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老人ホームのお悩みを解決
防犯カメラを活用した徘徊対策

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

老人ホームの徘徊対策を徹底解説!
防犯カメラやセンサーで認知症高齢者を守る

「施設から利用者がいなくなってしまった」
「気づいたときには外に出ていて、ヒヤッとした」

介護施設の職員やご家族の中には、認知症の影響で徘徊してしまう高齢者への対応に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
徘徊は本人の命に関わる重大な事故につながるリスクがあるだけでなく、施設の信用や家族の信頼にも影響します。

そこで近年注目されているのが、防犯カメラやAIによる徘徊検知など、最新の見守り技術を活用した「徘徊対策」です。

この記事では、老人ホームの徘徊対策について以下の内容を解説しています。

この記事でわかること

  • 徘徊が起こる原因と背景
  • 介護施設で実施されている徘徊対策
  • 防犯カメラやAI機器を使った最新の見守り方法

大切な利用者を守り、施設の安全性を高めたい方はぜひご覧ください。

「どんなカメラが必要?」「費用はどれくらい?」といった疑問がある方は、下記よりお気軽にご相談いただけます。

なぜ徘徊が起こるのか?
老人ホームで向き合うべき3つの課題

老人ホームで徘徊が起こる背景には、複数の要因が関係しています。ここでは、とくに重要な3つの課題を取り上げ、順番に解説します。

徘徊が起きる原因

  • 徘徊の背景にある主な原因は「認知症」
  • 記憶障害・見当識障害がもたらす行動への影響
  • 入居者・ご家族が感じる不安やリスク

それぞれの課題について、次の見出しで詳しく見ていきましょう。

徘徊の背景にある主な原因は「認知症」

徘徊は、認知症の影響によって生じる代表的な行動の1つです。脳の機能が低下することで、記憶や判断力が失われ、日常生活に支障をきたします。

たとえば、以下のような症状が徘徊につながりやすいです。

  • 自分がどこにいるのかわからなくなる
  • 今何をしていたのか思い出せない
  • 現在の状況を正確に理解できない

徘徊の傾向は認知症の種類や進行度によっても異なるため、利用者一人ひとりの状態を理解する必要があります。

記憶障害・見当識障害がもたらす行動への影響

記憶障害・見当識障害が徘徊行動を引き起こす

徘徊行動には、記憶障害や見当識障害といった認知症特有の症状が関係しています。
これらは「今どこにいるのか」「何をしようとしていたのか」がわからなくなる状態です。

たとえば、自室がわからず他人の部屋に入ってしまったり、「帰宅しよう」と施設の外に出ようとしたりするケースもあります。
本人に悪気はなく、混乱から起こる行動であるため、責めるのではなく適切な環境づくりと見守りが大切です。

入居者・ご家族が感じる不安やリスク

徘徊が発生する施設では、入居者本人だけでなく、ご家族や職員にも大きな不安が生じます。とくに外出や転倒のリスクがある場合、見守りが不十分だと感じることもあります。

ご家族が感じやすい不安は、次のとおりです。

  • 事故や行方不明への心配
  • 職員の対応体制への疑問
  • 自宅に連れて帰るべきかという葛藤

こうした不安を解消するには、徘徊の予防と早期対応ができる体制づくりが欠かせません。

徘徊によって生じる3つの深刻なリスク

徘徊は単なる歩行行動ではなく、放置すれば深刻な事態につながる可能性があります。
ここでは、老人ホームで徘徊が発生した際に起こりうる3つの深刻なリスクを整理しました。

徘徊によるリスク

  • 事故・転倒・行方不明の危険性
  • ご家族・職員の精神的負担
  • 施設の信頼性や運営への影響

それぞれのリスクが現場や利用者にどのような影響を与えるのか、次の見出しで詳しく見ていきましょう。

事故・転倒・行方不明の危険性

徘徊によって懸念されるのが、重大な事故や行方不明です。
高齢者は身体機能が低下しているため、少しの段差や転倒でも骨折などの大ケガにつながります。

こうしたリスクを防ぐために、施設の環境を整えましょう。

ご家族・職員の精神的負担

徘徊が続くと、ご家族や職員にとって大きな精神的負担になります。

常に「次はいつ出ていってしまうのか」と不安を抱えながら見守るのは、想像以上に疲れるものです。
夜中も気が抜けず眠れなかったり、万が一のときに自分が責任を問われるのではと心配になったりと、精神的な負担がかかります。

