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工事現場の防犯対策【最新のAI技術を活用した監視カメラ】

工事現場は防犯対策が必須の場所です。
完成前でセキュリティが甘くなりがちなため侵入されやすく、昔から工具や建築資材が度々問題になり、弊社へもよく防犯カメラの設置をご相談頂いており、最近はAI技術を活用した防犯対策も多く工事現場で採用されています。 工事現場では昔から、盗難を防ぐために3つの防犯対策が行われてきました。
このページではこの3つの方法と、AIが出現したことで防犯対策がどう変わったのか、従来の防犯対策と最新のAIを活用下防犯対策の比較などをご紹介していきます。

工事現場での盗難・犯罪リスク

工事現場では防犯対策が必須とされる理由は、まず第一に泥棒による盗難リスクです。盗難被害に遭いやすいものは以下のようなものが挙げられます。

  • 建機・重機・工具などの道具の盗難
  • 建築資材の盗難
  • 電機ケーブルの盗難
  • 現場で使っているパソコンなど機器の盗難
  • 不法侵入
  • 放火

資材やケーブルが盗まれるのは、主に転売目的とされ、過去にも鉄パイプや銅線の盗難事件が何度も発生しています。
侵入してしまえば人目につきにくい工事現場は、こうした犯罪リスクを避けるためにも防犯対策が必須となっています。

従来の工事現場防犯対策

工事現場での道具の盗難、建築資材の盗難は随分昔からよく行われていました。どうしても侵入しやすい工事現場では、どのように防犯対策を行うのか、昔から3つの方法が取られていました。それがAIの出現でどうなったのか、最新のAIを使った防犯対策との比較などを紹介します。

従来の工事現場、3大防犯対策

まずは従来から行われている3つの防犯対策について順番にご説明させて頂きます。尚、侵入させないための塀や施錠に関してはやってあって当たり前のものとして3大にはカウントしません。

従来の防犯カメラシステム

工事現場の状況把握、証拠に防犯カメラ

防犯カメラは抑止力と証拠能力として有効に使われていました。もし泥棒に入られてしまったら録画した映像でしっかりと状況を確認し、警察に証拠として提供します。従来の防犯カメラの場合画質も低かったので工事現場に侵入する犯人が目出し帽などをかぶると抑止力としての効果は薄まり、あくまでも侵入されたあとの状況把握・証拠を確保するためのものとして利用されていました。

赤外線レーザービームセンサー【屋外】

工事現場の屋外では赤外線レーザービームで侵入者を検知

赤外線を使ったこのセンサーは、屋外の多くの施設で現在も使われています。
敷地をレーザーで四角く囲い、それが人の侵入とともに遮断されたときにそれを検知し発報(通知)します。鳥や猫、風に揺れる草木、風で飛んできたビニール袋などがビームを遮断し誤発報することがあります。

熱感知式センサー(パッシブセンサー)【屋内】

工事現場の屋内の防犯対策で利用される熱感知センサー

熱感知式センサーは主に屋内で使われますが、人間の体の表面温度(体温)を検知し発報します。動物や隙間風(温風)などで誤発報することが有りました。

従来の工事現場における防犯対策の問題点

上記で挙げたものが従来屋内外の工事現場で使われていた防犯対策装置です。また、これらの防犯対策は防犯カメラとビームセンサー、防犯カメラとパッシブセンサー、という形で組み合わせることにより相乗効果が期待でき、2つを採用することが多かったのですが、その費用が二重にかかることが多かったのも事実です。
安全を守るための対策は必要ですが、コスト面での課題がありました。
弊社では、防犯カメラだけでこれらの防犯対策が可能になるAIカメラを開発することで、コストを抑えることに成功しました。

最新の人検知AIカメラを用いた防犯対策

TRINITY AI人検知システムは、設置したAI防犯カメラが撮影する範囲を任意で指定し、警戒したいエリアへの人の侵入を検知して素早くLINEで撮影した画像と侵入の通知を送るAI防犯カメラシステムです。
防犯カメラのメーカーでもあり設置業者でもある防犯カメラ専門企業トリニティーがお客様から頂くご意見をヒントに開発した、「お客様の欲しい防犯対策機能」を実現化したセキュリティとなっています。

従来の防犯カメラ機能にAIをプラス

トリニティーAI人検知システムは、もちろん従来通りの「犯罪の抑止」「証拠の記録」の機能も持っています。
不法侵入の証拠映像を録画しながらも侵入の瞬間をリアルタイムで知ることが出来るので、「次に現場に行った時に盗難に気付く」のではなく、「盗難の前に侵入に気付く」ことができるので、送られてきた通知と画像を確認し犯行前に通報するなど素早い対処が可能となります。
より状況を詳しく知りたい時は防犯カメラが録画した映像の中から通知が来た時間近辺の状況を確認することができます。

今後の工事現場3大防犯対策

従来の防犯カメラは人検知AIカメラに

従来の防犯カメラをAI防犯カメラにして未然に犯罪を防止

過去の映像を再生し、証拠を記録するだけだった防犯カメラが、侵入者をすぐに検知し、通知してくれるように。侵入した時点で通知してくれるので、泥棒を捕まえやすく、被害も最小限に抑えられます。

赤外線レーザービームセンサーも人検知AIカメラに

赤外線レーザービームセンサーの役割をAI防犯カメラが担う

敷地の境界線だけを「線」で検知するレーザービームセンサーは、人検知AIカメラで敷地全体を「面」で検知する防犯対策へと進化。AI防犯カメラを活用することでより侵入者に対しての検知を確実に行えるようになります。

熱感知式センサーも人検知AIカメラ

パッシブセンサーの問題点もAI防犯カメラによる人検知で解決

侵入者の熱を検知する熱感知式のセンサーは、真夏など気温が体温と変わらない季節になるとほとんど反応しなくなってしまうのが問題点です。また、検知距離が限られており、台数を必要とします。
人検知AIカメラ1台あれば室内への侵入はすべて検知できます。

人検知AIカメラ「トリニティーAI」だけで完結!

従来どおり録画ができて、カメラに写った人物を検知できるトリニティーAIであれば、機器代も工事費もほぼ半分で導入ができます。新時代の工事現場AI警備システムとしてご利用ください。

AI防犯カメラのことならトリニティーへ

防犯カメラセンターグループを運営する株式会社トリニティーは、2006年に創業した防犯カメラの販売・設置を専門とする企業です。
こちらのページでは工事現場の防犯対策を中心に、AI防犯カメラのメリットをご紹介させて頂きました。
セキュリティが甘くなりがちな建設現場・工事現場では盗難や放火といった犯罪リスクを回避するために防犯対策が不可欠です。
弊社のAI防犯カメラによる人検知システムなら従来の防犯カメラ、センサーの役割をAI防犯カメラのみで担うことができ、コスト削減と正確性の高い防犯対策が可能となります。
AI防犯カメラの導入ならお任せください。

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