住友林業 新築一戸建て屋外の家庭用防犯カメラ
住友林業の個人宅一戸建てに防犯カメラ(名古屋市昭和区)
名古屋市昭和区の住友林業の新築の個人宅に防犯カメラを設置させていただきました(施主支給)。
ハウスメーカーに建築途中での配管工事をお願いし、機器付け・設置工事を弊社で行い、その後のメンテナンスも弊社で請け負う契約方法です。
事前にハウスメーカーである住友林業さんに事前配線・事前配管をお願いしました。弊社と住友林業さんとの打合せは2回程度でした。玄関前は食品配達業者やネットショップで買い物した商品が宅配業者によって置かれたとき(置き配)に、泥棒に取られないように見守るための防犯カメラです。
昭和区のこの家では全部で計4台の防犯カメラを設置。
一般的に個人宅の防犯カメラは1台~4台で設置されることが多く、それ以上になると複雑なセキュリティと絡めたシステムになることが多いです。
防犯カメラの施工前から施工後を写真に収めました。
公道から敷地入り口部分を見守るカメラ、駐車場全体からポスト・インターホン全体を見守る防犯カメラとポールに2台設置しました。
※ このポールは住友林業さんが設置。
屋外の防犯カメラシステム(家庭用)
新築で一軒家を立てるとき、防犯については事前にしっかりと計画を立てるべきです。
その地域のどこで泥棒が起きているのか、どのような手口が多いのか。
そういう事象を事前に調べておくとどのように手を打つべきかが見えてきます。
どのように地域の犯罪状況を調べるのか
その地域の警察のホームページから犯罪状況を調べることができます。
例えば、今回は名古屋市昭和区の一軒家ですので、昭和区のHPを確認します。
https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/hassei/keiji-s/hassei/year/syo_html/117.html
このデータを見ると、昭和区八事の校区では、今年8件の住宅侵入盗が発生しています。
あとは、自転車盗難8件に車上荒らし合計3件です。この地域で気を付けないといけないのは、侵入盗と車上荒らしということに気づけます。
駐車場と建物出入口に防犯カメラが必要だということがわかります。
ハウスメーカーで建設中の一軒家でも防犯カメラをレンタル可能
今回は、住友林業さんの建物でしたが、住友林業さん以外でも施主支給で防犯カメラのレンタル設置事例があります。ハウスメーカーだとインターホンと一体になった画素数の低いものの提案が多いとよく言われますが、トリニティーでは本格的な防犯カメラシステムを導入することができます。配線や配管はハウスメーカーにお願いすることになるので早い段階でご連絡をいただけるときれいな配線で防犯カメラを導入することができます。
スマホで遠隔監視も可能に
スマートホンで防犯カメラの映像を見ることができます。今回は合計4台の防犯カメラをスマホ、パソコンから見れるように設定をしてあります。旅行中や出張中もしっかりと見守りことができます。
新築で建設途中のお客様もぜひご相談ください
最近では、ハウスメーカーで建築中のお宅に施主支給で防犯カメラを設置させていただくことが増えました。
防犯カメラを設置することが決まれば、ハウスメーカーと打ち合わせをし、カメラ工事をさせていただきます。
着工前、もしくは着工直後には段取りをスタートさせなくてはいけません。
現場監督の連絡先をお伺いし、そのまま弊社にて打ち合わせ等を行い、準備させていただきます。
家庭用防犯カメラレンタル
ご家庭向けの防犯カメラレンタルプランです。
名古屋市では一般のご家庭にレンタルで防犯カメラを設置するお客様が増えています。