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家を留守にするの怖い…
長期旅行・出張前にやるべきこと

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【家を留守にするのが怖い人へ】
1週間の旅行・出張前にやるべき防犯対策まとめ

「1週間も家を空けるのって、やっぱりちょっと怖い…」
旅行や出張で家を留守にする前は、防犯や生活まわりのトラブルが気になって、落ち着かないという方も多いのではないでしょうか。

このページでは、1週間以上家を空ける予定がある方に向けて、出発前にやっておきたい生活・防犯チェックのポイントをわかりやすくまとめました。

心配ごとを減らし、安心して出かけるための準備にぜひお役立てください。

家を空けるのが怖い…旅行・出張中によくあるトラブルとは?

1週間以上家を空けるとなると、「こんなことが起きたらどうしよう…」と、不安なイメージが頭をよぎることもあるかと思います。
実際に、旅行や出張などで長期間留守にすると、防犯面や生活面のトラブルが起こりやすくなります。

防犯上のトラブル

  • 郵便物がたまり、不在だと判断される
  • 夜になっても照明がつかず、留守が目立つ
  • ベランダや玄関先に置いていた物が盗まれる(植木鉢・傘・荷物など)
  • 窓や扉の鍵をかけ忘れて侵入される

生活面のトラブル

  • 冷蔵庫の食品を放置してしまい、ニオイやカビの原因になる
  • エアコンや暖房の切り忘れで電気代がかさむ
  • 蛇口の閉めが甘く、水漏れや無駄な水道代につながる
  • 観葉植物が枯れてしまう(直射日光・水不足など)

どちらのトラブルも、事前にしっかり準備しておくことで防げる可能性が高いものです。
安心して旅行や出張に出かけるためにも、こうしたトラブルが起きる可能性がないか、一つひとつ確認しておきましょう。

旅行中や不在中に狙われやすい家の特徴を知ろう

空き巣や不審者は、不在だとわかりやすい家を優先的に狙う傾向があります。

とくに、日常の生活感が消えていると、「今は留守にしている」と判断されやすくなるため注意が必要です。

狙われやすい家の特徴

以下のような状態に心当たりはありませんか?
当てはまるものがあれば、事前に対策しておくことをおすすめします。

  • 郵便物やチラシがポストに大量にたまっている
  • 夜になっても照明がつかず、暗いままになっている
  • カーテンが何日も同じ状態で、生活感がない
  • ベランダや玄関に荷物が置きっぱなし
  • 窓の鍵が施錠されていない(うっかり閉め忘れ)
  • 「防犯カメラ」や「警備中」といった抑止力のある表示がない

空き巣は、事前に下見をしているケースが多いといわれています。
何気ない日常の中にも、防犯につながる工夫を取り入れておくことが大切です。

旅行・出張前に確認!
1週間家を空けるときのやるべきこと一覧

旅行や出張などで1週間以上家を空ける場合は、出発前にしっかり準備しておくことで、帰宅後のトラブルや不快感を避けることができます。

以下のポイントを参考に、ひとつずつチェックしておきましょう。

冷蔵庫の中を整理する

冷蔵庫の中を整理する

  • 賞味期限が近い食材や生ものは処分しておく
  • 汁気のある容器はこぼれないように密閉する
  • 製氷器や給水タンク、排水トレーに溜まった水は捨てておく

出発前に冷蔵庫の中を整理しておくことで、ニオイや腐敗、漏れによる汚れを防ぐことができます。
帰宅後すぐに快適なキッチンを使えるようにしておきましょう。

ゴミ処理

ゴミ処理

  • ゴミはすべて分別して収集日に出す
  • ゴミ箱の中を空にして蓋を閉めておく
  • 排水口や三角コーナーも掃除しておく

出発前にゴミを出しきっておくことで、悪臭や虫の発生を防ぐことができます。
とくに夏場はニオイがこもりやすいため、念入りにチェックしておくと安心です。

水回りのチェック

水回りのチェック

  • すべての蛇口をしっかり閉める
  • 長期間留守にする場合は、止水栓を閉めておく
  • 排水口や洗面台のぬめりを掃除しておく

水漏れや排水の逆流による悪臭を防ぐために、水回りのチェックはとても大切です。

とくに1週間以上家を空ける場合は、水道代の無駄や思わぬトラブルを防ぐためにも、止水栓の確認をしておくと安心です。
帰宅後すぐに気持ちよく使えるように、排水口や洗面台まわりも整えておきましょう。

