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電柱に防犯カメラを設置する方法

電柱には種類がある

電柱には種類があることを、ご存知でしょうか?
その電柱には持ち主がいますので、電柱に勝手に防犯カメラを設置することはできません。
私たちは、多くの電柱に防犯カメラを設置してまいりました。
そんな経験から「電柱への防犯カメラの設置方法」を解説します。

電柱の種類は6パターン

まず、電柱には持ち主がいます。それは壁や家と同じように所有者がいることと同じです。
その種類は大きく分けて3つです。

  • 電力会社
  • 電話会社
  • 個人や会社、組織の所有物

そして、その電柱が立っている場所には2種類あります。

  • 公道
  • 私有地(私道を含む)

これらをかけ合わせると、6つのパターンに分かれることがわかります。
これにより、私達の防犯カメラを設置するという仕事の前に、手続きをする方法や手段が変わります。更に大事なことがあります。

防犯カメラの設置に欠かせないもの

防犯カメラの設置には防犯カメラなど機器はもちろん、電気やインターネットが必要です。
電柱の所有者が防犯カメラの設置を承諾したとしても、防犯カメラには電気が必要です。遠隔監視をする場合は、インターネットが必要です。
弊社の防犯カメラ専用のSIMがあれば、有線のインターネットがなくても遠隔監視はできますので最低限電気が必要です。電気がない場所には防犯カメラは設置できないのです。
パターンが多いため、一つずつ説明していきます。

電柱の持ち主

電柱の持ち主はどうやって調べる?

電力会社の持ち物だった場合、関東なら東京電力、中部なら中部電力、関西なら関西電力の可能性が高いです。
防犯カメラの設置をするときは、それぞれの電力会社に手続きを行わなくてはなりません。
電力会社によって、防犯カメラを設置して良い高さ、大きさ、位置などのルールがありますのでそれを確認する必要もあります。
電話会社の場合、基本的にはNTT(NTT西日本やNTT東日本)です。短い電柱はNTTのものであることが多いです。その場合は、もちろん電話会社に連絡をして許可を取ります。
地域や状況、電力会社や電話会社によって、許可が取れないこともあります。その場合は、その会社に従ってください。
その電柱が個人や会社の持ち物で私有地に立っていれば、その方に許可をもらうことができると思います。

電柱に設置した場合の防犯カメラへの電源供給

電柱に設置された防犯カメラの電気はどこから供給するか

防犯カメラを稼働させるには、電力会社と契約して電気が通るようにすることが必要です。
これは電力会社によって料金も規定も違うので、各電力会社へ問い合わせてみてください。
電力を引き込むには電力会社への申請が必要ですし、ブレーカーの設置などが必要な場合は電気工事士が必要です。インターネットは弊社の場合、カメラに直接SIMを発売しております。それを利用して頂ければ、額費用はかかりますが有線回線を準備する必要はないです。

電柱が立っている場所について

防犯カメラの立っている場所により防犯カメラの設置に必要な工程や費用が変わります

電柱は公道に立っていることがほとんどです。その道が国道なのか、県道なのか、私道なのか、その違いによって警備員が必要か否かが変わります。
公道で作業をする場合、警備員を呼ぶ必要があります。警備会社に頼むということです。私達は提携の警備会社がありますのでそこに頼むのですが、警備会社によって警備員の派遣費は様々です。
私道なら誰にも文句は言われないと思いますが、最低限の安全管理は行うべきだと思います。

トリニティーでは各種電柱への防犯カメラ設置工事が可能

電柱への防犯カメラ設置ならトリニティーへご相談ください

トリニティーは、2006年の創業から防犯カメラ一筋で製造から施工まで行ってきました。自治体や商店街など、電柱に防犯カメラを設置する工事は多く、たくさんの実績があります。
場所や条件によっては設置できないこともありますが、ぜひ一度ご相談ください。

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電柱に防犯カメラを設置するなら
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トリニティーでは、お客様のご要望にマッチした防犯カメラ設置プランをご提案できるよう、様々なカメラをお取り扱いしています。
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この記事の執筆者

兼松 拓也

2006年に、愛知県名古屋市で株式会社トリニティーを設立。
防犯カメラの設置は1000ヶ所以上に携わり、現在ではAI・IoTシステムの開発に従事する傍ら、セキュリティコンサルタントとして顧問業務も行う。

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