施設の信頼性や運営への影響

徘徊によるトラブルが発生すると、施設の信頼性や運営にも影響を及ぼします。
たとえ事故が起きなくても、「対応が不十分では?」とご家族から不安の声が上がるでしょう。

常実際に懸念されるのは、次のような事態です。

  • 苦情やクレームの増加
  • 利用者や見学者の離脱
  • 職員のモチベーション低下

こうした連鎖を防ぐためにも、安心して預けられる体制づくりと、徘徊への適切な対策が求められます。

老人ホームで取り組まれている4つの徘徊対策

老人ホームでは、入居者の安全を守るためにさまざまな徘徊対策が実施されています。主な4つの対策を以下にご紹介します。

老人ホームでの徘徊対策4つ

  • 人的対応(声かけ・見守り・スタッフ体制)
  • 環境整備(出入口の工夫・施設内レイアウト)
  • 時間帯ごとの見守り強化
  • 防犯カメラやセンサー機器、GPSなどの活用

これらの対策について、次の見出しで詳しく解説していきます。

人的対応(声かけ・見守り・スタッフ体制)

徘徊対策の基本は、スタッフによる声かけや見守りといった人的対応です。
利用者の安心感につながり、徘徊の抑制にも効果があります。

ただし、表情の変化への声かけや移動の付き添いなどは職員の負担も大きいため、徘徊対策の基本は、スタッフによる声かけや見守りといった人的対応です。xのが現実的です。

環境整備(出入口の工夫・施設内レイアウト)

徘徊を防ぐために、施設内の環境を見直す取り組みが広がっています。

出入口の施錠やセンサーの設置、廊下やドアに目印をつける工夫、内装の配色に変化をつけるなど、利用者が迷いにくく外に出にくい設計が効果的です。

環境整備は、利用者に負担をかけず徘徊を抑える方法として、多くの施設で採用されています。

時間帯ごとの見守り強化

徘徊を見逃さないためには、時間帯ごとの見守り体制が欠かせません。
深夜や早朝は職員が少なくなり、徘徊リスクが高くなるためです。

そのため、夜間の巡回を増やしたり、特定の利用者に注意を向けたり、シフトを工夫して人員を確保するなどの対策が取られています。

このような工夫により、異変に早く気づき、安全な見守りにつなげられます。

防犯カメラやセンサー機器、GPSなどの活用

施設に設置した防犯カメラ

老人ホームでの見守りは、どうしても職員の目が届かない場面が出てきます。
そこでとられているのが、防犯カメラやセンサー、GPSなどを活用したテクノロジーによる徘徊対策です。

機器を取り入れることで、負担を減らしながらも安心して見守りができます。

たとえば、こんな活用方法があります。

  • カメラで出入口や廊下の様子を常時チェック
  • センサーで施設からの離脱の兆候を自動でキャッチ
  • GPS端末で居場所をすぐに把握

こうした機器を組み合わせることで、少人数の時間帯や広い施設内でも徘徊の早期発見につなげられます。

防犯カメラの導入には、専門的な知識が必要だと感じている方も多いかもしれません。
当社では、機器の選定から設置までしっかりサポートしているので、不安な点があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。

防犯カメラによる6つの徘徊対策メリット

防犯カメラは、徘徊の早期発見や事故防止において大きな役割を果たします。
ここでは、老人ホームにおける徘徊対策として、防犯カメラがもたらす6つの主なメリットをご紹介します。

防犯カメラのメリット6つ

  • 通知機能で早期対応が可能になる
  • 録画映像による状況共有と振り返りができる
  • 転倒や事故の証拠記録として活用する
  • 赤外線で夜中の徘徊をフォローできる
  • 遠隔監視操作で控室から利用者を確認できる
  • スタッフ業務の省力化と効率化に活用できる

