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防犯カメラは経費削減になるのか?

防犯カメラ・監視カメラに求められる役割は防犯効果が主だと思いますが、カメラの活用方法によっては経費削減に役立てることもできます。
オフィスや工場、店舗などで防犯カメラがどのように経費削減に役立つのでしょうか?
この記事では防犯カメラを活用した経費削減のポイントやアイデア、防犯カメラの勘定科目について解説します。

経費削減のポイント

経費削減とは、社内での業務や管理などの業務上の仕組みを改善し、費用を削ることです。
経費を削減するには現状の業務の仕組みや業務フロー、従業員の労働状況を把握することが重要になります。

経費削減の考え方

人件費の削減

工場や倉庫など、商品を取り扱う場所では商品の破損や紛失、盗難などのトラブルが起きるリスクがあり、警備員を雇うかお悩みの経営者の方も多くいると思います。
また人を雇うとなればそれなりの人件費が継続的にかかります。
採用コストも発生するので人件費を抑えることができれば削減できる金額も大きくなります。

交通費や出張費など移動費の削減

複数の事務所や拠点を経営している場合は定期的に視察に赴く必要があります。
移動費はもちろんですが、移動時間もかかるので視察や出張にかかる費用が削減できれば、コストだけではなく時間の節約にもなります。

消耗品費などの削減

オフィスなどでは付箋や書類に使う用紙などの消耗品の見直しをすることが経費削減になります。
備品の使用が自由になっている場合は消耗品を使う際に記録をとって、本当に必要なのかどうかを判断しましょう。

業務の可視化を行う

業務内容や業務の流れに無駄がないかを把握することが重要です。
無駄な業務を削減することで、人件費や業務にかかっていた時間の削減に繋がります。
また、必要な業務に人員を充てることで生産性アップも期待できます。
業務の可視化を行うことで従業員の働き方を把握し、過剰な残業が発生している場合は残業時間を減らすなど、労務費削減だけではなく労働環境の改善にもなります。

防犯カメラは経費計上できる?

防犯カメラの勘定科目

防犯カメラは一括で購入した場合工具器具備品で計上しますが、かかった費用が10万円以下の場合は消耗品費として計上します。
新規で設置する場合はこれに配線等の工事費もすべて含んだ金額で経費の計上を行う必要があります。
レンタルで導入している場合は賃貸料となり、リースの場合はリース料で計上するようです。

防犯カメラで経費削減のアイデア3選!

防犯カメラと一緒に導入するオプションなどによっては人件費の削減や視察などにかかる交通費などの費用を削減することができます。
防犯カメラで実現できる経費削減のアイデアをご紹介します。

倉庫に防犯カメラを設置して人件費の削減

遠隔監視システムで倉庫の管理

倉庫などには商品などが保管されており、紛失や破損、盗難は防止したいところです。
警備員を雇うにも、福利厚生などのコストが必然的にかかります。
防犯カメラを設置する際にもイニシャルコストやランニングコストはかかりますが、月額数千円~で倉庫の管理ができるとなれば、大幅なコストカットが可能です。
また弊社の防犯カメラレンタルサービスなら、初期費用0円で防犯カメラを設置できるのでイニシャルコストをかけずに経費の削減ができます。

具体的な活用アイデア

防犯カメラの遠隔監視システムを活用すれば、倉庫の商品管理も可能です。
遠隔監視システムは文字通り、遠隔で防犯カメラの映像をスマホで確認できるシステムです。
好きなタイミングで遠隔から現地の映像を見ることができるので、人件費削減に大きく貢献できる防犯カメラシステムです。また、複数の拠点の映像も見れるので倉庫の一括管理に適しています。

