東浦町のお店の中に防犯カメラを設置
東浦町でリニューアルオープンをする店舗にて、レンタル契約で防犯カメラ設置をお手伝いさせていただきました。
お客様が弊社を知ったのはホームページサイトをご覧になったためとのこと。
こちらの東浦の店舗では、リニューアルオープンに合わせて防犯カメラを導入することは決めていたものの、購入するかリース契約を結ぶか迷われていたときに、ホームページ上で弊社のレンタル契約を知り、お問い合わせをくださり、弊社の防犯設備士が本社へお伺いし、お申し込みいただきました。
ありがとうございました。
※掲載する事例は、お客様のプライバシー保護のため一部内容を編集して掲載しております。予めご了承ください。
工事について
月額固定の分かりやすい金額設定や、契約締結後7年間の修理・消耗品交換無償というアフターメンテナンス(※)が組み込まれている点をとくに気に入っていただいております。
(※)故意の破損、地震による火災、津波は対象外となります。その他詳細はお問い合わせください。
写真は、東浦店の内装工事と平行して防犯カメラ設置工事を実施している様子です。
完成図面を確認しながら、死角が無いよう防犯カメラの設置場所を決定し、現場でオーナー様とともに画角調整を行いました。
防犯カメラを設置してしっかりと防犯を行うためには、防犯診断が重要です。
真四角で何も置いてない部屋であれば防犯カメラの設置場所は明らかですが、通常はそんな状態は有り得ず、真四角よりは複雑な部屋の形状であったり、柱や梁がでていたり、また、棚やついたてで空間が仕切ってあったりして、死角がうまれてしまいます。
どこに死角がうまれるのか鋭く見つける犯罪者に対抗するために、防犯カメラセンターでは防犯カメラセンターでは、経験を積んだ専門の担当者が現場へお邪魔し、防犯診断を行うことを徹底しています。
また今回のオーナー様は、万引き対策はもちろんのこと、カスハラ(カスタマーハラスメント:消費者による不当な言いがかりや暴言暴挙)から東浦店の店舗スタッフを守りたいというご意向もお持ちでした。
防犯カメラで見張っていることを主張するとともに、スタッフに見守られているという安心感を与えられるよう、顧客対応の時間が長いレジやカウンター周りには、よく目立つようにバレット型の防犯カメラを設置しました。
一方で、内装や空間演出にこだわって店舗づくりを考えられていたため、レジやカウンター周り以外には、ドーム型カメラを設置しました。
ドーム型カメラはその形状やレンズが向いている方向が一目では分かりにくい構造から、場に馴染ませることができるからです。
防犯カメラは、存在感を持たせて設置することも、威圧感を与えないよう設置することも、どちらも可能です。
設置後にがっかりしないためにも、防犯カメラの設置目的や設置環境・どのように設置したいのかについては、事前に業者へしっかりお伝えください。
単純に見える防犯カメラですが、じつは、防犯カメラの機種選びや、レコーダー・モニターなど周辺機器の組み合わせ、設置工事の勘所など、気をつけるべきポイントがたくさんあります。
防犯カメラシステムは、設置目的や環境に合わせて柔軟につくり上げることで、効果や満足度を大きくすることができます。
東浦町で、弊社の防犯カメラにご興味をもたれた方・東浦町で防犯カメラの導入をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
防犯診断と工程
防犯診断の段階で、何処が死角となり危険かを総合的に判断します。
街灯の位置などから最適な機材を適所につける判断をいたします。
東浦町では、前もって防犯設備士が下見の段階でマッチングさせておいた防犯カメラを設置していきます。
知多郡東浦町は、防犯設備士による出張可能地域です。
最後にピント調整、画角調整をし、施工主の方に確認していただきます。
その後、清掃をし完了です。
防犯カメラはできる限りオーダーメイドで設置するのがベストです。
防犯カメラにはたくさんの種類があります。例えば駐車場を監視する防犯カメラとエレベーターホールの防犯カメラは違うものを付けるのがベストです。
また、万引き防止のための監視カメラシステム(営業時間中のみ録画)と、空き巣対策を考えた24時間監視するシステムとではHDDレコーダの容量も違ってきます。
東浦町で防犯設備士による防犯診断を無料で受けられます。
カメラ工事の様子
東浦での工事ではありませんが、トリニティーではこの動画のように工事をさせていただいております。