それぞれのポイントについて、次の見出しで詳しく見ていきましょう。

通知機能で早期対応が可能になる

通知機能を備えた防犯カメラを導入すると、徘徊の兆候にすぐ気づき、迅速な対応が可能です。
とくに夜間やスタッフが持ち場を離れているときに、その効果は大きく発揮されます。

通知機能を活用した対応の流れは、以下のとおりです。

  • カメラが徘徊を検知すると、自動で職員のスマホやタブレットに通知
  • 通知からリアルタイム映像を確認し、状況をすぐに把握
  • 危険と判断した場合は、即座に現場へ駆けつけ対応

このように、見守りをテクノロジーが補ってくれるため、職員の負担を軽減しつつ、徘徊による事故や施設からの離脱を未然に防げます。
通知機能は、安全な介護のための強力な味方です。

「どんな場面で役立つの?」「どうやって通知されるの?」と気になる方は、ぜひ以下のページも参考にしてください。

徘徊を検知・通知するAIカメラシステム

録画映像による状況共有と振り返りができる

防犯カメラの録画映像は、徘徊発生時の状況をあとから確認できる「振り返りのツール」として役立ちます。
現場にいなかった施設職員や利用者ご家族とも映像を共有できるため、事実に基づいた対応が可能です。

録画映像の活用方法には、以下のようなものがあります。

  • 徘徊が起きた時間帯や行動ルートを確認
  • 他の職員と情報を共有して対応を改善
  • ご家族に映像を見てもらい、状況を説明

防犯カメラは、主観に頼らない判断ができ、職員間の連携やご家族との信頼関係の構築にもつながります。

転倒や事故の証拠記録として活用する

転倒や事故が起きた際、防犯カメラの録画映像は「事実を残す証拠」として有効です。
その場にいなかった職員やご家族とも状況を共有でき、適切な対応や判断を後押ししてくれます。

証拠記録としての活用例は次のとおりです。

  • 転倒の瞬間を確認し、原因や経緯を正確に把握
  • 介助の有無や職員の動きを客観的に記録
  • トラブル発生時の対応状況を説明資料として使用

証言だけでは食い違いが生まれる場面でも、録画があれば冷静な事実確認が可能です。

結果として、ご家族との信頼関係の維持や職員の責任の明確化にもつながります。
記録があることは、老人ホームにとっても大きな安心材料です。

赤外線で夜中の徘徊をフォローできる

夜間の徘徊は職員の人数が限られるうえに、暗くて視認しづらいため、リスクが高くなります。
こうした状況で役立つのが、赤外線機能を搭載した防犯カメラです。

暗い場所でも鮮明に映像を記録でき、徘徊の早期発見につながります。

赤外線搭載カメラの活用例は以下のとおりです。

  • 廊下や出入口を暗闇でもモニタリング
  • 就寝中の動きにいち早く気づける
  • 夜間の映像も証拠として残せる

光の少ない環境でも視界を確保できると、徘徊だけでなく転倒や不審な動きにも対応しやすいのがメリットです。

夜間の見守りに不安を感じている施設では、赤外線カメラの導入を検討してみてください。

遠隔監視で控室から利用者を観察できる

モニターで複数個所を確認

防犯カメラを使って遠隔監視ができれば、控室にいながらでも施設内の様子を確認できるようになるのもメリットです。
巡回の合間や、複数の場所を同時に見守りたいときに役立ちます。

遠隔監視機能でできることは以下のとおりです。

  • モニターやタブレットで複数のカメラ映像を一括チェック
  • 気になる利用者の様子をリアルタイムで観察
  • スマホ・タブレット上でズームして確認できる

この機能があることで、移動の負担を減らしながら、必要なタイミングで的確に対応できます。

とくに広い施設や夜間の少人数体制でも、効率よく安全確認ができる点が大きなメリットです。

スタッフ業務の省力化と効率化に活用できる

防犯カメラは「見守り」のためだけでなく、スタッフの業務を少しラクにしてくれる心強い味方でもあります
徘徊のリスクを減らしながら、日々の仕事を効率よく進められるようになるのは大きなメリットです。

