愛知県豊橋市で電気錠の設置工事
豊橋市の某施設より、電気錠の取り扱いはありますか?とお電話をいただきました。
インターネットで電気錠を設置してくれそうな業者を探していたとのこと。ありがとうございます。
電気錠は、電磁錠、電子錠とも呼ばれ、ドアを常時ロックし、パスワードやタグなどの制御により解錠させる仕組みです。
顔認証などで解錠するシステムもあります。
今回は、運用がしやすく、費用的にも抑えられるテンキーにパスワードを入力するタイプのシステムを構築させていただきました。
マグナロックは、電磁の力でドアを施錠する仕組みになっています。
約300キログラムの重さと同じ強度となるので、どんな力持ちでもそれをこじ開けて侵入することはできないようになっています。
逆に、設置するときにドア自体の強度が必要になります。
立て付けが悪いと電磁錠が反応せず、施錠できなくなる場合があります。
電気錠と防犯カメラの両方お申込みいただくとお得です
豊橋市でも防犯カメラ工事に伴って電気錠の工事をすることも増えてきました。
企業ではプライバシーマーク取得や安全管理の面で電気錠を設置することが増えています。
テンキータイプの電気錠
この電気錠はマジカルテンキーといって毎回数字の羅列が変わります。
パスワードの数か所だけが摩耗したり、指紋や押す位置などで暗証番号が知られないようにする仕組みです。
パスワードは随時変えることもできますし、複数のパスワードを管理者ごとに設定することも可能です。