【最新】防犯フィルムに使える補助金・助成金まとめ

名古屋市中村区

補助対象	・中村区に住所があり、現に居住している者 ・中村区内に所在し、すでに利用されている会社事務所、店舗等の事業所、又は賃貸共同住宅等の経営者 ・自主防犯対策の助成に係る、 中村区外に居住し通勤や通学等で定期的（3か月以上継続して）に中村区内で自動車又は自転車を利用している者 （自動車盗対策、自転車盗対策費用のみ助成） ・特定犯罪の被害者に対する助成に係る、自動車盗又は自転車盗被害者で、被害場所が中村区内の者
補助率・限度額	自主防犯対策の実施に要する3,000円以上（消費税及び地方消費税の額と工賃を含む）の費用の合計に対し、 一律で3,000円
公式ホームページ	中村区防犯対策助成事業　防犯対策（助成対象となる特定犯罪の防犯対策）

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

小牧市

補助対象	・小牧市に住民登録があり、居住している世帯の世帯主 ・小牧市に所在し、すでに利用されている商業施設、事業所、または賃貸共同住宅等の経営者
補助対象経費	・防犯ガラスへの交換・防犯フィルムの取付 ・人感センサーライトの取付 ・録画機能付防犯カメラの取付
補助率・限度額	1/2の額(100円未満は切り捨て)　1世帯または1施設の上限1万円
公式ホームページ	小牧市防犯対策補助金交付制度（個人世帯・事業者対象）

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

安城市

補助対象	申請日において市内に住所を有する個人 ※申請は1世帯1回限り（令和5年度に申請した世帯は補助対象外）
補助対象経費	防犯フィルムや防犯ガラス、補助錠など（詳細はホームページをご覧ください）
補助率・限度額	防犯用具の購入・設置費用（税込）の2分の1（上限16,000円、1,000円未満切り捨て）
公式ホームページ	防犯用具購入費補助金

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

東海市

補助対象	1.市内に住所を有すること 2.市税を滞納していないこと 3.転売等を目的として防犯用具を購入していないこと ※防犯用具購入費補助金は、1世帯1回限り
補助対象経費	住宅侵入盗等に効果を有する用具 例：防犯カメラ、屋外用センサーライト、面格子、防犯フィルム、CP錠等
補助率・限度額	防犯用具本体の購入及び設置に要した費用の2分の1(100円未満切り捨て) 上限：16,000円
公式ホームページ	東海市防犯用具購入費補助事業

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

津島市

補助対象	津島市在住の方
補助対象経費	犯罪の抑止および防犯力向上のための用具のうち、侵入盗対策または自動車盗対策として有用なもの ・防犯センサー（カメラ機能付きのものを除く） ・センサー・ライト（カメラ機能付きのものを除く） ・防犯フィルム（ガラス） ・防犯砂利　など 詳細は公式ホームページをご覧ください
補助率・限度額	購入費用の2分の1（上限16,000円、10円未満切捨て）
公式ホームページ	自主防犯対策促進事業補助金について

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

大府市

補助対象	1.防犯対策装置ごとに個別に掲げる要件を満たすこと 2.当該年度において、同一区分の防犯対策装置の購入等に係る補助金の交付を受けていない 自主防犯団体等又は世帯の方であること 3.暴力団員でない方又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有していないこと 4.防犯対策装置の購入後に発生した事件等について、県及び市が一切の責任を負わないことについて了承すること 5.大府市税の滞納がない世帯に属する方であること（個人の場合に限る） 6.専ら自己又はその世帯の方（自主防犯団体等は当該地域の住民）の使用するために防犯対策装置を購入し、 及び設置すること 7.防犯対策装置を購入し、および設置後3年以上使用すること 8.特殊詐欺防止用電話機器等及び防犯用具にあっては、大府市内に存する事業者から購入すること
補助率・限度額	補助金の額は、補助対象経費の2分の1の額 上限16,000円（合計金額税込3,000円以上購入する場合が対象）
公式ホームページ	大府市自主防犯活動促進事業費補助金

