強盗対策グッズで自宅を守る!目的別に選び方を解説
「最近、強盗や空き巣のニュースが増えていて不安」
そう感じている方は少なくないでしょう。
実際、強盗や空き巣などの被害は誰にでも起こり得るため、対策は必要不可欠です。
もし、現状自宅がなんの防犯対策も行っていないのであれば、トラブルが起こる前に取り組みましょう。
とはいえ、防犯対策やグッズがあるのか把握できていないと取り組みようがありません。
そこで本ページでは、自宅の防犯力を高める強盗対策グッズについて以下の内容を紹介しています。
この記事でわかること
- 強盗に狙われやすい家の特徴とリスク
- おすすめの防犯グッズと選び方
- 費用を抑えて始める方法
防犯カメラやセンサーライト、補助錠などのアイテム選びに迷っている方でも、このページを読めば自分の家に必要な対策が把握できます。
強盗対策グッズを選ぶ前に
防犯グッズを購入する前に、強盗がどこから、どのように侵入してくるのかを知っておくことが重要です。
ここでは、犯行の手口や心理を理解し、対策の方向性を明確にしていきましょう。
ここで解説すること
- 強盗は窓とドアから侵入する
- 犯人は事前に下見をしている
- 心理的防犯と物理的防犯が必要
強盗は窓とドアから侵入する
強盗の多くは、窓やドアといった住宅の開口部から侵入します。
人目につきにくい裏口や2階の窓など、一見侵入されなさそうな場所も狙われるため、油断は禁物です。
たとえば、警察庁の統計でも無締りやガラス破りが主な手口として上位にあがっています。
1位 2位 3位 一戸建住宅 窓 表出入口 非常口 共同住宅(3階建以下) 表出入口 窓 非常口 共同住宅(4階建以上) 表出入口 窓 非常口
まずはこれらの箇所を重点的に見直し、防犯グッズの選定を行いましょう。
犯人は事前に下見をしている
強盗は無計画に押し入るわけではありません。
事前にターゲットの家を下見して情報収集しています。
下見時に狙われやすい状況として、以下が挙げられます。
- 夜間に電気がつかない
- 郵便物がたまっている
- セキュリティ対策が甘い(カメラやステッカー等がない)
このような状況を避けるだけでも、犯人に「この家は犯行に時間がかかる」と思わせる効果があります。
心理的防犯と物理的防犯が必要
強盗対策では、心理的な面と物理的な面の両方を意識するとよいでしょう。
心理的防犯とは、見てわかる防犯(例:防犯カメラやステッカー)で防犯意識が高いと印象づけることです。
物理的防犯とは、物理的に侵入を防ぐ道具(例:補助錠や防犯フィルム)を設置することを指します。
効果的な組み合わせ例は以下のとおりです。
対策カテゴリ | 具体例 | 効果 |
---|---|---|
心理的防犯 | 防犯ステッカー・カメラ | 犯人の犯行意欲を削ぐ |
物理的防犯 | 補助錠・防犯フィルム | 実際の侵入を難しくする |
両面から対策しておくと、強盗被害の抑止ができます。
自宅の強盗対策でやるべき基本行動
防犯グッズをそろえる前に、日常生活でできる基本行動を徹底することが大切です。
以下はお金をかけずに今すぐ始められる対策です。
グッズとの併用でさらに効果を発揮します。
強盗対策の基本行動3つ
- 侵入経路の把握と閉め忘れ防止
- 留守を悟らせない生活習慣
- 防犯意識を家族・同居人と共有する
侵入経路の把握と閉め忘れ防止
防犯の第一歩は、自宅のどこが侵入経路になり得るか把握し、日頃から施錠することです。
多くの侵入事件では、無施錠の窓やドアから侵入されています。
どれほど優れた防犯グッズを使っても、鍵が開いていては意味がありません。
日々の施錠を見直してみてください。
- 窓やドアの施錠を外出前に確認する習慣をつける
- 2階の小窓や浴室窓も対象に含める
- スマートロックなどで自動施錠を導入するのも効果的
基本ですが、確実に実行することで防犯の質を高められます。
留守を悟らせない生活習慣
空き巣や強盗は、家が不在だと確信した時に行動を起こします。
そのため人がいるように見えると、心理的抑止に効果的です。
留守だとわからないようにするために、以下を意識しましょう。
- タイマーで夜間に照明を自動点灯させる
- 長期不在時は新聞や郵便物を一時停止する
