小牧市で倉庫を守る防犯カメラの設置工事事例
小牧市の倉庫に防犯カメラを設置工事致しました。カメラは計7台。出入口とエレベーター、メイン通路が見えるところに設置致しました。
この倉庫は前の借り主がカメラを設置していましたが、今までについているものは使用せずにすべて新たに設置工事をすることに。倉庫内全体を見渡せる防犯カメラシステムを構築しました。
食品を保管する倉庫なので事件や事故があった場合のことを考えてHDD(ハードディスクドライブ)を増設して録画日数は2ヶ月間を設定。
レコーダーの機種にもよりますが、事前にHDDを増設しておけば録画日数も大きく変わります。
今回使用した防犯カメラ
今回の小牧市の倉庫の防犯カメラ設置工事は一般的なアナログカメラで行いました。
最近ではハイビジョン対応の防犯カメラも少なくありませんが、利用用途によっては52万画素相当のアナログ防犯カメラの方がコスト的にもお安くお客様のメリットが高い場合があります。
今回は配線距離が短く防犯カメラの設置費用をすべて合わせてもカメラ3台で約27万円でした。
工事の内容、遠隔監視の有無、配線ルートなど様々な要素が絡むので他の方の設置費用は異なる場合もありますが、カメラ三台を工事してアナログカメラであれば30万円前後を想定して問題ないかと思います。
工場での防犯カメラ施工風景【動画】
小牧の工事とは別件ですが、工場内部の防犯カメラ設置工事の様子を撮影させていただきました。少しでも参考になればと思います。
倉庫の防犯カメラ導入方法は3パターン
倉庫の防犯対策は重要です。防犯カメラの導入方法には、現金購入、レンタル、リースの3つの方法があります。現金購入は一括で支払い、別途保守サービスに加入可能です。レンタルでは初期費用0円(法人向け)で月額料金が発生し、あんしんメンテナンスパックが付いてきます。リースは初期費用0円(法人のみ対象)で月額料金が別途発生し、保守サービスへの加入が可能です。トリニティーは、防犯カメラの専門メーカーであり、販売店、工事会社、AI開発会社の役割も果たしています。設置後のメンテナンスも行い、各地域で一元管理されたサービスを提供しています。倉庫の防犯カメラ導入には、トリニティーの3つの契約方法から最適な選択肢を選ぶことが重要です。
あんしんメンテナンスパックでさらなる安心
あんしんメンテナンスパックにも別途加入していただく事になりました。消耗品交換と故障修理の長期保守パックです。
導入後のメンテナンスも大切です。トリニティーの保守サービスは3つのプランがあります。あんしんメンテナンスパックはオンコールで出張保守を行い、カメラの故障やメンテナンス、消耗品の保証も含まれます。あんしんメンテナンスパックリモートは独自クラウドサーバで防犯カメラの毎日の自動点検を行い、不具合があればスタッフが訪問してメンテナンスを実施します。超あんしんメンテナンスパックは定期点検を含むプランで、スタッフが実際に訪問し、不具合箇所のチェックを行います。
倉庫の防犯対策:防犯カメラの重要性
倉庫は、貴重品や在庫商品が集約される場所であり、犯罪の標的となりやすいため、適切な防犯対策が不可欠です。防犯カメラは、不審者の侵入を抑止し、万一の犯罪が発生した場合にも証拠を残すことができる効果的な防犯対策です。
倉庫の防犯対策において、防犯カメラの導入は必須です。トリニティーは、防犯カメラの専門メーカーであり、販売店、工事会社、AI開発会社の役割も果たしています。導入から設置、メンテナンスまで一貫したサービスを提供し、各地域で一元管理されたサービスを実現しています。防犯カメラの適切な選定、設置場所や角度の調整、そして定期的なメンテナンスが、倉庫の防犯対策をより効果的にします。また、防犯カメラと併用することで、セキュリティ対策を強化できる手段も検討することが重要です。例えば、セキュリティゲートの設置や、アクセス制御システムの導入により、不正な侵入を事前に防ぐことが可能です。さらに、警備員の配置や周辺照明の充実など、物理的なセキュリティ対策も検討しましょう。倉庫の防犯対策は、従業員や顧客、そしてビジネスにとって重要です。トリニティーの防犯カメラと保守サービスを利用し、様々なリスクから倉庫を守ることができるよう、総合的なセキュリティ対策を見直してみてください。最適な防犯対策を導入することで、安心してビジネスを展開することができます。
小牧市の助成金、補助金での防犯カメラの設置工事
小牧市では愛知県でも一番最初に防犯カメラの助成金事業を開始した市です。
弊社では、何件もの防犯カメラ設置工事をこの助成金を使って工事させていただいております。年度によって助成金の支給額や内容も変わってきています。
防犯カメラ設置の費用に関してはお問い合わせください。