電気系統の確認

電気系統の確認

  • エアコンや照明のスイッチをオフにする
  • 使わない家電のコンセントは抜いておく
  • タイマー付き照明を活用する

不在中の電気トラブルを防ぎ、無駄な電力消費を抑えるためにも、出発前に電源まわりを見直しておきましょう。

防犯も兼ねた照明の工夫も効果的です。

郵便物・新聞の停止手続き

郵便物・新聞の停止手続き

  • 郵便局の不在届を出す
  • 新聞は配達停止を依頼する
  • 信頼できる人にポストの確認や回収を頼んでおく

郵便物やチラシがポストに溜まったままだと、不在を悟られる原因になります。
旅行前に忘れずに手続きをしておくことで、防犯の面でも安心感が高まります。

植物・ペットの世話

植物・ペットの世話

  • 給水グッズや自動水やり器を使う
  • 長期不在時は家族や知人に頼む
  • ペットは預け先やペットホテルを手配

留守中でも大切な植物やペットが健康に過ごせるよう、あらかじめ環境を整えておくことが大切です。

出発前に十分な準備をしておくことで、帰宅後も安心してお世話を再開できます。

旅行・出張中でも安心!スマホでできる防犯対策

旅行や出張で長く家を空けると、不在がバレて空き巣に狙われるリスクが高まります。
そんなときに安心なのが、スマホで自宅の様子をチェックできる防犯カメラです。

ここでは、1週間以上家を空けるときに活躍する防犯カメラの便利な機能を2つ紹介します。

外出先から確認できる「遠隔監視機能」

防犯カメラの遠隔監視

旅行や出張などで家を長期間空けると、「ちゃんと戸締まりできているかな?」「異変は起きていないかな?」と不安になることがあります。

そんなときに役立つのが、防犯カメラの遠隔監視機能です。

スマートフォンやタブレット、パソコンから、いつでもどこでも自宅の映像をリアルタイムで確認することができるため、不在中の不安を和らげてくれます。

こんな方におすすめです

  • 旅行や出張で家を長く空けることが多い方
  • 長期帰省や長期入院を予定している方
  • 共働きで昼間は家が無人になるご家庭
  • 空き家や別荘を所有している方

遠隔監視機能について

侵入者をスマホ通知「AI人検知システム」

防犯カメラの通知機能

「AI人検知システム」は、人の侵入を検知した際に、スマートフォンへ画像付きで通知してくれる機能です。
あらかじめ設定したエリアに人が入ると、自動で検知し、リアルタイムでお知らせが届きます。

通知は画像付きなので、「何があったのか」をすぐに把握でき、状況に応じた対応がとりやすくなります。

帰宅までの不安を減らしたい方にも心強い機能です。

こんな方におすすめです

  • 不在中でもリアルタイムに異常を察知したい方
  • 自宅周辺で不審者が出入りしないか心配な方
  • 既存カメラを活用しながら、機能をグレードアップしたい方

防犯カメラを設置するなら「初期費用0円」のレンタルがオトク

「防犯カメラを設置したいけれど、コストが心配…」という方には、初期費用がかからないレンタルプランがおすすめです。

レンタルには、以下の内容がすべて含まれています。

  • カメラやレコーダーなどの機器一式
  • 設置工事
  • 故障時の出張修理・HDDなどの消耗品交換

遠隔監視機能やAI人検知システムなどもオプションで追加可能なので、留守中でも安心の防犯対策がはじめられます。

防犯カメラレンタルについて

空き巣は窓から侵入する?旅行前にできる対策とは

旅行や出張で家を留守にするとき、防犯対策といえば玄関を思い浮かべがちですが、実は「窓」からの侵入も多いのが現実です。
空き巣の多くは、無施錠の窓や、ガラスを割って鍵を開ける「ガラス破り」の手口で侵入してきます。

とくに以下のような窓は、狙われやすい傾向があります。

  • 1階にある掃き出し窓
  • 足場のある2階の窓(エアコン室外機やカーポートなど)

