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導入は簡単・ラクラク/防犯カメラで
ガソリンスタンドの健全な運営をサポート

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

ガソリンスタンドの防犯カメラ設置について

ガソリンスタンドの防犯カメラは、様々なトラブルを解消します。
特にセルフ式ガソリンスタンドでは自動精算機から現金を盗まれる被害や、有人のガソリンスタンドでも少人数運営でスタッフの隙をついて金庫の窃盗、不正や料金を払わないまま逃走するガソリン入れ逃げ事件など、ガソリンスタンドでは多くの不正・盗難が起きています。
また、窃盗を目的とした入店でなくても運転ミスによる事故、燃料の入れ間違いなど、様々なお困りについてお客様からご相談頂いています。
ほとんどのガソリンスタンドには防犯カメラ(監視カメラ)が設置されていますが、防犯カメラは設置場所に応じて最適な設置をすることが必要です。
このページでは、ガソリンスタンドで防犯カメラを設置する際の注意点や設置するべき場所、ガソリンスタンドで設置する防犯カメラに必要な性能、設置料金について詳しく解説します。

こんな方におすすめの記事です
  • ガソリンスタンドに設置した防犯カメラがいまいち効果を発揮していない気がする
  • ガソリンスタンドに防犯カメラ・監視カメラの新規導入または機器の入れ替えを検討している
  • 何かあったときにすぐに映像を確認して早期解決できるよう体制を整えたい

なぜガソリンスタンドに防犯カメラ(監視カメラ)が必要なのか

ガソリンスタンドでは燃料の盗難や不正、金銭の窃盗など犯罪の危険のほか、車の事故や安全対策、従業員管理など、健全な施設運営に防犯カメラが役立てられています。 また、セルフ式のガソリンスタンドの場合は消防法により監視カメラなどの監視設備が義務とされています。
そのため、ほとんどのガソリンスタンドには防犯カメラが設置されています。
弊社がガソリンスタンドでの防犯カメラ・監視カメラ設置をご依頼いただく際の設置目的としては下記のようなものがあります。

ガソリンスタンドで防犯カメラを設置するお客様の主なご希望

  • 万が一事件・事故があった時に確認できるようにしたい
  • 従業員の安全対策や防犯のために監視カメラを設置したい
  • 従業員の接客態度向上、サボりの防止にカメラを設置したい
  • 燃料の入れ間違えや車の接触事故など、突発的に起こるトラブルを防止対策を考えたい
  • セルフ式のガソリンスタンドのため、監視カメラが必要
  • 各店舗の状況を本社で一括管理したい

ガソリンスタンドでの防犯カメラ設置工事について

カメラの設置場所

ガソリンスタンドで防犯カメラを設置する位置は?

ガソリンスタンドの天井は高いので、天井に配線して天井に防犯カメラを設置をするとなると、撮影ポイントが高すぎてうまく撮影できない可能性が高くなります。
撮影する角度の問題で車のナンバープレートやお客様、従業員の状況がしっかりと写らず、ガソリンスタンドの状況を監視することができません。
ガソリンスタンド内を鮮明に写すには」、柱など低い場所に防犯カメラを設置することが必要です。
高い場所にカメラを設置すること自体は可能ですが、故障などで修理・メンテナンスを行うたびに高所作業車が必要になる可能性が高く、その分ランニングコストが高くなってしまいます。
防犯カメラを設置する場合は必ず設置前に、ガソリンスタンド内でトラブルが起こる可能性がある場所がどこか?その場所を撮影するためにはどこからどんな角度で撮影するべきか?という点を考えて設置することが大切です。
また、トイレ前やレジ、洗車場など死角になりがちな場所もトラブルが多く、防犯カメラの設置がおすすめです。

ガソリンスタンドの防犯カメラ・監視カメラに必要なスペックとは?

ガソリンスタンドで設置する防犯カメラのスペックが低いと、必要な場所の監視ができていない、肝心な時に証拠として機能しないというようなことが懸念されます。
トラブルがあった場合に早期解決するためにも、200万画素以上の画質の防犯カメラを設置しましょう。
また、ガソリンスタンド内は明るいため営業時間内は暗所を撮影できる必要はありませんが、閉店後の侵入窃盗やいたずらを防止するなら赤外線照射機能を持った防犯カメラを使うことで夜間の閉店後もしっかりと監視・記録をとることができます。
映像確認時に、映像を拡大しても細部が見えるように・・という場合は400万画素~500万画素の防犯カメラを設置することもできます。

ガソリンスタンドの防犯カメラ 保存期間・確認方法は?

映像の保存期間を利用規定で決めておく

ガソリンスタンドで設置した防犯カメラの適切な保存期間は、設置する目的・用途や運営方針によりますが、2週間~1ヶ月程度に設定するケースが多いです。
ガソリンスタンドで起こる事件・事故などのトラブルは比較的発覚が早いため、1週間程度とすることもあります。
映像の確認は店内でのモニターで監視が可能にする場合や、チェーン店のガソリンスタンドで複数店舗を運営する企業であれば本社で一括監視ができるように遠隔監視の設定をさせていただくことも多くあります。

ガソリンスタンドでの防犯カメラ・監視カメラ設置のポイント まとめ

カメラの設置位置 ガソリンスタンド内の柱、レジ・精算機周辺、トイレ前、洗車場など
設置する高さ 修理メンテナンスのコストも考え、3m~3.5m程度の高さに設置
録画映像の保存期間 2週間~1ヶ月
その他希望されることが多い機能 ・赤外線照射(夜間撮影)
・映像確認のための遠隔監視システム

