷町）で防犯設備士による防犯診断を無料で受けられます。
費用や価格についてもおたずねください。

東郷町の防犯カメラ取付工事のご案内はコチラ

工場で人気のある防犯カメラシステム

赤外線WDRドームカメラ「SV401」

赤外照射付WDRドームカメラ「SV401」

52万画素の屋内用ドームカメラです。赤外線を照射しますので完全な暗闇でも明るく撮影することが可能です。屋内用ですのでオフィスや工場、商業施設で営業時間外の暗い場所でも撮影できるため日中は営業管理、夜間は防犯、といったカタチで24時間フル稼働させることができます。

最近では、三重県の老人ホーム、岐阜県の新聞店などに導入いたしました。

赤外線WDR屋外用ドームカメラ「SV501」

赤外照射付WDR屋外用ドームカメラ「SV501」

52万画素の屋外用ドームカメラです。赤外線を照射しますので完全な暗闇でも明るく撮影することが可能です。屋外用ですので、マンションのエントランスや戸建て住宅の軒下などによく使われます。画角が90°～27°ありますので、広い場所でもせまい場所でも使用する事が可能です。

愛知、岐阜、三重、静岡のマンション・アパートエントランスに多数設置しています。個人宅でも軒下に家庭用防犯カメラとして設置することがあります。

SCB-3000KN

高感度カラーカメラ「SCB-3000KN」は0.00002ルクスでも撮影ができる超高感度の防犯カメラです。月明かり、星明かりでも撮影を可能にします。 WDR（ワイドダイナミックレンジ）機能で逆行部分を暗く、暗所は明るく監視します。ひとつの画像の中に暗い場所、明るい場所が混在するとき（建物内の窓から写真を撮る場合であれば、屋外と屋内両方の風景画像の品質が向上します。）効果を発揮します。

愛知、岐阜、三重、静岡のコンビニエンスストア、名古屋市のマンガ喫茶、書店、雑貨店など数多く設置させて頂いております。