防犯フィルム
無料お見積り

泥棒・強盗対策に
自宅の窓の防犯対策について解説

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

泥棒・強盗が侵入を諦めるのは〇分!
窓の防犯対策に防犯フィルム

多発する強盗事件により、自宅の防犯対策の見直しを考える世帯が増えています。

防犯カメラセンターでも個人のお客様から防犯カメラやセンサーライト、防犯フィルム、AIカメラなど各種セキュリティのご相談を数多くいただき、皆様の自宅立地やお悩みに応じて最善のセキュリティをご提案しています。

このページでは泥棒・強盗の侵入経路になりやすい窓からの侵入を諦めさせる、防犯フィルムの施工についてご紹介します。

なぜ窓の防犯対策が必要なのか?

警視庁の発表によると、令和5年に発生した戸建て住宅への侵入盗の侵入経路で一番多いのは窓からの侵入となっています。
その数は7,448件にのぼり、全体の55.8%
戸建て住宅を狙う泥棒の半分以上が窓から侵入しているという調査結果が出ています。

通りに面する表玄関と比べ人目につきにくく、ガラスでできている窓は泥棒や強盗にとって狙いやすい侵入経路なのです。
だからこそ、戸建てで防犯対策を考えるなら、窓の防犯は絶対に押さえておきたいところです。

参考:住まいる防犯110番「侵入窃盗の侵入口」

窓からの侵入手口「ガラス破り」とは

窓の鍵をきちんと閉めておくのは当然のこととして、鍵が閉まっていても窓から入ってくる泥棒は山ほどいます。

窓から侵入する泥棒がどうやって窓を突破しているかというと、「ガラス破り」と呼ばれる手口でガラスを割って侵入するのが基本的な手法とされています。
ガラス破りにもいくつか種類があり、下記のようなものがあります。

打ち破り

道具を使って鍵付近のガラスに衝撃を与えてガラスを割り、あいた穴から手を入れて窓の鍵を開け、侵入する手法です。

防犯フィルムや防犯ガラスのような対策がされていない通常のガラスであれば僅か数秒で窓に穴を開けることができます。

こじ破り

マイナスドライバーなどの道具を使って、ガラスとサッシの間に穴をあけ、あいた穴から指を入れて窓の鍵を開けて侵入する手口です。
周囲にガラスが割れた音が聞こえにくいので、近隣住民に気づかれずに犯行しやすいため、侵入盗がよく使う手口の一つとなっています。

こじ破りは窓からの侵入手口と思われがちですが、ドアに対しても同様の手法でドアに穴をあけ、鍵を開けて侵入するケースも発生しています。

焼き破り

ライターやガスバーナーを使って窓ガラスを熱した後、ガラスを瞬間冷却する熱衝撃によってガラスを割って侵入する手口です。

さほど難しくなく、力も使わずにできるので、プロの泥棒でなくても1分もかからずガラスが割れてしまいます。

泥棒が侵入を諦める時間とは

防犯カメラの設置やセンサーライトの設置など、そもそも泥棒に狙われにくくする対策をしておくことは当然大切ですが、万が一自宅が泥棒のターゲットになってしまった時、被害を防ぐためには泥棒に侵入を諦めさせる設備があることが重要です。

泥棒や強盗は捕まらないために、時間を意識して速やかに犯行を試みます。
時間を意識する犯人は、侵入に時間がかかると犯行を諦めることが多く、侵入までに5分以上かかると泥棒の約7割が侵入を諦めるとされています。

自宅に防犯フィルムを貼っておくことで、窓ガラスが割れにくくなり、侵入までに時間がかかります。
もちろん、防犯フィルムは戸建て住宅以外にも保育園や学校などの教育施設、店舗、オフィスなど幅広い建物で施工が可能です。

防犯フィルム選びのポイント

防犯フィルムなら絶対CPマーク付がおすすめ

CPマーク付の防犯フィルムが絶対におすすめ

泥棒の7割が、侵入に5分以上かかると諦めるという話をしました。
つまり、泥棒がやってきても5分以上時間をかけさせることができれば被害を防ぐことができる可能性が高いということです。

CPマークとは、警察庁、国土交通省、経済産業省などの行政機関を含む官民連携の会議体で防犯性が高いと認められた「防犯建物部品」にのみ貼付が出来るシンボルです。
CPマークを取得するには打ち破り試験、こじ破り試験、焼き破り試験など、団体の定める試験を行い、5分以上(打ち破りのみ1分以上)、人が通り抜けることができる状態にならなかった製品であることが必要です。

そのため、防犯対策として施工するならCPマーク付の防犯フィルムが絶対におすすめです。
ちなみに、防犯フィルムだけでなく窓の侵入を防止する面格子や窓のサッシにもCPマーク製品があります。

CPマーク付きの防犯フィルムについて

防犯フィルムは専門業者に施工してもらう

防犯フィルムの施工はプロへ

防犯フィルムは、専門業者に施工してもらうようにしましょう。

CPマーク基準に合格した防犯フィルム自体は、ネット通販でも販売されていますが、CPマークの貼付は、フィルム施工技能士の有資格者にのみ認められています。

防犯フィルムが効果を発揮するには、正しい貼り方でしっかりと施工されている必要があります。
そのため、防犯対策として防犯フィルムを貼るなら防犯フィルムの施工業者に依頼するようにすることがおすすめです。

飛散防止フィルムやプライバシー保護フィルムも人気

プライバシー保護フィルム

防犯フィルムは、災害時にガラスが割れて人が怪我をしてしまうような二次災害を防止する飛散防止対策としても人気があります。

弊社ではCPマーク取得の防犯フィルムの他、室内を外から見えないようにするプライバシー保護フィルムや室内の室温を快適に保つ遮熱フィルムなども取り扱いができ、防犯フィルムに重ねてこれらの機能性フィルムをご利用いただく方もいます。

ガラスフィルムを合わせて施工することで自宅の防犯効果を高め、安全かつ快適で、より過ごしやすい空間にすることができます。

弊社で施工可能なガラスフィルムの種類

弊社では以下のガラスフィルムの施工が可能です。
ガラスフィルムの施工に関するご相談はお電話、メール、LINEにてお気軽にお問い合わせください。

施工可能なガラスフィルム

  • 防犯フィルム
  • 飛散防止フィルム
  • プライバシー保護フィルム
  • 遮熱フィルム
防犯フィルムの施工について