- 宅配ボックスやカメラ付きインターホンで応答の気配を見せる
誰かがいると思わせられれば、犯行を抑えられます。
防犯意識を家族・同居人と共有する
本人が注意していても、家族や同居人が油断していれば防犯効果は半減してしまいます。
家全体で防犯意識を高めましょう。
よくある見落としやすい例は「ゴミ出しの間だけ鍵を開けっぱなし」など、ほんの数分の油断です。
強盗や空き巣に遭う前に気がつけるように以下の対策を試してみてください。
- 就寝前・外出前の施錠チェックを家族で声かけ合う
- 防犯ルールを紙にまとめて見える場所に貼る
- 小学生や高齢者にもわかるように工夫する
家族全体で防犯意識を持つことで、強盗に侵入される可能性を下げられます。
強盗対策におすすめの防犯グッズ
強盗対策には目的に合った防犯グッズを選ぶことが大切です。
ここでは、侵入の抑止・侵入後の対応・証拠確保など、それぞれの目的に応じたアイテムを紹介します。
おすすめの防犯グッズ
- 防犯カメラ
- センサーライト
- 防犯フィルム
- 防犯ステッカー
- 補助錠
- 催涙スプレー
- 防犯ブザー
- 護身用グッズ(特殊警棒、さすまた、防護盾)
防犯カメラ
防犯カメラは、強盗に対して心理的威圧と証拠の記録という二重の効果を発揮します。
実際、カメラがあるだけで「この家は対策されている」と感じ、犯行を思いとどまるケースが多いです。
また、万が一の際には映像が証拠になり、犯人の特定にもつながります。
防犯カメラの主なメリットを整理してみましょう。
防犯カメラのメリット
- 心理的威嚇(狙われにくくなる)
- 犯行前後の映像記録
- 遠隔からのリアルタイム確認
- 音声・通話機能付きモデルも存在
防犯カメラを設置すれば、強盗・空き巣の予防、トラブル発生時の対応のどちらも対策できます。
トリニティーでは月額レンタルで初期費用を抑えて導入できるサービスもあり、個人宅にも手が届きやすくなっているのでご検討ください。
センサーライト
センサーライトは人を検知して自動で点灯するライトで、夜間の侵入者に対して威嚇効果があります。
暗がりの中で突然照らされると、犯人は驚いてその場を離れやすいです。
また、近隣への注意喚起にもつながります。
センサーライトの効果的な使用例は次のとおりです。
- 勝手口や裏口など人目が少ない場所に設置
- 通り沿いのフェンスや駐車場の周囲に設置
- 玄関や駐車場など見える場所に配置
防犯効果はもちろん、夜間自動で点灯するため、日常生活にも便利なアイテムです。
防犯フィルム
防犯フィルムは、窓ガラスを割れにくくするシートで、侵入を遅らせる効果があります。
空き巣や強盗の手口で多い「ガラス破り」に対し、物理的な強度を加えて対抗します。
割るのに時間がかかると、犯人はあきらめる傾向があるため有効な強盗対策です。
防犯フィルムを選ぶ際は以下を意識しましょう。
- 厚み350ミクロン以上
- CPマーク※付き製品
※「Crime Prevention(犯罪抑止)」の略称で、防犯性能が高い建物部品にだけ付けられる
厚みが一定水準以上あり、CPマークが表示されていれば、犯人も犯行をためらいます。
補助錠やカメラと併用して、防犯体制を強化しましょう。
防犯ステッカー
防犯ステッカーは、強盗や空き巣に、防犯対策をアピールできるため、犯行を思いとどまらせる効果があります。
実際、何の対策もしていない家より、ステッカーが貼られているだけで「録画されているかもしれない」と警戒され、ターゲットから外される可能性が高まります。
使い方のポイントは以下です。
- 玄関・裏口・窓など目立つ位置に貼る
- 「防犯カメラ作動中」や「24時間録画中」など威圧感のある文言が効果的
- 防犯カメラと組み合わせるとより効果大
安価かつ設置も簡単なので、試しやすい強盗対策グッズの1つです。
補助錠
補助錠は、ドアや窓にもう1つの鍵を追加する防犯グッズで、侵入にかかる時間を大幅に増やせます。
侵入犯は「侵入に5分以上かかると」犯行を断念する傾向があり、補助錠があるだけであきらめるケースも少なくありません。
参考:警視庁住まいる防犯110番「侵入犯罪の脅威」
効果的な使い方のポイントは以下のとおりです。
- 窓には内側から貼るタイプの補助錠を設置する