オフィスに防犯カメラを設置して過剰な残業を防止

AI人検知で無断残業を防止

防犯カメラを設置することで、オフィスのセキュリティ向上はもちろん、過剰な残業の防止を期待でき、防犯カメラは労働環境の改善にも役立ちます。

具体的な活用アイデア

工場と同様に、遠隔監視を利用するのも有効ですが、夜間のオフィスに勝手に忍び込まれる可能性がある場合はAI人検知システムが最適です。
AI人検知システムは設定したエリアに人が侵入するとLINEで知らせます。
リアルタイムな情報を通知するので素早い対応が可能で、防犯対策と業務改善を兼ねて企業で取り入れられることが多い防犯カメラシステムです。

店舗に防犯カメラを設置して店舗のマーケティングに

遠隔監視で複数店舗を一括管理

複数店舗を経営している場合、定期的に各店舗の視察が必要です。
視察するには交通費や時間もかかりますが、防犯カメラを設置すれば視察をしなくても店舗の様子が確認できるので移動にかかるコストだけではなく、時間の節約に繋がります。
また経費だけではなく、店舗の集客数や課題も確認できるのでコンサルの依頼する必要もなくなる場合があります。

具体的な活用アイデア

店舗でも遠隔監視システムは有効です。
複数の店舗を経営している場合は一店舗、一店舗周る必要がなくなり、ご自身がいる場所から従業員に指示や指導をすることができます。
店舗の集客数や、お客様の傾向の分析も可能なのでコストの削減だけではなく、店舗の売上を上げることも期待できます。

コストカットに成功した事例

倉庫の管理を無人化し人件費削減

AI検知で倉庫への侵入を通知

AI検知で人が入ってくるとリアルタイムの情報をLINEで知らせます。

遠隔監視でいつでも倉庫内の様子を確認

遠隔監視で倉庫内の様子をいつでも確認することができます。

愛知県内の倉庫に防犯カメラを設置して、倉庫の在庫管理を無人で行うことで人件費の削減に成功しました。
当初は倉庫で保管する商品盗難防止を目的に、弊社に防犯カメラ設置のご相談をいただきました。
現地調査の際に、お客様から「倉庫の管理をできれば無人化したい」と伺い、遠隔監視システムとAI人検知をご提案させていただき、倉庫を無人で管理することができるようになりました。
遠隔監視で現地の様子を確認し、AI人検知でいつどんな人物が倉庫に入ったかがわかるのでコストカットだけでなく、防犯面でも安心できるというお声をいただいています。

店舗のマーケティングに防犯カメラ

遠隔監視システムで店舗のマーケティングに活用

防犯カメラで訪れるお客様の傾向を確認し、売上アップに役立てます。

遠隔監視で複数店舗を一括管理

別店舗に設置した防犯カメラ。
遠隔監視で複数の店舗を一括管理することができます。

静岡県のアクセサリーショップに防犯カメラを設置した事例です。
複数の店舗を経営していらっしゃるお客様で、店舗の一括管理に防犯カメラを活用したいとご相談いただきました。
従業員の来店するお客様への対応の確認や、来店するお客様の年齢層や購入する商品の傾向を把握するのに防犯カメラの遠隔監視をご利用いただいています。
複数店舗に行く数が減り、移動経費と移動時間の削減の実感が得られているとのお声をいただいています。
また防犯カメラを設置してから半年ほど経ちますが、万引きの被害に遭っていないとのことで防犯面にも貢献しています。

物流倉庫に防犯カメラを設置して採用コストをカット

遠隔監視で出入りする車両や人物を確認できます

物流倉庫の出入口に防犯カメラを設置し、遠隔で人や車両の出入りを確認できるようにしました。

AI人検知で倉庫に入った人物をリアルタイムで通知

AI人検知はいつ誰が倉庫内に入ったかをリアルタイムで確認できます。

三重県にある物流倉庫では、在庫管理に従業員を雇うか検討していたところ、弊社ホームページをご覧いただき防犯カメラ設置のお問い合わせをいただきました。
こちらの物流倉庫は運搬用のトラックなど、車両の出入りも多いため屋外と屋内に防犯カメラを設置し、遠隔監視システムとAI人検知を活用することで在庫管理をはじめトラックの出入りの確認も行えるようにしています。
お客様からは警備員の採用にかかるコストも抑えられたこと、そしてAIで人がいつ倉庫内に入ったか把握できることで、従業員の動きを明確に把握できるようになったとお喜びの声をいただいています。
防犯と経費削減、そして業務の効率化にも防犯カメラは役立ちます。