ガソリンスタンドの防犯カメラ設置料金

トリニティーでは防犯カメラ・監視カメラをレンタル・一括購入・リースにてご利用いただくことができます。
レンタル・リースでの場合、初期費用0円の月額制で手軽に防犯カメラの導入ができ、特に弊社オリジナルの手厚い保証付のレンタルが人気です。
防犯カメラは1台から設置可能ですが、ガソリンスタンドでは用途や規模により、4台~16台程度のカメラを設置することが多いのでこの台数で新規で設置する費用を概算で紹介します。
(既存の配線が利用できるリニューアル工事の場合、20~30%安く工事ができる可能性があります)

  一括購入 レンタル
4台設置 約40万円 初期費用0円
月額13,000円程度
8台設置 約70万円 初期費用0円
月額20,000円程度
16台 約130万円 初期費用0円
月額25000円程度

※掲載する料金は初期費用、工事費用を含む料金です。

防犯カメラ設置料金の詳細を見る

防犯カメラの運用規則を決める

コンプライアンスを守った防犯カメラ運用

ガソリンスタンドを経営する多くの企業は多店舗展開しており、実際に現場でのオペレーションは店長職が行っていきます。
防犯カメラには利用客の顔や車が写り、個人情報を取得することになります。
そのため、防犯カメラを運用するルールを作り、個人情報保護法やプライバシーへの配慮を組織的に行っていく必要があります。
例えば、映像の流出を防ぐために録画映像を見ることができるスタッフをパスワードで制限をかけたり、職務ごとでパスワードを分けるなど、企業により運用ルールは異なります。
また、本部で遠隔監視ができるよう遠隔監視システムを組み込むことも可能です。
ガソリンスタンドに限らず、多店舗の運営をしている企業では本社で集中管理することが一般的です。このような運用面に関してもアドバイスさせていただくことができますので、お気軽にご相談ください。

参考:防犯カメラの利用規定・運用規定

ガソリンスタンドに忘れ物をしたら映像を確認させてもらうことはできる?

ガソリンスタンドを利用したお客様が「財布を忘れたので監視カメラの映像を見せてほしい」「精算機のお釣りを取り忘れたから監視カメラで録画している映像を見せてほしい」など、防犯カメラ・監視カメラの映像を見たいというケースがあるようです。
防犯カメラの運用ルールは企業により異なり、開示についても運用規則の中で決められているかと思いますが、基本的に防犯カメラを第三者に見せることはおすすめできません。
お客様の求める忘れ物の情報以外にも、他のお客様の情報も含まれてしまい、情報流出になる危険性があるからです。
対応するのであればお客様自身が映像を確認するのではなく、防犯カメラの管理者であるスタッフが確認するべきでしょう。

AI侵入検知システムで閉店後の防犯性を強化

弊社では防犯カメラの撮影範囲内に任意で警戒エリアを設定し、警戒エリアへの人・車の侵入を検知して通知するAI防犯カメラシステム「トリニティーAI人検知システム」を提供させて頂いています。
ガソリンスタンドはその性質上屋外にあり、閉店後もロープは張られているものの、建物への侵入に比べたら容易に侵入ができてしまいます。
トリニティーAI人検知システムは、敷地内に侵入した不審者・泥棒の存在をリアルタイムでLINEで通知します。
侵入の瞬間の画像も侵入の通知と共にLINEで送られてくるので、閉店後のガソリンスタンドの異常にすぐに気付くことができます。
更に、AI防犯カメラシステムは、今お使いの防犯カメラに後付で設置も可能です。新たなセキュリティを別で工事するよりも簡単に、費用を安く抑えて安全性をアップすることができます。
閉店後のガソリンスタンドを狙った泥棒やいたずらはこれまでも多く発生しています。AIによる侵入検知機能は、夜間のガソリンスタンドのセキュリティとして最適です。

トリニティーAI人検知システムの詳細を見る

レジ・受付近辺のトラブルを解消するレジ専用防犯カメラ

ガソリンスタンドで起こるトラブルは室内にもあります。
レジ金の盗難、サービスの受付内容でスタッフとお客様間で認識が違いクレームになることや、スタッフによる横領など、弊社でも多くのご相談を頂いています。
このようなトラブルの多くは店内のレジ近辺で起きます。
弊社では店舗の受付・レジ近辺で起きるトラブルの解消に特化した防犯カメラとしてレジ専用防犯カメラ「レジカメ」をご提案させて頂いています。
レジカメは、500万画素の高画質な防犯カメラで、音声も録音できるマイク内蔵の防犯カメラを使う防犯カメラシステムです。
高画質なカメラで拡大しても鮮明な映像を確認できるため窃盗や不正を行う手の動きが確認しやすく、トラブルがあった場合の証拠映像を確保する便利なツールとなります。
また、音声録音も可能なため、お客様との会話も記録しておくことができ、クレームが起きた時も速やかに状況の確認ができます。

レジカメの詳細を見る

防犯カメラは専門業者であるトリニティーへ

トリニティーは防犯カメラセンターグループを運営する防犯カメラ・監視カメラの専門企業です。
取り扱うメーカー、機種、システムは幅広く、お客様のご要望に応じた最適な防犯カメラシステムを取り付けることが可能です。
防犯カメラ・監視カメラの導入には使用機器や映像の確認方法、運用ルールまで、検討するべきことが多く、専門業者のアドバイスの下設置を行うことが結果的に導入費用を安く抑えることになり、現場の安全性も高くなります。
弊社では通常のスタンダードな防犯カメラからAIを活用して不審者の侵入をスマホで確認できるAIセキュリティ、複数店舗の一括管理を行う遠隔監視システムなどお客様に合わせて最適な防犯カメラシステムをご提案させて頂いております。
防犯カメラを新規で設置したいケースからリニューアル(更新)、移設、増設まで、防犯カメラのことならトリニティーへお任せください。

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