- ドアには上部・下部に追加して開閉の手間を増やす
- ワンタッチ式なら高齢者や子どもでも扱いやすい
安価で導入できるうえ、破壊にも時間がかかるため、物理的な防犯力を高めるのに有効です。
催涙スプレー
催涙スプレーは、万が一強盗と鉢合わせたときに身を守るための護身用グッズです。
目や鼻を強烈に刺激し、相手の動きを一時的に止められます。
とっさの対応が必要な場面で、力のない人でも反撃手段を持てるのが利点です。
使用時のポイントと注意点は以下のとおりです。
- 家の出入り口近くや枕元など、すぐに手が届く場所に置く
- 誤噴射を防ぐためにロック付きの製品を選ぶ
- 携帯用の場合は航空機や公共施設への持ち込み制限に注意
使用方法を事前に確認し、緊急時に備えることが大切です。
防犯ブザー
防犯ブザーは、紐を引いたりボタンを押したりすることで大音量の警報音を鳴らし、周囲に危険を知らせる防犯グッズです。
突然の大きな音により犯人が驚いて逃げることが多く、周囲の注意を引くことで助けを求められます。
安価で使いやすく、護身が難しい方でも扱える安心のアイテムです。
護身用グッズ(特殊警棒、さすまた、防護盾)
護身用グッズは、万が一侵入者と対峙したときに自分や家族を守るための最後の防衛手段です。
身の安全を確保しつつ、相手に距離を取らせることが主な目的です。
実際、店舗や施設では「さすまた」や「防護盾」が備えられているケースも多く、家庭用に簡易タイプも登場しています。
使用シーンごとの選び方は以下のとおりです。
グッズ | 特徴 | 想定シーン |
---|---|---|
特殊警棒 | 小型で取り回しやすい | 手の届く距離での護身用 |
さすまた | 長さがあり距離を保てる | 相手を押し返す・抑える |
防護盾 | 体を守りながら反撃できる | 家庭内での防御用途 |
正当防衛の範囲や保管方法、扱い方には十分注意し、練習や確認も欠かさずに行いましょう。
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目的別|おすすめ強盗対策グッズの選び方
防犯グッズを選ぶときは、「どんな家に住んでいるか」「誰と暮らしているか」「どこからの侵入が不安か」によって、最適な選択肢が変わります。
ここでは、住環境や家族構成、侵入口に応じたグッズ選びのポイントをご紹介します。
強盗グッズの選び方
- 一軒家・マンション・女性の一人暮らしなど環境別で違う
- 「窓・玄関・裏口」など侵入経路別に対策する
- 子ども・高齢者と同居の場合の注意点
一軒家・マンション・女性の一人暮らしなど環境別で違う
一軒家とマンションでは、侵入経路や人目の多さが異なります。
また、女性の一人暮らしは心理的に狙われやすいため、見せる防犯も重要です。
環境別のおすすめ対策は以下のとおりです。
環境 | 主なリスク | おすすめグッズ |
---|---|---|
一軒家 | 窓や勝手口からの侵入 | 防犯カメラ・防犯フィルム・センサーライト |
マンション | オートロック突破・ベランダ | 防犯カメラ・補助錠・ブザー |
女性の一人暮らし | 不在時狙われやすい | 防犯カメラ・センサーライト・催涙スプレー |
環境に合わせた対策を意識することで、防犯効果を高められます。
「窓・玄関・裏口」など侵入経路別に対策する
強盗や空き巣は、家の中でも侵入しやすい場所を狙ってきます。
そのため、防犯グッズは守りたい場所に応じて適切なものを選ぶ必要があります。
たとえば、窓はガラス破りが多く、玄関はドアのこじ開け、裏口は死角になるため注意が必要です。
代表的な侵入経路と対策例を下表で確認してみてください。
侵入経路 | よくある手口 | 有効な防犯グッズ |
---|---|---|
窓 | ガラス破り・無施錠 | 防犯カメラ・防犯フィルム・補助錠・センサーライト |
玄関 | こじ開け・ピッキング | 防犯カメラ・防犯ステッカー |
裏口 | 死角からの侵入 | 防犯カメラ・センサーライト・防犯ブザー |
侵入口ごとに弱点を把握し、ポイントを押さえた対策を行いましょう。
子ども・高齢者と同居の場合の注意点
子どもや高齢者がいる家庭では、防犯グッズの扱いやすさと安全性が重要です。