実際に、こんな場面で役立ちます。

  • 巡回の回数を減らしても、控室から様子を確認できる
  • 徘徊を検知できるAIカメラなら通知が届き、無駄な移動をしなくて済む
  • 映像を使って職員間で情報共有しやすくなる

人手が限られている中でも、必要な対応に集中できる環境が整えば、スタッフの負担も軽くなります。

業務効率を上げながら、しっかりとした見守り体制を整えたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
施設に最適なカメラの導入方法をご提案いたします。

徘徊対策に当社の防犯カメラが選ばれる3つの理由

多くの介護施設様に当社の防犯カメラをお選びいただいているのには、理由があります。
ここでは、実際に導入いただいた施設から高く評価されているポイントを3つご紹介します。

当社が選ばれる3つの理由

  • 最適な機種設置位置をご提案
  • AIによる徘徊検知で見守りの質が向上
  • レンタル対応で初期費用ゼロ・工事も簡単

それぞれの特長について、次の見出しで詳しく解説していきます。
「どのカメラを、どこに、どう設置すればよいのか?」というお悩みをお持ちの方にも、導入の参考になる内容です。

最適な機種設置位置をご提案

防犯カメラを導入する際に多くの施設が悩むのが、「どのカメラを、どこに、どのように設置するか」という点です。
当社では、施設の間取りや動線、徘徊の傾向を丁寧にヒアリングし、それぞれに最適な機器と設置位置をご提案しています。

たとえば、以下のようなポイントを重視して設計を行います。

  • 夜間に徘徊が多い利用者の部屋前や廊下に赤外線対応カメラを設置
  • 出入口や非常口には通知機能付きカメラを配置し、施設からの離脱を検知
  • モニターや記録機器は職員が確認しやすい場所に設定

現場を熟知したスタッフが対応するため、「何となく設置する」のではなく、目的に沿った形での導入が可能です。
結果として、職員の見守りがしやすくなり、利用者の安全確保にもつながります。

設置に不安のある方も、まずはお気軽にご相談ください。

AIによる徘徊検知

徘徊は予測が難しく、常に目を配るのは職員にとって大きな負担です。
そうした見守りの悩みをサポートするのが、当社が提供するAI徘徊検知システムです。

AI徘徊検知システムは、カメラから約10m程度の範囲内で10秒から30秒ほどの徘徊が起きている場合にスマホに通知します。
実際の活用例は以下のとおりです。

導入場所 活用例
介護施設 廊下に設置されたAIカメラが徘徊を検知し、スタッフのスマートフォンに通知する。
夜間のスタッフが少ない時間帯でも迅速に対応できる。
在宅介護 玄関にAIカメラを設置し、高齢者が外出しようとすると通知される。
未然に徘徊を防止できる。

とくに廊下や玄関など、高齢者が外出する際に通る場所に設置しておくと効果があります。

AI徘徊システムの設置は、徘徊の早期発見ができるため、事故のリスクを減らせるだけでなく、職員の心理的な負担も軽くなるのがメリットです。

AI徘徊検知システムの詳しい仕組みや導入事例については、以下のページでご紹介しています。
ぜひあわせてご覧ください。

AI徘徊検知システム詳細

レンタルで初期費用0円・導入もカンタン

「カメラを設置したいけど、初期費用が気になる…」
そんな不安を感じている方にこそ、当社の防犯カメラレンタルサービスがおすすめです。

そこで活躍するのが、人の動きを感知して自動で点灯する「センサーライト」です。

初期費用はかからず、設置からアフターサポートまでしっかりカバーしているので、初めての方でも安心して始められます。

防犯カメラレンタルのメリット

  • 初期費用・工事費は0円で導入できる
  • 月額定額制で予算が立てやすい
  • レンタル期間中は永久保証付き
  • 機器保証だけでなく、消耗品交換も無償で対応

