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防犯カメラ、キレイに施工できてますか?
【見た目の重要さと製品寿命】

防犯カメラが綺麗に施工されているか否かはカメラの寿命にも関係することはご存知でしょうか。
防犯カメラの施工後の仕上がりを気にされる方も多く、「防犯カメラの設置を別の業者に頼んだ(または自分で設置した)が、仕上がりに満足いかないから綺麗に施工し直してほしい」というお問合せを1ヶ月のうちに3件も頂いたこともありました。
弊社では、建設中の新築物件に防犯カメラを取り付けることもありますが数としては既に建築が済んで人が利用している建物に対してカメラを後付するほうが多いです。
既存の建物に防犯カメラの設置工事を綺麗に設置できるかは配線をどのように配置するかがとても重要な課題となります。
このページでは建物の見た目の美しさを保ち、更に工事費用を抑えるための業者選び、業者への依頼方法についてご紹介します。

こんな方におすすめの記事です
  • 防犯カメラを設置したいが、配線が露出して建物の見た目に影響しないよう綺麗に施工したい
  • 屋外に防犯カメラを設置したい!どんな機種を選んだら良い?
  • 実績の多い信頼できる業者に防犯カメラの設置を相談したい

防犯カメラを綺麗に施工するコツとは?

良質な材料と適切な工法で設置する

劣化して割れた配管

防犯カメラの設置にあたってケーブルやコネクター、配管など様々な材料が必要になります。これらの材料は値段と品質が比例するものと、そうではないものがありますが良質な材料を適切な施工方法で設置することが重要です。
例えばこの写真は防犯カメラのケーブルを保護する配管ですが、適切に施工をしないと2~3年でこのように割れてしまいます。
これは見た目の問題だけでなく、防犯カメラと関連機器を繋ぐ導線も保護ができず非常に危険な状態となります。
弊社は工事完了後も安心に防犯カメラをご利用いただくため、利用する機器だけでなく、設置に使う部材にも丈夫な材料を選び最適な工法を選択します。
見た目の美しさはもちろん、防犯カメラの故障の原因となる配管劣化への対策も万全です。

防犯設備が得意な業者を選ぶ

防犯カメラは適切な運用をすれば証拠として活用可能です

電気工事を行う工事業者の種類は大きく分けて2つあります。
新築現場でブレーカーをつけたりコンセントを付けたりする【強電】と、コンセントから先の設備を設置する【弱電】の2つです。
防犯カメラの工事はこのうち【弱電】に分類されます。
【弱電】と言われる電気工事の専門家が行う工事としては空調、音響、通信など幅広い分野の弱電工事があり、この中で防犯カメラの設置は【防犯設備】というカテゴリーに分類されています。
防犯カメラ・防犯設備を専門で工事している業者は空調工事をすることはありません。
このように、同じ電気工事業者でも得手不得手があります。
防犯カメラセンターは防犯カメラ・防犯設備のスペシャリストであり、あらゆる環境で防犯設備を見た目も美しく、しっかりと効果のある施工を行うことができます。

防犯カメラの寿命を長くするコツとは?

長持ちする防犯カメラを買う

ネットショップや家電量販店では数千円程度の格安防犯カメラが販売されています。
ネットショップで手に入るような安価な防犯カメラと専門業者が業務用として販売する防犯カメラは、なにが違うのでしょうか。
この違いは機能・性能によりますが、具体的にどんなところに違いがあるのかご説明します。

夜間撮影への対応

明るい昼間の映像 暗い夜間の映像
安いカメラ
専門店の防犯カメラ

最近のカメラは大概明るい場所なら綺麗に撮影できます。問題は夜間の映像です。
犯罪の多い夜間や暗い場所でどれだけ鮮明な映像を残し記録ができるか、という点が防犯カメラにはとても重要です。

丈夫な製品を選ぶ

防水性(外的要因) 製品寿命(内的要因)
安いカメラ
専門店の防犯カメラ

防犯カメラの故障は外的要因と内的要因の両方があり、設置場所に合った機器、施工方法を選択することで防犯カメラの寿命を長くすることに繋がります。
そして正しい施工を行うことで結局修理費用や施工のやり直しといった余計な費用を抑えることができ防犯カメラを使う費用を安く抑えることにもなります。
弊社へご相談いただく防犯カメラ設置に関するご相談の大半は個人、法人問わず屋外への設置も含まれています。
そのため防水であることは必須です。屋外で防犯カメラを設置する場合は雨風に長期間さらされても問題ないカメラを利用します。
またカメラの寿命は内部のコンデンサの品質によっても左右されます。
防犯カメラは24時間365日稼働するため熱を持ちやすいのですが、内部のコンデンサは基本的に熱に弱い部品なのです。そのため防犯カメラの専門業者が取り扱うカメラは熱に強いタイプのコンデンサが内蔵されます。
ネットで販売されている格安の防犯カメラも種類は色々とありますが、防水性やコンデンサの質が低いものが多いので壊れやすく、寿命も短くなります。
暗所の監視ができる必要もなければ防水である必要もない、室内でしか使わないペットカメラとして使う分には安く手軽に手に入って使いやすいという点で十分なメリットがあります。
適材適所で使い分けるのが良いでしょう。