不在時でも安心できるよう、窓まわりの防犯対策をしっかり見直しておきましょう。

防犯対策① 防犯フィルムでガラス破りを防ぐ

CPマーク付き防犯フィルム

窓に貼るだけでガラスが割れにくくなる「防犯フィルム」は、空き巣対策として広く使われています。

ガラスを割って鍵を開けようとした場合でも、フィルムが貫通を防ぎ、侵入に時間がかかることで空き巣を諦めさせる効果が期待できます。

製品を選ぶ際は、防犯性能の高い「CPマーク付き」のものがおすすめです。

防犯フィルムについて詳しく見る

防犯対策②  補助錠で窓の防犯性を高める

補助錠

窓についている一般的な鍵(クレセント錠)だけでは、防犯面が少し心もとないこともあります。
そこでおすすめなのが、「補助錠」を追加で取り付ける方法です。

補助錠を上下2か所に取り付けると、空き巣がガラスを割って手を入れても開けづらくなり、侵入をためらわせる抑止効果が高まります。

補助錠は価格も比較的手ごろで、すぐに取り入れやすい防犯対策です。

防犯対策③ 防犯カメラで「抑止」と「証拠」をしっかり対策

防犯カメラ

防犯カメラは、「見られている」意識を与えることで犯行を抑止する効果があります。
また、万が一のトラブル時には映像が証拠として残せるため安心です。

最近では、

  • スマホで映像を確認できる「遠隔監視機能」
  • 侵入者を検知して通知する「AI人検知システム」

といった機能も登場しています。

旅行や出張などで家を空けるときも、自宅の様子を外から確認できる安心感があります。

「走るカレー」で覚える!留守前の防犯チェックポイント

長期間家を空ける前に、防犯対策を忘れずに行いましょう。
「走るカレー」という語呂で、ポイントを簡単にチェックできます。

郵便や新聞は不在届・停止手続きを

は:配達物

郵便や新聞は不在届・停止手続きを。ポストにたまると留守がバレやすくなります。

タイマー付き照明で在宅感を出す

し:照明

タイマー付き照明を使って、長期間の不在でも在宅しているように見せる工夫をしましょう。

留守番電話の応答メッセージは「在宅中」を装う内容

る:留守番電話

応答メッセージは「在宅中」を装う内容に。もしくは、スマホ転送に設定しておくと安心です。

戸締りを徹底する

か:鍵

玄関・窓・ベランダなど、すべての戸締まりをしっかり確認しておきましょう。

家族や近所に声かけする

れ:連絡

ご近所や家族に一言伝えておくと、何かあったときも安心です。

旅行中SNSへの投稿を控える

え:SNS

旅行中の投稿は控えて。不在を知られるきっかけになります。

旅行や帰省の前に、一度このリストでチェックしてみてください。
シンプルですが、確実な防犯対策につながります。

出典:合言葉は「走るカレー」!?お盆に長期の留守 泥棒に狙われにくい住まいの対策を“防犯のプロ”に聞いてみた

よくある質問

1週間家を空ける前にやることは?

長期不在の前は、次のような準備をしておくと安心です。

  • 冷蔵庫の整理(生もの・賞味期限切れの処分)
  • ゴミの処理・排水口の掃除
  • 水道・電気のチェック(不要な電源OFF)
  • 郵便物・新聞の停止手続き
  • ご近所や家族への連絡

とくに夏場はニオイや虫の発生も起きやすいため、冷蔵庫や水回りの掃除は念入りにしておくのがおすすめです。

スマホで家の様子が見たい。おすすめサービスは?

防犯カメラの「遠隔監視機能」がおすすめです。

スマートフォンやパソコンから、自宅の様子をリアルタイムで確認できます。
旅行中や出張先でも、異常がないかをその場でチェックできるため、安心感が高まります。

トリニティーのレンタルプランなら、初期費用0円でこのような機能を利用できます。

家を1ヶ月空けるときは、ガスの元栓は閉めるべきですか?

はい、長期間の不在時にはガスの元栓を閉めておくことをおすすめします。

万が一に備えて、出発前にガスコンロや給湯器まわりの元栓がきちんと閉まっているか確認しておきましょう。

また、1ヶ月以上家を空ける場合は、ガス会社に連絡して一時的に供給を停止してもらうことも検討してみてください。
より安全性が高まり、安心してお出かけいただけます。

しっかり準備して、安心してお出かけを

長期間の留守中は、防犯や生活まわりのトラブルを未然に防ぐことが大切です。

冷蔵庫や水まわりのチェック、郵便物の停止などの基本対策に加えて、外出先から自宅の様子を確認できる防犯カメラや、侵入を知らせてくれるAIシステムを活用することで、さらに安心感が高まります。

「出発前にきちんと対策をして、心から旅行を楽しみたい」
そんな方には、初期費用0円で始められるトリニティーの防犯カメラレンタルがおすすめです。

ご自宅に合った防犯カメラ設置プランをご提案するために、現地調査は無料で実施しています。
カメラの設置場所や機能でお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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