御殿場市の賃貸マンションで防犯カメラを設置

弊社のホームページを見て御殿場市の賃貸マンションの管理会社様よりお電話にてお問い合わせいただきました。
今回は御殿場市の賃貸マンションに設置した防犯カメラが古くなった事による防犯カメラの交換のご依頼でした。
防犯カメラの法定耐用年数は6年となっていますが、御殿場市にあるこの賃貸マンションには、12年以上前の建設当時から防犯カメラが設置したままになっていました。
弊社では、精密機器である防犯カメラを丁寧に施工することで、防犯カメラが長持ちするように工夫しています。そのため、この件のように長く使用することができたのでしょう。
御殿場市の賃貸マンションでは8台の古い防犯カメラを交換させていただきました。

※本事例（御殿場市の賃貸マンションで防犯カメラを設置）はお客様のプライバシー保護のため一部内容を修正させて頂いております。

古い防犯カメラでは、トラブルに対応できない

このマンションでは、不法侵入とマンションの設備にいたずらされる、というトラブルに悩まされていたそうです。設置してある防犯カメラの映像を久しぶりに確認しようとしたところ、1年ほど前から稼働していなかったことがわかりました。
当然、ここ最近の不法侵入といたずらの証拠となる映像も記録されていませんでした。
防犯カメラの法定耐用年数は6年とされています。古い機種の防犯カメラを使い続けることで、このような思わぬ事態が発生してしまいます。
定期的な防犯カメラのメンテナンスと交換をすることは重要です。

設置した防犯カメラ

古い防犯カメラのデメリット

これらのデメリットを踏まえると、法定耐用年数が過ぎた古い防犯カメラは、早めに交換することをおすすめします。