経費削減に役立つ防犯カメラシステム

スマホで遠隔から映像を確認できる遠隔監視

遠隔監視システムで手軽にスマホで映像を確認

遠隔監視システムは防犯カメラ設置の依頼と一緒に導入されることの多いオプションです。
特に近頃はスマホの普及で防犯カメラの映像をスマホで手軽に確認したいという方が増えています。
現地に防犯カメラの映像を確認しに行く必要がないため、少人数や無人で管理したい場所や複数の拠点の一括管理に活用されることが多いです。
遠隔監視は人件費や移動費の削減に活躍します。

遠隔監視システム詳細

人の侵入を検知し通知するAI人検知システム

AI人検知で少人数や無人で倉庫などを管理

AI人検知システムは無人で管理したい場所や人がいない時間が多くなる場所、また何かトラブルがあった際に被害額が大きくなる場所におすすめの防犯カメラシステムです。
設定したエリア内に人が侵入するとリアルタイムで侵入した人物の画像をスマホに通知します。
倉庫はもちろん、資材置き場や無人販売などにAI人検知システムを導入することで人件費などの経費削減が期待できます。
また人検知を利用する時間も設定できるので夜間のみに絞って活用するお客様も多くいらっしゃいます。

AI人検知システム詳細

防犯カメラの導入方法は?

弊社では防犯カメラをレンタル、一括購入、リースの3種類のご契約方法からお選びいただけます。
経費削減におすすめなのは初期費用0円・月々定額で防犯カメラが設置できるレンタルサービスです。
初期費用を抑えられる点と、人件費と比べコストを削減できる月額制なので多くの工場や倉庫、店舗やオフィスではレンタルでご契約していただく場合が多くあります。
短期レンタルと長期レンタルからお選びいただけるので、お客様のご要望にあったプランのご提案が可能です。

レンタルサービス詳細

経費削減には防犯カメラの保証も重要

経費削減に防犯カメラを活用する場合に大切なのが故障や不具合が出た際の保証面です。
防犯カメラは精密機器なので故障や不具合で出る可能性や、また第三者に壊されたりする可能性もあります。
弊社ではお客様に安心して長く防犯カメラをご利用していただくために、機器が故障してしまった際の修理や消耗品の交換を無償で行っています。
レンタルサービスでご契約の場合は契約期間中の故障や消耗品交換は無償です。
また、一括買取やリースでご契約の方にも安心してカメラをご利用いただくために、あんしんメンテナンスパックをご用意しています。
経費削減に防犯カメラの活用は有効ですが、故障してしまったり不具合が出たときのコストも考え、弊社では保証やメンテナンスにも力を入れています。

防犯カメラで経費削減 まとめ

防犯カメラは人件費や交通費などの削減に役立つ

この記事では経費削減に防犯カメラがどのように役立つかを解説しました。
防犯対策に有効なことはもちろんですが、防犯カメラと一緒に導入するシステムによっては人件費の削減や交通費の削減にもなります。
特に倉庫や工場など、警備員の配置が必要な場所は防犯カメラをうまく活用すれば採用にかかるコストも削減できるので、防犯対策も兼ねてカメラを設置する企業も増えています。
防犯カメラを設置する際は、経費削減に活用できるかという点も専門会社に相談することをおすすめします。
弊社では現地調査は無料で行っていますので、防犯カメラ設置をお考えの方はご相談ください。
お客様のニーズにあったプランをご提案します。

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