高度な操作が必要な製品や、誤作動のリスクがあるものは避ける必要があります。
たとえば、防犯カメラやセンサーライトであれば、一度設置してしまえば、複雑な操作は必要ありません。
全員が使える・理解できることを意識して、防犯体制を整えることが大切です。
強盗対策グッズを用意するときの注意点
防犯グッズを導入する際には、価格や性能だけで判断せず、実際の使用シーンや法的な制限、設置環境も考慮しましょう。
ここでは購入前に確認しておきたいポイントを解説します。
ここで解説すること
- 安さだけで選ぶと「効果が薄い」可能性もある
- 護身用グッズは法律に違反しないかを確認する
- 設置場所やプライバシーに配慮されているか
安さだけで選ぶと「効果が薄い」可能性もある
防犯グッズは価格だけで選ぶと本来の防犯効果を発揮できない可能性があります。
安価な商品には、耐久性や検知精度、録画性能などが劣るものもあるため注意が必要です。
見極めのポイントとしては以下のとおりです。
- 防犯カメラなら「夜間でも映るか」「録画が安定しているか」
- センサーなら「誤作動が少ないか」
- 保証やサポート体制があるか
とりあえず安いで済ませるより、信頼できる製品かどうかで判断することが、後悔しない防犯対策につながります。
護身用グッズは法律に違反しないかを確認する
スタンガンや催涙スプレーなどの護身用グッズは自宅や事務所での所持は基本的に合法です。
ただし、持ち歩くと軽犯罪法違反となる可能性があるため注意しましょう。
軽犯罪法1条2号は、「正当な理由なく、刃物、鉄棒その他人の生命を害し、または人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯した者」を処罰対象としています。
参考:法令検索e-GOV「軽犯罪法」
護身用グッズの自宅所持は問題になりませんが、外で携帯する際は法律違反とならないよう、十分に注意が必要です。
設置場所やプライバシーに配慮されているか
防犯グッズを使う際には、自宅だけでなく周囲へのプライバシー配慮も欠かせません。
カメラやセンサーライトなど、他人の敷地や通行人を映す・照らす可能性があるものは注意が必要です。
設置トラブルを避けるためのポイントは以下のとおりです。
- 防犯カメラのレンズが隣家や公道に向かないよう調整する
- センサーライトは人の通行に過敏に反応しない設定にする
- 必要なら「防犯目的」の掲示をすることで誤解を防ぐ
防犯機器は正しく設置して、近隣との関係も損ねないようにしましょう。
ただ、防犯カメラやセンサーライトの設置は、簡単ではないため、弊社トリニティーのようなプロに任せるのがおすすめです。
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強盗対策グッズに迷ったら防犯カメラがおすすめな理由
防犯グッズが多すぎて何を選べばいいか迷うなら、まず防犯カメラの導入を検討してみてください。
カメラは「威嚇」「証拠の記録」「リアルタイム監視」といった多機能な対策を1つで実現できます。
ここでは防犯カメラの強みを5つの視点で解説します。
防犯カメラがおすすめな理由
- 防犯カメラは心理的に威嚇できる
- 映像を記録できる
- 遠隔監視ができる
- AIカメラで強盗の侵入に即対応できる
- 初期費用を抑えて導入できる
防犯カメラは心理的に威嚇できる
防犯カメラの強みは、犯行の瞬間を映像として記録できる点です。
万が一被害に遭った場合でも、映像が証拠となり犯人特定や再発防止につながります。
たとえば、侵入時刻・人数・服装・逃走経路などが記録されていれば、警察の捜査にも大きな助けとなります。
映像記録の主なメリットは以下のとおりです。
- 犯行前後の様子を証拠として残せる
- 不審者の行動パターンを把握できる
- ご近所や保険会社とのトラブル時にも活用できる
録画機能付きカメラは、防犯だけでなく安心の証拠づくりにも役立つ存在です。
映像を記録できる
防犯カメラは、強盗の犯行現場を映像で「証拠」として残せる点が強みです。
映像があれば犯人の特定や被害状況の証明に役立ち、警察への通報後もスムーズに対応できます。
映像記録の主なメリットは以下のとおりです。
- 犯行時刻や侵入経路を正確に把握できる