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

犬山市

補助対象	市内に住所を有し、市内の住宅に防犯対策を実施した世帯の世帯主
補助対象経費	住宅侵入盗対策物品（*CPマーク製品推奨） 例）防犯フィルム、補助錠、ガラス破壊センサー、玄関扉の錠交換、屋外用センサーライト、 防犯砂利、防犯カメラなど
補助率・限度額	防犯対策（住宅対象）に要した費用（消費税含む）の2分の1（100円未満切り捨て） 上限1万円
公式ホームページ	防犯対策費補助金のご案内

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

刈谷市

補助対象	申請日において市内に住所を有する世帯の世帯主 ※防犯対策をする住宅が市内であること
補助対象経費	令和6年4月1日（月曜）以降に購入・設置した新品の防犯用具 門灯、屋外用センサーライト、録画機能付きインターホン、防犯対策効果のある防犯砂利、 防犯対策効果のある錠、補助錠、サムターンカバー、ガードプレート、防犯ガラス、 ガラス用防犯フィルム、ガラス破壊センサー、窓用格子
補助率・限度額	購入・設置費用の5割（補助上限16,000円、1,000円未満切り捨て）
公式ホームページ	防犯用具購入費補助制度

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

知立市

補助対象	申請日において知立市内に住所を有する世帯の世帯主
補助対象経費	屋外用センサーライト（人感センサーのあるもの）、モニター付インターホン、 防犯砂利、補助錠、錠前取り替え、サムターンカバー、窓用格子、防犯ガラス、 防犯フィルム、ガラス破壊センサー　等
補助率・限度額	購入費及び設置費用の5割（上限16,000円・100円未満の端数は切り捨て）
公式ホームページ	知立市防犯用具購入費等補助制度

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

岩倉市

補助対象	1．市内に住所を有し、岩倉市の住民基本台帳に記録されている人 2．岩倉市税の滞納がない人 3．購入目的が転売等でない人 4．防犯対策を実施する住居等が自ら所有するものでない場合、当該住居等の所有者の同意が得られている者 5．岩倉市暴力団排除条例（平成24年岩倉市条例第22号）に規定する暴力団員でない者 または暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有していない者 6．補助金の交付後に上記のいずれかに該当しないことが判明した場合に、 補助金を返還することについてあらかじめ同意する人
補助対象経費	令和6年4月1日以降に購入した新品の機器で、次のいずれかに該当するもの ・住居等の玄関、勝手口等の出入口の錠を防犯効果の高いものに交換し、 または住居等の玄関、勝手口等の出入口の錠に補助錠、サムターンカバー、ガードプレート等を取り付けること ・住居等のガラスを防犯ガラスに交換し、または住居等のガラスに防犯フィルム、補助錠、格子等を取り付けること ・住居等に防犯カメラ（建物の内部を撮影するものは除く。） またはセンサーライト（建物の内部を照らすものは除く。）を取り付けること ・自家用車両にハンドルロックバーその他盗難防止装置等を取り付けること ・住居等（駐車場を除く。）の敷地内に玉砂利等を敷くこと ・その他防犯対策で市長が認めたもの
補助率・限度額	購入に係る費用の2分の1（上限16,000円、1,000円未満切捨て）
公式ホームページ	防犯対策用品等購入費の一部を補助します

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

丹羽郡扶桑町

補助対象	不法に家屋に侵入する犯罪等を未然に防止する住宅対象侵入盗防犯対策を 自ら居住する住宅に実施する者
補助対象経費	・玄関、勝手口等の出入り口の扉を、防犯対策に効果のある二重ロック等ができる扉に交換すること ・玄関、勝手口等の出入り口の錠に補助錠、サムターンカバー、ガードプレート等を取り付けること ・窓サッシ等のガラスを防犯対策に効果がある防犯ガラスに交換すること ・窓サッシ等に防犯フィルム、補助錠、格子等を取り付けること ・住居にテレビ付インターホンを取り付けること ・宅地内の屋外に防犯対策用砂利を敷くこと ・宅地内の屋外にセンサーライトを取り付けること ・宅地内の屋外に防犯カメラを設置すること ・その他防犯対策で特に効果がある対策と町長が認めたもの
補助率・限度額	1世帯につき同一年度内で1回限り、補助対象となる経費（消費税及び地方消費税の額を含む）の 2分の1の額（100円未満切り捨て）で上限1万円
公式ホームページ	扶桑町住宅対象侵入盗防犯対策補助金

