スマホに画像通知するAI防犯カメラ
人の侵入を瞬時にスマホに通知させる防犯カメラ
弊社はお客様の声から、防犯カメラで撮影される人の侵入をスマホアプリに通知するシステムを構築しました。
今までは捕まえられなかった犯人を瞬時に映像で知らせることが出来るようになったのですぐにオンタイムで警察に通報することができます。
また、このシステムは、どんなメーカーのどんな防犯カメラの映像もスマホに通知することが出来る互換性の高いシステムになっています。
防犯カメラの犯人映像の通知が今までのメールからスマホアプリへの通知に変わることにより、泥棒や不審者の侵入を瞬時に判断することができます。
コミュニケーションツールであスマホのアプリケーションが高度なセキュリティツールを兼任するようになります。
スマホ通知のトリガーとなるAI
弊社はオンプレでGPUを導入することにより、現地で防犯カメラに写った特定の部分のみをAIで人検知し、スマホにその映像を送信します。
エッジAIで、通信量を極限まで下げることでインターネットがない場所でも弊社独自のSIMをを使ってこのシステムを動かすことが可能です。
動画を見ていただくと、敷地に入ったときだけ人を検知しているのが緑の枠線の出現によって見て取れます。
この検知をスマホに映像ごと飛ばすことで、今現在、誰が侵入したのか、確実にわかる仕組みになっています。
どんな防犯カメラにも接続ができますので、防犯カメラの基本機能である、赤外線の発光した白黒映像(夜間撮影モード)でも人検知が可能です。
複数人での管理も可能
複数人への通知も可能なので一人で管理することも、複数人で管理することも可能です。
複数人で情報を共有し管理することで、管理者を減らしたり増やしたりすることが容易になりました。
誰もが持っているスマホを使うことでコストが抑えられます。
戸建住宅でも
戸建住宅でもスマホ通知のAIカメラを導入することができます。
もちろん新聞配達や郵便局など、家の敷地に入ってきた人はすべて映像で通知されます。
最近では、置き配など商品を玄関先に帰宅時までおいておくことも増えてきました。
敷地内に入ってくる人物をすべてスマホに映像で送ってくれるので安心です。
(※ 写真は実験的に敷地の外まで検知する設定にしてあり、その結果のスクリーンショットです。)
AI人検知システムとスマホアプリの設定方法
弊社では、お客様ひとりひとりに担当者を付けます。
カメラの設置工事からスマホアプリの設定まですべてをお任せいただけるので安心してお申し込みください。
(設置・設定完了後のスマホアプリの運用はお客様に委ねております。)
AI人検知システムは、使い方によって人件費を削減することが出来る画期的なシステムです。
また、センサーを使った機械警備ではコストが高く付きます。
防犯カメラと弊社のAIシステムがあれば、それだけで映像検知をし、管理者のその映像を配信してしまいます。
スマホを使ったAIセキュリティ
日本では、スマホを使っていない人を探すほうが難しくなりました。
私達は、誰もが使うスマホを使って、皆様に価値を提供できるシステムを作りたい、ここから開発は始まりました。
すぐにメッセージを読めたり、電話がかけられるスマホが泥棒を抑止し、時には捕まえることができるようなシステムにしたかったのです。
「トリニティーAI」に関しては、使用用途によって利用できない場所もありますので、まずは電話、メールでご質問を承ります。
スマホ通知のAIカメラはこんな場所で活躍
- 太陽光発電所
- 農地・畑・ビニールハウス
- 介護施設での管理業務
- 留守がちな戸建住宅
- 夜間、使われていない施設
- 工場・倉庫の立ち入り禁止区域
- 駅・線路内
- 博物館・美術館・水族館・動物園
太陽光発電所に入った泥棒をスマホへ通報
太陽光発電所では、ケーブル泥棒の被害が相次いでおります。
ケーブルを盗む行為は比較的時間がかかるため、侵入と同時に気づくことができれば犯人逮捕に繋がります。
AIで検知した泥棒や不審車両をスマホに画像で送ることにより、すぐに警察に通報、山奥の太陽光発電所でも瞬時に動けば泥棒を捕まえることが出来るはずです。
農地から盗まれる野菜や果物もスマホへ通知
農地から高級果物が盗まれる被害も、大量の犯行の場合、時間がかかる犯罪です。
弊社のAIで人検知をトリガーとしたスマホ通知システムがあれば、複数人で農地を守ることができます。
夜中でも、通知を受け取る10人のメンバーがいれば20の目で見ていることと等しく、すぐに警察への通報が可能です。
別荘や留守がちなお宅にスマホに通知のAIシステム
別荘に人が住み着く、なんて話が時々ニュースから聞こえてきます。
また、長期の出張や旅行で家を長い間空けるとき、心配になりませんか?
弊社ではもともと弊社にあったIoTシステムを流用してAI人検知システムを作ったので、個人のかたにも格安でスマホに通知するAIシステムをご利用いただくことができます。
是非一度、ご相談ください。
立ち入り禁止区域への侵入もスマホ通知
立入禁止区域は実はたくさんあります。
発電所や溶鉱炉があるような工場、建設中の工事現場、サーバールームや貴重品の保管庫まで。
弊社はあらゆる場所に防犯カメラを設置してきたプロ集団です。
スマホに通知することで危険を伝えたり、盗難を防ぐことができます。
AIカメラ×スマホの活用で安全社会に一歩近づきます
私達はスマホが普及し、一斉にガラケーと言われる旧来の携帯電話を手放し、スマートフォンに移行しました。
スマートフォンにはたくさんのアプリケーションをインストールすることにより、より便利な生活を送ることができます。
スマホアプリを使って、入ってはいけないところに人や車が進入したその映像を配信・通知することによりセキュリティのレベルがただの防犯カメラからワンランク上のシステムに生まれ変わります。
このように、私達が普段慣れ親しんで使っているスマホアプリをセキュリティに活かすことが出来ます。
スマホ通知を使った映像配信とそのトリガーとなる人検知、この2つをもともとあった弊社のIoTサーバー「サブロウ」に組み込んだことによって格安で開発されました。
個人のご家庭でも手が届く料金体系となっています。
ぜひ、弊社のスマホ通知AI人検知システムをご活用ください。