- 犯人の顔・服装・動きを証拠として残せる
- ご近所トラブルや保険請求にも有効
証拠があるという安心感が、防犯意識をより強固にしてくれます。
遠隔監視ができる
防犯カメラは、スマホやパソコンを使ってリアルタイムで映像を確認できる遠隔監視機能を備えたものがあります。
外出先でも自宅の状況をチェックでき、異変があれば即対応できるのは大きなメリットです。
遠隔監視の強みを確認しておきましょう。
- 外出中でもスマホで自宅の様子を確認できる
- 強盗が侵入しても他の部屋から様子を確認できる
- 実家の見守りや店舗の防犯にも活用できる
家族が不在でも、家が見守られている安心感を得られるのが、遠隔監視機能の魅力です。
AIカメラで強盗の侵入に即対応できる
AIを搭載した防犯カメラも強盗対策に役立ちます。
AIカメラは従来のカメラとは異なり、侵入者を検知して映像を通知できるのが特徴です。
たとえば、夜間2階で就寝していて、1階に泥棒が侵入したとしましょう。
AI検知機能があれば、泥棒と鉢合わせることなく、警察に連絡ができます。
他にもAIカメラは以下のような場面で役立ちます。
- 人や車を検知し、異常に即気がつける
- 不審者が侵入するとスマホに即通知がくる
AIカメラを導入するだけで、強盗に遭うリスクを下げられます。
初期費用を抑えて導入できる
防犯カメラは機器代金や設置工事など、導入する際の初期費用が発生するのがデメリットです。
そこでトリニティーでは、初期費用を抑えるため「レンタルプラン」をご用意しています。
レンタルプランの特徴は以下のとおりです。
- 初期費用0円で導入できる
- 月額費用のみで資金管理がしやすい
- メンテナンスもついてくるので安心して使える
設置工事や消耗品交換も月額費用に含まれているため、カメラ設置にまとまったお金をかけられない方におすすめのプランです。
現地調査を無料で行い、最適なご提案ができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
最後に強盗対策グッズについてよくある質問を紹介します。
一軒家に不審者が入らないようにするにはどうしたらいいですか?
窓・玄関・裏口などの侵入経路を徹底的に強化しましょう。
防犯カメラやセンサーライトで威嚇し、防犯フィルムや補助錠で物理的に侵入を難しくするのが効果的です。
さらに「防犯ステッカー」で防犯意識の高さを示すことも、不審者を遠ざける有効な手段です。
強盗に狙われやすい一軒家の特徴は?
人目につきにくく、防犯対策が甘い家は狙われやすいです。
具体的には、死角が多い・窓に鍵がない・防犯カメラやセンサーが見当たらない・不在が多いなどが該当します。
郵便物が溜まっている家も「留守がち」と判断されやすく、下見の段階でターゲットにされてしまいます。
お金をかけずにできる防犯対策は?
日常のちょっとした工夫で防犯効果を高めることが可能です。
たとえば、窓やドアの施錠を徹底する、外出時は照明をタイマーで点灯させる、郵便物をこまめに回収する、玄関周りを整理して視界を確保するなどが有効です。
防犯ステッカーやダミーカメラも比較的安価で取り入れやすく、心理的な抑止力になります。
まとめ 適切な強盗対策グッズの導入はプロに相談する
強盗は誰もが遭う可能性があるため、少しでもリスクを下げるためには対策する必要があります。
さまざまな強盗対策がありますが、空き巣や強盗に対しておすすめしたい対策は防犯カメラです。
トリニティーの防犯カメラは、初期費用を抑えたレンタルプランもあり、強盗対策として心理的抑止と証拠記録の両面で活躍します。
「本気で防犯を考えたい」と思ったら、ぜひ弊社トリニティーにご相談ください。
お客様に適した最適なご提案をいたします。
個人のお客様向け防犯カメラ特設ページ

空き巣や強盗、いたずら被害などの被害を防ぐためにも防犯対策はとても大切です。
家庭用防犯カメラは、不審者の侵入を防ぎ、万が一の時の証拠をとることができるため、戸建て住宅にも人気のセキュリティです。
家庭用防犯カメラの設置費用や選び方をわかりやすくご紹介しています。
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