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

丹羽郡扶桑町

補助対象	既存の一般住宅及び共同住宅の防犯対策を施工する方
補助対象経費	・玄関の主錠、補助錠 ・サッシのガラス、補助錠 ・戸板・窓等の鍵 ・屋外のセンサーライト ・防犯用砂利（現地確認要） ・防犯カメラ（近年では、多機能で安価な製品があります） ・その他防犯対策に特に効果がある対策 （テレビ付きインターホン、録音機能付き電話、面格子、ガラスフィルム等）
補助率・限度額	補助対象事業の工事又は購入に要した経費（消費税を含む）の額に 3分の2を乗じて得た額（100円未満切り捨て） 上限1万円
公式ホームページ	大口町防犯対策補助金

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

南佐久郡川上村

補助対象	・川上村に住民登録があり、現に住民登録されている住所に居住している者 ・世帯全員の村税に滞納がない者
補助対象経費	令和6年4月1日以降に実施した防犯対策が対象 ・屋外防犯カメラの設置 ・防犯フィルムの取付け ・防犯ガラスの取付け ・屋外人感センサーライトの設置 ・防犯性の高い錠又は補助錠の取付け ・面格子の取付け ※新築時に取付けた場合も補助対象
補助率・限度額	補助対象事業の1/2（上限2万円） ※100円未満切り捨て
公式ホームページ	川上村防犯対策補助金

※詳細な条件などは公式サイトよりご覧ください。

防犯フィルムを導入するメリット

手軽に導入できる防犯対策として広く活用されている防犯フィルムですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
防犯フィルムを導入することで得られる主なメリットは以下の通りです。

防犯対策だけでなく、快適な生活環境をつくるアイテムとしても活用できます。

侵入抑止効果

特殊なフィルムでガラスの耐久性を上げ、泥棒がガラスを割って侵入する時間を遅らせることで、犯行を諦めさせる効果が期待できます。

ガラス飛散防止効果

地震や台風などの災害時にガラスが割れた場合でも、破片の飛び散りを防ぎ、安全性を確保します。
保育園や幼稚園などの安全対策としても積極的に活用されています。

UVカット効果

UVカット機能が備わった製品を選ぶことで、紫外線によるダメージを軽減し、カーテンやフローリング、家具などの日焼けや色あせを防ぎます。

比較的低コストで導入できる

工事が大掛かりではないため、コストを抑えながら防犯効果を高めることができます。

防犯フィルムは、防犯効果と災害時の安全性向上、さらに日常生活の快適さまでサポートする多機能なアイテムです。
低コストでありながら高い効果が期待できるため、家庭や施設における導入をおすすめします。

防犯フィルム活用シーン

防犯フィルムは、一般家庭から公共施設、商業施設まで防犯対策や安全性向上を目的として幅広いシーンで活用されています。
窓ガラスの強化による侵入防止や災害時のガラス飛散防止など、多くの場面でその効果を発揮しています。

また、自治体によっては補助金制度が設けられている場合があります。
防犯フィルムの導入を検討する際は、お住いの自治体の公式ホームページや窓口で、補助金の有無や対象条件を事前に確認することをおすすめします。

個人宅

泥棒対策や災害時の安全性向上におすすめです。
特に、小さなお子様のいるご家庭や、ペットを飼っているご家庭からのご相談が増えています。

こんな方におすすめ

• 小さなお子様がいるご家庭
• ペットを飼っているご家庭

幼稚園・保育園

子供たちの安全性確保は欠かせません。
遊び道具がぶつかって窓ガラスが割れた場合でも、破片の飛散を防ぎケガのリスクを軽減します。

こんな方におすすめ

• 子供たちの安全を確保したい施設
• 保護者の安心感を高めたい方

商業施設

多くの人が集まる商業施設では、防犯対策や災害時のリスク軽減が求められます。
防犯フィルムは、災害時の二次被害を防ぎ、顧客や従業員の安全性を確保します。

こんな方におすすめ

• 施設の安全対策を強化したい方
• 災害リスクを最小限に抑えたい方