施工の技術・丁寧さ

設置する防犯カメラの品質が良くてもいい加減な設置工事をしていてはカメラの寿命が短くなります。
防犯カメラが壊れにくいように施工するには以下のことに気をつける必要があります。

正しい機器・耐久性の高い材料を選定する

設置に使う材料は耐久性に優れ、長期的に利用できるものを選ぶことを強く推奨します。この選定には専門業者の意見が重要となります。
防犯カメラの専門業者は、どのメーカーの製品が耐久性が高いのか、どの商品が壊れやすいのか熟知しています。
防犯カメラを設置する場合は、カメラやセキュリティの知識はもちろん、施工にも詳しい業者に十分に相談をすることをおすすめします。

適切な配線・配管作業

防犯カメラの配線作業は工事の肝になる

設置する環境に合わせて配線を配置することは非常に大切です。
カメラからレコーダーへの距離が長い場合、配線を分割して接続する必要があります。これをジョイントと言います。
しかしジョイントが多くなるほど、腐食やジョイント機器の故障等で断線のリスクは増加してしまいます。
そのため、弊社が設置工事を行う時には、このジョイントを最小限に抑えることを心掛けています。

落雷や塩害に考慮した施工

海の付近では塩害の可能性に考慮して工事

設置する環境、地域よっては自然災害の影響も考慮しなければなりません。
屋外に設置する防犯カメラは特に、落雷や塩害などの自然の脅威から保護する必要があります。例えば落雷が多い山間部では、雷に耐えられる仕様の機器を選ぶことが求められます。
一方、海岸地域では防錆処理やステンレス製のカメラを選択する方が望ましいです。
これらの選択も専門業者なら詳しく把握しています。

防犯カメラの綺麗な施工 まとめ

このページでは防犯カメラを綺麗に施工することでカメラそのものの寿命を延ばすことに繋がるということについて解説しました。
まず、適切に配線を整理することで、線材に対する不要な負荷が軽減され、線材の損傷や劣化を防ぐことが可能となります。
配線が雑に行われていると折れや曲がりが生じ、断線や接触不良の原因となります。
また、カメラ本体やその他の関連機器は適切な位置に、適切な角度で固定します。これにより風雨や外部からの衝撃に対してカメラが強くなり、長期的な耐久性に寄与します。
逆に不適切な設置は、風や衝撃でカメラが揺れやすくなり、それにより内部の電子部品が損傷しやすくなります。
さらに、綺麗に施工が行われていることで故障した時も故障箇所の特定や修理が容易となり、無駄な費用や手間をかけずにメンテナンスを行うこともできます。

防犯カメラセンターの施工

個人宅にドーム型の防犯カメラ設置

お客様の自宅の玄関前にドーム型のカメラの設置をしました。ドーム型の防犯カメラは来客が多い場所に人気です。

防犯カメラの配線を壁の中に隠して綺麗に施工

カメラの配線を壁の中に隠し綺麗に施工しています。新築の建築段階なら建築業者との打ち合わせも対応します。

センサーライトと併せて設置

センサーライトも一緒に施工させて頂いています。人が近付くと点灯し、防犯カメラの効力を高めてくれます。

防犯カメラの映像をマンションのエントランスで見られるよう設置

カメラ本体だけでなく周辺機器を綺麗に施工するのも大切です。こちらはマンションで居住者向けにモニターを設置させて頂きました。

防犯カメラの電源ケーブルを埋設

ケーブルを地中に埋設する工事を行うケースもあります。地上に配線や配管が露出するよりも綺麗な仕上がりになります。

ポールや電柱間で配線を配線する工事も可能

ポールや電柱で防犯カメラを設置し、地面への配線ができない場合「架空配線」と呼ばれる配線方法を取ることもあります。

設置作業中の動画をご紹介

こちらはマンションに設置された防犯カメラの更新をご依頼頂いた際の施工動画です。
「防犯カメラの設置工事ってどんなことをするの?」「どんなふうに工事が進むの?」と疑問な方に向け、弊社はお客様に許可を頂いた上で防犯カメラの設置の様子を撮影したものをYouTubeで紹介させていただいております。
ご興味のある方はご覧ください。

YouTube トリニティーちゃんねる

防犯カメラは専門業者であるトリニティーへ

トリニティーは防犯カメラセンターグループを運営する防犯カメラの専門企業です。
防犯カメラの販売、設置を行う設置業者であり、AI防犯カメラシステムの開発、防犯カメラの死活監視システムなど防犯カメラを活用したAI・IoTシステムを開発し自社製の防犯カメラを生産する防犯カメラメーカーでもあります。
自社の防犯カメラの他パナソニックやハンファテックウィンなど国内・外問わず様々なメーカー・機種を取り扱い、あらゆる環境での防犯カメラ設置に対応しております。
個人のお客様から法人のお客様、公共施設、神社仏閣まで、様々なお客様の課題解決をさせて頂きますので、防犯カメラ・監視カメラの設置のことならなんでもご相談ください。
まずはお問い合わせ頂き、無料の防犯診断をお試しください。

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