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導入は簡単・ラクラク/防犯カメラで
カーポートの愛車をしっかり守る

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

カーポートに防犯カメラを設置

車好きにとって、車両の盗難防止対策は非常に重要です。大切な愛車を家の中に保管できたら・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
私たちは個人の方向けの防犯カメラ販売、設置工事も多く行っており、カーポートや車庫の監視を目的とした防犯カメラ設置のご相談もよくいただきます。
この記事では防犯カメラ・監視カメラの専門家として、カーポートへの防犯カメラ設置について「どういったリスクが有るか?」「どのように設置すると効果的か?」「費用はどの程度か?」など、お客様にとって有益な情報をまとめさせていただきます。

戸建住宅で玄関の次にカメラ設置が多いカーポート

実は戸建住宅に防犯カメラを設置する際、1番多くご依頼いただくのは玄関ですが、2番めに多いのがカーポート・駐車場なんです。
新茶の購入に合わせて防犯カメラを設置するお客様もいらっしゃいます。それだけ車を大事に車を扱う方が多いことがわかります。
また、ご近所トラブルでも車は標的にされがちです。落書きをされるケースやいたずらをされたが証拠がなくて・・・とお困りのご相談も多数頂いてきました。

いたずら・嫌がらせの対象としての自動車

いたずらでパンクされた車

ご近所トラブル・近隣トラブルでは「自動車のエンジン音がうるさい」ということを理由にパンクさせられた、車に傷をつけられたというケースもあります。
エンジン音や停めているスペースの問題が近隣住人とトラブルになり、嫌がらせが起きる場合、その対象が車になりやすいことが多いということです。

車上荒らし・車両盗難

車上荒らしや車の盗難防止対策

車両盗難の多い地域というのは実際にあります。
一概にはいえませんが、そういった場所は高速のインターチェンジの近くだったり工業地域だったりします。特に盗まれやすい車は警察庁のHPでもランキングが発表されており、特に、ランドクルーザー、プリウス、ハイエースといった車種の車は毎年ランキングの上位にいます。
車上荒らしは車種に関係なく被害に遭いますが、車の中に物を置かないなど対策は取ることができます。

カーポートへの適切な防犯カメラの配置

せっかく防犯カメラを設置しても上手く撮影できなかったり、証拠としては不十分だったりすると防犯カメラそのものの意味を成さないことがあります。カーポートに設置する防犯カメラは基本的に以下の2点において効力を発揮します。

不法侵入防止

カーポートは必ず公道に面しています。公道と家の境界が映るように撮影するのが一般的な防犯カメラの配置位置です。
基本的に侵入経路が公道となる場合はその部分を面で捉えることによって侵入者を撮影する事ができます。
面で記録することにより、カーポートだけでなく、敷地全体への侵入に対する証拠撮影ができます。これで【不法侵入】か否かの判断が録画映像からわかります。

器物損壊防止

他人の物を故意に壊したり傷つけることを指します。車に対しては、パンク、ボディへの傷めつけ、剥離剤の塗布、などが挙げられます。
音の出やすいガラス割りなどはあまり聞いたことがないですね。これに関しては車自体を撮影する必要があり、しっかりカーポート内部を守りたいということであれば2台目の防犯カメラが必要になります。

このようにカーポートに防犯カメラを設置する場合は、【不法侵入】と【器物損壊】この2つを犯罪の証拠にできるように防犯カメラを設置するのがおすすめです。

動画で見るカーポートへの防犯カメラ設置

カーポートへの防犯カメラ設置は、どこかで家側に配管を繋いで配線しなくてはなりません。
以下の2つの動画を見てもらうと、カーポートにどうやって配管を取り付けているのかがわかると思います。配管がきれいに施工できればできるほど、将来的な防犯カメラの故障も少なくなります。

動画で見るカーポートへの防犯カメラ設置

カーポートへの防犯カメラ設置は、どこかで家側に配管を繋いで配線しなくてはなりません。
以下の2つの動画を見てもらうと、カーポートにどうやって配管を取り付けているのかがわかると思います。
配管がきれいに施工できればできるほど、将来的な防犯カメラの故障も少なくなります。

一軒家での設置工事動画

カーポートでの設置工事動画

写真で見るカーポートへの防犯カメラ設置

カーポートや家の外壁に設置した防犯カメラの施工事例です。愛車を守るために様々な対策を行っています。

カーポート用に防犯カメラをレンタル

トリニティーでは、月額4,840円から設置できるファミリープランをご用意させていただいております。
安心して住める自宅、安心してクルマを駐車できるカーポートを防犯カメラで実現します。
ご相談、お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

家庭用防犯カメラレンタル

家庭用防犯カメラレンタル

カーポートへの防犯カメラ設置 まとめ

カーポートへの防犯カメラ設置

愛車のトラブルには様々なケースがあります。そのクルマ自体を狙った盗難は車種や盗みやすさから、個人に対する妬みや恨みからくる嫌がらせは時として愛車へ矛先が向かうことがあります。
まずは、カーポートへの侵入経路からしっかりと導線を抑え、車体自体にいたずらされた場合の証拠撮影までができればほぼ完璧な対策と言えるでしょう。
「社内の見えるところにカバンや衣類をおいておかない」
「スタッドレスの変えタイヤを屋外の見えるところにおいておかない」
「しっかりと鍵をかける」
など、できるところから始めてみましょう。

この記事の執筆者

兼松 拓也

2006年に、愛知県名古屋市で株式会社トリニティーを設立。
防犯カメラの設置は1000ヶ所以上に携わり、現在ではAI・IoTシステムの開発に従事する傍ら、セキュリティコンサルタントとして顧問業務も行う。

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