四日市市の店舗で200万画素フルハイビジョンの防犯カメラ設置
四日市市では一戸建て住宅、マンション、アパートから工場などへの防犯カメラ納品を多く行っています。
今回は店舗の裏口に防犯カメラを付けさせていただきました。
ホームページを見たとのことで、四日市市の会社の方よりお問い合わせがありました。
人の出入りの多い表側に比べ、店舗の裏口は無防備な場合が多く、不審者・泥棒の侵入や不法投棄、いたずらの対象になりえるリスクがあります。
こういったリスクを避ける上で防犯カメラは有効です。
店舗での防犯カメラ施工写真
通常は一階の天井裏付近の高さに防犯カメラを設置しますが画角の問題から少し高い位置に防犯カメラを設置しました。
できるだけ広い範囲を200万画素の防犯カメラで撮影することで死角が少なく、広範囲をカバー出来ます。
200万画素の防犯カメラも一般のアナログカメラもモニターに映し出せば同じ大きさの画面に映し出されますが、200万画素で録画された映像は拡大再生することにより細部も細かく表現できます。
取り付けたハイビジョン防犯カメラについて
一般的に100万画素以上の防犯カメラをハイビジョン防犯カメラと言いますが、ハイビジョンとフルハイビジョンの差には大きなものがあります。
ハイビジョンは100万画素、フルハイビジョンは200万画素と一言で言っても、その差は2.7倍違うと言われています。
トラブル発生時に大きく引き延ばして再生することで不審者や泥棒をハッキリと確認ができるようになります。
400万画素の防犯カメラも対応可能
2022年現在、一般的には今回の店舗で用いた200万画素の防犯カメラが多く、弊社でも店舗、一軒家、オフィスなど様々な建物で200万画素の防犯を納入しています。
弊社では自社で400万画素の防犯カメラも製造し、販売・設置させて頂いております。
細かいところも鮮明に見たいというようなご希望の場合、400万画素の防犯カメラを設置させて頂きます。
また、4K画質と呼ばれる800万画素も対応可能です。
4Kともなるとかなり鮮明な映像を確認することが出来ます。
ただ忘れてはいけないのが、防犯カメラの映像を出来るだけ綺麗に見たいという場合、鮮明に撮影可能なカメラが必要なことと共に、鮮明に映すことが出来るモニターが必要なことです。
画質が良ければ良いという気がしてしまいがちですが、防犯カメラは観賞用というよりも監視・記録を目的として使われることが多いので、今回のように店舗を見守るカメラを設置する場合、200万画素~400万画素の防犯カメラが選ばれることが多いです。
下記は50万画素と防犯カメラの映像と、400万画素の防犯カメラの映像を比べたものです。
ご興味のある方はご覧ください。
店舗における防犯対策
防犯カメラ・監視カメラの専門店であるトリニティーでは、四日市市内の多くの店舗から防犯カメラ設置に関するご相談を頂いてきました。
安全に店舗を運営するためには整った店舗環境が大切です。
店舗で考えられるトラブルとしては、以下のものがあります。
店舗の屋外で考えられるリスク
- 盗難を目的とした外部の人物の侵入
- 駐車場での車上荒らし・事故
- 駐輪場での自転車盗難
- 店舗への放火
店舗の屋内で考えられるリスク
- レジ周り・金庫周りの金銭に関するトラブル
- お客様とのトラブル
- 従業員による不正
- 会社の規定を超えた残業
このように、店舗には様々なリスクが伴います。
防犯カメラがあることで、このようなトラブルが発生するリスクを軽減することができ、スタッフの方々の精神的負担を軽減することも出来ます。
トリニティーは四日市の各地で防犯カメラを設置させて頂いており、セキュリティのプロとしてお客様の幅広いお悩みやご要望に的確なアドバイスをいたします。
防犯カメラと合わせてセンサーライトや防犯フィルムといったセキュリティも一緒に施工出来ますのでご相談ください。
また、コンビニやスーパー、アパレルショップ、小物雑貨店といった万引リスクが考えられる場には防犯タグをご利用いただくこともおすすめです。
ネットショップ「防犯通販」では、正規の防犯グッズを適正価格にてお取り扱いしております。
販売店のご担当者様は是非合わせてご覧ください。
防犯通販 Yahoo!ショップ
土日の施工や閉店後の工事もご相談ください
店舗で防犯カメラの工事を行う場合、出来る限り店舗の運営に影響がないよう、閉店後の工事や店舗の定休日に工事を行うなど、お客様のご都合に合わせて工事を行っております。
定休日のない店舗の場合、夜間の工事も可能です。
詳細は担当者までご相談ください。
AIカメラによる人検知システムが侵入者をスマホに報告
店舗の裏口、勝手口や金庫があるスペース、夜間の無人となった店舗の防犯としてご提案させて頂きたいのがトリニティーで開発したAI防犯カメラシステム「TRINITY AI 人検知システム」です。
防犯カメラに付属して取り付けることが出来るこのAI人検知システムは、警戒したい特定のエリアに対して人が侵入したら、侵入の瞬間にカメラが捉えた画像を管理者のスマホに通知するシステムです。
管理者は現場に行かずともスマホで人の侵入を確認し、覚えのない人物なら通報する等、素早い対応が可能です。
これまでの防犯カメラは、カメラの存在そのものが犯罪を抑止し、万が一何かあればカメラの映像が証拠として利用出来るといった用途が基本でしたが、AI人検知を利用することで、犯罪を未然に防ぐ、「予測防犯」が可能となります。
四日市市で防犯カメラ・監視カメラなら専門店のトリニティーへ
四日市市は三重県で一番弊社での防犯カメラ工事実績の多い地域です。
人口も多いですがそれ以上にお店や工場も多く、様々なニーズに防犯カメラをご利用いただいております。
家庭用防犯カメラから工場、店舗向けの防犯カメラまで幅広く取り扱いをしております。
三重県の防犯カメラ施工事例
三重県の四日市市に拠点を持つ防犯カメラセンターは、三重県全域で防犯カメラの施工実績がございます。
近年ではAIによる人検知システムや定点観測でのLIVE配信システム等、防犯カメラの販売店であり、メーカーでもある専門企業として多方面のお客様のニーズにお答えするサービスを多々展開しています。
三重県で防犯カメラ・監視カメラのことならトリニティーへお任せください。