費用を抑えて、安心・安全な見守りを始めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

防犯カメラ導入で改善した3つの施設事例

「本当に防犯カメラで徘徊対策ができるのか?」
そんな疑問をお持ちの方のために、実際に当社の防犯カメラを導入いただいた介護施設の事例をご紹介します。

現場の課題がどう改善されたのか、導入のきっかけや具体的な成果にも注目してご覧ください。

改善事例

  • 電気錠とカメラを連携させた見守り強化
  • 室内・廊下に設置して徘徊を可視化
  • 屋外カメラで夜間の外出を早期発見

それぞれの施設で、どのように防犯カメラが活用されているのか、次の見出しで詳しくご紹介していきます。

電気錠とカメラを連携させた見守り強化

名古屋市の介護施設に電気錠と防犯カメラを設置した事例

施設の出入口は、徘徊や施設からの離脱リスクが高いポイントです。
そのため、カメラと電気錠を組み合わせた見守り体制を整えると、安全性が高まります。

出入口を施錠しっぱなしにせず、必要に応じて開閉できる柔軟な運用が可能になったため、入居者の自由を妨げることなく安全を確保できています。

事例の詳細を見る

工事のポイント

  • カメラで出入口の様子を常時モニタリング
  • 徘徊が懸念される利用者が近づいたときに、遠隔で電気錠を操作
  • 不要な外出を防ぎながら、職員が現場に駆けつける時間を確保

赤外線カメラで夜間の外出を早期発見

兵庫県三田市の介護施設に設置した防犯カメラ

徘徊はいつ起こるかわからず、気づくのが遅れると事故につながるおそれもあります。

兵庫市の介護施設では、共有スペースでのトラブルが発生したため、再発防止のため赤外線照射機能のついた監視カメラを導入しました。

赤外線カメラを導入したことで、スタッフの人数が少ない夜間帯でも利用者の徘徊に気付けるようになっています。

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改善ポイント

  • トラブルのあった箇所にカメラを設置し、異変にすぐ気がつく
  • 赤外線機能で昼夜問わず監視できる
  • トラブルが発生したときの証拠を残せる

夜間の徘徊に備えた出入口・廊下へのカメラ設置

静岡県掛川市の介護施設に設置した防犯カメラ

「深夜の見守りが手薄になるのが心配…」
そんな不安を抱えていた掛川市の介護施設では、出入口と廊下に防犯カメラを設置することで、徘徊への対応力を高めました。

導入のきっかけは、入居者の無断外出が発生し、職員の発見が遅れてしまったことだったそうです。

カメラを導入してからは、「いつの間にか出ていた」という状況が激減しました。
職員も、画面を見ながら状況を把握できるようになったことで、気持ちに余裕をもって夜勤にあたれるようになったとのことです。

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実施した対策

  • 出入口にカメラを設置し、誰が出入りするかを常時チェック
  • 廊下の様子をモニターで確認し、巡回に頼りすぎない見守り体制を構築
  • 職員室で複数の映像をまとめて確認できる仕組みを導入

徘徊対策として防犯カメラを導入するなら、
まずは当社にご相談ください

徘徊による事故や行方不明のリスクは、施設にとってもご家族にとっても、とても大きな不安のひとつです。
とくに夜間や人手が少ない時間帯は、見守りが難しくなってしまいます。

そんなときに頼りになるのが、防犯カメラです。

利用者がどこにいて、どんな動きをしているのかを映像で確認できるだけでなく、AIがいつもと違う行動を感知して、スマートフォンに知らせてくれる機能もあります。
その場にいなくても、異変にすぐ気づける安心感は大きいです。

「カメラって難しそう」「何を選べばいいか分からない」
そんな不安がある方でも大丈夫です。

当社では防犯カメラ・AIカメラのプロが、現地調査から設置、設定までしっかりサポートします。

入居者の安全を守りながら、職員の負担も軽減されます。まずは防犯カメラから、できる対策をはじめてみませんか?
防犯や見守りのこと、まずはお気軽にご相談ください

介護施設・老人ホーム向け防犯カメラ特設ページ

介護施設・老人ホーム向け防犯カメラ

介護施設や老人ホームでは、ご入居者さまの安全を守るために、防犯カメラの設置が欠かせません。
トラブルの防止や記録だけでなく、職員やご家族の安心にもつながります。

介護施設向け防犯カメラの選び方・注意点・費用の目安をわかりやすくご紹介しています。

詳細はこちら
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